『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「太陽」
君は太陽
僕は月
太陽の光がないと気づいて貰えないような
ちっぽけな星
君が隣にいてやっと輝ける
"今はもう輝きを失ったただの星"
太陽のような人、とはどんな人だろう。明るい人?優しい人?確かにそれもある。太陽のように明るく、太陽のように優しく包みこんでくれる。
そんな人に出会えたことがあるだろうか。僕の知る限り、いない(というのは少々上から目線だろうか)。僕も含め、みんなが冷たい部分を持っている。どこから、どのように見ても太陽みたい、などありえない。僕の持つ冷たい部分は?人に冷たく接してしまう時はある。他にも、人によって態度を変える人もいる。自分に厳しすぎる人もいる。
太陽のような人とは、自分に自信がある人ではないか。他人に明るく接することができるのも、自信があるから。他人に優しく接することができるのも、自分に余裕があるから。完全に太陽みたいにはなれないかもしれない。でも、コツコツ、自分を温めることができる筈だ。
「太陽」
太陽って眩しくて、キラキラしているように見える。
「僕は君の太陽になりたかった。」そう言われた。
彼はどこか悲しそうだった。
それから何も言わず背を向け歩いていった。
わたしは引き止めることが出来なかった。 彼になんと言ったらいいのか分からなかった。
それから彼に会うことは少なくなった。 私は悲しかった。
あの時、声をかけてたら、引き止めていたら なんて考えながら毎晩、枕を濡らした。
数年が経ち、偶然にも彼との再開。
少し話をした。 あの時、いえなかったことをお互いに言い合っていた。
今更言ってなんの意味があるのかは分からない。
でも私は彼に言いたいことがあった。
わたしは最後に彼に言った。
「私はあなたがずっと大好きだった。
最初から最後まであなたはずっと私の太陽だったよ。」
笑顔でそう言った。だが、目からは涙が溢れていた。
彼の顔は嬉しそうでどこか悔しい顔をして、涙を我慢していた。
太陽は
昼に空を見れば
いつでも見れるけど
眩しくて
本当の姿を
誰も見た事がない
不思議だよね
太陽
ギラギラ
眩しい
太陽
ウインクして
手をかざして
みてみる
真夏の暑さを
肌で感じる
なな🐶
2024年8月6日1901
太陽それは、日中を見守る物であり、
月は、太陽の見守らない夜中を見守る。
恋の始まりと終わりを告げる。
生と死の境目でもあり、堕天と昇天を繰り返すものである。
寂しい夜、五月蝿い朝。
人には一日の流れにしか感じないのだろうが
神にとっては大変な日々の繰り返しだ。
"おいおい…。またですかぁ…?"
あぁ、諦めてる神様も出てきていますね。
"大変ですからね~(笑)。"
遊び心と神の憂鬱は尽きないようだ。
西から登った
太陽が
東に沈む
逆じゃん
逆だった
【太陽】*60*
今日も太陽の存在感ハンパなかったー
雨嫌いたから暑くても太陽は好き
たーだー超雨女だけど
やっぱり夏イメージだから、太陽から連想するのは…
海、かき氷、汗、日焼け止め、とかかな笑
でもずっと見てたいのはやっぱり
お月さまかな♪
今日もキレイに見えるといいな
〖 太陽 〗
何時も公園の近くの森に居る猫。
私はその猫が好きだ
その猫は太陽の匂いがして、落ち着くから。
君は僕の太陽。
三浦大知〜Turn Of The Light〜
見えなくなるほどに照明を落として
それでも光ってたいなら体ゆらして
照らされても照らされなくても
ここには 自分から輝くものたちが(`・ω・´)+*
太陽とは明るく、大きく、美しい星である。
まるで太陽みたいだという例えを使ったこと、1度は皆あると思う。
僕は他人を「太陽みたいだ」と言うのでは無く、
周りを照らし続ける太陽になりたいと思う。
蝋の翼のイカロスも、この暑さじゃあ太陽のことを忘れられない。飛び立つような真似はしないでしょう。
おいで、蝋の翼の人。涼んでいましょう。
熱中症に、気をつけて。
凍てついた日々を照らす
それは太陽のような光を纏った君だった
…太陽…
太陽が、眩しかったから。太陽が、眩しすぎたから。 君は誰も知らない暗くて冷たくて、安心するところへかえってしまった。
太陽の様に輝かなくていい
太陽だって曇りの日には休むし雨の日にも休む
太陽が休めるような雲や雨になるのもいいだろう
あの人の笑顔は太陽みたいだよね!
なんて思ったりするけど私は知ってる、あの人の裏の顔を…
だぁ〜れも知らない私だけが知ってるし、覚えてる。
でももう、私が知ってるあの人はいない。
太陽は雲に隠れるけどあなたは雲にも負けずに私の前に出て照らしてくれるんじゃないの?
太陽をお日様って呼べるくらいの暖かさで照らして欲しい夏
【太陽】
今日も日が昇る
太陽は東から西へ流れる
中央に来た時の暑さはとてつもない
朝方と夕方の涼しさはどこへやら
真夏に限っては朝方も夕方も
関係なしに暑い
心と体がやられないように
気をつけなくては
「あまりの暑さに」
君は僕の太陽。
視界にいるだけで元気になれる。
そんな太陽に僕もなりたい。
「太陽」
僕は向日葵が好きだ。
太陽に向かって真っ直ぐ成長するところに憧れたから。
でも、僕は太陽が羨ましくて仕方がない。
だってさ、太陽は“特別“だから向日葵を元気にできるんでしょ?
無能な僕に持ってないものを持ってるんでしょ?