『太陽のような』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
朝起きる
すると視界にはとあるアイドルのポスターと写真が目に入る
印刷物だがずっと太陽のような笑顔をしている
いつものように顔を洗うため洗面所へ向かう
そこに写る僕の顔
今日も輝いてる!流石僕だ!
そうやって自分を褒め仕事へ向かう
そして太陽のような笑顔を振り撒く
今日も沢山の人に幸せを届けるために
太陽のような笑顔が僕の光
月のような冷たさが君の華
真逆な太陽と月
太陽と月が会う事はない
だって真逆だから
でも、それが丁度いい
太陽のような
太陽のようなあなたは私の誇りでした
いつも笑顔で、いつも明るくて、いつもみんなの輪の中心にいた、あなた
私はそんなあなたがとても誇らしかった
友人としてだけではなく、恋心も含めて
そんなあなたが、交通事故に遭うとは思いもしませんでした
高校卒業のときあなたは言ったよね
「ヒカルと一緒にいたから、高校生活楽しかった!ヒカルがいないと私は生きていけないよ」
あのときの言葉が、あのときの表情が、あのときの梅の匂いが、私に勇気をくれていたら…
私は太陽のようなあなたに想いを伝えたでしょう
もう会えないあなたを想って
ヒマワリ、あの世でゆっくりしてね
注釈(読まなくてok)
ヒカルは生きてる、ヒマワリは亡くなってる
この二人は同性
太陽のような人。
中心核1600万℃
彩層1万℃
光球6000℃
黒点4000℃
コロナ100万℃
フレア 爆発現象
プロミネンス 高密物質
光、紫外線、オーロラ、デリンジャー現象
独白 2024/2/22
帰り道って好きだ。
中学の頃、逆光照るゆるい上り坂を立ち漕ぎしながら、
夕陽のぶれた残像の輪郭が天使の翼みたいだなと
息を切らしながらそう思ったのをずっと覚えている。
あなたはいつも
太陽のような
輝きを放っている
あなたを
好きになってしまった
人達は
あなたにこがれて
手をのばすけど
届きやしない
太陽だから
この恋は
叶うことはないんだ
でも
私は
あなたの沼にはまって
抜け出せなくなってる
もう 手遅れだよ
たとえ 届かなくても
死ぬまで
あなたを
愛するから
あなたを見ているとまるで太陽のように眩しいの。
あなたのその頭。
光が反射してきらきらひかるその頭。
あなたはコンプレックスというけれど
太陽のようなその頭。
私はとっても大好きよ。
【太陽のような】パげ
私は、太陽みたいな存在が良い!
皆を明るくしたり、元気づけたり……!
皆の役に立てる太陽みたいな存在がいいなぁ〜
太陽のような君の笑顔
それが嫌いだ
誰にでも見せているその笑顔
普通な顔して裏では傷ついている君
普通にしててもあいつなら好かれるだろうに
そんな君自身もその笑顔も嫌いだ
なんでかって?
