『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
《太陽》
太陽が昇る度に絶望し、太陽が沈む度に️悔やんでしまう
一日が始まる合図。そして一日の終わりの合図。
何も出来ない無力感。何も出来なかった喪失感。
また明日。
私の太陽、私のアポロン。
いつまでも美しいその横顔を見ていたい。
こちらを向かないで。私を忘れて。
私を燃やす赤い炎が
あなたの未来を照らす光になりますように。
太陽
僕らは何時だって
風を引いたままさ
オイルの切れた明日のプログラム
大事に回してる…
追いかけて 追いかけても
つかめない物ばかりさ
愛しても愛しても
近づくほど見えない
day & night time
rain & sunshine
I seek my dream every day
太陽と誇りの中で CHAGE and ASKA
太陽みたいに熱くて眩しくて輝いてる人。
明るく笑うその笑顔が好きだった。
私を照らす光のようで、幸せだった。
その光に近づきたくて、もっともっとと求めてしまったら
焦がれて焦がれて、苦しくて。
黒く焦げてしまった醜い私。
近づくんじゃなかった。
【太陽】
「陰キャ」とか「陽キャ」といった言葉は、あまり好きではない。
集団の中で、上位の立ち位置にいると思い込んでいるどこかの誰かが勝手にグループ分けして、いわゆる「陰」側に分類された者を侮辱する為の言葉。
そしてそう感じるのは、僕が「陰」側の人間である自覚があるからなのだと思う。
自分で言うのは良いのだ。僕は陰キャである。
そんな僕にも笑顔を向けてくれる君は、誰からも愛されていて。
本当に太陽のような存在で。いつだって眩しいのだ。
太陽が眩しくてつい目を細めて下を向いた。
地面に落ちた水滴と自分の目に揺らぐ湖が重なって、ついには涙が止まらなくなった。
君が落ちた夏、しばらく見つけられなかったせいで君はグズグズに腐った。虫がわいて、目も当てられなかった。涙は出なかったはずなのに、なんで、今になって、こんなに泣いてるんだろう。
太陽
太陽に手をかざす。
ギラギラと輝く太陽の光が眩しくて、おもわず手で光を遮り、少しでも影を作ろうとしたが効果はない。
暑い。暑すぎる。
このところの気温は異常で体温を超えてくることはざらだ。太陽の光が恨めしい。
太陽に手をかざす。
ポカポカとした陽ざしにおもわず手をかざして暖を取りたくなってしまった。
このところ何日も雨が降り続き、寒さが身に染み、体が氷のように冷たくなっていた。太陽の光は恵みの光だ。
何百年か前は四季があり、春のつぎが夏、夏のつぎが秋、秋のつぎが冬、そして春。
でも、いつの間にか春と秋は無くなり、夏からすぐに冬になり夏になる。
太陽はただそこで輝いていただけなのに、地球は変わり過ぎてしまった。
太陽
いつも暖かさと光をくれる
暑すぎる時もあるけど
太陽が居なかったら
元気には過ごせないと思う
世界中の人がそんな太陽みたいな人になったら
世界は生きやすい
そんな気がする
太陽
世界でいちばん大きくて、世界でいちばん明るいもの。
世界にとって不可欠で、生き物だって生きてられない。
まぁ、それはそうなんだけどさ。
さすがにそろそろ、嫌いたくもなってくるよ。
いくらなんでも最近暑すぎる!
テーマ「太陽」
【太陽が 輝く海辺 きれいだな】
※俳句
「太陽」
太陽の恵み、光、温かさは本当にありがたい。感謝。
でも今、太陽頑張りすぎてる。
そんなに頑張らなくていいよ。
少し、休憩して。
そうしないと人間が倒れる。
『太陽』
一般的にはポジティブさの象徴として受け入れられてるものだと思う。
明るく元気なイメージで、人名にも使われてたり。なくてはならないものだからね、私たちにとっては。
でもそのポジティブなエネルギーが負担になることもある。元気ない時に元気な太陽見たら、それだけでちょっとしんどくなる。自分の気持ちと対照的すぎて。
曇っててくれよと思う。どんよりはさらに気持ちが暗くなるから、薄曇りぐらいでいいわと。
自分自身がハッピーな時はね、全然晴れてていい。晴れててほしい。むしろそういう時は晴れてないと物足りない。
そう、勝手なもんです。こっちの気分に合わせてほしいんですよ。
今の気分で言うと、曇りがいいかな。姿を見せて日差しを届けようとしなくていい。季節的なこともあるけど、それだけじゃなくて。
そういうのを見て感じて元気になれそうな状態の人にはぜひそれを。その有り余るエネルギーを分け与えてあげてほしい。
ただ私自身の今の状態だと、それは逆効果になるってわかるから。うすーく照らしながら見守っててくれたら。
なんかお題が太陽なのに曇っててくれっていうおかしな話になったな。最終的に登場させないっていう。
いつか明るい気分でまた太陽について書けたら素敵ですね。
今は、そっとしといてください。
太陽は嫌いだ、
暑いし日に焼けるし、
でも、1つ好きなことろがある。
それは、私の大好きなあの子が太陽の下で笑うこと。
これだけは、好き。
でも、私は、一緒に太陽の下で笑うことが出来ない。
消えてしまうから、居なくなってしまうから。
「あなたのためなら死ねる」とよく言うセリフだが、私はまだ死ねないあなたといたいから。
でも、食べるものも生きる時間も違う私達は、きっと結ばれない。
だから、太陽嫌いだ。
でも、君の顔が良く見えるところは好きだ。
お題:太陽
