『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
意地悪で焼け付くような熱で、
この星を生かしてくれている。
一昨年より、
去年より、
熱さは増して増して。
焦げてしまいそうな
そんな日々に、
私たちを生かそうとなんていう思いは
無いのかもしれない。
頑張ったことを他の人と比べられて
自分の頑張りがなかったことにされる
その度に自分を、自分の居場所を失ってる気がして
助けを求めることも出来ずに自分を殺していく
「大丈夫?」「辛かったら言って」
そんな優しい言葉を貰っても
「辛い」「苦しい」「消えてしまいたい」
それを言える人なんて、周りにいない
言ったら君を傷つけてしまいそうで
また場所をなくしてしまいそうで
ごめんなさい
やっぱり僕は変われない
そう思う日々を繰り返すだけ
照りつけるな
これ以上汚い私を照らすな
君が教えてくれたんだ
ちゃんと聞いてくれたんだ
家族の話を素直に出来たのが
初めて君だったんだ
同情なんてほしくない
共感なんていらない
ただただ聞いて欲しいだけ
そして、相手の家族の話を
聞きたかっただけ。知りたかっただけ。
否定なんてもってのほかいらない
でも否定で入るならせめて
そっちの話も聞かせてほしかった。
気づいて欲しかった。
それを君は気づいたんだよ。
「人生、苦労しかなさそうだね」
そうなのかな、でも言われて嬉しかった
「なんでそう思うの?(本当は嬉しい)」
「え、だってさ話聞くと苦労してんなぁっておもってw」
「へぇ」
「もっと楽してわいわい騒いで過ごしてそうだなって思ってたのにw」
「え?wじゃあ第一印象なんだったん?」
「え、めっちゃ騒いで楽しんで悩みないんだろうなぁって人生送ってそうだなぁって思ったw」
「へぇw」
「でも、話聞いていくうちにさ、めっちゃ悩んでる人だし苦労しかしてないような人なんだなぁって思ったよw」
そんなに私は見えてたんだ
見られていたんだって
言わないと気づかれない本性に
話を聞いて気づいてくれた君に
私は恋をした。
誰にも言えない本当の好きな人
みんなに好きな人を嘘ついてる。
本当は君が好き。
でも君は彼女がいる。だから。
誰にも言えない。嘘をつかないと。
また吐いてしまうかもしれないから。
〜太陽~
自殺願望が強くなる。
周りはどんどん幸せになってく。
わたしだけ何もないまま、まっさらね。
死にたくなるよほんとうに。
太陽のような笑顔、
という比喩をよく見かけます。
でも私はそんなの、見たことがない。
『太陽』
太陽、それは
近くにいると暑くて
見ていると眩しくて
なくなると、
とても淋しくて…
それは
まるで
…君みたいだ
『太陽』
太陽は毎日誰よりも早くに起きて僕たちを照らしてくれてる
きっと太陽も夏は張り切って
ギラギラと燃え上がるような気合いで
みんなを照らしてる
冬は休憩。
冷たい風さんが活躍する季節だから
ほのぼのと世界を見守りながら照らしてくれてるんだろうなぁ
最近は、スマホをいじるよりも散歩の方が癒しになっている
体も動かせれば気分のリフレッシュもできる
やはり、日光浴は体にいいことばかりだ。
前置きはさておき。
あなたにとって「太陽のような人」はいるだろうか。
家族、思いを寄せる人、友人など様々なその存在
「太陽のような人」と話すと ──いや、姿を見ただけで、
陰鬱な気持ちは瞬く間にどこかに吹き飛んでしまう
まさに''太陽''の名を冠するにふさわしい存在だ
「太陽」
太陽のような眩しい笑顔。
また見たいな。絶対笑顔にさせてみせるよ。
覚悟しててね💓💓
太陽みたいに笑う君
そんな君のそばで僕は君と
晴れを作りたい。
私の太陽
君にふさわしい私であるために…。
太陽の様に輝く人気者
遠くからだとわずかな暖かさを感じ
近くだと焼け焦げてしまう
太陽は植物に必要な栄養を与えて
生き物が生きる力の源を授ける
人気者は話題の中心で楽しさを提供し
周りのコミュニケーションの活力になる
太陽と接する時は
丁度良い距離感を保ちたい物だ
【太陽】
君は太陽
僕は月
同じタイミングに存在できない
でも、焦がれる。
太陽
真夏の太陽が黒く見えます。
あの日、あの時から、
それが私の秘密です。
あなたに言えない秘密です。
原因がわからない何かが嫌で
ずっと下ばかり見ていた
君が前に立ってくれた
君が私に教えてくれた
太陽の明るさ
いつか一緒に見た夕焼け
いつか一緒に見た朝焼け
曇り空
2時の出た空
雨の日の空
君と見れる日々はもう無い
君は太陽よりも明るくて眩しくて
僕なんかでは触れられないな
私にとって貴方は太陽。
だから届かない存在。
大好きなんですよ。
憧れなんです。
可愛い💕可愛い私達の娘は
かけがえのない
私達の太陽です
太陽
太陽。
君はギラギラ輝いて、暑くてさ、
でも…優しくて。
だから嫌いになれないんだ。