そりゃ、
自分がそうだったからさ
だから嫌い
俺はもう戻れないから
はあ、辛いな
太陽のような
「◯◯ちゃんって、太陽みたいな人だよね!」
教室は、僕らには狭すぎる。何気ない女子の一言も騒音に聞こえた昼過ぎ。窓際の席、眺めは気に入っているけど、冷たい空気とぬるい空気と蝉の合唱とが混じってどうにも気持ちが悪い。うつむきながら小走りで廊下に出た。
「あれ、また保健室?」
真夏の廊下は暑い。はずだったのに、彼女の声を聞いて、背骨辺りを緩やかに流れていた汗が凍るように冷えた。
「そう、だよ。体調、悪いんだ。話なら後にして。」
「え〜、冷たいなぁ。」
彼女は、確かに太陽だ。遠くから見ているくらいがちょうどよかった。
『うそつき。』
僕の腕を引き寄せて、耳元でささやく。柔らかい金髪が触れて、こそばゆい。
僕だけが知っている、彼女の内側の熱くてドロドロした黒い塊。触れたところが、傷になって腫れ上がっている。
太陽のような
太陽の眩しさは
周りを明るくするけれど
眩しすぎて
太陽を見つめることはできない
太陽の熱は
周りをあたためてくれるけど
熱すぎて
太陽に近寄ることはできない
太陽のようなひと
私には眩しすぎて… 熱すぎて…
月に反射して足元を照らしてくれる
それくらいが丁度いい
貴方はどこか子供のように無邪気で、
反面誰よりも先を見据えていて
たまに呆れるくらいくだらない事で笑っていて
男子中学生がそのまま大人になったようなひと。
太陽のように明るく笑ったりおどけてみせても
月のような包み込むような静かな優しさを持っている貴方に
今日も惚れ直すの。
あなたは太陽というような人ではなかった
かといって月というような人でもなく
わたしのことに興味がなくて理解しようともしないくせに
あなたの隣にいると安心できて、笑顔になってしまう
わたしをあんなに笑顔にできるのはあなただけだった
好きなことには真っ直ぐなあなたが大好きでした
恋愛感情とかだけじゃなくて、一人の人間として
あなたから学べたこともたくさんありました
あなたになにか一言言えるならば
出会ってくれてありがとうと言いたいです
都市伝説
「なーなー!お前、都市伝説って知ってるー!?」
「うるさいなぁ…wそんくらい知ってるわ。俺眠いから静かにしとけや。」
数学の授業が何故かめっちゃ伸びて、バカ眠い。
だけど横では友達が無邪気な子供のように質問をしてくる。
「トイレの花子さんみたいな感じやろ?」
「何や…知ってんのかよ。」
「都市伝説…、私、良い話があるわよ。聞きたい?」
「うぉ…!」
俺達が話してる時に、友達のすぐ横に綺麗な女の子が話しかけてきた。
それには友達も少しビビっていた。
「良い話あんの!?めっちゃ聞きたい!!」
女の子の誘い文句には友達も食い付いていたのだ。
「良いわよ。とあるお婆さんから聞いた話。」
俺は眠すぎて全く話が頭に入ってこなかったけど、内容は、
"神社に午前4時に行くと、綺麗な巫女さんが居る。"
"その人に出会うと3日後死ぬと言われてる。"
らしい。
「こういう話があるのよ。面白かったかしら。」
「めっちゃ面白かったで!!また聞かせてや!!」
そう言って、女の子は去っていったのだ。
さて、俺らは"いつ死ぬんだろうな"。
太陽のようなんだ! わたしのかみさまは、まさしく
ぽかぽかと暖かく、優しく感じられる瞬間がある
その気持ちのままに近づくと、あっという間もなく焼き付いてしまって、「あたたかいなぁ」という気持ちのままに死ねるのだ
たすけてと言っても焼けこげた手を離して貰えずに死ねるのだ
羨ましいだろう でもわたしの順番はまだ遠い かみさまが言うにはあと2587426974236887412669877人待ちらしい
難儀なものだ
お題「太陽のような」 おまねむ
14."太陽のような"
"太陽のあるところに悲しい雨は降らない"
"たとえ降ってもまた照らしてくれる"
太陽のような
太陽のような、その明るさで。
太陽のような、その暖かさで。
太陽のような、その優しさで。
僕の、僕だけの心を救ってくれないかな。
太陽のような、、その明るさで。
太陽のような、、その暖かさで。
太陽のような、、その優しさで。
僕の、僕だけに明かりをともしてくれないかな。
太陽のような、、、その明るさで。
太陽のような、、、その暖かさで。
太陽のような、、、その優しさで。
僕の、僕だけを温めてくれないかな。
