『大好きな君に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
大好きな君に
別れの季節。
放課のチャイムとともに教室を飛び出した。
胸に付いたコサージュも、
めくれたスカートも、
ぼさぼさになった前髪も、
気にならなくて。
教室から聞こえる声も、
スリッパが廊下を蹴る音も、
聞こえなくて。
貴方の声だけが私の中で繰り返し再生されて。
目から零れる雫は頬を伝うことすら出来ず、
心が身体を追い越しそうになる。
いつものように桜の木の下で微笑む貴方。
無意識のうちに零れ落ちた言葉は、
貴方が拾ってくれたみたい。
大好きな君に。
いつもの蠟燭を灯そう。
煙の道から、また訪れる。
そしたら次は、南瓜の時期までお預け。
さよなら
大好きだよ
そう思う瞬間や
大切な人だと思う瞬間
これまでにもたくさんあった
そう感じるときは、見慣れた景色すら
キラキラ輝いてみえた。
自分のことも好きになれたよ。
だけど、あなたがわからなくなる時がある
ないがしろにされたら、一瞬で壊れてしまう
私が弱いのか、あなたが悪いのか。
好きも嫌いも表裏一体なんだよ。
大好きな君に
ごめんね
君を傷付けてでも離れていれば…
僕がもっと考えていれば…
なんて時は戻らないけどね
君のこと、だーいすき!
あ、ねえねえ。私、あなたの事も大好きだよ…?
ええ〜なんでこんな恥ずかしいこと言えるのかって〜?
へへ、内緒〜!
もー、そんな顔しないでよ〜
ほんとに大好きなんだからね!
…なーんて。
嘘に決まってるじゃん。
何素直に信じてんの?
でも、そんなすぐ騙されちゃう君のこと、嫌いじゃないよ?
ねえ、これからも素直に騙されていてね。
それが一番、幸せなんだから。
2024.3/4 No.23 大好きな君へ
『大好きな君に』
大好きな君に。
大好きな姉様に。
もう私を見てくれない、見れない君に。
一緒にお話ができなくなった君に。
病におかされ、眠ってしまった君に。
お花を捧げます。
『Message🎎🌱3』ーー物の怪の類。
『お招き頂き有難うございました。ボクたちは、近くの高校から来た、高校生で〜す。こんにちは〜(*^^*)🎶うさぎ🐰組のみんなは、久しぶりだネ〜。(^^)/~~~。ボクは、高橋悟と、いいます。みんな。仲良くして下さいネ。』
と、高橋悟君は、はじめに愛をした。その次は、木田太一君、『みんなこんにちは〜(*^^*)今日は、おひな祭りの会に呼んでもらってとっても嬉しいで〜す🎶仲良くして下さいネ☺木田太一で〜す。』と、木田太一君は、両手のひらを前に笑顔で手を振った。木田君やるな~と、私は、想った。さすが、太陽が似合うキャラは違うなあ〜🤔次は、陽葵ちゃん、『『こんにちは〜(*^^*)🎶私は、中村陽葵と、申します(*˘︶˘*).。.:*♡🎶仲良くしてもらえたらとっても嬉しいで〜す(*^^*)今日は、お招きありがとうございます😊🎶』と、ハルヒのキャラなのに甘い声で、笑顔☺だな〜。✨
次は、夏音ちゃん、『こんにちは〜💜私は、園長こと、河井夏音で〜す(*^^*)🎶お招きありがとうございます😊仲良く遊ぼうねぇ~⭐✨幸せでした〜(*´∀`*)🙏✨』と、夏音ちゃんが、挨拶するとwww笑い声が溢れた。私も、大村もも先生に、手伝ってもらって、一歩、前へ出る。大きく深呼吸して『あんずちゃん、がんばれ〜』と、いう、苺さんと、れいん君とかなこちゃんの声が、届いた。『私は、坂野あんずと、申したす。うさぎ🐰さん組のみんなこん、久しぶりで〜す〜(*^^*) (私も、両手を振ってみた。)こんな、私とも仲良くしてもらえたら嬉しいで〜す(*^^*)🎶お招きありがとうございます😊🎶みんな、遊ぼうねぇ~(^^)/~~~⭐✨』と、挨拶をした。大村もも先生とハイタッチを一歩下がってした。パチン。
