『大空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【大空】
――なにが――起こったの――?
気がついてみると、身体は横向きに伏せた姿勢で倒れていた。どんな場所でだかは分からない。両目を開いたつもりなのだが、なにも見えない。そして耳鳴りなのだろうか、正体不明の雑音が聴覚を支配しているようで、音による周辺の情報も得られない。いま、自分の置かれた状況が、まったく把握できないのだ――どうして……?
――そうだ。あのときたしか異変を感じて……ふと見上げた。穏やかな白い、昼下がりの大空を。すると、突然――――
思い出すと彼女は、じわじわと全身から毒のような恐怖が湧き上がってきたのを感じた。
――ウソだ。これは悪い夢だ。まさか、そんなこと――――だってさっきまで、ふつうの日常だったのに――――
「……いったいなにが……起こったの……?」
力なく呟くとともにこぼれる涙。そしてふたたび、彼女は気を失った。
上を見上げた
大空がある
ん?やけに暗いな
しばらく見渡した
そっか今日は新月か
そんなことを考えていたら
いつのまにか
大空には光り輝く
流星がたくさんあった
みんなの願いを乗せて
その流星たちは消えていった
大空
といえば翼をください
今でも時々口ずさむ
沈んだ気持ちを少し持ち上げてくれる
顔は真顔のままだけど
翼といえばイカロスも懐かしい
蝋の翼は重たかろうに
勇気1つでは心許無さすぎると思うのは
年をとったからだろうか
鳥人間コンテストがあるように
飛行機に乗れるようになっても
人は鳥のように飛ぶことに憧れるのは何故だろう?
自由だから?悲しみがないから?
でも鳥も人もずっと空にいることはできない
いつかは地に降りる
不自由な悲しみのある世界に戻るのだ
ならば私は雲になりたい
自由自在に形を変えて
大空にただただ浮かぶ雲になりたい
【大空】
見上げればそこに広がっている
鳥を雲を太陽を抱き
悠然と構えている
ある者は目指し
ある者は恐れ
ある者は癒される
それが大空
大空
あの大空に
鳥が羽ばたくのか
猫が背伸びするのか
それとも誰かが昇るのか
どれが1番早いかな
ん?
どれよりも
大空が嫌がるのが早かったか
アイツは真っ青で綺麗好きだからな
【大空】
凧を揚げる
大空と大地と風とを
細い糸で繋いでいく
凧が空へ舞い上がる
大空と大地の間では
私と凧が風にたゆたう
手に感じるのは空の力
足に触れるのは地の力
空の力は強すぎた
糸が切れ、凧は空へと羽ばたいた
「えーっと"おおぞら"君…かな?」
「いえ違います。"そら"です、おれの名前」
「あ、すみませんっ」
陰キャで目立たないタイプも手伝って
繰り返される名前の呼び間違い
ギリッと奥歯を噛む横で
父が囁いた
「んとねー。"輝来"って書いて"きらら"にしようかと
ママとすっごく迷ったんだよね」
こめかみがピクッとしたのは
仕方ないよねぇ?
#大空
「大空」
あなたが下ばかりを見ているから、
あなたは空に気付かない。
ついつい目の前のことにめいいっぱいになって、
今日も疲れてうなだれてしまう
私は知っている。
朝焼けや夕焼けの心を焦がす美しさも、
青空のすっきりと澄んだ清らかさも、
満月の夜の煌々とする煌びやかさも、
新月の闇夜に息づく星のきらめきも。
全部、あなたが昔の私に教えてくれたから。
雨のあとには虹が見える、
と無邪気な笑顔であなたは教えてくれた。
今度は、私の番。私が、あなたに教える番。
「空を見てごらん。」
あなたが恐る恐る見上げた空。
あなたの目に、光が射す。
大空
たくさんの空を舞う鳥たち
もっともっと
大空の上で
若くして
旅だった人達が
あたしたちの
生活を
見守ってくれてたらな
なな🐶
2023年12月21日
君の愛は 真心が あまりに
大きくて
青い大空みたいだから
青い空が大好き
青空 大空は 果てしなく広い
何かしら 悩んでしまうと
広い空以上の 悩みは
ないと 内心呟く 癖ついたの
君は 空 海 土
に いてるからかもに
私も 同じ場所は
生きてね 君は話したから
取り残されたまま
大空に話しかけ
大空。
大空の向こうには
眩しい太陽が
あるのかな?
大空の向こうには
綺麗な月も
見えるかな?
どっちが
いい?
