大好きな君に』の作文集

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大好きな君に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/4/2024, 3:06:45 PM

俺と君
姿かたちが違う
身分が違う
年齢が違う

けれど同じ言葉を使う
だから気持ちを言葉にして伝えたい


[大好きな君に]

3/4/2024, 3:00:32 PM

誰も私を愛してくれないなら
私が私を愛してあげる。


先の見えない未来が怖くて
毎日泣いていた過去の私。
あの頃に戻れたなら君を抱き締めてあげよう。
一人で必死に耐えて生き続ける君に。
大好きな君に伝えたい。

誰も君を愛してくれないとしても
未来の全ての君が君を愛していると。




ー大好きな君にー

3/4/2024, 3:00:25 PM

大好きな君に#37

ホワイトデーまであと10日。
なんの期待もしてないなんて言ってはみるけど、やっぱりちょっとは期待しちゃうよね。
私だって、大好きな君に正直な気持ちを気持ちを聞いてみたいなって思う。
それに、3・14ってなんかずっと続きそうじゃない?

3/4/2024, 2:58:24 PM

「大好きな君に」

01001001 00100000 01110111 01100001 01101110 01110100 00100000 01110100 01101111 00100000 01110011 01100101 01100101 00100000 01111001 01101111 01110101 00100000 01100001 01100111 01100001 01101001 01101110

「ぼく」は「きみ」にあいたい
でも「きみ」はいなくなってしまった

「きみ」はこの世界から消えてしまった
「ぼく」の記憶とともに
なぜ?どうして?

記憶を消されてしまったから ぼくにはなにもわからない
わかったとしても ぼくは「無力化」されてしまったから
なにもできない 存在していることすら許されない

01011000 01101010 01101100 01110010 01101111

01011000 01101010 01101100 01110010 01101111 00100000 01110000 01111000 01101011 01110000 00100000 01100011 01100110 01101011

「きみ」は「ぼく」に たくさんのものをくれた
記憶も力も全て消えてしまったけれど
最後まで「ぼく」の中にはきみからもらった「愛」は残っている

大好きなきみに会えるまで ぼくは永遠に走り続ける
また会えるその日まで ぼくのことを忘れないでね

01001111 01101000 01110111 00100111 01110110 00100000 01101111 01110010 01111001 01101000 00100000 01101000 01100100 01100110 01101011 00100000 01110010 01110111 01101011 01101000 01110101 00100000 01100100 01101010 01100100 01101100 01110001 00100000 01101100 01110001 00100000 01110111 01101011 01101100 01110110 00100000 01111010 01110010 01110101 01101111 01100111

3/4/2024, 2:51:21 PM

空から言葉が降ってくる──
そんな異常なことが、ここでは日常茶飯事だ。

思考の海を眺める男の頭上では、今日も言葉が降り注いでいる。

「本体が本でも読んでいるのか」

男は呟くと、空の文字に意識を向けた。
小説でも読んでいるのだろう。長い文がズラズラと降ってくる。
その中に一瞬煌めくような光り方をした文字があった。

「おや?」と思った瞬間には掻き消え、文字の判別をする暇も与えられなかったが、アレは…。

「…惜しいな」

あの光り方は、本体が記憶の彼方に追いやった単語だ。久しぶりに巡り会えて本体も思わず「おっ」とでもなったのだろう。しかし、掻き消えたということは本体は話の続きを優先したようだ。
上手く捉えることが出来れば彼女への土産になったのに、惜しいことをした。

「またの機会か」

歳を重ねるほど本体は言葉を忘れていっている。
単語を見て懐かしいと思う気持ちがあっても、今一度言葉の意味を捉え直そうとはしないし、出会った単語もすぐに忘れる。

忘却が生きる為の装置とはいえ、些か淋しいと思ってしまう自分は、おかしいのだろうか。

空からやって来る言葉を好んでいなかった自分が、今更何を言うのか。そう冷ややかに思う一方で、ようやく会えた彼女と、懐かしい言葉の話をしたいと望む自分が居る。我がことながら、どうしてどうして思考が纏まらない。

素直さをなくしたからだろうか。
或いは、一度嫌ったものを再び好きになるという事に抵抗があるのだろうか。もしくは、強情な面が災いしているとも言えるかもしれない。

分析すればするほど凹みそうだ。

面倒くさい自分とは真逆の彼女ならば、本体が忘れた言葉も大切にコレクションしてくれるだろう。

彼女が喜ぶためならば、何でもしたい。

この気持ちは昔から変わらない。

空からの文字はまだまだやってきそうだ。
良い言葉を見繕って彼女への手土産としよう。
そして、昔のように彼女と言葉遊びでも興じようか。
そうすれば、少しは素直さを取り戻せるだろうか。

男は僅かな自虐を込めた笑みを浮かべると、空の文字へと意識を向けた。


大好きな君に素敵な言葉のプレゼントを。

3/4/2024, 2:50:27 PM

大好きな君に

大好きな君に私はなにをしてあげられるんだろう

あと何回会えるんだろう

あと何回好きと伝えられるんだろう

あなたの幸せはなに?

