『天国と地獄』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
できれば、
天国も、地獄も、
そのような気持ちは味わいたくない。
穏やかな日々があればいい。
#天国と地獄
天国と地獄。
( 俺は地獄に墜ちたい。 )
破滅に何かを求める彼はそう思ってる。
天国なんて、つまらない場所だと。
彼にとっては平和と愛が毒だから。
でも彼の命運は天国だ。
今まで罪を犯したことは無いし、これからも無い。
彼は結局、破滅を星に願いながら何かをするわけではない。
彼は地獄に墜ちても良いと思える事をしたいと思ってる。
それが何かを分かってないくせに。
天国と地獄
天と地
同じ場所から見てである
その場合を見られる新たなる場所
そこにいけた人があえて二極化させた
それが天国と地獄
天地創造が示すものを考えてみて
簡潔に言うなら
白紙に向かっている私達
それが白紙に私達が出来ることの限界
天国か地獄かなんて
その新たなる場所に行けないと
わからないと思うんだよ
"天国と地獄"をBGMに種目は借り物競走。
どうすればいい!?
僕が手にした紙には『好きな子』
どうなる?
恋の駆け引きも、天国か地獄。
天国とは
一般的に天空や天界にあるとされる
善良な人々がいく場所を天国という
地獄とは
悪人や罪人が苦しむ場所を地獄という
人々が善行と悪行、正義と不正義
それらを追求し
その行動が人生の結果となす
神のご加護があらんことを
とある星が天から落ちた。
幾つかが追いかけたが帰ってくるものはいなかった。
裏切りと知った月は怒り、落ちた星に罰を与えた。
美しかった星は醜い姿に変えられ、凍える世界に閉じ込められた。
#天国と地獄
天国も地獄も、人間の空想
悪人は地獄へ、善人は天国へ。
悪人とはどのような人を指すのだろう
ちょっとした嘘でも悪人になるのか、
警察沙汰になるような事をすれば悪人なのか、
天国には善人しか行けないと言う
だが、善人とは何だろうか。
相手の為に嘘を付けば、善人と言えるのか、
相手の為にした行動が誤って傷付けてしまっても、
善人と言えるのか。
そもそも何故、天国と地獄など作ってしまったのか
仮に存在していれば、皆天国へ行きたいだろうに。
そして、天国へ行こうと自分の意思を否定してでも
その人の思う{良い行い}をするだろう。
"自分を苦しめてまで良い行いをして欲しい"
などと、神とて考えはしないだろう。
善人なんてこの世に居ない
皆猫被りをして生きている。
嗚呼、人間とは不思議だ。
お題〚天国と地獄〛
天国と地獄。か。
これらが本当に存在する物なのか知らないけど、
ともかく人として道に外れたことはやらぬように、生きよう。それが先人から続く知恵なのでしょう。
ただ人として生きるためには、人は生き物でもあり。食べ物として他の生命を奪ったり、害虫だとか言って殺しちゃってるのは正直免れないというか。
はっきり言って、人として何が正しいかわからんが。
ともかくも、社会に揉まれ、時には自然を感じ…無理ない程度に人ってなんだろう?と考えながら生きてくことだな。
天国と地獄
天国には悪魔を寄せつけないために恐ろしい姿をした天使がいる。
地獄には人々を魅了し惑わすために美しい姿をした悪魔がいる。
人間界には平静を装って人を騙す利己的な人間たちがいる。
私たちの世界は天国でしょうか?地獄でしょうか?
白に見えますか?黒に見えますか?
敵にしますか?味方にしますか?
天国ってどんなとこ
地獄ってどんなとこ
到底わかりっこない
死んだ後のこと考える暇があるなら
いま生きることに集中するんだ
いまを豊かにすることだ
「天国と地獄」
#117
あなたの顔と私の顔
まさに天国と地獄笑
天国と地獄
なんのことを指すのか。
天国ってなんだろう。
何もしなくても生きていける?
自分が好きなことができる?
あっても行きたくないか。
生きる意味がなくなってしまう。
地獄ってなんだろう。
悪人が行くところ?
罪を償うこと?
死ぬほど辛い思いをすること?
地獄と天国ならどっちに行きたいだろう。
私なら地獄だろうか。
生きるのに不自由しないのは天国だろう。
だが、死なないのは地獄だろう。
死にたいと思うのはどっちだろう。
どっちもか。
天国なら生きる意味を失って死にたくなるだろうか。
地獄ならつらい思いに耐えられずに死にたくなるだろうか。
それなら、地獄の「死にたい」がいいな。
いや、このまま地上が一番いいのでは?
