『天国と地獄』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もう生きてることが辛い
何のためにふーちゃんは生きてるの?
誰の為に生きてるの?
生きる意味を生きる楽しさを教えてください
そんな日々を生きてきた
でも世の中もっと苦しい人は沢山いる
1日も長く生きたいと願う人も沢山いる
ふーちゃんは贅沢だ……
今はとても幸せ( ´˘` )
過去が嘘のように
でも大切な家族を失ったら
とんでもない地獄になる
怖い……でも今は楽しい(≧∇≦)
天国と地獄
恋愛してる時って、毎日が“天国と地獄”だったなぁ、なんて
とおーーーっい過去を思い出してしまいました。
片想いのため息もあれば、両想いのため息もあって、毎日ドキドキしてたなぁなんて。
推し彼へのドキドキはいつだって進行中ですが、リア彼も欲しいなんて思ってしまいます。勘違いにもほどがあると承知してますがね。
この歳になっての恋愛、上手に出来ると思うのだけれど、私のことだから若い時の自分に戻って同じような間違いを犯してしまいそうです。
片想いでいいからしたい!って思ってます。
“分かるー”って人います??
end
題名『詐欺?』
(裏テーマ・天国と地獄)
プロポーズした彼女のお母さんが借金を作って自殺しようとしたらしい。相手がグレーというかブラックな店で借りていたみたいで追い込まれていたことがあとから分かったらしい。かなり脅されてヤバいことになっているらしい。
「総額で400万円になってるけど、いろいろ親戚に土下座してなんとか200万円は用意したけど残りの200万円を僕に貸してくれと相談された」
友人に相談したらみんな結婚詐欺だと忠告してくれた。中には一緒に警察に行こうと言ってくれる人もいた。
話しが長くなるので結末を言うと、僕はお金を渡さなかった。
そして彼女は風俗で働きだして慌ててもう一度話をすると、借金は全部彼女のものだった。それを悲観してお母さんが自殺未遂になったらしい。
しかも借金の理由はパチンコだった。
みんなから、結婚する前に分かって良かったねって言われた。
そんな女と別れても、もっと良い人と巡り会えると励まされた。
だけど、僕は彼女と結婚をする。
すべてが公になって彼女から結婚の話しは白紙に戻して欲しいと頼まれそうした。
一旦はそうしたけど、それで僕の本当の気持ちに気づいたんだ。
天国と地獄、彼女と出会っていろいろあったけど、地獄のような日々も君がいれば幸せだった。辛かったのは君との関係が無くなることだった。
今でもまわりからは反対する声もあるけど、結婚式の費用として貯めてた貯金で彼女の借金は完済した。
質素な新婚のスタートだけど、今が僕は人生でいちばん幸せです。
これから、パチンコ依存の彼女は大変だと思うけど、落ちるなら
一緒に地獄にも落ちてゆく。
そこが二人の天国だから。
人生は天国と地獄の繰り返し。
楽しいときはすぐ終わるし、嫌なときは長く感じる。
天国でもない、地獄でもない。
そんなときはどんな気持ち?
いつも暮らしているとき、いつも幸せ!と
思うわけでもない。でも、いつも辛い。と
思うこともない。
天国でも地獄でもない、それが
「今」なのか。
「天国と地獄」
いつも楽しい、辛いというわけでもない、
普通に過ごしている日々は天国より幸せ
かもしれませんね。
【天国と地獄】
どちらもきっと
盛り過ぎですよ
聴き馴染む オッフェンバック 急かされて
足縺れても 前進あるのみ
白黒の 中間にたつ 人生よ
酸いも甘いも 噛み締めていく
【天国と地獄】
(ぼやき:天国と地獄っていわれて思い浮かぶの運動会の曲だけだったんだよなあ……)
なぜ天国と地獄があるのか
それは単なる人の妄想に過ぎない
例えば人生人から賞賛されても悪人と同じ結末になったら理不尽だと思う
だから悪人は地獄で罰せられ善人は天国で楽しくやるという人間の現実逃避の末思い浮かんだ単なるひとつの妄想に過ぎない👼🌈💐
2024 5/27 ♯16 〈天国と地獄〉
僕は幼い時からなんで大地獄はあるのに大天国はないのかが不思議だった。死んだら三分の二の人が地獄か大地獄に行くのであれば、大変な話だと思うこともあった。今の僕が幼い僕のその疑問に答えるなら、人生の評価は減点法だからだよ、と答えると思う。
上限がなく、下限はある加点法は最低でも0点だ。人生の評価が加点法だったなら、人の人生は今よりもっと美しく見えるだろう。
一方、下限がなくて、上限はある減点法は最大100点の正解から間違えた分だけ減点される。人によってはマイナス10点の人生になる人もいるだろう。これだと、どうしても間違いが目立ってしょうがない。
僕は僕を加点法で見る。今日もガンバれた自分を称えて10点プラスする。大変だった日はさらにプラス15点。これだと、明日もガンバれるから。少しだけ、地獄が遠ざかったきがする。
天国と地獄
そもそも天国ってなんだよ
地獄ってなに
人によって違わね?