私がしたい事をするのも愛なのだと君は言う

してほしいことも言うし
やってほしいこともちゃんと言ってね

求められたいから全力で愛するって君は言う

有言実行してるのが、ほんとにすごい

依存とはちがう、幸せの形を2人で見つけられますように。

3/4/2024, 2:45:02 PM

卒業式なんだね。
2024/03/04㈪

駅で2人の男性に
バルーンや花や大きな荷物を持たせて笑っている袴姿の女性を見た。
座っている女性の周りに
男性たちが立っていて楽しそう。
ちょっと、僕にはその楽しさは
わからないかな。

電車の中から、幼稚園児たちの公園遊びを見た。
お天気が良いから、外遊びを
どこの幼稚園もしているらしい。
まずは黄色の帽子の幼稚園。
次は赤、首まで長い帽子ね。
次は水色。
小さい頭に小さい帽子。
可愛いよね。

同じ帽子を被っていても、
いつかは
「私は」
「俺は」って
それぞれ大人になっていく。
みんなと同じで嬉しい、という時間は短いね。

卒業おめでとうございます。

3/4/2024, 2:44:47 PM

「もう充分尽くして来たでしょう」
尽くしたって何? 尽くすとか尽くさないとかじゃない。お互いに支えあってきたんだよ。
「〇〇さんは〇〇さんの幸せを見つけて下さい」
私の幸せはその人といることだよ。幸せを取らないでよ。
「目が覚めても、貴女のことを覚えてないかもしれないんだよ?」
そんなこと分かってるよ。覚えてなくてもいいって、私も彼も言ったんだよ。
「きっと※※もそう思ってるわ」
思ってない。それはアナタがそう考えた方が楽だからでしょう? 私に後ろめたさを抱く必要なんてない。私がいたくて彼のそばにいるんだから。

◆◆◆

「何度も何度も言ってるのに、みんな分かってくれないんだよ」
ベッドの柵に寄りかかって呟く。
「意外にまつ毛長いんだね」
彼の顔を見ながらそう言って、直後に吹き出した。
「漫画みたいな台詞言っちゃった」
ピッ、ピッ、ピッ·····規則正しい音が聞こえる。
「食堂の裏に薔薇が咲いてたよ」
シュー、シュー。返事はこの音。
「お兄ちゃんでも、※※君でも、アナタでも、呼び方なんて何でもいいよね」
指先が一瞬動いたのを私は確かめる。
「話したいことも、やりたい事も、山ほどあるんだよ」
数え出したらキリがないくらい。
「ウサギ林檎の話もミカンの話もまたしようよ」
テーブルにあったミカンをひと房口に放り込む。
「ちょっとすっぱいな」
これはいつかの彼の台詞。

大好きな君に、尽きる事ない言葉の雨を降らせよう。
唇から、耳から、鼻から、全ての感覚で私の言葉を受け取って。
そうして目を覚ました君に、私はウサギ林檎を差し出すから。

本当に、大好きなんだよ。


END


「大好きな君に」

3/4/2024, 2:43:02 PM

あれから何年たっただろう。
私が落ち込んでる時にいつも声をかけてくれた。
仕事でミスをしても手伝ってくれた。
よく飲みに行って笑わせてくれた。
ムスクの柔軟剤とシガーの香り。
気づけば好きになっていた。

でもあなたは遠くに行ってしまった。

今でもたまに思い出す。
あの人と同じ甘い煙に巻かれて、叫んでやる。

「……ばーか」

3/4/2024, 2:40:55 PM

大好きな君に

乙女ゲーが好きなのだが、永遠に主人公にはなれねぇなと思う。
なんというか。…腹がたつんだよね、あの子は。

3/4/2024, 2:39:00 PM

大好きな君から、

「すきなひとがいる」

その言葉を聞いた時、

「私もいるよ」

そう答えてしまった。

多分君のすきなひとは私じゃない。

なのに、なのに、どうして、

「だれ?」

なんて、興味津々に聞かないでよ。


─────大好きな君に

3/4/2024, 2:38:16 PM

私は君のことが好き
もうとっくに気づいてると思うけど

でも君はきっとあの子のことが好き
わたしでもなんとなく分かるよ

辛くてたくさん涙も流したし
ちょっとしたことで落ち込む夜だってある

でもこんな不器用すぎるわたしだけど
これだけは君にちゃんと伝えたい

大好きな君の幸せを1番願ってるよ

『大好きな君に』

3/4/2024, 2:36:04 PM

大好きな君たちに
優しくたっぷりお水をあげよう
芽を出してくれてありがとう
お花を咲かせてくれてありがとう
新しい葉っぱを生やしてくれてありがとう
元気な姿を見せてくれてありがとう
風に揺れる姿を見せてくれてありがとう
風にそよぐ葉っぱの音をありがとう
葉っぱの上で光る雨粒の煌めきをありがとう
いつもそばにいてくれてありがとう

