大切なもの』の作文集

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大切なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/3/2024, 12:56:42 AM

大切なもの

大切なものは強さ 強くなる事
誰にも負けない強さ 理不尽な暴力に
負けない強さ 心も体も強くなりたい
そうすればもっと大切な君を何物からでも
守れるから....
大好きな君をこれからも守れるから
僕自身の手で君を守れるから

だから僕はこれからも強さを大切にし
心も体も目一杯鍛えて行きたい
君に誇れる僕になりたいから....。

4/3/2024, 12:56:11 AM

他の誰に
価値がないと言われようとも
自分にとっては
何にも代え難いもの

それが、私の大切なもの。


「大切なもの」

4/3/2024, 12:50:27 AM

「…大切なもの…か…」
あなたの大切なもの、と書かれたプリントを睨む
次のレポートのテーマである『大切なもの』
このプリントが配られて一週間が経とうとするのだが
何も思い浮かばず途方に暮れていた

なんとなく、生きていた
なんとなく、いろんな選択をした
なんとなく、間違えて
なんとなく、正解して
なんとなく、繰り返した

そんな生活に芯となるようなものは存在しなくて
何が大切で何がそうじゃないのか
時間が経つにつれて判断できなくなっているのを実感した
目的も目標も夢も希望も何もあったもんじゃない
だからこんな生活終わりにしてやりたいとさえ思っている
そんな人間に大切なものはなんですかなんて聞かないでほしい

軽く苛立ちを覚えつつネットサーフィンをする
こういうのはネットの模範的な回答を真似してしまえばいい
自分で考えるのが難しいときは素直にこうするのがいい

家族、恋人、友人、趣味、推し、衣食住関連、金、健康、時間
…金と時間は大切だな、よし…これでいこう
様々な記事の内容を次々とメモにコピペして
重複した箇所を丁寧に消していく
言葉遣いを整えて
一つの文章にまとめる
この作業は嫌いじゃない
バラバラの文章を自分の手で一つにまとめていく工程が楽しいのだ
やっと完成したレポートを読み返す
まあまあの出来だな

レポートは完成したけれど
また考え直してみる
自分にとっての、大切なものとは何か
小一時間考え込んで出た答えは
自分にとっての大切な何かを見つけることが大切なんじゃないかってことだけだった

4/3/2024, 12:22:52 AM

大切なもの僕のばあちゃんの家には猫がたくさんいました。しかし2日ほど前に1匹亡くなってしまいました。そしてすごく泣いたので大切なものは命だと思います。(実話です)

4/3/2024, 12:12:19 AM

私にとって大切なものは

君にとって大切じゃないかもしれない

君にとって大切なものは

私にとって大切じゃないかもしれない

だから理解していきたいな

君の大切が私の大切なものになるように





─────『大切なもの』

4/2/2024, 11:55:07 PM

【大切な物ランキング】

1位 命

1位 お金

1位 夢

1位 家族

1位 友達

大切な物にランキングはない。

#大切な物

4/2/2024, 11:43:55 PM

私の大切なものは自分ではなく
『他の人』だ
その人が無事に助かるのなら
自分はどうなったって構わない
いつもそんな考えだった
今日だって、他の人が明らかに悪いのに
また自分を責める
「ごめんなさい、ごめんなさい」
そして友達が
「〇〇(私)は悪くないよ」
「なんで謝るの?〇〇悪くないのに」
といつもと同じセリフを言う
そう、これだよ
これが気持ちいんだよ
みんなが私のことを慰めてくれる…!
やっぱり、一番大切なのは『他人(??)』だ

4/2/2024, 11:33:48 PM

大切なものはたった1つだけでいい。
それだけを考えて、命をかけて守ればいいのだから。

なのに、そう思っていた僕から君は離れていってしまった。突然大切なものが消えた。僕には守るものがなくなった。
なくなった途端急に虚しくなって。生きてる意味とか考えだしたらキリがなくなった。泣いたし、叫んだ。
僕はそこで学んだ。
大切なものは沢山あったほうがいいんだ。
人でも物でも、見えないものでも。僕が僕でいられるような存在を。

片っぱしから探したら数え切れないほど見つけた。それらは、昔からそこにあったのに気づいてないだけだった。今までは彼女に固執しているだけで見えなかっただけだった。

大切なものは沢山あったほうがいい。1つだけに絞れない。あれもこれも僕にとっては必要不可欠。君を失ったことでそれを知れた。だから失恋とは思わない。おかげで僕が成長できたのだから、君との別れは無駄だとは思わないよ。
大切な時間をありがとう。
これも僕の大切な思い出。