君ならどっち?
もし本当に、あの世の先に天国と地獄があるとしたら。私はきっと地獄に落ちる。
家族を苦しめ、周りの人を苦しめ、そして、愛してくれたあなたも苦しめた。そうだ。私は悪女だ。
でもどうしてかしら。先に死ぬべきだったのはあなたじゃなくて、私だったと思ってしまうの。先に逝ってあなたを待っていたかった。そして天国で幸せになるあなたを、地獄から見守りたかった、のに。
ねえ、きっとあなたは、地獄に私が来たら、私を天国に引き上げようとするでしょう?
だめよ。私は死んだあなたのことなんて嫌いなの。ずっとずっと天国にいなさい。私はずっとずっと地獄にいるから。あなたが地獄に下りて来ないように、見張ってるから。そのために今日も、悪行を重ねなくちゃね。
ルーチン
ここが終着点なら良かったのに
まさか続きがあるなんて
※天国と地獄
早苗「クーラーが あったら大変 嬉しいな 中は天国 外は地獄」
翔吾「変な歌詠むんじゃねえよ。余計暑くなるだろ」
お題《天国と地獄》
都市伝説《金色の蝶》ローエンより。
「極上の幸福に浸かれば浸かるほど、堕ちていくのは簡単です。人は賢者でもあり愚者なのですから。終焉は、いつも隣にあるのですよ」
夜を纏う男は、月灯りの夜に語る。
紅茶の水面が揺れるグラスとレモンツリーのチーズの焼き菓子。
心に触れる泡沫の蝶は、今宵もやさしい毒を零す。
君と居られる毎日は
天国だ
君の笑顔を見れるし
君に笑いかけてもらう
君といられる毎日は
地獄だ
君が私に見せる笑顔と
あの子に見せる笑顔が違うのに私はもう気づいてる
君といられる日を
私は望んでいるのだろうか
天国と
地獄の日々を
《天国と地獄》
#43
※この物語はフィクションです。
実在の方には何の関係もございません。
岩井一希、これが俺の名前だ。
一つの希望、なんて俺の親も大概面白い考えをしたものだ。
あるのは絶望だけだと言うのに。
底の無い沼にずぶずぶと沈み込んでいくような感覚と
吐き気の催すような目眩に苛まれ
カーテンを閉め切った暗い部屋の中で朝を迎えたのだ。何も成せぬ己に呪詛を吐きながら。げぇ。
何も無い、学校に行けばただ人前でへらへらと愛想を振り撒き一過性の笑いしか取れぬ使い捨ての人間には憐れみが一番似合うのだ。
天才でも無く、秀才でも無い。
ただただ人の波に埋もれていく自分を嗤う。
“ユニーク”“個性が強い”“面白い”
あぁ、よく聞く言葉だもう聞き飽きた!
所詮君等は俺の表面しか見ていないのだろうて。
それはそうだ、当たり前だ。
誰も見たくないだろう?惨めに病んだ面倒な人間を。精々ゴミを見るような目で嫌うがいい。俺はその視線に笑顔で応えるのだから。嘲笑。
こんな悲劇のヒロインぶって偽悪に満ちた言い訳を、屁理屈を捏ねているだけの俺は受験生だった。
学校は、焦燥と切迫感に追われる場所だ。
続きはいつか書きます
私の隣にあなたがいる。
あなたの隣に私がいる。
雲が赤黒く渦巻く闇空の下、煮えたぎる溶岩の中を横切りその身を焼かれても、針の山を歩いて足から赤い血を流しても、そこにあなたと二人歩いていけるならそれは天国かもしれない。
私の隣にあなたはいない。
あなたの隣には私がいない。
穏やかな雲が流れる青空の下、春風に吹かれて揺れる一面のポピーの花畑の中を横切り香りをかいでも、小高い丘の上まで裸足で歩いて柔らかい草を踏みしめても、そこにあなたがいなければそれは地獄なのかもしれない。
天国と地獄
お題
『天国と地獄』
天国と地獄
本当にあるかは分かりません
そして、本当に天国が良くて地獄が悪いのかも
分かりません
生きている人間が作り上げた話なのかもしれないですね
まぁ、自由に生きよ?
死ぬ前に
食べたい食べ物
見つかった?