夫婦』の作文集

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夫婦』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/22/2024, 10:04:02 PM

わたしは、随分と夫婦という言葉からの印象 感じ方、気持ちが変わってしまってます…笑
夫婦仲良しなだけで 子どもは幸せ 安心なのではないかと…
その安心は 大人になって色んな憧れや希望に繋がり 継承されるものなのかと。
そう思うと夫婦のカタチは軽視できるものではないと思う今日この頃です。
この世は表裏一体 楽しい嬉しいばかりを経験するのは不可能
ただ色々な気持ちを共有できること
それだけですごく幸せな関係性だな〜と…

11/22/2024, 9:52:02 PM

家族になろうよ
そんな言葉をくれたあなた

幸せになろうね
そんな言葉を返したわたし

あれから365日を数年重ねて
汚いともとれる側面を見せ合いながら
うまくいかないときもあったけど
離れるなんて選択肢はなかったね

ふたりの体温を分けあう夜が
ふたりだけの今日が明日が明後日が
大事な日々で あなたが大切な宝物で…

家族を増やさない?
あなたはいう

幸せにしようね
わたしはいう

近い将来 宝物が増える予感
そんな予感に揺れる 午後の昼下がり

11/22/2024, 9:11:03 PM

「ああっ、離婚したいっ!」
 そんな言葉、子どもの前で言うもんじゃない。祖母のお小言を笑顔で耐え抜いたあとの母はいつもこうだ。私と母と妹がぎゅうぎゅうの部屋で、顔を覆って泣き始める。逃げるところがここしかないのは分かるけれど、妹はまだ多感な中学生だよ?
 父は一人部屋に篭りきりで相手にしてくれないもんね。祖母も一人部屋で悠々自適に暮らしてるんだ。羨ましいなあ。
「私、一人暮らしするね。」
 って、言ってしまったらどうなるだろう。母は泣きじゃくって止めるかしら。妹は、うつが悪化するかしら。
 ああ、早く結婚したい。そんで、この家から飛び出して、相手を怒らせて、すぐに離婚を言い渡されるの。夢の一人暮らしゲット。そうしたら、私を責める人は誰もいないでしょう。私だって、被害者になれるでしょう。

11/22/2024, 8:17:34 PM

『夫婦』


「——はい、全て問題なくご記入いただけてますね。では、こちらを受理いたします」
 カウンター越しに見えるのは初々しく微笑み合うカップル。そしてたった今、この瞬間から彼らは夫婦になる。
「おめでとうございます」
 私がそう言うと、2人は息ぴったりに「ありがとうございます」とこれでもかというほどに幸せな笑顔をこちらに向けた。
 手を繋ぎ立ち去る彼らの背を確認すると同時に、私は次のカップルを呼び出す番号を画面に表示させた。

 世界中どこの国でも、単なる語呂合わせで験を担いだりするものなのだろうか。
 少なくとも、11月22日で〝いい夫婦〟なんてものは日本語でしか通じないわけで、世界中でこの日をわざわざ選んで結婚するのはおそらく日本人だけだろう。
 縁起の良い日に結婚したいというならばまだ分かる。現に、この窓口がいつもより忙しくなる大安などの吉日は、大昔から今に至るまでの長きに渡って人々に受け継がれてきたもので、現代でも冠婚葬祭を中心に重要とされている。
 一方、それに比べたら〝いい夫婦の日〟などと決められたのはごくごく最近のことだ。大方、誰かが思いつきで勝手に決めただけの1日だろう。
 だが、私が何を思おうと、毎年11月22日になればこうして忙しさを極めるのが現実なのだ。

「おめでとうございます」
 これで今日何度目か数えるのも気が遠くなるほど、今朝から何度もこの言葉を口にしている。
 本当のところは、それを言う決まりがあるわけではない。単に手続きが終われば、「お疲れ様でした」で済ましてしまうことも出来る。
 だが、私はこう口にすることを自分の中で決めていた。ここに異動になって以来ずっとそうしてきたのだ。
 だから、今さらそれを変えるのはプライドが許さない。
——本当は私だって……
 顔には何も出さない。私の今日がどんな日であったとしても、彼らにとっては今日という1日が最高の日でなければならない。
「おめでとうございます」
 そう言って何度だって繰り返すこの言葉は、おそらく彼らにとっては人生でたった1度の言葉になるのだ。

