『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
拝啓
ひときわ厳しい日差しが照りつけておりますが、
いかがお過ごしでしょうか。
昨今、
ブラック企業が何のやらと言われておりますね。
労働人口が減る最中、
貴重な人材は大切にしたいものです。
しかし、わたくし、
いくらキツくとも
その活動をとめるわけにはいきませぬ。
週休という概念を取り入れるとするならば、
わたくしは週休0というわけであります。
働いて当たり前と思われるでしょうが
いざ活動をやめたらどうなるか、
考えたことがありますか。
植物は泣き叫び、
(ソーラーパネルで過ごすご家庭も含まれるでしょう)
異常気象はむしろ氷河期化し、
(南極はむしろ元気になるでしょう)
大混乱になりやしませんか。
夏など無くて良い、と思う方も多いでしょう。
仏の顔も三度まで、と言います。
悪口には気をつけた方が良いのではありませんか。
敬具
太陽
人類様
追伸:やっぱり夏はスイカにかぎりますね。
永遠の夜のなかで
太陽のように輝く魂は
すべての闇を魅了する
太陽に寄り添えるは
その光さえ吸い込まずにはいられない
闇そのもの
太陽に寄り添えるは
その光を受けて輝く月の女神
三柱が時代を新たに作るだろう
新たなる時代に祝福を
太陽。
イケナイ太陽〜ナーナーナナナー
というネタを稀にするものの、親以外でそれを知ってる人が居ないので親しかウケない悲しい状況。
自分に申し訳ないが、太陽の話題はここまで。
今フィギュアやっとこさ開封してディテール細すぎて大興奮してるのでその熱で書き散らしていることもあり、今俺にとっては二人が太陽。後ろの壁に適当に『二人は問題児、ただし最強。』とか紙に書いて貼ろうかしら。こんなのだっけ。神々しさがすぎる。身長差再現されてる。報われ無さすぎて好き。
さて、本題に入るんですが。今日イ〇ンモール系列に行った際、久々に太陽を見ました。こじつけがましいね、要は推しを見て。俺の誕生日前くらいに一度見かけた、所謂量産型の服と地雷系の服を着た二人組がたまたま今日居たということ。
俺の住む地域は田舎とも都会とも言えぬ中途半端、しかし幼少期を過ごすには適してるような良い感じな場所なんだけど、それでも三大都市圏のようなレベルではなく、髪を染めてる人も派手な服を着る人もあまりおらず、ちょっぴり浮いちゃう地域だったりする。それ故にそういう格好をしにくいし、実際同級生に会いやすいこともあってそういう面でも積極的にとはいかない。実際俺も地雷服(ここで言うのはハーフアップにワンピース厚底とかでは無く、ダボダボパーカーにくまちゃんドーンを言う)が大好きだしシルバーのアクセサリーを愛しているが、流石に学校でど陰キャかましていることもありすれ違うとこの世の終わりである。
だから、人の目を気にせず楽しんでいる二人組が俺にとっては太陽で、実際めちゃくちゃ可愛いので癒しとなっている。
そういえば冬頃に地雷服を着た大学生くらいの男の子もいた。ごついチョーカーをしてクレーンゲームでぬいぐるみを狙ってて、友達と何かして、非常に羨ましかったのを覚えている。
両者とも、特にお近付きになりたいとかは思っていないんだけど。本当に。思ってないです。
見かけるだけでちょっぴり元気になるからいいよねという書き散らしである。
そういやPart2。今日ヴィレ〇ァンでそのシルバーのアクセサリー類を見ていて屈んでいると、その二人組が後ろに居たんですよね。まぁびっくり、推しが後ろに居る。推しが後ろに、二人並んで、何か話している。もうびっくり。気まずいとかない。びっくり。そのお店のアクセサリー類は黒いボードにサンプルとして飾られているから、その空いている黒が反射して二人の姿を映してくれて、びっくり。
退こうかどうか悩んだ末に最悪なことに気づいて。
今日制汗剤塗ってなくて。