どっちもいい。
久しぶりに空を見上げて見ると凄く晴れていて
雲一つとない青い大空が広がっていた
ふと、誰かの言葉が頭の中を巡る
「空にも感情があるんだよ」
最後に見た空はとてもどんよりした曇りだったな 。
今日の空はとてもご機嫌のようだ。
「大空」
大空
ーカァォ、カァォ
大空に大きなV字が見える。
カラスの鳴き声とも違う。
この独特の声はー白鳥だ。
今年も白鳥が越冬にやってきた。
大きなV字がゆっくりと進んで行った。
白鳥が冬を連れてきたように思えた。
とある日の白鳥を見た人の話。
大空を舞う
鳥のように
自由に
羽ばたきたい
自由に
自由に
ただ思うままに
#大空
#67
君と目が合わない。
ずっと喋り続けているのに
一人みたいだ。
君を夢中にさせるものを理解したくて
離れていくことを納得したくて
大空の先に思いを馳せた。
#大空
大空は人を癒す効果があるのではないですかね。
やはり動きを予測できないものを可愛く思ったり素敵に思うんだと思います。
動物とか魚とか。「生きている」ものや存在に魅了されるんだと。。
空は一つとして同じ景色はないと思います。毎回新しい景色があるから綺麗だと思うんでしょうね🌤️⛈️🌩️
「はぁ……つかれた」
コツコツ歩きながら呟く。
今日もトラブルがたくさん、もうつかれた。
なにか癒やしがほしい。そう思いながら上を見上げると、そこには美しい大空が広がっていた。
「わぁあ……!!!」
思わず声が漏れる。
青い空、真っ白だが影で紺色にも見える雲。きれいときれいが合わさり、きれいという言葉しか表せれない。
他に言葉があるとすれば、"美しい"
こんなにきれいな景色があるなんて。どうして今まで気付かなかったんだろう。
今日もつかれた、だがそれ以上の対価を得られた。
「……今日はこの空に免じて許してやるか!」
私は周りの目も気にせず大きく伸びをして帰路を辿った。
「大空」
私がこの大空に羽ばたいたら
誰が見あげてくれるだろう。
【#2】
雲ひとつない青空
終わりのない大空を
翼をはためかせ自由に飛び回りたい
『大空』2023,12,21
空を見上げると、一面が広くて青い。
この空とは反面、私の心は小さく黒い雲におおわれて、雨が降ってた。
彼とは幼なじみで、小さい頃からよく出かけてた。
大人になっても、彼のは友達みたいな関係で遊んでた。
だけど、私は次第に彼に恋心を抱くよぅになった。今まではなんてこと無かった彼との遊びや会話が、ドキドキしたり不安になったり、緊張したりしてた。
この気持ちをいつか彼に伝えたい、そう思った。
そうだ、今日、彼暇してるって聞いたから誘ってみようかな。
そしてそこで告白しよう。
急な誘いも、私たちの中なら当たり前。
急に誘ってお泊まり会なんかした時もあった。
今考えるとキュンキュンしかしないけど。
彼からの連絡は、"OK!"ときた。
急いでメイクして、服を選んで待ち合わせ場所に向かった。
「おまたせ。」
「今日は準備早いな。」
「なんでそうなるん。いつもは遅いって言うん?」
「まぁ、遅いな。」
「ひどーい。でも事実だから変えられないもんね。」
「そうだよな。」
他がえもない会話、これも彼とのいつもの事。
変わりない。
でも、それが私はたまらなく好き。そういう空間だからこそ、彼のこともっと好きなれる。
今日こそは、彼に私の気持ちを打ち明けよう。
「あそこのカフェ行かん?」
「ええで。おしゃれなところやな。」
「やんな。カフェ注文し終わって、商品来たら話したいことあるんやけどええかな?」
「ええで。何?とっても気になるんやけど。」
彼もとっても気になってる。
そんなに気になんないで。だって告白なんだもん。
緊張しちゃうよ。
「いつもより緊張してない?」
「そんなことないよ。いつも通り。」
「俺の見間違いがすまん。」
「全然。」
それから商品きて、私は彼に告白した。
だが、その時彼は私にいった。
「俺は、あんたのこと最高の親友としか思ってない。それに言ってなかったけど、俺彼女おるねんよ。すまない。」
結局振られた。でも、最高の親友としては今まで通り接してくれるらしい。そこは、彼の優しいところだと思う。
だけど、私、この彼の広い心に少し悲しくなった。
今日はもう、彼の顔なんて見れないし、見たくない。
数日はもう彼のこと考えたくない。そう思って、その場から走り去ってってしまった。
少し離れた公園のベンチに座って空を見あげると、私の心とは真逆であった。
空は今日、青い。そして広い。青空。大空である。