『夫婦』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
仲が良くて…喧嘩しても仲直りができて…僕らが家をでるまで…歳をとっても…幸せで仲摘むまじくて…帰ったらお父さんお母さんがいて…って…こんなはなしは僕の理想だね…wこんなのは世界のひとにぎりしかないんだ…
「夫婦」
…すみません…これは僕の理想です(*´`*)
このお題は僕にはちょっと難しかったかな?w
私にとって最も身近な夫婦といえば、両親。彼らはあまり喧嘩などせず、大体仲が良い。不穏な空気を敏感に感じとってしまう私にとって安心できる存在だ。両親は結婚して20年を超えた。山あり谷あり、様々なことがあっただろうに今の今までずっと一緒に居ることを心から尊敬する。私もいつか死ぬまで共に過ごせるパートナーはできるだろうか。両親のような穏やかな夫婦でありたい。
作品12 夫婦
両親はいつも喧嘩している。
やれ、飯はまだか。やれ、ちゃんと洗濯かごに入れて。いつもいつもそんな会話ばっかしている。
どうして結婚したのか気になって、聞いてみた。
母曰く、
『昔は優しかったのよ。そこに惹かれて結婚したのにね……。こんなはずじゃなかったのに……。』
父曰く、
『母さん、アレでも昔はべっぴんだったんだぞ。いろんな男と取合いになった末に結婚したんだが……。時の流れは残酷だな。』
そんなことを言っていた。
でも自分は知っている。
結婚記念日などの特別な日は、二人ともこっそりプレゼントとケーキを用意しているのを。ついでに言えば、交際記念日でもやってる。
もっと知ってる。
二人の写真フォルダの中身は、互いの写真でいっぱいのことを。
どうやら私にバレるのが恥ずかしくて、仲の悪いふりをしているらしい。全く、似た者夫婦だ。
邪魔者はさっさと、この家から出ていってやるか。
⸺⸺⸺
作品9 キャンドルの成長した子供目線の話のつもりです。もっと、ちゃんした話にさせたかった。そして、バッドエンドにもしたかった……。そこで気づいてしまったかも肉。今日いい夫婦の日じゃん。バッドエンドは似合わないじゃん。
お題がちと難しかったです。
認めたっていう自己満だけで評価して
実際に見たら異質そうにするくせに
多様性なんて言葉で簡単に括らないで
夫婦なんて誰かの承認が必要ないとなれないなら
ならなくていいよそんなもの
あなたと一緒にいられたらそれで
忘れられないものが苦しみなら、まるで拷問みたいな人生
夫婦
夫婦
11月22日 いい夫婦の日
いい夫婦かー 素敵だねー
あ!そういえば結婚記念日だった!
【葬式】
私のおじいちゃんはアルコール中毒だった。
毎日のように酒、酒、酒。
昼夜構わずおばあちゃんに日本酒をねだっていたのを、私はずっと側で見ていた。
おばあちゃんは呆れた顔(というか諦めた顔)をして、無言で日本酒を注ぐのだ。
おじいちゃんはヘビースモーカーでもあった。
おじいちゃんの部屋に入ると煙草の匂いがムンムンと立ち込めていた。
1日に何本吸っているのか想像がつかないくらいだ。
私は絶対に副流煙を吸っているはず。
そんな生活を続ければ当然身体にガタが来る。
年に1回は体調不良で入院することになり、
その度に私はおばあちゃんと一緒にお見舞いに行ったものだ。
そんなある日、突然おじいちゃんが死んだ。
心不全だった。
トイレの中で気を失って、そのまま現世とサヨナラした。
夜6時頃に電話で報せを聞き、あれよあれよと言う間に翌日は通夜、その翌日は葬式と決まった。
葬式の日。
知らない親戚も数多く集う中で、葬式が執り行われた。
皆が最後の別れを告げる中、私はちらっとおばあちゃんを見た。
おばあちゃんは目に涙を浮かべていた。
驚いた。
おばあちゃんが泣いたときなんて、生まれたときくらいしか無いと思っていたから。
その光景を目の当たりにして、
「ああ、それでもおばあちゃんは、おじいちゃんのことが好きだったんだな」と悟った。
あの人の事は既に終わってもう関係ない人物なのに
後になって言ってくるあの人の彼氏は
「あの人、そんなこと言ってないって言ってたよ」と
あの人の彼氏から言われて
私自身、うん?あの人私に言ってたのにあれ?うん?