太陽はみんなを照らすってよく言うけどね、
照らしすぎだよ、毎朝毎朝
暑いんだよ、風も光も
うんざりってほどね 。
それに、みんなが皆照らされてる訳じゃない
災害被害にあった方
大切な方を無くした方
そーいう人達こそ、照らされた方が良い
あ、暑すぎても駄目だよ。
まぁ 、登校中でも日陰よこせよな
真夏の太陽は毛嫌いされがち
けれど
世界に昼を作り、光合成を促し、
生物が過ごしやすいよう地球を照らす。
太陽のエネルギーが全ての原動力となり
地球にとっても、無くてはならない大きな存在。
だから
「太陽のような存在」「太陽みたいな子」って
最大の褒め言葉だなって思う。
私は太陽にはなれないけど
かがやく太陽が大好き。
126:太陽
「わぁ!!すごく綺麗!!」
車をいつもより少し走らせてたどり着いた場所は僕のお気に入りの場所。
一年を通してほとんど人が来ないプライベートビーチのような場所。
ほんとに、僕のプライベートビーチだったら良いんだけどね、、、
「でしょ?僕のお気に入りの場所なんだ」
「ねぇ、もっと近くに行ってもいい?」
そう言いながら、君は海辺に近ずいて行く。
寄せては返っていく波で楽しそうに遊ぶ君を見ていると、ここに連れてきてよかったって思える。
「ねぇ!早くこっちに来て!!」
「ん〜?」
「ここ見て」
「えいッ!!」
「わぁ!冷たいよ!!」
君の指した場所を見ると、手で掬った水をかけられる
「あはは!!どう?涼しくなった??」
そう言いながらイタズラが成功した子供の様な無邪気な顔を僕に見せてくる
「ん〜、どうだろッ!」
「わぁぁ!?冷たいよ」
「どう?君も涼しくなった?」
むーっと頬を膨らませながら僕の方を見てくる
「涼しくなったけど、あなたはまだ暑そうよ?」
笑顔でそう言うと君はまた僕に水をかけてくる。
ころころ変わる君の表情が僕を本当に癒してくれる。
うん。やっぱり君は太陽みたいに僕を照らしてくれて、太陽みたいに僕を暖かく時には熱いくらいに包み込んでくれる。
これからも、君のその太陽の様な笑顔を僕が守らせて。
太陽
太陽
夏の日差し
ギラギラ眩しすぎて目眩がしそう…
冬の日差し
暖かくて眠くなる
同じ太陽なのに、季節が変わるだけでこんなにも違うんだ
太陽はいつだって僕を見ている
私は太陽の下、最終面接会場へとバイクを走らせた。
会場まで150km離れているため、移動時間は事前にダウンロードしていたオードリーのラジオを聞き、終始ニヤニヤしなが、気分を高めて移動していた。
その日は32度あり、バイクで風を受けるのだが、「サウナの熱風」のようだった。
会場は宇都宮付近で、面接開始時間が14時で時間があったため、お昼ごはんを食べることにした。宇都宮の餃子を食べたかったが、にんにく臭い口で面接をするとマイナスな印象を持たれると思い、回転寿司で食事を済ませた。
その後、事前に調べておいた公園に向かい、バイクを駐車場に停め、便所でスーツに着替えた。
平日で人が少なかったので怪訝な顔で見られることはなかったので安心した。
公園から1km程離れた会場に向かい、受付を済ませ、ロビーで待っていた。
しばらく待っていると、ポカリスエットのCMに出演していそうな爽やかで綺麗な女性が部屋まで案内してくれた。
部屋に入ると、男性が1人座っていた。
瞬時に面接官だと思い、男性の目の前に座ろうとすると、「男性のお隣りに座ってください」と案内の女性に指示された。
「面接官の隣に座る最終面接!随分ラフだな。」と思ったのだが、女性が「これから面接前の説明を始めます」と言った時の反応から、同じく選考を受ける人だと分かった。
隣の男性が面接官ではないとわかり、安心したのもつかの間、ある不安が湧いた。
私の志望職種は1枠しか空いていないため、隣の人と競合している可能性があったのだ。
2人同時に面接を行い、自己PR合戦が始まるのではないか、と不安に思った。
面接前の説明が終わり、案内の女性が退出した後、恐る恐る男性に聞いてみた。
私「こんにちは、最初入室したとき面接官だと思いました。笑」
男性「笑」
私「私はIT職志望ですけど、どの職種を志望しているのですか?」
男性「実験職ですよ」
ジャブからのストレートで質問を飛ばし、「実験職」の返答があった時には、「勝った」と思った。試合も始まっていないのに。
面接と言う名の試合は無難に終了したのだが、一つだけ不安要素が残った。
会話の流れから、「バイクは公園においてきて、そこでスーツに着替えてきました」と私がいうと、面接官3人の空気が変わった気がしたのだ。
私の心臓は ザワザワ..... した。
行きに出ていた太陽が、面接が終わり帰る時には、雲がかかり雨が降っていた。
公園にバイクを停め便所でスーツに着替えるような「社会不適合者」と言うレッテルを貼られないことを願う。
神さまー、今にも雨が降りそうな曇り顔を飛ばし、太陽の様な笑顔にして下さい。
あの時の太陽のような君の笑顔を僕は忘れられない。
もう、笑ってくれないのかな。
「………お兄さん、どうしたの。そんな悲しそうな顔して。」
「………ごめんね、大丈夫だよ。」
彼女を、思いっきり抱きしめた。痛がるまで。
『太陽』💙
あなたの笑顔が好き。
あなたが笑顔でいられるなら
僕はなんだってする。
あなたが悲しいと
僕も悲しくなるから。
あなたのストレスを
少しでもなくせるなら
僕のこと傷つけてもいい。
だから、おねがい。
笑っていて。