『夫婦』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夫婦か…憧れるなぁ。夫婦になるってことはカップルと違って、その人の嫌な部分合わないところも見えてくる。付き合ってた頃は何もかもが幸せで好きって気持ちでいっぱいで本当に毎日キラキラしてると思う。たくさんの愛と時間をかけて夫婦になった時、幸せと同時にその人のすべてを受け止める覚悟をしなきゃいけない。どんなに大きな喧嘩をしても帰ってくるのはふたりが住む家だし、嫌でも同じ時間を過ごさなきゃいけない。今のあなたにはその覚悟ができますか?じっくり自分に問いかけて、向き合ってみてください。嫌なことばかりじゃなく、幸せもたくさんあると思う。つらくてつらくて立ち直れそうにない時、心が折れそうな時一番に寄り添ってくれるのがパートナーであってほしい。寄り添いかたはそれぞれ。たくさん話を聴いてもらってちょっとずつ笑顔になっていく人。何もしないけど、ただそばにいてくれる安心感を感じてちょっとずつ傷が癒えていく人。苦しい時の乗りこえ方は人の数だけあって間違いはない。ふたりの選んだ答えが何よりの正解であり、その経験を糧にまた前に進んでいけると私は思う。大切なのは壁にぶつかった時「しっかり話し合いができるか」ギスギスした雰囲気から早く抜け出したくて言葉を濁してしまったり、言いたいことが言えなかったり…
でもそうじゃなくてとことん向き合い話し合ってお互いが納得できる形で解決に進めることが何より大切だと思う。そのためには、関係を深めていく段階でお互いに言いたいことを我慢せず、相手の意見にもちゃんと耳を傾けること。他人同士なんだから価値観が違って当たり前!
すれ違いを恐れず、ふたりに一番合う夫婦の道を探していけたら素敵だなぁ…よく夫婦になると言葉にしなくても分かるとか言うけれど、そればかりではないと思う。だからこそどんな時でも言葉にして伝えることが大切なんじゃないかな?そして誰よりもパートナーを信じること。この先の人生歩幅を合わせて「この人と一緒に歩んでいきたい」そう心から思えた時、本当の意味での「夫婦、幸せ」になれるのではないだろうか。私もいつか
素敵な人と出逢って、「あの時の選択は間違ってなかった」そう思えるような人生を自分が信じた大切な人と一緒に生きていきたいな。
夫婦とは特別な関係だ。友達とも恋人とも違う関係。相手の好きな所も嫌な所も全てを受け入れる人である。とても素敵な関係である。壁にぶつかる時もあれば喧嘩になる時もある。そこで話し合えるかどうかで続いていけるか離婚してしまうのかが決まると僕は思う。素敵な夫婦は多分言いたいことを言い合いながらしっかり話し合えるのだと思う
夫婦
形は皆それぞれ
歪であっても
それぞれの1122
夫婦になるって大変な事だと思う
想いがあるだけじゃダメだから、
お互いの生活習慣とか価値観が付き合っている時以上に大切になると思う
幸せになるのは難しいけど、幸せになるための努力はいくらでもできるから
夫婦ってその幸せの結晶なんだと思う
結婚してからいいことないって言う人沢山見てきたけど選んだのはあなただし、隣にいてくれるだけでも幸せなんだよきっと
求めるものが多くなるって難しいね
まだそんな歳じゃないからわかんないけど
私は素敵だと思う
【夫婦】
もともとは全くの他人だったのが
今は家族なんて信じられないね
時々喧嘩もしちゃうけど、
11月22日、良い夫婦の日
今日くらいはお互いに
いつもできないことをしてあげる
そんな1日でもいいんじゃない?
私は夫婦になりたいと思ってる。
でもあなたはたぶん思ってないよね。
付き合ってるはずなのにデートに誘ってもしてくれないし、プレセントだって最近はくれない。
私たちの繋がりは体の関係しかないの?
私は都合のいいセフレ?
ちょっと前から気づいてたよ。
でも私からは別れようなんて言えない。
あなたのことが大好きだから。
夫婦、なれるハズだったのに、何でこんなにも、
現実は残酷なのでしょうか?
私達が悪い事をしましたか?
お肉を狩って野菜を作ったり、干物を作ったり、
様々な事をしてきました、けど酷くはないですか
たが単に、侵入した生物を有無を関さずに、
倒したり、拷問したりと、情報聞き出したり、
まぁ、やりましたけれども、悪いのはアノ人ら、
私達は、被害者なのに、天罰を何故こちらだけに
来るように仕向けたのでしょうか?
"改めて言うが、一応七欲の魔王だからな?
何もしてないとは、言えんけど軽い刑罰だ。"
七欲の魔王だからですか…。
やはり、この渇望する欲求には、耐えかねますね
欲に溺れた者が一番怖いとはこのことでしょうね
ダルイな、面倒だな、怠惰のまま
ムカつく、イラつく、憤怒のまま
羨ましい、妬ましい、嫉妬のまま
性的快楽、愛欲にて、色欲のまま
意馬心猿、私利私欲、強欲のまま
食べ続け、貪りたい、暴食のまま
尽善尽美、自画自賛、傲慢のまま
楽しく過ごしましょ?