「三橋さん、お昼行ってきて。僕、代わるよ」
「あ、はい。ありがとうございます」
 そう言えば、この早瀬さんも数年前の今日結婚したのではなかっただろうか。きっと今日の夜はあの綺麗な奥さんと結婚記念のお祝いをするのだろう。
 思えば、今日のような分かりやすい日に結婚をすれば、結婚記念日を忘れて大喧嘩——みたいな修羅場も世の中から減るのかもしれない。
 そんなことを考えながら階段を登り、食堂のある階まで上がる。
 今日は普段より遅い昼食になってしまったので、手頃な値段でいつも人気な日替わり定食は当然のように売り切れていた。
 割高にはなるが、仕方なく他のメニューを注文する。
 弁当にすれば少し食費が浮くのだろう。だが、弁当を1人分だけ作る気にはなれない。
 昔はよく弁当を作っていた。私の分と、彼の分の2つ。
 彼が転勤して今のように遠距離になってからは、私の分も作らなくなった。あれからもう3年が経つ。
 私だってこう捻くれたくて捻くれているわけではない。あの頃はまだ素直に人の幸せを喜ぶことが出来た。
 当時だって、彼と付き合ってからもう5年は経っていたはずだ。なかなかの長い付き合いだった。
 だが、すでに2人で一緒に暮らしていて、結婚はもうすぐそこだと思っていた。そんなふうだから、心にはまだどこか余裕があったのだと思う。

「転、勤……?」
「うん。最低でも2年はこっちに戻らないと思う」
 ある日、彼は私にそう話を切り出した。その時の私にとって、彼の言う2年という月日は途方もなく思えた。
「——私は……?」
「それは、もちろん瑠衣の仕事のこともあるし、瑠衣の決断を尊重したい」
 本当はその時、私は彼の意見が聞きたかった。実際にどうするかは別として、彼に「一緒に付いてきてほしい。だから結婚しよう」と言って欲しかった。
「仕事は……辞めたくない」
「——分かった……うん、そうだよね」
 彼はそう小さく微笑むと、カバン1つの荷物だけを手に、ここから遠く離れた場所に行ってしまった。
 そうして私が〝結婚〟の文字を自分から口にすることが出来ないうちに、彼との遠距離生活が始まった。

 それからは2、3か月に1度、お互いに交互に会いに行くようになった。前回は私が彼の住む街に行った。お盆休みを使って行ったので、8月に会ったのが最後だ。
 久しぶりに会うとはいえ何か特別なことをするわけでもなく、大抵はお互いの家で近況報告をしながらご飯を食べて終わる。
 この前はちょうどお盆休みだったので、珍しく私が彼の家に2泊することになり、久しぶりに2人で映画を観て、外食もした。
 どうせならと彼が予約してくれたのは検索した写真通りの雰囲気のいいレストランで、私は少し気合いを入れておしゃれをしてみた。
 ただ結局は、雰囲気がいいのはレストランだけで、私達の雰囲気はいつもと何1つ変わらなかった。
 そんなシチュエーションでさえ話に上がらないのだから、私はもう彼の口から〝結婚〟という言葉を聞くことを半ば諦めかけている。
 だからと言って、誰かの結婚を妬むのは間違っていると分かっている。この仕事なら尚更、公私ははっきりさせなければならない。
 だから私は今日も淡々と祝福を口にするのだ。
 私は食べ終えた後の食器を手に立ち上がり、午後の業務へと向かった。

 午前のうちにピークは越えたものの、やはり午後も婚姻届の受理を待つ列が途絶えることはなかった。
 そしてこういう日は特に、閉庁間際にも滑り込んでくる人も多い。
「すみません!」
 急ぐ足音と共に聞こえた声に、ほら来た、と思いながら顔を上げる。
「まだ間に合いますか!?」
 この辺りで着るにはまだ早いダウンコートのせいで額に大粒の汗を浮かべ、どこから走ってきたのか大きく肩で息をしている。
「——なんで……」
 カウンターに置かれた書類と、目の前に見る久しぶりの愛する人の顔を見比べる。
「だって今日は〝いい夫婦の日〟でしょ。僕は瑠衣といい夫婦になりたい。だから……この婚姻届を受理してください!」
 そう勢い良く頭を下げる彼に圧倒されて、私は言葉に詰まった。
 だって、今まで1度もそんな素振り見せなかったじゃん。しかもよりによって今日なの? もっと良い日は他にいくらでも……
 思うことはたくさんあった。
 でも、言いたいことは1つしかない。
「——はい」
 私の返事を待つように、いつの間にか沈黙が流れていたその場に大きな拍手と歓声が沸き上がった。
 嬉しさと恥ずかしさが入り混じって、顔が火照っていくのが分かる。
「あの、三橋さん」
 まだあちこちにざわめきが残る中、後ろから声がした。
「え、あ、はい」
 振り返ると早瀬さんがとぼけたような顔でこちらを見ている。
「もうすぐ本日の受付終了時間なんですが……見たところそちらの婚姻届には不備があるようです」
 そう言われてハッとした。すぐさま腕時計で時間を確認する。
 今日付で受理するには、あと10分も残されていない。
「ここは私が代わりますので、三橋さんはそちらの方の対応をお任せしてもいいですか」
 およそ半分が空白のままの婚姻届を手に、彼が丸い目をキョロキョロさせながらこちらの様子をうかがっている。
「ありがとうございます!」
 カウンターを抜け出して彼の手を取った私は、記入台に向かって駆け出す。

