奇跡をもう一度』の作文集

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奇跡をもう一度』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/2/2023, 9:23:10 PM

「奇跡をもう一度」
周囲の人間が囃し立てる。
現チャンピオンの君とチャレンジャーの僕。
去年、君はチャンピオンである僕を打ち負かした。
そして今年も周りは君が勝つことを望んでいる。

失礼な奴らだと思う。
君が勝ったのは奇跡だと言うんだから。
あの時、君は全力を尽くし、僕も全力を尽くした。

あのときは楽しかった。
一瞬ごとに君は成長し、それを僕が越え、また成長する。
自分の全力を受け止めてくれる相手がいるというのは、幸せなことなんだと思った。
そして君は勝った。

そこに奇跡なんてない。
だってそうだろう。
研鑽を重ねた僕らに奇跡なんて、いい加減なものが入り込む余地なんてない。

君の顔を見ると分かる。
前会ったときからからずっと技を研ぎ澄ましてきたことが。
君の努力がまぐれと言われたことが、悔しかったんだろう。

でも僕も同じだ。
負けたのが悔しくて、ガラでもないのに特訓までしてしまった。

そろそろ試合の時間だ。
さあ、始めよう。
次勝つのは僕だ。

始めよう。
奇跡のようなあの時間をもう一度

10/2/2023, 9:04:25 PM

奇跡と呼べるようなものは僕の日常にはさほどないと思う。
けれど、確実に言えるのは日々の出会いは全て奇跡的なことだということ。
中でも、自分にとって信頼できる人物や、もっと仲良くしたい、話をしたいと思えるような人間との出会いは紛れもなく奇跡だと思う。
僕は今年1度大きな奇跡があった。
ちょっと欲張りかもしれないが、今年中に、この波に乗ってもう一度…

10/2/2023, 8:18:08 PM

君と奇跡をもう一度

1人では出来なかったことを

君と叶えて見せたい

君に光を届けたい





─────『奇跡をもう一度』

10/2/2023, 7:18:50 PM

中学1年の頃、教室で遅刻してきた女子が着替えていてさらに遅刻してきた俺はその女子のブラ姿を見ることができた。奇跡をもう一度

10/2/2023, 6:43:07 PM

五月蝿い蝉の声も。
ラムネのビー玉の音も。
青すぎた海と彼女の声も。
花火の音で掻き消された僕の声も。
全て愛したあの夏を。
あの夏の、奇跡をもう一度。

10/2/2023, 6:21:22 PM

願わくば

   あなたと出逢えた

   奇跡をもう一度

  

   きっと また

   あなたに

   わたしは恋をする






        # 奇跡をもう一度 (293)

10/2/2023, 5:38:01 PM

あの奇跡は二度と起こらない

いないはずの友人が目の前に現れた事

夢でも、幻覚でもない

現実にちゃんといて話して、遊んだ

でも、現れたのは

その日だけだった

あの日以降、現れる事はなくなった

でも、また...もう一度

もう一度だけ奇跡が起こるのなら

また、友人に会って

ごめんなさいと伝えたい

頼りぱっなしの私を

友人は嫌な顔一つせず、相手にしてくれた

宿題を忘れた日も

遊ぶ日に遊べなくなった日も

親と喧嘩した時、家に泊めてくれた日も

風邪を引いて約束を破った日も

君を一度信じなかった日も

私が一度命を手放そうとした日も

何度、友人に迷惑を掛けたのだろう

君に会えた奇跡が私の命を繋いだ

でも、変わりに君が死んだ

だから、謝りたい

ごめんなさい、私のせいでごめんなさいって

伝えたかった

でも、あんな奇跡は二度と起きない

あれは、たった一度の奇跡だったんだ

# 140

10/2/2023, 5:28:05 PM

#奇跡をもう一度



奇跡をもう一度って…

そんなのが何回も繰り返されたら

それは“奇跡”でもなんでもない


奇跡って

神憑り的な偶然

だから尊い…


もう一度なんて願う前に

今起きた“奇跡”の意味に全身全霊で感謝する

そんな謙虚さ

忘れたくない…




🌈黒猫のつぶやき🌈

自分都合の“もう一度”を
しれっとおねだりしてくる奴って
気持ち悪い…
消えろ!

