『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最近の太陽、でしゃばり過ぎ。
ひょっこりはんとか、家政婦は見たとか、
それくらいの方が、皆から好かれるよ。
ガツガツ来られるのヤダな。
でも夏だから、それも個性ってやつかな。
僕は生まれつき障害があった
その障害は勉強や運動に関わる
障害です。
お母さんやお父さん
そして世界中が僕とは
どこが違っていた……
学校に行くと僕の障害を知らない
クラスメイトが勉強ができないこと
運動があまりできないことを
バカにする……
明日転校生が来ると聞いた
「どうせクラスのヤツらと一緒だ」と
想いながら、学校へ行った
そして朝の会が始まった
先生の隣には知らない人が立っていた
するとその子はと目が合った
その子は僕に「ニコッ」と笑った
「自己紹介をしますよー」と先生が言った
その子は自己紹介を始めた
私の名前は石井さゆりです。と言った
その後こう言った
「私は生まれつき障害があり、耳が聞こえません」
そして三年経った僕は今さゆりちゃんと仲がいい
あの自己紹介での笑顔が今でも太陽のように感じられる
cat
【太陽】
「ねえ、イカロスの翼って知っている?」
薄暗い地下室の底。柔らかな君の声に、作業の手を止める。はんだごてを一度手放し、僕は後ろを振り返った。
「まあ、一般教養レベルには知ってるけど」
空を飛ぶ翼を手に入れたイカロスは、父親の言いつけを破ってその翼で天高くまで昇り、そうして太陽に近づきすぎて翼を失い地に堕ちた。ギリシャ神話に記された物語。人間が技術を過信し、自然を侵すことへの戒めとも言われていたはずだ。
君の言わんとしていることは理解できた。だけど僕も譲るつもりはない。会話は終わりだと告げるように、作業台へと向き直った。
「あなたのしようとしていることは、イカロスと同じだよ」
「うるさいな、黙っててよ」
噛み締めた奥歯がギリっと醜い音を立てた。ピッピっと規則正しく鳴る機械音が、君の命が繋がっていることを教えてくれる。医者も科学者も宗教家も、全員が匙を投げた不治の病。君がもう一度、太陽の下を笑って歩ける未来のためなら、僕は神様にだって喧嘩を売ってやる。
「……あなたを犠牲にしてまで助かりたいなんて、思ったことないよ」
囁くような君の声は聞こえなかったフリをして、僕は君を救い出すための研究へと没頭した。
眩しくて、眩しくて目が眩む。
照らされた温かさから体温が上昇して自然と涙が出た。
それには何か理由があって、きっと彼女に救いを求めているからだろう。
「君は誰より美しいよ」
隠れる様に下を向いて呟く。
少し先を歩く彼女が小さな足でこちらに戻った。
「何で泣いてるの」
なんて君が泣きそうな顔で言うから、私はもっと泣きたくなって、太陽から逃れる様に君を優しく抱きしめた。
この日をずっと忘れない為に。
楊貴妃りえの日常夢日記
私はゴールデンカムイの時代は冒険で歴史は勉強になっりやすい
太陽が隠れて、雨の音だけ響いてる……暗い気持ちを示すかのように激しく降る……
あなたの笑顔がみたいなんていう、太陽の望み、叶えてよ
太陽。まだまだ暑いけど夏のピークは過ぎた感じあるな。一時期はほんとヤバかった。エアコンつけた部屋にいても暑くて死にそうだった。
今はエアコンつければ普通に涼しい。なんだかんだこのぼろエアコンもちゃんと役に立っているとわかる。
こうなると買い替えるのがもったいなく思えるけど今でも18度設定でようやく28度だからな。やっぱり買い替えないと次の夏を越えられない可能性すらある。
まだ暑くて外には出たくないくらいの気温だからな。熱中症にならないように気をつけて過ごそう。
それじゃ今日はジャンプの発売日だし適当に感想でも書くか。ジャンプといえば鵺だからな。これだけが楽しみよ。言い過ぎか。
鵺と言ったが先に呪術が目に入ったので読んでしまう。いつもこうだな。最初に鵺を読むかと思っても先に呪術があると読んじゃう。
呪術は頂上決戦って感じだけどなんか地味なバトルやってるわ。解説の味方がすげーやべーしてるけどよくわからん。
正直いまいちだからこの二人のバトルはさっさと終わらせてほしい。始まる前はめっちゃわくわくしたんだけどな。