「はい、全て問題ないようです。ではこちらを受理いたします」
 早瀬さんの言葉に、彼が胸を撫で下ろすのが隣にいて分かった。
 手元から顔を上げた早瀬さんがこちらに微笑む。
「おめでとうございます」
 何度も繰り返したうちの1つだったはずのその言葉が、今の瞬間、私達にとってたった1度だけの言葉になった。
 私が少し視線を横に向けると、彼が優しく頷いた。
 そして、私達は揃って再び前を向いた。
「——ありがとうございます」

11/22/2024, 7:36:08 PM

「おしどり夫婦」という言葉に入っている「オシドリ」という鳥が、実は毎年パートナーをチェンジしている、という話は結構有名な話。
身近な野鳥といえば、最近少なくなっていると心配されている雀。実は彼らこそが「おしどり夫婦」的にパートナーを変えずに添い遂げる鳥だというのは、見慣れているからこそ見過ごされているのかもしれない。

【11/22お題:夫婦】

11/22/2024, 7:33:40 PM

夫婦



憎しみ合う両親。
冷え切った家庭。
父は母ではない女性を愛し、
母はそんな父を恨む。

幼かった俺は、
その重く暗い、憎悪の渦に、
ただ怯える事しかできなかった。

愛し合ったからこそ、
夫婦になった筈なのに。
二人にとって、
「夫婦」という誓いは、
最早、重たい鎖となり、
冷たい足枷に、
成り果てたのだろう。

そんな家庭で育った俺には、
誰かを幸せにする、
自信なんか持てない。

だから、俺は。
お前を愛おしいと想っても、
お前に側にいて欲しいと願っても、
その気持ちを、飲み込む。

お前が幸せで居られるなら、
その時、隣にいる男が、
俺でなくても構わない。

俺は。
お前が、心から愛し合える人と、
幸せな夫婦になる姿を見たい。
…それで俺の恋が叶わなくても、
構わない。

その時が来たなら、俺は、
お前への想いや、胸の痛みを、
完璧に隠し、
俺ではない誰かと、
幸せになるお前に、
笑顔で祝福を送るだろう。

…俺なら、できる。
きっと。

11/22/2024, 6:44:37 PM

「ちょっと、後ろの冷蔵庫から、納豆、とってくれないか」

がちゃん(とびらを開ける音)。

「ごめん、お茶なくなっちゃった。注いでくれる?」

こぽこぽ。

「◯◯(芸能人)、離婚だって。浮気らしいよ。おれ? す、するわけないだろ。あー、その目!! おいおい、信じろよなあ」

にこにこ。

「じゃあ、そろそろ行くわ。きょう、お義母さんの誕生日だろ? 先に行くよね? 俺も会社終わったら来るから。買った2人で選んだプレゼント、持って行っておいてね」

いってらっしゃい。

「在宅ワーク、無理せんようにな。できたんだから」

ちゅっ。

11/22/2024, 6:19:17 PM

夫婦

価値観が違うという理由で別れる人が多いらしい。

価値観が違うのってしんどい。

けど、その違いを楽しめるようになりたい。

いつからなんだろう。
自分の基準がいちばん正しいと思ってしまうのは。

夫婦もそれぞれのバックグランドを持っている。
生まれた場所、育てられた人、出会ってきた人、学校や仕事、全部違う。

そんな2人が生活を共にするって、そりゃ難しい。

だけど、だからこそ、面白い。

日々新しい気づきがあって、新しい葛藤が生まれる。
んん?ってなる度に、
自分と向き合う。相手とも向き合う。

そうやって、新しい価値観を2人で作り上げる。
なんて人間らしい、素敵な成長なんだろうか。

11/22/2024, 5:59:07 PM

・夫婦・

 私が、最も長く見てきた夫婦は両親だ。私にとっての夫婦の形は、理想ではなくても、両親なのだ。喧嘩して、お互いの不満を娘に晴らして、貴女が生まれてきてくれてよかったって。見ていて苦しい、夫婦の形。
 円満がないけれど、普通と言えば普通。どこか歪さを持っていて、それを直せなくなっているけど、普通。まだ、彼らは大往生には遠そうかなぁなんて思う。