ここから汚い話になるからご了承下さいな。
中学生のある夏から、指摘され制汗剤を塗り始め四年目。市販のものだと貫通するので、わざわざアマゾンの奥地から外国産の強い制汗剤を取り寄せてるんだけども。冬は二日から三日に一回塗れば良いんだけど、夏は毎日塗らないと歯止めが効かず地獄で。そして毎日塗り続けるとどうなるかと言うと、
脇が荒れまくる。
かぶれる、痛い、痒い、その繰り返し。最近になって安く荒れにくい制汗剤も併用し始めたものの、それはバニラの匂いが俺にはキツい上に最低でも二度塗りしないと一日もたないので難しいところ。結局夏は高校生になってから更にホルモンバランスがぐちゃぐちゃで貫通することも多く、完全にとはもういかなくなり。
なもので、荒れまくった脇を休める為に、友達とお茶するやバイトや学校や以外は基本塗らないんだけれど、夏休みなのでそりゃ塗る頻度も結構減り。
長期使用してるが為にマシになっていただけで使わなかったら本当はこうなんだよと言わんばかりに最近香ってきてて。
まぁつまりどういうことかというと、暫く放置してそのまま外に出たら推しに会い、真後ろに来られて俺は(あっダメだ近づかれたらバレる)と思いすぐ退いたという感じ。
大丈夫かなぁ、避けた感じに見られてないかなぁと思ったものの、第一印象にかなり残るは匂い或いは臭いなので悲しいなぁ、とぼんやり考えた。それとてっきりそのまま前に詰めてアクセサリー類を見るものだと思っていたのでまさかそのまま帰るとも思わず。話しかけたかったのかな。流石に自惚れだろうな。また会いたいね。
今日は色んな人やものを見て創作意欲がぐんぐん上がったのであっさり書けてしまったが、ちょっと内容は最悪だった気がする。誰もお前を愛さない。
推しにいつか話しかけたいなぁと思うが思うだけである。普通に迷惑だし気持ち悪い。それに推しというものはどの界隈であれど、不可侵であるからいいのであって、一度何かしらを通してしまうと、その太陽の光り方や眩しさが周りの星と然程変わらないと気づいてしまうものなのだから。経験談。
「太陽」
中心にどっしり構えてるようで実は太陽も回ってます
いつもみんなの中心にいるあの人も、ただ陽気なわけではなくて、実は色々と気を回して苦労してるかもしれませんよね。
僕は君の太陽になりたい
そしたら僕が雨を降らせない
君は泣きたい時に泣いてもいい
僕がその涙に虹をかけよう
山猿/君の太陽
「たいーよーがー、もえーているー」
と、ひと昔前に流行った歌が一階から聞こえる。
1階がオカンがやってるスナック。2階が自宅。
カラオケスナックってやつ。
常連さんは、年配の人が多いけど、最近は40代くらい?な、おじさんおばさんも増えた。
なかなか、やり手なオカンだ。
暑い季節になると夏の曲。寒い季節になると冬の曲。
漏れ聞こえる歌で季節がわかる。
「イケナイ太陽〜」なんてわけわからない曲に変わる。
夏の到来をお客さん達は喜んでいるのか。
私が生まれた頃には30度を超える日が当たり前にあり、35度を超えると夏真っ盛り。40度を超える殺人的な暑さな日もある。
熱中症、紫外線。豪雨。危険なばかりの夏。
夏の海なんてよっぽど旅行でもしない限り行く事ない。
山だって急な豪雨が毎日だし、山が涼しいなんて事もない。
夏休みの子供といえば、宿題かゲームか。
外で遊んでおいでなんて家はまずないと思う。
あまり家に居てばかりでも…とショッピングモールや市民プールに行く程度。
だから夏っていい気がしない。太陽のせい。
いや、地球温暖化のせい?
どちらにしても夏を楽しんだ世代の人のせい。
とは言え、夏休みの文化は残してくれてありがたい。
学校が休みってだけで特別感があるし。
今日もギラギラメラメラ燃える太陽が沈んだ頃にお客さんが来る。
楽しい夏の歌を歌って、ほろ酔いや泥酔して帰っていく。
昔の夏ってそんなに特別なモノだったのかな?
