『太陽のような』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君を探す
ころころと変わる カオ
光を一身に受けて
艶やかな髪 きらきら
零れてしまいそうな 大きな瞳
ふんわりと 苦しみも辛さも包み込む
君はまるで
お題【太陽のような】
タイトル【紅玉】
僕は君が好きだ
美味しそうにご飯をたべる君も
少しだけドジな君も
こどもみたいにはしゃいでる君も
わがまま言ったり拗ねてる君も
小さなことでよく笑う君も
まるで君は
僕の太陽のようだ
太陽のような、では太陽とはどのような存在か。明るい、暑い、大きい、そんなところだろうか。
だがここはあえて隠れる、という点に注目しよう。
太陽は夜になれば見えなくなり朝がくるまでその姿を見ることはできない。太陽ほど大きく明るい存在であってもその姿を隠してしまえば見えないのである。
もし太陽の存在を知らずその姿がずっと見えなければ、太陽から得られるすべての恩恵は月から与えられていると考えるのではないか。
つまり隠れた状態でなにかしらの功績をあげることができたとしても、その成果は自分以外のなにかに取られてしまうのだ。
隠れるというのはメリットのある行為だ。隠れていればなにか失敗してもほかに責任を押し付けることができる。
しかし同時にデメリットのある行為でもある。隠れているとなにかしらの成果を他人に奪われてしまうかもしれない。
太陽が偉大な存在であるのはその存在が見えるからであり、どのような存在であるかを人間が知っているからだ。
しかるにどのような存在であろうと隠れてしまえばその行いはわからないのである。
ではここまでの話で私がなにを伝えたかったのか。それは適当にそれっぽいことを書いただけなので私にもわからん。
「太陽のような人」
僕はそんな大人になりたかった
いつでも明るくて 眩しくて
誰かの背中を強く照らす人に
目の前がどんなに朽ちて 荒れ果てても
それでも世界は綺麗だと言える人に
冷たく暗い海の底を歩く誰かの
その震える手を優しく包み込む温かい人に
きっと誰もがそんな大人になりたいと
願ってきたんだろう
現実はどうだ
皆が一日を生きるのに精一杯で
今日もまた何かを諦めて、傷付き、
後悔を背負い 影だけが濃く伸びていく
辛いよな? 辛いよなぁ
今日もよく頑張ったなんて
微塵も思えない真夜中に
太陽のような光などある訳もない
僕もずっとそうなんだ
心の中で何か燻ぶっていても
もういいや、そう思いながら
こんな詩を書いている
諦めたくないだけなのかもしれない
こんな僕でも
いつか、誰か一人だけでいいから
その誰かをを照らす光になりたいのだと
🍀太陽のような
暖かい眼差しに私は惚れ込む。
誰もが心地よいと思える優しさ。
好きにならない人がいないよ。
た
い
よ
う
の
よ
う
に
お
ま
え
は
カッ
ケェ!!
てかさ
マジで「太陽」ってさ
最高の褒め言葉なんじゃね?
とりあえず褒めたきゃ
迷いなく「貴方は太陽ですね」だ。
いいか覚えとけみんな。
#太陽のような 2023/02/22
太陽のような人。
いるよね。
私何度か言われたことがある。。
すごく嬉しかったな。自分はそんな明るい存在でいられてるんだって思えた。
それと同時に。
言葉の持つ力って大きいとも思った。
彼は太陽のような存在だ。トカマク型は几帳面な性格と決めつけられがちだが、眉唾ではなく公理系である事が証明された。その頭の回転は原子時計のずれ程の高精度を誇る。
しかし彼は喋ることが叶わない。水など無いからだ。水素は融合してヘリウムとなり彼はうんこをする。彼のアースホールが原因でオゾンホールが起きてしまう。
地球を巨大な一つの生命体とするガイア仮説を基盤とするならば、それはもう地球と太陽のハレ晴れユカイな睦言だ。
クロロフルオロカーボンはハゲ雀士を多く含む。
ウソをつくおろかもんは異常な情意だけの髪フッサール
太陽は彼のような存在だ。
「太陽のような」
〜太陽のような〜
「頑張ろうぜ!everybody!!」
スピーカーと
画面の向こうで
激しく歌う声が聴こえてくる。
私にとって
心を照らす太陽のような存在であり、
憧れの人だ。
いつの日か
絶対に、生の歌声を聞きに行くんだ
それまでもう少し