難しいわ
しわくちゃの顔が一点をぼうっと見つめて立ち尽くす。
繋がれた手の先には二年ぽっちのいのち。
ももひきと軽快なメロディを紡ぐシューズは同じ方を向いて。
それでも思考の波は寄っては返す。
天国というものははたして人間がたどり着けるものか。
生まれたてはおろか、年老いた者にだってわからない。
地獄はすぐそこ足のそば。
がぱりと口を開いた暗闇。
引きずるのはどちらの足か。
引き上げるは光のしるべか。
/天国と地獄
くらい夜道を二輪で駆ける。ふと薄明い街灯のトップから離れたところに人影を見た。地獄を模した空(くう)を、路地をじいっと、何に邪魔されるでもなく睨み続ける老婆。子供は大人に見えないナニカが見えるという。あの老婆は、心にこどもを飼っていたのかもしれない。
〘 天国と地獄の喧嘩〙
天国と地獄が大喧嘩、
その理由はとてもくだらない。
天国が言うには、
雲がふわふわすぎて、
地獄が言うには、
炎が暑すぎる。
天国のエンジェルたちは、
「もっと涼しくしてよ!」
地獄のデーモンたちは、
「もっと燃やせ!」
天国の楽隊が奏でるハープの音に、
地獄のロックバンドが反論する。
「静かすぎるよ!」
「うるさすぎるんだ!」
食事の時間も大論争、
天国のシェフが出すサラダに、
地獄のシェフがスパイスを振りかける。
「これじゃ味がないよ!」
「これじゃ辛すぎる!」
でもある日、天使と悪魔が、
互いの世界をちょっと覗いてみた。
天国の雲の上で、
悪魔たちはリラックス、
地獄の炎の中で、
天使たちは新しいダンスを覚える。
結局、天国と地獄は、
お互いの違いを楽しむことにした。
雲も炎も、
静けさも騒音も、
サラダもスパイスも、
全部が素晴らしい。
天国と地獄の喧嘩は終わり、
今では仲良し、
いつも一緒にパーティータイム!
「「から〜い!!」」
夕飯を囲むのは、お土産と貰ったカレー。
〝美味しいから!〟と渡されたカレーは激辛だった。
二人は大の甘党。特に彼女は辛いものは苦手で、テーブルに突っ伏してしまっていた。
顔を赤くし涙目の彼女。
自分も辛いものは苦手だけれど、彼女はもっとだ。
「うぅ……地獄だぁ……」
二人頷きながら、スプーンを進めていく。
「食べ終わったら、いいものあげる」
「ほんと!?」
「もちろん!」
「分かった、食べる!!」
辛い中にもうま味を感じて、口に運んでいった。
食べ終わると青年は冷蔵庫から、とっておきのものを出してくる。
「じゃーん!!!」
青年が持ってきたのは、シュワシュワの炭酸にバニラアイスが乗った二人の大好きな飲み物。
「あ、クリームソーダ! 見たことないやつ!」
「そうなの、また新しく見つけたんだー!」
彼女のきらきらした瞳がクリームソーダに釘付けになる。ひとつを彼女の前に差し出すと嬉しそうに受け取った。
ストローを刺して吸い込むと、喉に通る炭酸が心地好い。
「「あまーい!!」」
思わず声が揃ってしまった。
「ふふ、天国です」
カレーで汗をかいた後に、口に含む涼やかな炭酸とクリームの甘さが口に広がると、満面の笑顔が青年に向けられた。
おわり
お題:天国と地獄
この世を天国と称する人もいれば、この世を地獄と称する人もいる。
あなたにとってはどちらですか?