昔の夏を経験してみたいなぁ。って思うから、自然環境とかエネルギー対策とかの勉強出来る大学に行って、お客さん達が楽しんだ夏にしたいとか考えるようになった。
冬より夏の方が楽しそうな大人を見て、将来の指針を決めたからさ。
太陽さん、ちょっと手加減して。
地球さん、もう少し我慢してね。
まだまだ学生で何もできないけど、10年とか20年したら、夏の太陽を楽しめる地球にするからね。
僕は、どうしようもない陰キャ。
これは、変わりようもない事実。
陽キャに逆らうことはできない。
これがカースト制度か。
5段階に分けても、僕は“5”に
堂々の仲間入りだろう。
他にも僕のクラスには
どうしようもない陰キャがいる。
ある女の子だ。多分可愛い部類に入るだろう。
そして彼女は、どうしようもない
“いじめられっ子”だ。
それを助けられない僕も、
どうしようもない“いじめっ子”だ。
彼女は、陰キャの僕を庇っていじめられている。
僕がいじめられればいいのに。
彼女は、僕を庇った。
その場が白けた。
“それだけでも”
彼女たちは人をいじめる。
そのことで僕たちがどれだけ傷つくのか、
彼女たちは理解できないらしい。
これが本当の馬鹿だと僕は思った。
だが、僕もどうしようもない馬鹿だ。
彼女を救い出したい。
僕はこのカースト制度をひっくり返す。
そして、ぶっ壊してやろう。
だって、彼女は僕の。
【太陽】#7
太陽みたいな貴方。
月みたいな私。
そう例えて貴方に言うと、必ずこう返ってきた。
「月みたいに静かに輝く君が、一番好きだよ。」
ああ、なんて優しいのだろう。
息を引き取ったあの日から、私から太陽が消えた
ような気がしている。
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
太陽
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
太陽
熱中症になってしまいました!数日前の、夕食の調理以降です。
直ぐに処置したし、一時的によくなってます。が、翌日もその翌日も調理の後は、頭痛がして気分が悪くなります。熱中症って繰り返すようです。もっと、きちんと対策しないとね。舐めてました。
今日の昼間、太陽が照りつける庭を見たらクラクラしてきました。こんな状態では外出は無理と、出掛ける予定だったのを辞めました。途中何かあったら、迷惑かけますしね。
太陽の存在は有難いです。でも、この暑さ、もう度を越してます。人間の自分本意な行動の結果ですね。地球規模の一大事、太陽のせいにしてはいけませんね。
「私が死んでも代わりはいるわ」
ひと一人の居場所なんて、あっという間に時に流されてしまう
「でも、あなたにとってはそうではないのね」
私にとってのあなたがそうであるように
星がいくつあっても、太陽はたった一つ
太陽の代わりは誰にもできない
太陽
私は太陽みたいにはなれない。
一生かけてもなれない。
光輝くことなんてできない。
友達なんていらない。
ただ1人いてくれたらそれでいい。
でも、別にみんなと話せるしハブられてるわけでもないし、普通にみんなと仲良くできる子だって。
そう思ってた。自分で。
家族からは「友達が少ないね。」
そう言われるけど、別に友達はいっぱいいる。
ただ、休日に遊んだりする友達が少ないだけって。
そう思ってた。
けど、今日クラスメイトの子達が自分のことを友達少ないって思っていることを知った。
あぁ、休み時間も本読んでるからそう思われてるんだろうなって、思った。
けどさ、私はクラスの子たいはんの子達を友達だと思ってたよ?
けど、みんなは私のことを友達少ない子って思ってたらしい。
私自身も別に本が読めれば、好きな事ができればいいって、自分の好きなことをやめてまで誰がと一緒にいる必要ないって。
そう思ってたのに。
でも、クラスのみんなとは普通に友達だと思ってた。
笑えるよね。
友達なんか1人で大丈夫だって。
幸いにも私には親友がいるから別にいらないって思ってなのに。
それなのに、自分が周りからそう思われてるって知って気にしてる、傷ついてる自分がいた。
知りたくなかったな。
みんなはクラスの私のこと友達少ないって思ってる子は友達って何?
どこからが友達なの?
どこからが友達じゃないの?