終。
夫婦
どんなに仲良し夫婦であっても死ぬ時は別々な人たちがほとんどだろう。
残された方は悲しいけど、自分の寿命が来るまで生きていかないといけない。
母が亡くなって残された父は涙を流していた。今はデイサービスに行って自分の人生を送っている。
私自身は、これから1人かもしれないし、パートナーと一緒になるかもわからないが自立心を持って生きていこう!
「昌美〜、その棚もう少しこっちへ移動できないか?」
いけるー。と大声を張り上げる。
今日は2人の家に荷物を運ぶ日。
重い荷物の運搬は圭祐に任せて私は棚や家具のレイアウトを決めたり、細かい微調整をしたりする。
部屋が完成するころにはすっかりと日が暮れてカラスが鳴いていた。
「今日は頑張ってくれてありがとな。」
圭祐からそんなねぎらいの言葉がかけられる。
愛する人にねぎらってもらえるなんてどれだけ幸せなことだろう。
そんな気持ちを抱えつつ、何でもないようにううん。大丈夫。圭祐こそ重い荷物持って疲れたでしょ。ありがとう。と、返す。
十数年前私たちは籍を入れた。
圭介は収入が安定していないから親には反対されたけど何とかして結婚までこぎ着けた。
2人で住む家も決めて、憧れのマイホームをゲットした。
そんな昔のことを思い出していた。
今、私たちの間には3人の子供がいる。
長男の正哉、長女の圭子、次男の秀介。
皆すくすく育って今では正哉は小学校5年生だ。
子どもの成長が見れてうれしい反面。少し嫌なところもある。
それは、
「お母さん。今日のご飯はなんだい?」
「お父さん。まだ、ご飯の時間じゃないよ。」
と、お互いを名前で呼ばなくなったことだ。
はじめの頃はずっと名前で呼びあっいたのに、気づけば「お母さん」「お父さん」と呼びあっていた。
何だか昔が消えてしまったようで少し淋しい。
「おか〜さん!見て!テストでね、百点とったんだ!」
「そうなの!凄いね圭子!すぐ行くよ!」
「うん!早く早く!」
夜空にそっと呟いて圭子のもとへと向かう。
「圭介君。」
夫婦
しばし休業中です、昨日超関係ない話書き込みましたね…すみません
夫婦
どちらも負けていて
どちらとも勝ってはいない
くらいのバランスが良いのでは?
相手があってこそだと思う
どんな関係でも優ってはない
だけど劣ってもいなくて
それでも相手には敵わないって感じ
相手がいないから判らないけど
11/22 「夫婦」
『特別な事』なんてなくていい。
君と歩んだ今日という日が、明日が、これまでが、
僕にとっては全てかけがえのない『特別』なのだから。
良い夫婦
今日で結婚してから3年の月日が経った。
夫婦は3年経ったら冷めると言われているが、僕らは今だに仲良しな夫婦だと思う。
今日は結婚記念日で妻にプレゼントとケーキを買おうと僕は軽い足取りで駅前に向かっていた。
夫婦ってなんだろな
2人じゃないと出来ないから夫婦なんだろうとは思うけど
夫婦の正しい形ってなんだろう
ママもパパも
教えてはくれなかった
だけど
『あい』というものがあれば
二人は夫婦になれるらしい
なら、良かった
『夫婦』には『あい』がある
今は無くとも
昔に
確かな痕がある
今日は
十一月二十二日
365回来る日の
一日である
そして
もう終わる日でもある
今日が
『夫婦』の『あい』が
"あった"日になりませんように
【夫婦】
楽しい=幸せ なんだろうか。
わたしは悲しい、人は儚すぎる。
もっと一緒にいたい。たくさん思い出を残したい。幸せでいて欲しい。
時間がない。は言い訳でしょうか。
いつか一緒にいられなくなるのは
悲しいし、恐ろしい事です。
最初から孤独ならばこんな気持ちにも
ならなかったはずです。
それはそれで辛かったでしょうが。
今はひとりじゃないんだという事が
幸せだし、怖い。
(題目しらず)
人生は別に教えてくれるわけじゃない
もし人生から
何か得たものがあったとすればそれは
教えられたからではなく
そこから気付きを得た自分自身がいてくれたから
逆に言うと
教えてくれるわけではないのだから
気付きを得ようという気持ちがなければ
人生から何も学べないということか
ただ、有り難いことに
人生は教えてくれないけど
人は教えてくれる
でも、教えてもらってなお
気付きを得られるかは
自分次第という…
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これはS・キェルケゴール(デンマーク)の『人生は、後ろ向きにしか理解できないが、前向きにしか生きられない。人生は、解るべき問題ではなく、経験されるべき現実である。』
という言葉を読んで、「ああ~たしかに。学校の先生みたく、あぁだよ?こうだよ?なんて教えてくれないもんな」と思って書いたんだけど…。
あれ…?
教えるなんて一言も出てきてないな…。
夫婦
フーフー
今日はあったかいシチューでも食べよう
夫婦
11月22日、いい夫婦の日。
語呂合わせだ。
正式な記念日ではない。
祝う夫婦を聞いた事はない。
わざわざ祝うものではないのだろうか。
それとも私の周りにいい夫婦がいないのだろうか。
「夫婦」
その昔聞いた事がある。
古より夫婦とは
必ず仇同士であると。
家柄的な事なのか
魂レベルの話なのかは謎だが。