 いつか彼らが幸せになる未来が来ますように。

11/22/2024, 5:55:11 PM

夫婦
------

いつか私にもパートナーと一緒に過ごす時が来るんだろうか

まだあまりうまく想像できない未知なこと

今は一人が気楽でいいけれど、いつかは来るのかな

ロマンチストだから、きっと出会うべくして出会う時がくれば、そうなる未来もあるのだろうと、何かしらの運命的な流れがあるのだろうと考える

まだ自分から追うほどの興味はないから、ただ見ているだけだけど
心がポカポカする夫婦の話を耳にすると、少し憧れてしまう

11/22/2024, 5:45:59 PM

【どうすればいいの?】
やあ、元気かい?
前回書き忘れちゃったからね
そっちを書かせてもらうよ

疲れてるのかもね
今日から休日だしダラダラと過ごさせてもらうよ

君もゆっくり休んで。







道を間違えた時、君はどうする?
元の道に戻れなくなったら?
周りに誰もいなかったら?

多分僕だったら絶望するだろうさ

僕は正しくありたいからね
劣等生とか不良にはなりたくないからね
本当に、"普通"でありたかった…

今日はいい夫婦の日らしい
とてもいい日なんだろうと思う

夫婦……か

差別を受けたことのある者ほど差別に敏感だという
こんな些細なことで怒ることじゃないんだろう

なんでこうなったのかなとか
こんなはずじゃなかったとかいつも考える。

言えることは言える時に言った方がいいと
自分の気持ちには正直になった方がいいと
そんな言葉を信じられる世間だったら良かったのに

世界は優しい。温かい。
そんなことはとっくの昔にわかっている

でも世間と世界は違うんだ。

どうすればいいの?
夫婦って何?

もう疲れたよ。

僕、僕が好きだよ。
でも大嫌いだ。

僕が僕を嫌いになったら
誰が僕を好いてくれるのか
だから僕は僕を好きにならなきゃいけない

本当に嫌いになったら
きっとそれが僕の最期なんだろう

僕はこんな道を外れた僕が好きだ。
誰も好いてくれなくても、前に進み続ける。
何度傷つこうが、何度挫けようが、
最後は必ず立ち上がる。

そんな諦めが悪いところを僕は誇っている。

そんな誇るところがあるはずなのに
自信が持てない僕が大嫌いだ。

僕は幸せな家庭で育ったはずなのに
こんなに愛を貰ったのに

不幸しか知らない。
愛が分からない。

なんでだろうね

どうすれば良かったんだろう。

11/22/2024, 5:21:35 PM

『夫婦』

とある夫婦がとある里で暮らしていました。

普段から大したことはしていない夫婦でした。

共働きで子にも恵まれていた。

至って普通の夫婦なのかも知れません。

突然妻が亡くなりました

医者にも警察にも死因は不明と言われ

夫は不可解だと考えた。

唯一わかることはそれは"他殺"だったということです

夫ではないらしいですよ

そりゃただの普通の夫婦で愛しあってましたから

子は?って思いますよね

そんな変な子供は産んでいません

なんせただの普通の夫婦なのですから

唐突ですが、普通の裏って知ってますか?

普通じゃないや不思議などを思い浮かべることでしょう

でも違います

普通の裏も普通なのですから

この至って普通の夫婦には裏なんてなかった

いや、裏の姿を裏とは言えなかったのです

それは...

人を殺すなど反社会的なのが当たり前だと夫婦は思っていたから

これが普通です。冒頭を読んで平和な家族を想像した人もいるでしょう

でもそれはただあなたが勝手に普通だと思ったから

これが真相です

さて、これらを前提として突然亡くなった妻はなぜ亡くなったのでしょう

反社会的勢力なのであれば他殺なんて当然あるでしょう。

ただ夫はこのことに関してのみ違和感を覚えたのです

なぜか理解できますでしょうか?