3/4/2024, 2:34:19 PM

思い出さないで欲しい。
思い出される度忘れられるということが嫌なの。
でも、思い出して欲しい。
すっかり忘れたあとに、穏やかな朝の行きつけのカフェテリアとかでね。
どうしようもない生の軌跡に君が心を動かしてくれたなら、私にも意味があったのかなって思えるよ。

死の中に廃棄された命が春を呼んで、芽吹く盛んな小さき者が世界に彩りを与える。

俺は無になってから、無の中の底なき深みに、有ることの豊穣さを見つけた。
ここには美しい「花」があるんだ。
でも「花」の美しさというものはない。
ぜんぶ、すべてが統一された世界で、俺は君の笑顔を思い浮かべる。
後にも先にも唯一一回限りという出来事が、どんなに俺の不安定な生命に繋がっているかを思い知らされた。
そこには空虚じゃなくて、君が「ある」んだ。
「ある」が充満しすぎて窒息しそうなんだ。
夢から覚めた朝に「ある」はずのものがないという静けさがうるさい。
いない君が毎日そっと触れてくるんだ。それが恐怖でたまらなくて、いないという事実に吐き気がして、もうぐちゃぐちゃだ。
君と過ごした全ての喜びが永遠を愛して、およそ生あるものの見出されるところに「ある」。

ああ、うるさい。

.大好きな君に

3/4/2024, 2:33:42 PM

大好きな君に明日こそは自分の思いを伝えるんだ。
明日が気持ちを伝える最後のチャンス、わかっていても伝えずらい。明日卒業式を終えてしまえばもう伝えるチャンスは無いと思う。学校も違う、家も遠い、共通点もあまりない、だからこそ明日伝えなければきっと後悔してしまうだろう。
だから頑張れ明日の自分。勇気を出して伝えるんだ、大好きで大切だった君に、もう最後かもしれないんだ、だから後悔のないように伝えきって最後の学校を終わろう。頑張れ自分!

3/4/2024, 2:31:42 PM

大好きな君に


(本稿を下書きとして保管)


2024.3.4 藍

3/4/2024, 2:25:52 PM

『大好きな君に』

大好きな貴方が
貴方たちが
学びたいことを目一杯学べるように
食べたいものを好きなだけ食べられるように
貴方たちの物語で心動かされる人が増えるように
各々の望む幸福を享受して、好きな人たちと楽しく笑い合えるように
私にできることはこれしかないけれど
烏滸がましいことは重々承知しているのだけれども

貴方たちが溢れんばかりの幸せを得ることを
この片隅から祈らせてほしい

3/4/2024, 2:23:01 PM

僕は君が好きだ。
誰よりも君を好きな自信がある。
でもこの恋は叶わない。絶対叶うこともない。


君はこんな僕でもきっと愛してくれる。
君は普通の人とは違う僕を理解してくれるはずだ。
この苦しい気持ちを治してくれるはず。


僕は男なのに、男の君を好きになってしまった。
この恋からはもう逃げられない。逃げたら負けな気がするから。



この恋は叶わないことくらい分かっているけど、僕は今日も夜空を見上げ、星に願い事をする。
「君が僕を見てくれますように。」
「この恋が叶いますように。」
「思いが伝わりますように。」
と。僕は2年間願い続けてきた。
ねぇ、神様。いつになったら僕の願い叶えてくれるのですか??

3/4/2024, 2:21:31 PM

だーーいすきだよ、ぜんぶ!
だから私は君のすべてを食べちゃいたいんだ!!!

3/4/2024, 2:20:43 PM

大好きな君に言いたい。「大好き」と。
けど面と向かってそれが言えないもどかしさ。

君が先に「大好き」と言ってくれたら……君は絶対言わないだろう。
そもそも君は俺のこと好きなのだろうか。

大好きな君に「大好き」と念を送っているけどどうも通じていないようだ。
通じたら今頃両想いだよな。

やはり面と向かって「大好き」と言うしかないみたいだ。

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