もう一度、高橋悟君は、マイク🎤を持った。『すみませんm(_ _)m今から、物の怪の類。という歌を披露します。悲しいことや、辛いな〜ということや、今年の一月の、北陸の地震をみんな憶えていますか〜!?手を上げて下さい。』ざわざわしたけれどもちゃんと、手を上げてくれた。(^_^;)ε-(´∀`*)ホッ『今を生きるボクたちは、、強くならなきゃいけないと思うんだ〜☺!!坂野あんず先生のような人もちゃんと、前を向いて頑張っているんだ。だから、君たちにも、強くなってほしくてーー物の怪の類🎶🎶🎶スタート🎶』私は、此処からは、車イスなの。高橋悟君は、指をパチンと鳴らした。 みんな、背中を向いてのスタートだった。夏音ちゃんから、『にっちもさっちも関わんない、金輪際関わんない、晒してディスって、燃やしてSay Good-bye✋クッエスチョン🤔』妖怪変化の盛り場別にカワイイとは思わない👅そもそもお前を喜ばすものじゃねえかはな〜、安心しなさい、Baby』と、陽葵ちゃんの台詞〜。すごい、台詞だな〜(^_^;)
『うるせぇ〜外野は黙ってな~、私のフォローワー見てみなー。私を見て幸せそうにしてるぜ〜イェイ〜。罪悪感湧いて来た、南無阿弥クジ🙏』と、木田太一君。で、私。『アブラカタブラ、そそぐ君に言ってま無駄。東西東西逃げ混んで、そこのけそこのけ、我らが通る〜。』(^_^;)高橋悟君だ。次。『にっちもさっちも関わんない燃やしてディスって、Say Good-bye✋いらねえいらねえ〜、物の怪の類。ウエクミーアップウエクミーアップ、さぁ、火をつけろ。天才も凡才も偽物も歌え〜泥だらけ〜。壊せ壊せ、オレにゃ〜、目障り、ムカついちゃダメよ。アッブプで勝負そしたらだけど、変わるかもだけど。ーー生まれついての物の怪の類!!』と、私たちは、木田太一君のおじいちゃんの趣味の和傘を広げた☂ーー私たちの、決意表明のつもりだった。傘を広げて、、私たちは、手を前に突き出して、見栄を切ったのだ。歌い切った。果たして、強くなれたかな(^_^;)シーンと、不安だった。水を打ったような静寂だったが、れいん君がはじめに拍手👏をくれたのだ。『カッコイイ〜(。>﹏<。)』と、声援までくれた。俄に、拍手👏が湧いた。高橋悟君も、受け入れてもらえるか不安だったみたいだ〜。ドキドキしていたようだが、肩を撫で下ろしていた。ホッ。『次は、あんずの皆既月食のアリスの番だな〜、頑張れ〜。袖で、応援しているかんな。』と、肩をぽんと叩いた。高橋悟君だった。ーーー突然、陽葵ちゃんがハルヒのポニーテール🎀をくゆらせて言った。『今から、夏音ちゃんとあんずちゃんと私で、アニメアイカツのシャイニングライン🎶を歌いたいと、思いま〜す(*^^*)🎶みんな聴いて下さ〜い(^_-)-☆佐々木苺先生、ピアノ🎹お願い致します🙏(*^^*)』と、陽葵ちゃん、夏音ちゃんも私も、知っている曲だった〜(^_^;)『今、🙏私たちを繋ぐ胸の中煌めくライン🎶🎶(夏音ちゃん。(^_-)-☆)『聞かせて、コレは誰のストーリー!?みいつけた!コレは私のストーリー🎶❢』私、『知りたい、君はどんな風に信じる夢を歩いて来たんだろう。』陽葵ちゃん、『涙に、傘を差す笑顔☺は本物で。何時でもアコガレが最初の道標(。>﹏<。)🎶🎶🎶』ここからは、大村もも先生も、ラジャーというポーズをした。(`・ω・´)ゞ今私たちの空に手渡しの希望があるネ。受け取った勇気で、もっと、未来迄、行けそうだヨ〜(*^^*)🎶もらう、バトン。君とつなぐ光のライン、力にしてーー🎶(。>﹏<。)』みんなが拍手👏👏👏👏👏をくれたんだ。陽葵ちゃんが叫んだ。『何時も私たちを支えてくれて、高橋悟君ありがとう〜(。>﹏<。)、』と、。クールな高橋悟君の瞳が潤んだ……。でも、彼は、泣かない。『そして、苺先生も即興で、アドリブありがとうございました🙇♀(。>﹏<。)大村もも先生の参加もありがとうございました😊』と、陽葵ちゃんは、叫んで、ちょっぴり、涙した。私も夏音ちゃんもつられて涙した。 ーー、 夏音ちゃんと陽葵ちゃんが、『次は、あんずの番だから。メイク直ししなきゃネ🍒』と、言った。れいん君たちが『あんず先生、メイク落ちているぞ~www😀』と、みんな、笑っていた。頑張らなきゃネ(*^^*)🎶
終わり『皆既月食のアリス🌒』へ、続く。
大好きな君に。
大好きな君に
永遠の
約束を。
何もなかったら
ずっとゆうが大好き。
嫌いなとこ
探した事ない。
<読まなくてもいい前回のあらすじ>
物語の主人公、百合子はひな祭りと言うことで、友人の沙都子の家に遊びに行く。
目的は沙都子が飾っている豪華なひな人形である。
だが、百合子はそこで衝撃の事実を聞く。