そして鵺を読む。今週は派手な面白さはないけど堅実に面白い。主人公が主人公してていいと思う。決闘には勝つんだろうけどそこから先の展開をどうするかで鵺の今後が決まる、と思う。期待だな。
今週のジャンプは他には特筆することもないかな。ワンピとか色々と見たけどこれといった感想はない。
強いて言うならタイトル忘れたけど黒子のバスケを書いてた人の漫画が来週どうなるかちょっと気になるくらいか。
そしてアンデラは読んでる漫画の中で期待値が一番下ってくらいつまらなくなった。学園編面白くないわ。キャラ増やしてるのにテンポが早いからすべてが雑にしか思えない。面白かっただけに残念だ。
「太陽」#16
ジリジリと照らし続ける
有毒な物質を吐き出しながら、、、
だけど君の光は
全生物にとってなくてはならないもの
君がいるから僕らは生きていけるんだ、、、
太陽
真夏の太陽がギラギラと照り返しながら僕たちに紫外線なるものを浴びさせてくる。
紫外線がこわくて日焼け止めを欠かさず塗ることだってある。
ただ太陽は悪くない。天気をよくしてくれるし、太陽がなければ明るくもない。
明るく照らしてくれる太陽のおかげで日に当たれるのだ。
太陽がなくて天気も荒れるときは仕方ない。
それは太陽の気分かなぁと僕は思っている。
終わり
ぽかぽかさん
あなたの光が みえたので
土の中から こんにちは
ぽかぽかさん
いつもえいよう いっぱい
ありがとう
ぽかぽかさん
そんなに はりきりすぎないで
たまには 雨もふらせてね
ぽかぽかさん
今日も げんきに
いってきまーす
太陽
近すぎた やけど
遠すぎた 凍える
恋に落ちるのはいつ
やっぱり、降ってきてよ
僕がサポートするから、好きなんだ
【太陽】
眩しい太陽光を浴びて伸びをする。
日焼けしちゃうな、なんて笑い合った。
太陽を直接見ることは出来ないけれど、
写真で撮って確認したんだ。
同じ時間、同じ場所、同じ景色を見ていた。
あなたもいつか、
太陽を見られる日が来ると良いね。
そらにひとつかがやくもの
かわらずにそこにあるもの
おおきいもちいさいもなく
すべてのいのちてらしてる
おてんとさまはみているよ
なにもいわないわけでなく
ほんとうはかたりかけてる
みみをすませてきいてみて
こころのなかをてらすんだ
おてんとさまはみているよ
きみがかんがえていること
きみがひとにしていること
『太陽』
湖に浮かぶきらきらとした太陽
その太陽が好きだった
綺麗な湖、きらきらした太陽、それを眺める僕の好きな綺麗な子
今日も僕はその子に話しかけれずにいるんだな
でも少しだけ、ちょっとだけ長く見つめていたら好きな子から話しかけて貰えると思ってずっとみてしまう
僕ももう少し生きていたかったな
アメリカと言えばハンバーガーなんだけど、学校の正門ゲートの向かいにある小さい屋台みたいなハンバーガースダンドがあって、美味しいってみんなで食べに行ったよね。
おじさんがさ、いかりや長介みたいな特徴ある唇でさ、顔もそんな面持ちで、誰が付けたのか『オヤジバーガー』って勝手に呼びはじめて。
オヤジのバーガー、美味しかったね。
本当のお店の名前ってなんだったんだろうね。
何度も行ったわけじゃないけど、私たちには合言葉みたいに『オヤジバーガー』は絶対に欠かせない思い出なんだよね。
太陽に向かって飛ぶ
それは愚かな行為だと
その先には破滅しか待っていないのだと
後ろ指をさす者ばかりだ
眩しさに、暖かさに、憧れ目指していくのなら
たとえ地に落ちてしまうことがあっても
その勇気さえあれば何度だって飛べる
(太陽)
創作)4話
流麗が亡くなって一年が経った。
私はそのショックから未だに立ち直れていない。
流麗が亡くなった時から、私はひきこもりになった。
親ともまともに話せていない。
流麗は高一で亡くなり、私も高校を中退した。
たまに私の部屋に遊びに来ていた人もいじめっ子に
なったらしい。
ちっとも太陽が見えなく絶望的だ。
太陽さんさん
僕はとても好き
暑いけどね
なんかこう、
わーーっ!
っていう開放感を味わえる
あっという間に終わっちゃうなー
夏の夕暮れはもっと好き
真夏の太陽
眩しすぎるくらいに眩しい
夕暮れ
オレンジ色に染まる空
今日も一日
頑張ったねって
応援してくれている
「太陽」
まぶしい まぶしすぎるこの季節
じっと息をひそめていたい
誰にも会わずにいたい
太陽の強烈な光にはあたれない
……でも 少しあたりたいんだ ほんとは