10/2/2023, 5:10:07 PM

競馬で200万円勝つた時の事は忘れない。その後にそれ以上負けた事も忘れない。また奇跡を起こすならもう一度競馬で大勝ちしてみたい。

10/2/2023, 5:09:05 PM

奇跡をもう一度

人生を変えるほどの名文に出会った時。高揚し、愛してしまって眩暈がし。吐き気を抑えて全てを捧げたくなり、言語中枢に深刻な影響が及ぶ。人生が変わり、明度が変わり、自分が変わり、好みが変わる。何度も深刻な飢餓が起こる。
あれをもう一度。あの話をもう一度。もう一度あの衝撃を。そうやってすり減りへる程読んだ本に唐突に飽きる。もうそれ程興奮しない。吸い尽くしてしまったのだ。と、落胆する。
それでもあの鮮烈が忘れられなくて、あれと同じほどの衝撃と中毒が欲しくなる。あの奇跡をもう一度。求め、闇雲にページを捲る。
そんな恍惚を繰り返し味わい、この上ない快感になってしまった、僕はジャンキーに堕ちてもう戻れない。

10/2/2023, 4:52:11 PM

【奇跡をもう一度】

あの日のことをキミは覚えているだろうか。きっと覚えていないかもしれない。
なんでもない日だった。それでも僕の記憶には鮮明に刻まれている。
キミは僕を知らなかっただろうけど、僕はキミを知っていたんだ。キミはそれなりに有名だったからね。

言葉を交わしたのはたった数分。
目が合ったのは一瞬だった。
それでも鮮明に残っているのは、キミの泣き顔があまりにもキレイだったから。

忘れてなんかやらないよ。
キミは嫌がるのかな。
それでも僕が覚えている限り、キミがこの世界から忘れられることもないんだから仕方ないよね。

キミが僕を覚えていなくても、僕はキミを覚えているから。
だから笑って幸せに。

ただ、奇跡がもしも起こるのなら、今度はキミと友達になりたい。

10/2/2023, 4:28:29 PM

奇跡をもう一度

奇跡が起こって、身の丈以上の幸せを手に入れてしまった。
人は、水を飲み、渇き、食べ、飢え、愛し、別れ、生きて、死ぬけど。
もう一度を願うまもない濁流のような幸せを与えてくれる君は、神様なのかもしれない。

10/2/2023, 4:21:51 PM

#奇跡をもう一度…

とっても会いたい人がいる
今でも胸が締め付けられるほど
大好きな人がいる
お付き合いはしていたけれど
縁がなかったのね…
一緒にはなれなかったの
そして私は800キロ離れた地へ
旅立った

願わくば…
この命が尽きる前までに
もう一度でいいから
遠くからでもいいから
お元気な姿を目にしたい

10/2/2023, 4:12:22 PM

奇跡をもう一度

あなたに会えたこと。
あなたと話せたこと。
あなたと今一緒にいられること。
あなたと明日も会えること。
あなたが笑ってくれること。
あなたと一緒に笑い合えること。

ありがとう。

10/2/2023, 4:09:11 PM

未だかつて奇跡と言うような体験をしたことがない。
であるから「もう一度」とは言えないのである。
まず一度、奇跡と言うものを感じさせてほしい。

10/2/2023, 4:01:21 PM

「奇跡をもう一度」
会いたい
今はもう会えないが
もう一度君に会いたい
夢は叶った
奇跡が起こった
お互い二度と会わないと約束したのに
お互い涙を流して別れを誓ったのに
再開してしまった
気まづさはなかった
話は自然と進んだ
盛り上がった訳では無い
別れてからの現状報告をした程度だ
2人には同じことを考えていた
もう一度、、、
でもそれは行けないことなんだ
叶っては行けないことなんだ
2人は理解していた
だから元通りにはしなかった
それでもやっぱり思ってしまう
奇跡をもう一度、、、

10/2/2023, 3:57:12 PM

僕は最近犬を飼い始めた。

お散歩ついでに公園で
待て、お座り、お手を教えていた。

昨日は出来てたぢゃぁーん!!