僕の、太陽。君のこと。
君の、太陽のような...で。僕の...を…。
太陽のような
本音を見せない。
繕ってきた自分のイメージを崩さないため。
自分を殺して生きてきた。
小さかった頃はまだ、自分の意見もちゃんと言えてた。
けど、いつからだろう。
目立ちたくないから声を出さなくなった。
人に迷惑かけないために、自己解決ばかりしていた。
自分の殻にいつしか閉じこもるようになっていた。
でも、ある人に出会った。
その人はとても素直で少しポンコツだ。
けど、そこが愛らしい。
今でも関わりのあるその人は僕の殻にヒビを入れ、同時に強化していった。
出会った時はまだ素直な僕だった。
しかし、成長してにいくにつれて僕は変わった。
見せられない一面ができていってしまった。
真面目な僕はめんどくさがり屋になり、素直な僕は嘘つきになっていった。
嫌われたくないから隠した。
気づかれないように嘘をついた。
ひどいかもしれないけど、きっとそれは僕だけじゃないはずだ。
色んな人も一度は経験してると思う。
仲間探しは良くないね。
趣味とかの仲間探しは良いかも。
あの時出会ったあの人は、今では僕を道へと導いてくれる太陽だ。
でも、その分影は濃くなり伸びていく。
唯一無二な存在は
相対するには眩しすぎて
自分の影がいっそう
濃く映ってしまいそう
とてもじゃないが近づきがたく
なのに目を逸らせず離れがたい
そのような存在に対して
わかり易い何かに例え讃え
まるで
いや、誰しも誰かの太陽だろうに
いや、誰しもきっとままならないから
見聞きするどこかの片鱗に
自分がまだ持ち得ないものをみて
やっぱり
ただただありのまま
素敵だなぁと素直な気持ちを
伝えたいなぁと思ってしまう
「太陽のような」
お題:太陽のような
『太陽のような笑顔』
私は、交通事故にあったらしい。
らしいと他人事なのは事故の後遺症で今までの記憶を全て無くしてしまったからだ。
母親らしい人とあっても、父親らしい人とあっても記憶は思い出せずに怪我がこの前、完治してしまった。
明日の午後から学校に登校することになるらしい。
友達と会うことで記憶を思い出すかもしれないとの事で、とりあえず様子見として午後だけと言われた。
なんにも覚えてないのに学校に登校するのは不安があるが、周りがすすめるので頑張ってみよう。
先生に呼ばれ、教室に入ると挨拶をする。
「皆さん、初めまして。友利透華です。」
挨拶をしてから、間違えたかもしれないと思った。
私にとっては初めましてでも、クラスメイトからすれば久しぶりになると思ったからだ。
「皆さん、友利さんは交通事故の後遺症で、記憶を無くしました。」
先生が説明をしている間にクラスメイトを見る。
記憶を無くしたから当たり前だが、知っている人はいない。
でも、驚いているような顔を浮かべている男子が少し気になって仕方がない。
私と関係はなさそうなんだけれども。
「友利さんは記憶が無いですが、学校で過ごす事により記憶を思い出すかもしれないので少しだけ登校してもらいました。」
病院でされた説明を先生がクラスメイトに向けて言っている。
「さて友利さん、あそこの席が貴方がいた席です。」
先生に席を告げられた。
私は言われた席に向かって歩む、男子の席の隣へ。
座るとそちらを向いた。
「えっと、初めましてじゃなくて、お久しぶりです。お名前教えてください。」
初めまして言ってから間違えたと思い、訂正をしてお久しぶりと言い換えた。
顔を近くで見ても思い出せないので名前を聞く。
「初めましてでいいよ、友利さん。俺の名前は川島秋太、友達だよ。」
笑顔で答えてくれたが、なにか引っかかる。
「友達ですか。」
不思議に思った。
私が男子と仲良くなれるのだろうかという疑問もあるが、友達では無くてもっと別の関係だと思ったんだ。
何故、そう思ったのかも分かりはしないが、彼が友達と言うならば、そうなのだろう。
「そう、友達。友利さんが良ければまた一から、違うな。また0からの関係を、友達になろうとしてくれる?」
彼は私に合わせて0からと言ってくれた。
それに、私も友達になりたいと何故か思っているので了承する。
「はい、分かりました。」
彼がちょっと気にしているようだから敬語を外そう。
「改めて私は友利透華。よろしくね、秋太くん。」
そう言うと、彼は太陽のような笑顔で返事をしてくれた。
「うん。よろしく、透華ちゃん!」
私も自然と笑顔になった気がする。