『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君のその輝くような笑顔が好きで
その明るい性格が好きで
まるでみんなを照らす
太陽のようで
そんな君が
私の心を暖めてくれたら
どれほど良いものだっただろうか
#太陽
太陽のように
周りに元気や光を与えて
破滅へ向かって、いきたい
「 太陽 」
太陽みたいに元気でいたい
太陽
死ぬ時は
太陽に焼かれて
死にたいよ。
好奇心と恐怖心を解消するためには
痛くても直接ちゃんと見なくちゃならない
真っ先に浮かんだのは、学生の頃、自転車を漕ぎながら見上げた、真夏の太陽だ。容赦なくじりじりと照りつける陽射しと、蝉の声。蒸されるような、息苦しさを覚える夏のにおい。記憶の中の景色は、暑さで微かにゆらめく、いつもより明度の高い白っぽいものだった。
夏休み、部活の行き帰りで通る通学路を汗だくになりながら自転車を漕ぐ私が、ずっとその風景の中で私を見ている。
あなたみたいになりたかったの。
あなたみたいになれると思ったの。
眩しい笑顔
誰にでも手を差しのべるところ
少し天然なところ
運動神経抜群
成績優秀
誰もがあなたを誉めてたわ。
あなたの周りには幸せがいつも溢れていた。
だから、私頑張ったの。
メイクも勉強も。
ダイエットだって頑張ったわ。
流行りのスイーツだって食べたわ。写真も撮った。
SNSだって欠かさずチェックした。
でも、あなたはわかるのね。
あなたには何も隠せないのね。
私を心配してくれるのはあなただけ。
わかっていたの。
太陽は1つで充分。
毎日晴れだと疲れてしまうので、
たまには曇りや雨の日ががあってもいい。
ずっと君を探していた。
かつて僕に手を差し伸べてくれた、太陽のように明るくて優しい人。
僕にはあまりにも眩しすぎるように思えて、傍に居たいのにそれが少し苦しかった。
だから、君から離れることを選んだ。
それでも君の笑顔は僕の脳裏に焼き付いて消えてくれなかった。君を忘れられなかった。
君のような人になりたいと足掻いて、悩んで、振る舞った。
そんなある日、君に再会した。
君の笑顔は昔のままで、相変わらず、僕にとっては太陽のようだと感じた。
君の笑顔が見られないのが嫌で、かつて君が僕にしてくれたようにしたいと思ったんだ。
君は覚えていないかもしれないけれど、僕は君に救われたんだ。
だから、僕は君にその恩返しをしたいと思ったんだよ。
でも、それでも、やっぱり僕は君のようにはなれなかった。
かつて君は僕を笑顔にしてくれたのに、僕は君を笑顔にはしてあげられなかった。
そうして僕はまた、君から離れることを選んだ。選んでしまった。
ごめんね。やっぱり僕は、太陽《きみ》のようにはなれないよ。
さようなら。どうか、お元気で。
太陽のようなあの子は
いつも笑っていた
たとえいじめられても、転けても、苦しい時でも
ずっとずっと笑っていた
えがおで、えがおで、なくときはないくらいのえがおで
そのことぼくは1年生でクラスが同じだった
そして、夏休み
二学期が始まろうとすると
あの子はえがおじゃなく一つだけ涙を零し、こう言った
「クルシイ」
お題 太陽
あなたのようになりたい
「太陽」
私があなたを明るい世界へと引っ張る
太陽のように輝けるのなら
あなたも闇の中で仄かに
照らす月のような光を出せるのに
太陽みたいにずっと明るい人になりたい。
太陽。
太陽というと輝くイメージがある。
太陽という言葉はいろんな例えがある。
太陽のように輝ける人はきっと
根強い子なのだろう。
太陽
春の日差しはポカポカで
夏の直射は困りもの
秋の光はとても優しい
冬は出てきてくれるだけで嬉しくなる
太陽大好きそんな私は晴れ女
太陽
暖かくて、眩しくて、元気をくれる世界の光
いつも、明るく世界を照らしてくれてありがとう。
でもね。夏の暑い時はその光をどうにかしてくれとだけ言っておくね
お天道さまに顔向けできるような
音の珠を紡いでいたいけど
下を向いた誰かにそっと
さしだすコトバをわたしは
見失わずに いえ、見出せるでしょうか
(※音の珠とかいて、コトノ、ハ)
蜘蛛の糸
実に興味深いものだな
『太陽』
太陽のように眩しい君は
いつも私を照らしてくれる
君がいないと私の心は真っ暗で
いつも冷たい
君が話しかけてくれると
私の心が晴れて
ポカポカする
太陽のように眩しい君は
いつもにっこりみんなの中心
君がいないと私の心に穴が空く
君が私に向けて笑ってくれると
生きてて良かったなっていう気持ちにさせてくれた
君がいないとだめだ。
……なのに、
彼は私の目の前から去っていった。
彼は私を置いていってしまった。
交通事故なんて…考えもしなかった。
君がいないとだめだ。
…だから、私も今すぐそっちへ行くよ。
待ってて。
太陽は私にとっていいものではないこともある。
なぜなら日光アレルギーだから笑