私にとっては地獄でしかありません。生きているだけで苦しくてたまらなくて、明日が来なければいいのにと願う日々です。
いつか天国になってほしいと願いながら、今日も地獄を生きています。
あなたにとってはこの世が天国でありますように。
「天国と地獄」
天国と地獄
私は、やすやすと「天国」には行けないだろう
善い行いばかりしてきたと胸を張って言えないから
でも、人道に対する「罪」は犯したことはない
だから、今のところは「地獄」にも行けないだろう
辿り着くとしたら、
「天国と地獄」の間の「煉獄」という場所だろうか
今までの行いを償いきるまで浄化の炎によって焼かれ苦しむ
つまり、永遠ではないのだ
死んでからのことは、誰にも知る手がかりはない
本当に「天国」や「煉獄」や「地獄」があるのかも誰にも分からない
でも、逝くなら、今までの全てを浄化して、
リセットされて生まれ変われるのなら、その道がいい
生まれ変わることがあるのか、そこもわからないけれど
「天国と地獄」
今が地獄で、
きっと死んで土に帰ったら天国なんだろうな。
死にたくなったとき、ある曲を聞いていた
自殺したら来世はたまねぎと、タイヤ
それはやだなぁ、なんて思いながら今日も地獄で生きようと思う。
あるのなら天国に行きたい。でも、まだ生きていたい。
天国行きか、地獄行きかを決めるのは何だろう?
それはきっと自分の人生を全うして好きなことをできたかどうかだ。
お休みなさい。
【天国と地獄】
ここは天国だ
美味しい木の実が食べ放題で
綺麗な女性がたくさんいて
しかも全員俺のことを愛してくれている
だから、俺が頼めば
掃除でも洗濯でも何でもしてくれるんだ
好きな時に寝て、好きな時に遊んで
仕事は一切しなくていい
ここは本当に最高の場所だ
だが、ある日突然
神様が現れて言ったのだ
「お前は皆が大切に育てている木の実を毎日のように食い散らかし、仕事もせず寝て遊んで暮らしている。
女性たちが親切にしてくれているのをいいことに、自分ですべきことまで頼っている。
お前には天国にいる資格はない!」
神様に怒鳴られた瞬間、地面に引っ張られるようにすごい勢いで体が落ちていく
そして俺はあっという間に
暗く恐ろしい地獄へと堕とされたのだ
ここは地獄だ
閻魔様の食べたメシの残りカスを
たくさんの飢えた悪人たちが毎日のように取り合う
痩せているせいでみんなぎょろぎょろとした目をしていて
全員が俺を睨み、唸り声を上げている
何かを質問したくとも会話すらしてくれず
訳の分からないことを言いながら殴りかかってきたり
不潔な手で掴まれて暴言を吐かれたり
しかも、ほとんどの時間は労働をさせられる
血の池を掃除したり、誰のかも分からない骨の山を運んだり
身体的にも精神的にもキツい仕事だ
一日に眠ることができるのは一時間あるかないか
ここは本当に最悪の場所だ
ここから出る方法を俺は知らない
天国と地獄には文字通り天と地ほどの差がある
地獄に堕とされた俺は
どうしたら天国に戻れるのだろう……
天国と地獄
人生が終わったのなら、天国とか地獄とか、
どうでもいいから早く生まれ変わりたい。
ずっとずっと地球で過ごしてきたのに、
違う世界で永遠に不自由なく…。
私はそれで幸せになれる自信がないな。
しゃぶしゃぶを食べに行ってきた
牛ロースをしゃぶしゃぶして食べた
ん~うま~~幸せ~天国~…
ところが私達のテーブルに
招かざる客がやってきた…
数匹の蝿だ…それからは地獄だった
✴️40✴️天国と地獄
「天国と地獄」
美味しいものを食べて、温泉に浸かって、
マッサージをする。
この至福の時間、天国。
この至福の時間の次の日、地獄。
一気に現実に引き戻される。
これが私の天国と地獄かな。