『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君に好きと言ったら
もう逢えない気がした
だから
気持ちは隠して笑っていた
太陽が泣きたいくらい
眩しかった
#詩 #ポエム #poem #独り言 #心
あなたは私にとっての太陽だけど
私はあなたにとってただの星でしかないんだよね
私もあなたにとっての太陽か月になりたい
太陽が1個しかないなんて、ぜったいに嘘だ、と空をにらみつけ、太陽の位置を確認してやろうとこころみたが、うまくいかなかった。眩しさで、瞼があがりきらず、白い光を下の地面へと受けかわすほかないのだった。えい、暑い、と心のなかでほえた。ああ、暑い、でもなく、うう、暑い、でもなく、えい、暑い、だったことが自分のなかでやや面白く、やや和んだ。蝉がジュクジュク鳴いていて、いますぐ氷をなめて溶かしたいと思った。いつもは氷を噛み砕くタチだけど、いまはしつこくなめたかった。太陽が2、3個あったら、もう喉さえ渇かないだろうな、と思い、その前に太陽がなくなるほうが先か、と思い、いったい何を考えているんだろう、と思った。向こう側のこどもが、じっとこちらを見ていた。
「太陽」
私が直喩の例として発言した
「君は太陽のような人だ」
という言葉。
それを君が1ヶ月経っても覚えていたのは
びっくりしたな。
でもね、
その言葉の裏には
君が知らない秘密があるんだよ。
その太陽っていうのは
君だということ。
まだ、誰にも言ったことないけど
いつか、君だけには言ってみたいな。
黒い空を
白から青
そして
灼けるような橙へと
染め上げる太陽のように
貴女がいるから
私の世界は明るくなり
心模様に色の表情がついた
貴女がそこにいてくれるだけで
私の日時計は時を刻む
伸びていく影が
貴女へ向かうことはない
貴女が貴女である限り
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
知ってたかい?
きみはそこにいるだけで
僕の太陽だったんだ
…ベタな考えだって知ってるけど
………………本当にそうだったんだ。
君が居さえすれば
僕の世界は光につつまれて、いた。
太陽に導かれるままに
本能の赴くままに
誰かのためじゃない
自分のために、今日を生きる
〈太陽〉
眩しい。
雲から覗き込む強い陽射し
待って、
その陽射しはまだ私には眩しすぎる
少しずつ... そう、少しずつ...
慌てたくない。焦りたくない。
今、半分過ぎたところ
あと少しだから。
あと少ししたら、自分から雲をかき分けて
逢いに行きます。
本当の自分に。
私は太陽をお日さまと呼ぶ
お日さまが見えてると
私はとっても安心する
ホントはいけないけど
裸眼でお日さま見たりする
そうするとたまに
お日さまの回りに虹のようなのが
少し見える
写真撮ると
なんとハロが
見えてる
お日さま
いつも見守ってくれてありがとう
(太陽)
君の笑顔が
きらきら輝いていた。
朝はもう来なくていいや
彼は私にとって太陽の様な人
いつも私を照らし導いてくれる
いつも笑顔で居させてくれる
彼は太陽
私は月
静けさの中
ひっそりと彼のとなりに居続ける
太陽
あの日の早朝見た
儚い太陽
あなたは太陽、私は月
あなたが居てくれるから
私の人生に光がある。
あなたは私には眩しすぎる
だから私はあなたの消えた空の下で
月とともに話し
星とともに遊び
そして私はあなたの登る空の下から
また今日も逃げるのでしょう
太陽みたいな笑顔
また見たいなぁ。
見てるだけでも
元気になったし。
あなたは自分を月って言うけど
私にとってあなたは太陽
確かにあなたの裏側を見たことはないけれど
見なくても分かることはある
誰がなんと言おうと
私にとってあなたは太陽
自信を持って輝き続けて
それは、とても大きく絶対的な存在。
それは、朝と夕で違う表情を持ち、
それは、心を自然と穏やかにする。
それには、匂いがある。
それには、色がある。
それには、力がある。
宇宙の、全ての、生命の源。
#太陽
ハチのムサシは死んだのさ
太陽は
私と貴方を照らしてくれる
優しい光ー。
太陽
私たちを強い光で照らしてくれる、
自然のスポットライト。
でも、私だけは照らさないで欲しい。
暗く深い海に沈んでく私に、
光という道を作らないで。
闇の中にいる私にスポットライトは
必要ない。