4/2/2024, 11:33:20 PM

大切なものは、少ない方がいいと思うが気がつけば、私の周りは大切なもので溢れていた。

4/2/2024, 11:32:51 PM

「あなたって、いつもそれを大切に着けているよね」

私の友達は、私が身に着けている雫型の首飾りを指さしてそう聞いてきた。確かに私はそれを肌身離さず着けており、暇な時はたまに見つめていることもある。

「あぁ、これ?私の愛しい人から初めてプレゼントされたものでね、とても思い出深いんだ」

これは今でも愛し合っている彼とまだ付き合い始めた頃、私の誕生日にプレゼントしてくれたものなのだ。これを着けていると、いつでもどこでも彼が傍に居てくれている気がして、とても穏やかな気持ちになれる。辛い時も、悲しい時も、この首飾りを見つめたり握り締めると力をもらえるから、どんなことも乗り越えていけるのだ。

「そうなんだ。あなたのその表情を見ていると、その人ってあなた思いの優しい人なんだなぁって思ったよ。これからも、その人と首飾りを大切にしてね」

微笑みを浮かべながら嬉しそうに話す私を見て、友達は優しい言葉をかけてくれた。私はその言葉に強く頷いた。

テーマ「大切なもの」

4/2/2024, 11:32:49 PM

『どちらが犠牲になるのか、選べ。』
「は?」
「え?」
もうすぐ出口で、2人とも助かると思っていた。ここまで持ち続けた希望は、ここで散るのか…
「お、俺が…」
「ハルキ!だめっ」
「なんでっ」
「なんで、じゃないっ。落ち着いてっ」
彼女に肩を掴まれる。見下ろすと、彼女は泣いていた。
「ハルキ、落ち着いて」
涙ながらそう言い、人なのか、そうでないのか、見分けのつかない男にこう問う。
「いつまでに、決めたらいいの?」
『今すぐだ』
はっ、っと震える息を吐き出し、彼女は覚悟を決めたように俺を振り返る。
「私、ハルキのことが好きだったよ。ハルキといられた時間が1番大切なもの。ありがとう。」
「お、おまっ…」
「ハルキがくれたもの、全部全部大切な宝物。ほんとありがとう。」
「お前っ、だめだっ!!葉月!」
「だからお願い。私の代わりに…」
「嫌だっ…!!お前がいない日々を過ごすのは嫌だっ」
「犠牲になってね。私は生きたいの。」
「えっ?」
バンッ!!!!!!!
銃声が響き渡り、俺は暗闇に包まれた。

4/2/2024, 11:22:18 PM

〖大切なもの〗

友達と遊びに行った時にお揃いのキーホルダーを買った

私にとって数少ない友達だったから

すごく大切にしてた

そのキーホルダーを買ってから2ヶ月経った今日

私は変な噂を聞いてしまった

『 ×× が あんたのこと 嫌いらしいよ 。 』

え…?

××とはお揃いのキーホルダーを着けてた友達

正直信じられなかった

私が学区外の中学に入学して初めて話して

同じ部活に入って

合宿でも同じ部屋で楽しく過ごした

生徒会に立候補した時の応援演説もやってくれた

そのお陰で当選もした

それだけ仲良かったはずなのに

裏切られた

きっとそうだ

又聞きだから信じたくなかったけど




彼女がそのキーホルダーをゴミ箱に捨ててる瞬間を

見てしまった




私はこのキーホルダーをどうすればいいのか

大切なもの

なのにな

4/2/2024, 10:56:52 PM

大切なもの
守れる強さを
与えてください。

_ ₁₇₃

4/2/2024, 10:46:26 PM

『大切なもの』というタイトルで、書き続けていた長編の外伝を書いたことがある。
 あの頃の小説を読み返してみようとすると、まぁ拙い文章で直視できない。恥ずかしさに、薄目で流し読みしてしまう。
 あの頃の自分は、このタイトルでどんな話を書いていたんだろうか。何を伝えたくてこのタイトルにしたんだろうか。内容はたしか、家族を失った少女の話だった気がする。
 今の自分なら、このタイトルでどんな話を書くだろうか。
 あの頃の自分は、たしかに文章が上手ではなかったかもしれない(今も上手いわけではないが)。しかし、きっと情熱はあった。勢いがあった。自分の書きたいものを書いていた。
 今はどうだろうか。整ったものを書きたい。ただ綺麗な文章を。誰かに評価される文章を。そういったことに取り憑かれ、あの頃のような文章は書けないのではないだろうか。きっと、あの頃の方が楽しんで書いていた。
 書きたい。自分が楽しいと思えるものを。またあの頃のような情熱を。
 書くのに大切なものは、きっとまだ失っていないと信じたい。