この人生と戦おう
今宵の月に誓った。
お題┊︎太陽のような┊︎20作目
いつも憧れのあの人は、今日もとっても眩しい
それは太陽のような感じだ
一緒に居て居心地が良くて暖かい
そんな感じ
この人と、ずっといられるといいな
立春を過ぎてもまだ寒く
虚弱で、薄っぺらの私は心底
弱りきっていた。
ただ、そんな日々にもささやかな
楽しみはあって
とびきり晴れた日には
柔らかな毛布や膝掛け
肌触りのよいルームウェアを干すのだ。
お気に入りの柔軟剤に心をほぐしてもらい
太陽のような温もりを感じながら
心地よい眠りにつこう。
まだ、少し春は先。
おやすみなさい。
【太陽のような笑顔】
君の太陽のような笑顔に救われていた
ある日突然、太陽はのぼらなくなった
大丈夫 大丈夫なはずなんだ
太陽のような月が
あるなら
見てみたいと鈴虫は鳴く
貴方のような私が
あるなら
触ってみたいとスミレはゆれる
君は、文字通り太陽のよう。
私の名前の由来は太陽なのだと、
君は誇らしげに語って見せた。
だが、太陽が明るく輝くほど、
周りを照らす一方で、
その後ろには濃い影が出来るものだ。
君の前には大きな雲が立ちはだかった。
君は太陽であるくせして、
あんまり晴れという天気を知らない。
そして、君は言う。
自ずから名が体を表すということはない。
私は体で名を表せるようになりたい、と。
私は太陽を名乗れるほど、
明るい人間ではないのだけれど、
この名前が私に力を与えるのだ、と。
君は軌道にたくさんの隕石があろうと、
きっと、もろともせずに突き進む。
ぶつかる隕石が多ければ多いほど、
君は燃料に変えて、更に燃え、輝く。
君が背負った黒点こそ、君の、太陽にも勝る美点。
暗闇の中にあっても、君は光を探すことなく
自ら輝こうとする野心を持ち続けた。
名乗りなさい、自分が太陽であると。
君に今、雲間が訪れる。
―太陽のような
貴方は私に
「太陽のように明るく、菜の花のように美しい心で」
という意味の名前を付けた。
貴方は、私の目にどう映っていてだろうか。
私は太陽のように明るく輝けていただろうか…
私は
太陽のような私の推し。
どんなに落ち込んでても
どんなに病んでても
どんなに死にたいって思っても
声を聞くだけで安心するし
そんな気持ち無くなる。
きっと私は、推しのおかげで今日も生きてる。
本当にありがとう
朝と昼に出る太陽
夜、星々と共に光る太陽
じゃあ昼と夜の間の太陽は何だろう
それは
学校が終わって嬉しそうな
君の笑顔
毎日 太陽は見るものだよね
#太陽のような
きまずかった
なんでだろーね
お互いさ
勘違いしちゃったのかもね
私はできるだけうん
できるだけ
できるところまで
君のことが気にならなくなるくらい
がんばってみる
2年になってもしきみに
好きな人ができて付き合って
しあわせそーにしてたら
それはそれでいいとおもうし
その時は私も大人だからね
きっぱりあきらめてみるよ
まだそうなってないから
なんともいえないけどね
『太陽のような』
この結婚は…お互いの気持ちが通っていなかったの
かもしれない。
最初は幸せであろうとした。
だけど…
夫は、私の気持ちや動向に理解を示さず
毎日、寂しい気持ちばかりを募らせていた。
そんな、気持ちが日陰の生活。
ある日…私に太陽のような人が現れた。
パート先の男性社員。
ある時、今の気持ちを吐露する流れになり
話してしまった。そんな私を彼は理解してくれた。
気持ちに寄り添い、居心地いい人。
…だけど、想いを通わせてはいけない。
私は既婚者で、彼は独身者。
近くで話しを聞いて、理解してくれたら…
それだけで、私は救われる。
彼のおかげで、私の日々は少し明るくなった。
太陽のような人…このままもうしばらく
私の気持ちを明るく照らし続けて。
私の想いにどうか気付きませんように…。
あなたは、太陽のように輝かしい瞳を持っている。
そこから感じるのは『揺るぎない信念』。
みんなの笑顔を守るためなら、なんて、あなたは言ったっけ。
吸い込まれるような、あの透明感のある瞳が、
そんな中で、ふつふつと湧いて出ている炎のような感情が、
みんなをどんどん虜にしていく。
あなた無しじゃ、みんな生きられなくなる。
だからどうか、永遠に、その思いを滾らせていて。
〜太陽のような〜