何度言っても無視をされる。

奇跡をもう一度…

「見せてくれー!!」

すると…

愛犬が突然走り出して
ランニング中の女性の元に行った。

なんとまぁ
これはある意味奇跡?

その女性は僕のどタイプだった…♡///

「あなたのわんちゃんですか?」

「あ、はい!
うちの子が邪魔してごめんなさい(汗)」

すると女性がお座り、お手を言うと
すんなりしたのだった。

「賢いねぇ〜、よしよし、可愛いですね♡」

何故か懐いてしまったので
ベンチに座りしばらく喋っていた。

女性はすごく喋りやすくて
まさかの…

「実は私も犬を飼ってるんです。
今日はお散歩してないんですけど
これも何かの縁ですね!
よかったら今度一緒にお散歩しませんか?」

と誘われたのだった。

「ぜひ!」

僕は迷う事なく返事した。

そしてLINEも交換した。

あぁ、僕の愛犬。

奇跡を見せてくれた。

いや、もしや分かってたのかな?

どっちでも良いかぁ〜♪

僕は諦めずに教え続けて良かったな
って変だけど愛犬に感謝した。

10/2/2023, 3:56:14 PM

ソファから飛び出た足に革靴、コート掛けにはよく落ちないでいるものだと感心する芸術的なコート。前にもこんなことがあったと思い返しながら、自分の足の何周も大きいルームシューズを手にソファへ近寄った。
 どこが神経質だ。唸る彼から靴を引っこ抜く。一応仕事場では常に気を張った緊張感の塊だと評されているらしいので、どうやら彼も人間らしく自分の家では気が緩むということだろう。
 以前全く同じことをしたときは寝ぼけ眼のまま手を握られたのだった。共通の知り合いから本当に恋人なのかと定期的に確認されるほどに恋人らしくない私たちにとっては、そんなことすらも珍しい。
 少し、欲張ってみたくなってしまった。
 屈んで指先からそっと頬に触れる。起きない。ゆっくり滑らせて、無造作に崩された髪に指を通した。時々やけに頭を撫でたくなる瞬間があるのだが、起きているときにはできやしない。
 睫毛を押し上げて薄く瞳が覗いた。期待に躍る胸を抑えて見つめていると、長い腕に抱き寄せられる。そして彼は甘えるように体を引きずって、擦り寄ろうとした。
 どすっ、とソファから彼の体がずり落ちて呻き声が漏れる。乱れた髪の下で呆けた顔は、今までに見たどんな顔よりも愛おしかった。


『奇跡をもう一度』

10/2/2023, 3:48:16 PM

たそがれ

黄昏時 夕暮れ 人生の盛りを過ぎた頃とも

私が十代、二十代の頃、今の私の歳の方は
おばちゃんだった。
おばちゃんはおばちゃんであり、
せいぜいテレビのワイドショーを見て
煎餅をかじる、くらいのイメージしか
なかった。
何かを成した、若しくは成している最中、
なんて思いもしなかった。

今の私は、どうなのだろう。
何を成して、何を成している最中で、これからは何を成すのだろう。



奇跡をもう一度

逢いたい人がいる。
徐々に、歩く道が分たれてしまった人。
突然に、引き裂かれてしまった人。
あの世に逝ってしまった人。

あの世に逝ってしまった人には、
もう少し待ってもらうとして、
勇気を出して、
逢える人には逢っておかないと。
コロナ禍のようなことがまた起こらないとは限らない。

縁は、結び直せるものかもしれない。

10/2/2023, 3:46:45 PM

この世界に、産まれたのが
まず…I番の奇跡。

奇跡が、繋がって連鎖して
広がって…私は私を作り上げて
そして、知る。

世の中にある、沢山の考え方と
愛情と人それぞれと。

奇跡は突然に起きる事も
成し得て、起こす事も出来る。

だから、もう一度なんて望む
ことなど.私には無いかもしれない。

世の中には、驚くほど
奇跡は溢れていて
自分に、奇跡が起きないなんて!と
悲観する事も、腹立たしい気持にも
ならないんだ。


【お題:奇跡をもう一度】

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