その事実とは、一年前のひな祭りの時、百合子が甘酒で雰囲気で酔っぱらって暴れ、ひな人形を壊したというのだ。
莫大な弁償金におののく百合子。
しかし沙都子は自分がデザインした服のモデルになるなら、弁償しなくてもよいと言う。
いやいやながらも、百合子は服のモデルを了承するのだった。
そして今日も着せ替え人形として呼ばれたのだったが……
~以下本文~
「これ、私の気持ちです。受け取ってください」
私は顔を真っ赤にしながら、手紙を渡す。
もし何も知らない人が見れば、告白の場面だと思うことだろう。
でも手紙を渡す相手は、親友の沙都子だ。
色恋沙汰じゃない、友人同士のよくある手紙のやり取りだ。
だが沙都子の反応は冷ややかだった。
「百合子、これは何の真似なの?」
「普段は言えない気持ちを手紙にしました。読んでいただければ」
「ふーん」
私の手紙を、友人は見るからに疑わしげな顔で受け取る。
「悪口書いてるの?」
「まさか!日ごろの感謝の言葉です」
沙都子はまるでゴミをみるようなの目で私を見る。
あれは友人を見る目じゃないな。
私ってそんなに信用ない?
沙都子は大きくため息を吐いた後、折りたたまれた手紙を広げて読み始める。
読み終えて一瞬何かを考えた後、声に出して読み始めた。
「『拝啓 沙都子様。
突然ゴメンね。
沙都子に言いたいことがあるんだけど、恥ずかして言えないので手紙にしました』」
自分が書いたとはいえ、改めて書いたことを聞かされるの恥ずかしいな。
「『沙都子、いつも遊んでくれてありがとう、いつも迷惑かけてごめんね。
沙都子はお金持ちのご令嬢で、私は一般家庭の何の変哲もないただの女の子。
あなたと私は本当は済む世界の違う人間だっていうのに、嫌な顔一つせず遊んでくれて感謝でいっぱいです』
沙都子の可愛い顔が、めっちゃ嫌そうな顔になる。
『嫌な顔一つせず』というのはさすがに言いすぎたか。
「『私はそんな沙都子が大好きです。
これからも一緒に遊んでください。
大好きな君に。
あなたの親友、百合子より』」
沙都子が手紙を読み終える。
そして沙都子は私を見てニコッと笑う。
思いが通じた。
私が勝利を確信したのもつかの間、沙都子は笑顔のまま手紙を破り捨てた。
「ああー。ひどい。一生懸命書いたのに!」
「百合子さん。伺ってもよくてよ、遺言」
沙都子が笑顔を湛《たた》えながら、私に迫ってくる。
やっべ、めちゃくちゃ怒ってる。
「やだなー、百合子『さん』なんて他人行儀。
いつものように呼び捨てにしてよ。友達じゃん」
「心配されなくても大丈夫ですよ。友達ではありませんし」
これは駄目だ。
私は即時撤退を決断する。
「すんません許してください。出来心だったんです」
「嘘おっしゃい。どうせ、モデルが嫌だから、機嫌を取ってなんとか逃げようと思ったんでしょ」
お見通しだった。
沙都子はいつも私の企みを看破する。
「あなたが分かりやすいだけよ」
「え?私ってそんなに顔に出る?」
「うん」
沙都子の言葉に衝撃を受ける。
次から気を付けよう。
「無理だと思うけどね」
だから心読まないで。
「それはともかく、私としては理不尽な要求したわけではない思っているんだけど……
弁償するよりましでしょ」
「それはそうなんだけど、その服がね。可愛すぎると言うか……」
「似合ってるわ」
「いえ、私としてはもっとカッコいい系の服が着たいのです、ハイ」
「なるほど」
沙都子は納得したようにうなずく。
「なら普通にそう言えばいいのに」
「えっ」
「そりゃ、嫌がられるよりは、喜んできてもらった方がいいもの。
セバスチャン、クール系の服持ってきて」
「畏まりました」と言って老齢の執事が部屋を出ていった。
「ありがとう。沙都子、大好き」
私は嬉しさのあまり、沙都子に飛びつく。
「やめて、分かったから離れなさい」
沙都子の力が想像以上に強く、引きはがされてしまう。
私にできる最大限の親愛表現をしたのだが、沙都子のお気に召さなかったらしい。
でもそれじゃ私の気が済まない。
「こんなのじゃ、私の気持ちを伝えることが出来ない。
そうだ、もう一度、大好きな沙都子に手紙を――」
「それはやめて」
沙都子に絶交されそうな勢いで拒否されたので、手紙を書くことは諦めた。