ここからはあなたたちの時間です

今までの価値観を全てなくして、自分とは違った普通があることを理解してこの物語を解き明かしてください

11/22/2024, 5:17:16 PM

11月22日。
いい夫婦の日と呼ばれてる。
ただの語呂合わせの日と、
私は呼んでいる。
上手くいかないことばっかりだったり、
嫌なことばっかりだったり、
クソッタレな日々だけど、
タカラモノはあるし
守りたいと思うものもあるし
ケーキは美味しいし。
寝たくないけど
寝たかった。
笑いたかったけど
笑えなかった。
そんな毎日が続いてる。
たまに見上げたら
分厚い雲が海に流されるヨットみたいに
スーッと動いてて、
風に流されるだけで
移動できるなんて
羨ましいななんて思う。
自分より頑張ってる人がいるのに
私も頑張ってるなんて
言えるわけないし。
5年も頑張ってきた人は
これからも応援したいと思うし。
お金が無くなるまで
漫画を買い続けたい、
グッズを買い続けたいと思うし。
思うばっかりで
行動には移せないのが
私だし。
「どっちでもいい」は
適当なんかじゃない。
「どっちをとってもいい方に動く」ということ。
省略し過ぎて
言葉足らずになってるだけ。
手を伸ばせば掴めるはずだったことに
「どっちでもいい」って
足りない方を言ったから
飽和せずに、
しかし
ポッカリと穴は空かずに。
明日は土曜日。
することがないけど
着替える日。
明日くらいは
お気に入りの服で
幸せになろうと。
今度は
足りる言葉で。
"Good Midnight!"

11/22/2024, 4:59:10 PM

夫婦について考えさせられたのは、
ある時、家事に疲れた母親がお皿を洗いながら、ふと自分に「これは好きな人にさせることなのか」と聞かれたこと

11/22/2024, 4:49:14 PM

夫婦

憧れます。

嘘ですごめんなさい。

愛する相手と同じ人生を歩むひとつの形、なんですよね。
それ自体はいいなあと思います。

今後の人生に向けて子孫繁栄の相手と交わす契約、でもありますよね。
それもいいなあと思います。

だって家族になるわけですよ。
絆で結ばれるわけですよ。
この人と一緒にこの道を歩んでいきたい!と、思えるわけですよ。

そんな相手どこで知り合うんだよ!!って話です笑

想像してみます。

誰かが自分のことをいいなと思います。
いいなと思うところに惹かれて長く接します。
この人とこれから先も一緒にいたいなと思います。

ここまでの時点ですでに無理がありますよまったくもう。
まず初手でつまずきます。
誰かが自分をいいなと思う、そんな気狂いいませんて。
さらにそれが相まって長く接する、どれだけの苦行好きですかってねえ。
これから先も一緒に、悪徳商法の洗脳レベルでもないと無理でしょうね。

こいつ自虐だなと思った人いましたら、残念でした。
ちゃんと接してきた人達からの評価も精査した結果の客観的評価です。

まあそれ以前に、私異性と添い遂げるというのは無理なので、たとえ相手がいても夫婦にはなれないんですけどね。
いわゆる仮面夫婦にならなれる自信あります笑

そんなわけで、夫婦はいいなあとは思いますが、私にとっては別次元の縁ない単語だなということですね。


夫婦、赤の他人から互いの人生を添いとげる相手へ。
中には最近も話題の不倫なんてものもありますが、お互いいいなと思った絆ですからね。
自分よりも相手を思って生きる道。
ぜひ末永く愛し合ってほしいものです。

11/22/2024, 4:48:44 PM

この場所で
待ち合わせ
したね

あの頃と
変わらない
景色

君と
手を繋いで
歩いた
イチョウ並木

イチョウの葉が
懐かしむ様に
落ちくる

君と過ごした日々

僕にとっては
大切な日々だった

この場所に来ると
思い出す

君の笑顔と
君と過ごした
日々

僕は
イチョウの葉が
落ちてくるのを見てた

この場所には
僕一人

朝日が照らす
この場所は
誰も居ない

君は
僕の隣に
もう居ない

11/22/2024, 4:36:41 PM

「背負おうなんて思うなよ ふたり手を
取り歩めばいい」 酔えば友説く


#夫婦

11/22/2024, 4:24:30 PM

生涯かけて愛される

そんな女性になれるだろうか


生涯かけて誰かを愛する

そんな心が私にあるだろうか

11/22/2024, 4:19:21 PM

貴女と夫婦になりたかった。
 ぞれは確かに、俺の本心です。
 けれど、それが叶わなかった今でも、貴女が幸福でいてくださるのなら、俺はそれで幸せです。そのこともまた、俺の本心なのです。

11/22/2024, 4:08:46 PM

夫婦。いつか、真実の愛を誓った人と結婚出来るのだろうか。好きな人はいる。付き合いたいと思ってる。いつかは誰かと結婚するのだろう。だけど、めんどくさいと思う気持ちもある。同棲するとなると、自分の好きなことはしにくくなるし、一緒に過ごすうえでの気遣いも増える。それは嫌だ。だったら、自分の好きなことをして過ごしていきたい。いつか、その思いをかき消すぐらいの関係を愛する人と築いていきたい。

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