と思い私は「あの人は私にあんな事も言ってたし、(あの人)彼氏には今言ったこと内緒ですよって夏頃にあの人言ってたよ」とあの人とあの人の彼氏が付き合う前の話をしていたのもあの人から聞いたよと伝えた
そしたら、あの人の彼氏が「彼女(あの人)の言ってる事を信じればいいのか、私の言ったことを信じればいいか分からない」と言い出した
私は(はぁ、もう私には関係ないのになんでまだ言うかな)
そして
「もし彼女(あの人)の言ってることを信じたいなら信じればいいんじゃない?私は彼女(あの人)からさっき言った通りの内容で聞いたよ?録音とかの証拠は無いけれど鮮明に覚えてるよ。私の言ってる事が嘘だと思うなら信じなくてもいいし。」
とあの人の彼氏に言い放った
「食欲失せると思うんだけどさ、俺今EDなんだよね」と
あの人の彼氏から言われた
その時、私はEDのことをADHDのような精神的に来る症状の名前だと思いあの人の彼氏に「そうだと思った。だってあまり顔色悪いし、分かりやすいくらい顔に出てるもんね」と精神的に来るものだと自分なりに解釈して伝えたら
あの人の彼氏から「え?」と言われて私はうん?と頭にはてな
仕事終わりに後輩にEDとあの人の彼氏に言われたんだけど
EDって何?と聞いたら「センシティブな障害」と言われて
絶句した
仕事で関わるだけなのに、あの人の彼氏に振り回されるのはもうごめん。
昨日の21時にあの人の彼氏が私に電話かけてきたらしいが私は気がつくことも無く自分の好きなことをして過ごし
自分が今の仕事で何ができて何がダメかを自分に問いただす時間を過ごした
私自身がトラブル事に毎回巻き込まれるのはもうごめんだよ
自分で作った料理にも、
「いただきます」「ごちそうさま」
と言える人と、私はパートナーになりたいです。
(241122 夫婦)
ドキドキするような交際では無かった
お互い理想のタイプでは無かった
でも、何となく居心地が良かった
だから、きっと夫婦になるだろうと思った
交際している時と同じような時間が流れる
ただ、違うのは同じに家に帰ること
習慣や性格が違うから
意見がぶつかるのは当たり前
思いやりと感謝を持って日々を過ごす
【112ー2 】
【いいふーふの日】に、このお題運営さんイキだな〜
と思った今日この頃。
うちの両親はいい夫婦です(*ˊ˘ˋ*)♡
【夫婦】
お嬢さん、ビートルズの楽曲『When I'm 64』は聴いたことありますか?……そうでしたか。
今日は良い夫婦の日だと聞きまして。ふふ、楽しく温かな老後を夢見るのも悪くないでしょう?
おっと、お話をしていたら曲の終わりに近付いてきましたね。
さて……この手紙の返事、どうしますか?
『貴方はその手を取った』
夫婦
夫婦
夫婦って何だろう
「生涯のパートナー」っていうのはドラマティックで心強い気がしてならない。
お互いがお互いを感じ取れているのってストレスフリーな状態でいられるのって素敵だな。
何十年一緒のカップルでもちょっとでも新しい一面が垣間見れた時、まるであの頃の初々しさを忘れることはできないであろう。
バツを積み重ねたとしても色んな夫婦像を体感できることはなんだか羨ましさを感じる。
♯夫婦
今日はいい夫婦の日ですね。
お互いの幸せのベクトルが同じ向きで揃っている夫婦が理想だなと思います。
子供がいない夫婦なら、2人で過ごす幸せな時間を楽しむ。
子供のいる夫婦なら、良き父母として子供のことも幸せにする。
もし、夫婦のベクトルが違ってしまったら?
子供がいない夫婦の片方が、子供を望んでしまったら。
子供がいる夫婦の片方が、恋人のような関係に戻りたいと思ってしまったら。
浮気や不倫をする前にどうかお別れをしてください。
結婚する時に永遠を誓ったけれど、それでも人の心は変わってしまうこともあります。ならばせめて、誓いを破った謝罪と代償を用意して、良い思い出になってください。
世界が幸せで溢れますように。
テーマ夫婦
夫婦って赤の他人だった2人が偶然出会い恋をしてずっと一緒に居たいって思えるから夫婦になれる、
俺はずっとこの価値観で”夫婦”を見てきた
でもそれはうわべだけで”夫婦”になれば”恋人”だった時とはまた違う価値観が生まれてくる、同棲すればお金の価値観にすれ違いが生まれる、それは仕方がない、血が繋がっていない赤の他人なんだから
ただ”婚姻届”にサインしただけ。
あのペラペラの紙に名前を書いて判を押して市役所に届ければ夫婦になれる
たとえ”愛し合っていなくても”
俺にはまだほど遠い話だけどね笑
「いい夫婦の日じゃんね」
「え?ーあぁ」
「せんせ、奥さんになんかしてあげんの」
「生徒がそういうこと聞かないの」
「はいはい、つまんな」
「どこまでいった」
「あと10問くらい?」
「早く終わらせろ、俺が帰れない」
「えーむりー」
だって帰ってほしくないんだよなー
チョークまみれの左手の薬指が光った。
あーあ、つまんな
「ー花でもあげなね。」
――何年目かわからなくなるまで。
「九年目はトウキらしいな」
「え?」
美しい仕草でチーズケーキにフォークを差し込みながら、友人が突然言った。思わず、桃を口に入れようとしていた手が止まる。トウキ?
「とうき、って何」
「食器などに使われる陶器だが」
「え、うん。それが九年目?」
「ああ。結婚九年目を陶器婚式というそうだ。ほら、五十年目の金婚式が有名だろう」
「あー、そういうこと!」
相変わらず言葉の足りない話し方だ。まあ、こちらを信頼しているからこそだというのはわかるけれど。気を抜いているのだと思えば悪い気はしない。
「食器類は足りていそうだな……何か入り用なものはあるか」
「んん、特にないかなあ」
後日加筆します。
(夫婦)
冬柿を両手で頬張るにこやかな老女の瞳に翁が映り
「夫婦」
『夫婦』
紙は簡単に切れる。
しかし夫婦の絆は簡単には切れない。
それはお互いが認め合っているから。
お互いを信じているから。
どんなにつらいこと、嫌なことがあっても。
そばにいてくれる存在。
そんな人を大切にしなくてはいけない。
人生という名の物語を一緒にするパートナーなのだから。
氷雅
夫婦っていいなって思う
一緒に居るから支え合えるし、楽しく暮らせる。
一人でも暮らせるけど、やっぱり誰かにいて欲しいのかもしれない。
「幸せにする」じゃなくて
「一緒に幸せになろう」
「幸せにして」じゃなくて
「一緒に幸せでいよう」
どちらかの責任じゃなくて
どちらかの一方的じゃなくて
ふたりで。