『好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もう好きじゃない。多分、きっと。
それなのに、こんなにも君が頭の中に居座っているのは、
この手で触れられないから代わりに考えてしまうだけだ。
早く出ていってくれないだろうか。
そうでなければ、僕は……
(もう好きじゃないのに)
好きじゃないのに。
好きじゃないのに
通ってたら
安い交通費も
もったいない。
500円の
ガチャも
もったいない。
こうなったら
もう終わりだから
次のスキマジカンの
現場が楽しみ。
好きじゃないのに
どうして
私の夢で
私の好きな人が
私の友達が
告白されてる
でもその友達は
私の好きな人が
好きじゃないのに
どうしてだろう
もうすぐ好きな人は
引っ越ししちゃうし
どうして好きじゃないのに
告白の夢を見てしまうんだろう
君のことが目から離れなくなって
君が笑うと嬉しくなって
君といると落ち着く。
#好きじゃないのに
好きじゃないはずなのに
あなたがいると
心が躍る。
あなたからのメッセージがくるたび
無意識に
笑みが溢れる。
なんでだろうね。
好きじゃないはずなのに。
孤死考
創られしレールの上
只 歩き彷徨い
感覚は麻痺しながら
只 時間は流れ
求める事を拒絶して
只 掌の中踊り
「自我ヲ壊サレタ・・・」
嘲嗤う聲は
響き続けて
支配の快楽
否定さてた
「私ノ存在ノ器ハ・・・」
抗い事に亡き
意識は薄れて
思考は凍てる
全て身を委ね
此のまま・・・
「うるさいヤツ」
最初の印象はそれだった。
自分とは住む世界が違う、
好きにはなれない、
そう思ってた。
だけどその姿が日に日に
「素敵」に思えて
仕方がなかった。
なんで…
なんでなんだ?
別に最初は
好きじゃなかった。
今だって
好きじゃないのに
そのはずなのに
#好きじゃないのに
「好きじゃないのに」
恋愛ではない…と、思いたい
気になる女性
「先生、泣かないでくださいよ」
そう言って俺は、目の前で顔を濡らしている彼にティッシュ箱を差し出す。目元に触れる薄紙は、瞬く間にしとどに濡れていく。
ああ、鬱陶しい。すぐ泣くこの人も、世話を焼いてしまう俺自身も。
好きじゃないのに、見離すことができない。
「ありがとうございます」
そんなことを言われてしまえば、なおさら。
でも、好きじゃない。
あんたなんか、大嫌いだ。
私は,小学生です…小学生で,告白する人いますか?
『好きじゃないのに』
わたしが好きじゃないもの
でも、そのものは
世界中の誰かは好きなもの
わたしが好きなもの
でも、そのものは
世界中の誰かは好きじゃないもの
みんな好みがあるよね
好き、大好き、嫌い、苦手。
みんな人それぞれでいいと思うんだ
わたしが嫌いだからって
誰かの好きなものを否定しないし
わたしが好きだからって
誰かの嫌いなものを否定しない
みんな違うから
みんなそれぞれだから
いいと思うの
だって、自分と好みも行動も全く同じ人がもしいたら
それはそれで、生きづらいでしょう?
だから、
好きなもの
嫌いなもの
隠さなくていい。
個性があるのだから。
好きじゃない好きじゃない、
あの人の事、好きなわけがない。
そう思ってた。しかし、ある日突然、
その人のいいところに惹かれ、気がついたら好きに、そして、大好きに、そしてそして、大大大大大大大大好きに…。
なんでだろう。今ではその人が宇宙一好きだ…。愛している♥️
もしかしたらさ、
宇宙🌎🛰って、
心なのかもしれないね。
色々な惑星があって、
その惑星同士で、衝突や
並びがある🌟
そんな宇宙って、
心みたいなものなのかもね☆
好きじゃないのに
好きでも何でもないから私の記憶から消えてくれ
好きじゃないのに、好きって気持ちがわからないのに。
君を期待させるようなことを言ってごめん。
君といた日々は楽しかったよ。
またいつか、出会えたら。
好きじゃなかったのに
気づけば目で追ってて
気づけばずっとあなたのこと考えてて
気づけば嫉妬して
繰り返してるうちに
恋に落ちてました。
『好きじゃないのに』
子どもの頃
好きじゃなかったものが
大人になって食べれるようになった
反対に量は食べれなくなったけどね
#好きじゃないのに
もう好きじゃないのに
何故か気になる
もうどうでもいいのに
何故か引っかかる
もう嫌いなのに
何故か離してくれない
この思いをなんと言うのか
私は知らない…
好きじゃないのに君のことが気になる。
好きじゃないのに嫌われないようにって
頑張る自分が存在する。
好きって認めることが怖くて。
今の関係が崩れてしまいそうで、
だから、私は偽りを唱え続ける。
「好きじゃないよ、あいつなんて笑」
―好きじゃないのに―
嫌い。嫌い。嫌いだと、
こんなにも嫌いで大嫌いで
仕方が無いのに。
それでも頭から、心から、
あなたが離れてくれないのは、
あなたをきっと―――――