『大切なもの』

4/2/2024, 10:46:21 PM

大切であれが故に手元に置くことを恐れた私は遠き地へと向かわせた。
名目は留学といえば反応はそれぞれだった。流石と納得するもの、早いのではと難色を示すもの、羨むもの。
だがだれも私の思惑に気がつくものは居なかった。

4/2/2024, 10:34:10 PM

大切なもの

話を聞いてくれたり相談に乗ってくれる人
愛してくれる人

時には大切というものを忘れてしまい
当たり前だと思ってしまう。

時には何かのきっかけで
気付かされる大切なもの。

大事にしていきたい。

4/2/2024, 10:29:18 PM

大切なもの

大切なものなんていつかは消えてゆく。
どんなに愛しても、愛されても消えてゆく。
だったらこんな気持ちなんていらない。
こんな気持ちがあるから、いつかは消えていく運命も残酷に思えてしまうから、こんな気持ち......元から持ち合わせている感情なんて......消えてしまえばいいんだ。
僕...?いや、私....?はどうすればいいの?
寂しい気持ちなんてなければいいのに............。

4/2/2024, 10:29:15 PM

大切なもの
私にとって大切な物…それは、何よりも、心から愛する同棲中の彼氏の時に見せる子供みたいな無邪気な笑顔と無邪気な行動。そして、私にとって、大切な人は、誰よりも心から愛する同棲中の彼氏。そう貴方だ。私にとって、大切な人も、大切なものも、全て貴方なんだ…貴方と以外何も有り得ない。もうこれ以上貴方を傷付けたくない。困らせたくない。そう思った時、つい癖でよぎってしまう…「別れる」と言う方法…今までも散々何かある度に色んな理由を付けて別れて来た…でも、貴方とだけは、何があっても別れたいとも思わなかったし、別れると言う選択肢すら頭に無かった…こんなに人を愛したのが初めてだから、きっと別れたいとも思わず、逆に手放したくないと思ったり、嫌な所も彼の過去も全てを愛したいと思えるのだろう…恋は、不思議だ。私の今の恋は、元々、私の一目惚れと私の当時付き合ってた彼氏と色々有り過ぎて、困り果てた時、貴方だけが私のSOSに気付いてくれた事により始まった恋だ。これからも末永く宜しくね?Darling♡

4/2/2024, 10:27:03 PM

あの人の言葉
それは私の大切なもの
あの場所の記憶
それは私の大切なもの
あの日の約束
それは私の大切なもの
あの時の沈黙
それは私の大切なもの

あなたと過ごした日々
それは私の大切なもの

#大切なもの

4/2/2024, 10:25:06 PM

大切なものは何か。


 忙しいとは、『心を亡くす』と書く。

 時間があったらやっていたことをいくつも諦めていく。

 それは死に近づく行為と似ている。


 一部の大学やお寺で『死の体験についてのワークショップ』というものがある。

 現在行っていること、手に入れているもの、得ているものをカードとして持ち、『病状が進行した』として少しずつ手放していき、最後まで手放せなかったものや、手放すときの喪失感から、死に近づく際の疑似体験をするというものだ。

 家族、恋人、旅行やスポーツ、映画など趣味の時間。

 現代人は様々な時間を持っている。

 それを、『より大切なもの』を残し、手放していく。


 このワークショップのことを聞いたとき、私は『今の私と何が違う』と感じてしまった。

 休日なく、毎日夜中まで働く環境。現代日本では珍しくなくなってしまった『ブラック環境』は、まさにこの『手放すこと』の連続である。

 子どもの運動会や参観日、家族との時間、あるいは続けていた自分の趣味。それまでやっていたことを次々と手放していくことになる。

 忙しいから。


 体が健康でも、心は亡くなる。現に『死のワークショップ』と同じことをしているのだから、まさに『亡くなる』といえる。


 妙に納得である。


 そして、そんな生活を続けていたら、本当に体や心を壊すのである。

 日々の忙しさにかまけて、ワケが分からなくなっていないか。

 別に大切でもない『仕事』というカードを大事にして、『家族』や『健康』など、大切なものを捨てていないか。


 『忙しすぎる仕事』とは、心を亡くす病である。

 『そうは言っても、仕事をしないと食べていけないよ。お金がないのだから』ということもあることと思う。
 むしろ、その声の方が多いかもしれない。

 しかし、結局は『程度の問題』であり、それで体を壊し、心を壊して、働けなくなっては、やはり、食べていけなくなる。

 我々は一体どうしたらいいのか。

 『ワークライフバランスをとれる職場』に当たるまで転職を繰り返すべきなのか。

 悩みながら、今日も夜中まで仕事をするのだ。

 答えはすぐに出ない。

 しかし、考えないと、行動しないと待っているのは自分が壊れる未来だけ。



 『大切なもの』は何ですか。

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