まあ、いつか機会があると思うので、その時に改めて伝えよう。
まったく、沙都子は恥ずかしがり屋さんなんだから。
大好きな君に
いつか「大好きな君に」なんて笑いながら、何でもない日に花を贈れる相手に出会えるといいね。
日々家
大好きな君のためを思って、
君の望みを聞くよ。
大好きな君が離れてほしいと云うから、
君から離れていることに決めたんだ。
大好きな君へ、僕の最後の願いだ。
どうか笑顔で居続けてくれ。
こうして僕は
ただの一匹のおひとよしになった。
お題「大好きな君に」
【大好きな君に】
何処か離れた場所に立ち寄ったり、珍しいものがあったりすると、色んな人の顔を思い出す。
(あの人は、こういう物が好きそう。)
近日に会えそうな人がいれば、つい手を伸ばしてしまう。
『カズくんは、誰にでも優しいから。』
大好きなあなたに、良く言われる言葉が、時々胸に刺さる。
「かっちゃん、好きかな?嫌いかな…。」
特別大好きなあなたの顔が、思い浮かぶ回数が増えているこの頃。
「駄目そうだったら、回収しよう。」
喜ぶのか、嫌がるのか、反応は見てみたいと決めて、同じ物をふたつ手にした。
「贈り物用のラッピング、お願い出来ますか?ひとつは、家用です。」
喜んでもらえたら嬉しいけれど、嫌なものと判れば避けて通ろうと思える。
(気に入ってくれると良いな。)
どうでも良い相手には、こんなに迷わない。
大好きなあなただから、時間も労力も惜しみなく費やせる。
「いつの間にか、顔が浮かんできて、つい考えちゃうんだよなぁ。」
その時間が、嬉しくてせつないのだ。
「早く、逢いたいな。」
さぁ、大好きなあなたが居る場所へ。
「大好きな君に、愛を捧げます」
とロマンチックなセリフがテレビから聞こえる。
私は人を、「愛故の好き」と感じることができない。
どちらかと言うと「好き」は、崇拝、敬う、尊いといったニュアンスに近い。
愛するということは、人生を豊かにしますか?
〈大好きな君に〉
大好きな君に、ケーキを作ったんだ。
図工の成績は1だったけど、君の好きなものいっぱい盛り付けたよ。
いつもありがとう!
喜んでくれるといいにゃー。
大好きな君へ
この気持ちを伝える言葉を
私は知らない…
どんな言葉も
すべてを伝えるには足りないから
伝えたいのに 伝わらない歯痒さ
伝わっているのか わからないもどかしさ
この気持ちもすべて伝えたい
たくさんの言葉を連ねても
伝えることが出来ないのなら
この想いを笑顔にこめて
ただ『大好き』を伝えよう
「大好きな君に」
お揃いで買ったピアスも
一緒に歩いたあの道も
全部僕の宝物。
今君は誰の隣にいるの?
僕は今でも
君は立場考えずどんな相手にも立ち向かったり
かと思えば感情むき出しで泣きじゃくったり
おっちょこちょいですぐケガしたりもする
こっちからしたらヒヤヒヤして目が離せない。
目が離せなくてずっと見ていたら
いつの間にか目を離したくなくなってた。
どうしてくれるんだ
僕は君のことが
どうやら好きになってしまったらしい。
Mii
忘れられなくて
忘れたくなくて
だけど、忘れたい
もう、思い出の中でしか逢えない人
『似非の赤い糸なんて、すぐに切れるんだから』
そう言い聞かせては、涙で腫れぼったくなった目を閉じる
……叶うなら、
繋いだ小指の約束を、薬指で果たしたかった
想いを伝えるのは難しい
無意識に相手に見返りを求めてしまうから
無垢で純粋な『好き』なんて
この世にあるんだろうか
まじで理屈っぽいな、自分
#大好きな君に
好きの大きさが違くて別れてしまったあの時に。
久々でもないけど、死のうと思った。
暫くはまさに歩くゾンビで、そんなゾンビにも嫌なことはあるし、任されることはあるんだよね。
そこで君に会ったんだ。
しんどいとか辛いとか、それすら気づけなかったのに
君は私を泣かせてみせた。
私の知らない優しい言葉をくれた。
私は君に恋をした。
会えない日は悲しいけど、君が生きてるなら頑張れる
君が生きていて良いって言ってくれるから私は生きる
そう、君は私の大切な推しです。
私は君に、画面越しでも恋をした。
「いつまでも一緒」を怖くても信じる自分が、
盲目だと気づくのに時間はかからなかった。
大好きな君に、どんな事があっても愛してるよ。と