もう分かんないよ。
自分の気持ちでさえ分かんなくなってくる。
私はみんなにどう思ってほしいの?
私は友達が多くほしいって思ってるの?
もう分かんない。
全部全部。
こんな周りからの考えを聞いて
学校行きたくないなって思った。
このまま、いっそ、私消えたいなって。
ほんと笑える。
弱すぎて。惨めすぎて。
友達べつに多くいらないって思ってるくせにみんなからの考えを知ったら傷つく。
ほんとに弱くて惨めだ。
太陽みたいに光輝く明るい子になりたい。
なんて
君は、まるで太陽のようだ。
そして、僕は月。
君は、まるでヒーローのようだ。
そして、僕は悪役。
君と僕は太陽と月のように反対方向に向かって行く。
僕は君との縁(えにし)を手放した
でもまたこうやって君と出会えたんだから、よろしくね!この物語を読んでくれている画面の前の皆さん。
何かを焼き尽くすように暑く、
毎日のように私たちに地獄を見せる太陽。
そんな夏を私はあまり好いていないけれど
冬は暖かいものを求めて貪るのに、
いざ求めていたものが私たちの元へ来ると
真逆のことを言い始める人間って
ちょっとワガママだなぁとか思っていたりもする。
『太陽』
生きていたいわけじゃないけど
死にたいなんていえない
こんな不安を抱えて
どうやって生きていけばいいの?
太陽が好きで、天気が良い日は
一緒にどこか行こうって気まぐれドライブ。楽しかった。
もういなくて行けないね。
今は、太陽ギラギラで行けない。
どうせ行けなくなった。
青空が好きで、そんな日はどこか行ったこと思い出す。
秋空になったら、自分で行けるとこ探してみるね。今度は、違う世界をみるね。思い出大事に胸にあるよ。いつも。
舞
あなたはいつも太陽のようだった。
自分を照らしてくれて、
寒いときには暖めてくれて。
もう、隠れたりしないでね。
いなくならないでね。
ずっと照らし続けてね。
#太陽
太陽の光は私の心の中まで照らしてはくれない
夕陽を綺麗に思う気持ちも
朝焼けに感動する気持ちも
理解はできる
でもそんなもので私の心が救われるかといえば不可能な話。
太陽は足元を照らして現実を見せつけてくる。
私の弱みを照らし出し、他人に気付かせる。
お天道様は見ている。よく言われる言葉だ。
愚かしいというのも憚られるほどにどうにもならない私を、確かにお天道様は見ている。
お天道様の敵であると自負する自信はないが
少なくとも味方になることはどうしたって私にはできない。
然は然り乍ら人類は太陽以外の光を手に入れた。 そしてそれを使い進化してきた。
人類の進化は太陽が決めた時間の世界からの逸脱により達成された。
…
人類は
人類は太陽からすらも
開放されなくてはならないのだ
夏に太陽のような人だと言われると、嫌味? と答えたくなる。
そのぐらい、夏の太陽はうっとうしい。
今日は、晴れ
今日の私には
いい感じにスポットライトが当たってる
心地よい風の匂いと
心地よい太陽の香りを
たっぷりと吸い込んで
右を見ても
左を見ても
みんなが皆
いい感じにスポットライトが当たってる
誰もが主役は私
相方は私を照らしてくれる
太陽──
(2023.08.06/太陽)
『太陽』
「もう僕を温かい眼差しで見守ってくれるのは君だけだよ」友人にも恋人にも両親にも見捨てられた。そんな僕に優しくしてくれたのは太陽だけだった。そして僕は太陽の虜になった。
**
15年後、僕は有名な太陽研究家として名を馳せていた。
「あぁ、生命の源よ、僕達の大いなる母よ、僕はあなたのもとへ行きます。」
ロケットの豪 轟音とともに僕を乗せたロケットは太陽のもとに旅立った。
**
長い時間をかけ、太陽の目の前に到着した。僕はロケットを降り重力のない世界で太陽に向け泳いで行った。太陽の熱で宇宙服は溶けてしまったが、たどり着いた。太陽目掛け飛んでいく。
「さぁ、君の心を僕に見せておくれ」