『大切なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ざっくり、よくある。
家族とか友達とかお金とかあれとかこれとか。
理解はできるけどピンとはこなくて。
パッとこれだ、と言えないから視界から探して考えて。
やっぱり見つからないじゃんって布団にゴロッと転がった。
でも、その瞬間ウワ、これだ!ってわかったよ。
お布団、君が優勝だ。
「大切なもの」
大切なもの
大事に守りすぎると
なんだか壊れてしまいそうで
しまい込んでしまうと
感覚がにぶっていきそうで
距離感とバランスが むつかしい
でも
あなたには ことばで いつも伝えたい
とても大切に思っていることを
大切なもの
皆さんは大切なものってありますか?
まぁ大抵は1つ、2つあると思います。
私の大切なものは、「美しくあること」です。
美しくあることとは、内面も含まれていますが
そんな事は二の次です。
一番はやっぱり、外見です。
これは、メイクが上手いとか服装がオシャレとか
そんな事でもなくて、肌が綺麗とか、歯が白いとか綺麗な体、体系をしているとか、そんな事です。
私は、これを何よりも大切にしています。
今までどれだけ、素の姿が美しいかで比べられてきたからです。
妹は、私と違いメイクをしなくても、元々顔が整っていて、よく「貴方も可愛いけど妹さん可愛いよねー」、「妹ちゃんは可愛いけど、貴方は綺麗系?綺麗系wだよねw」などと、比べられてきて
私そのものを、単体で褒められたことがないから
私はせめて、素の姿でも普通になろうと頑張ってきました。まだ、認められないけどこれからも頑張って自分を磨いていって、私の大切な美しさを追求します。
“大切なもの”
大切なものを失わないために、
サヨナラをしよう。
なんでって……笑
だって、君の“大切なもの”は、もう、
私じゃないでしょ?
石膏像に恋をした。
滑らかできめ細かい白い肌と、
海を写したような深いシアンの目と、
花の蕾のように淡く色づいた頬と唇と、
量の多いウェーブのある濃いブロンズの髪。
決して動いてはくれないけど、
いつも白い肌に汗一つかかないで
いつもシアンの目を閉じて
いつも淡い唇は動かないで
いつもブロンズの髪は柔らかく揺れる
僕の大切なもの
大切なもの…か
自分の気持ちとか人の気持ち…かな
目に見えなくて他人にわかってもらうには
すごく難しいから
大切なものだと思うけどな〜
あ!個人の感想なので
あまり重く考えないでくださいね!
大切なもの
・命
・愛
・人生
・お金
この中でもやっぱり命は大切だと思う人が多いと思う。
生きるには命が必要だから。
それと同等に死ぬには命をとる必要があるよね
_____は?
私は、そっと見るのが好き
彼の微笑む姿 悩んでいる姿
真剣に怒っている姿、透き通るような涙をポロポロと流す君
私は、あなたの全てが好き
近寄ったことも話したことも触れたことさえもないけれど
そう、ただじっと後ろの席で眺めているだけ
ただ一つの虚ろな心
私は、誰一人大切な人がいなければ
誰一人大切と思ってくれる子はいない
友達なんかもすぐ他の子に移っちゃうし
おまけに無口で、変わり者で
知ってるよ,だって私面白くないもんね
メンヘラ気質だし、テンション高いし
逆に迷惑だよね
例え、親身になって優しくても
到底誰かの一番にはなれない
駄々、一言でもいい
手を引っ張って、「こっちに来てよ」っていって、あなたは必要なのって教えて
一人だけ暗闇においていかないで
私だって暗闇が好きな訳じゃない
あの、暖かい空間に私も混ぜてよ
別に、一人だって大丈夫と思うこともある
だけど、一人だけ半額シールを張られたみたいでなんだか気にくわない
人数が奇数のクラス ジャンケンで決まる世の中
当たりと外れに別れた人間
私は、全部嫌い
「ねぇ、お母さん今日ね学校でこんなことがあったの、、、」
笑いながら淡々と話す私が嫌い
正直じゃない私が嫌い
我慢する私が嫌い
全部全部全部嫌い
「ねぇ、あなたはどう思う?」
大切なもの
「いっちばん、大切だと思うものって何?」
無邪気に問いかける子供の頭を撫でる。
「そおだなあぁ。強いて言うなら、このカラダ、かなあ?」
「んふふっ。お兄さんって、なんだかお話の仕方が面白いね!」
一番大切なのは、私という至上の存在。そしてそれを維持するための至上の『入れ物』。
やっと見つけた器だ。そう安安と手放すわけにはいかない。
若い血肉を欲していたところだが、気に入ったからやめた。
★大切なもの★
優しさ、あたたかさ、安心
人を好きになる幸せ
たった1人の人を想う切なさ
些細な仕草に高鳴る鼓動
笑顔に、言葉に、震える心
大きくて、眩しくて、力強いその存在
あなたがくれる沢山の記憶(いろ)は
まるで宝石みたい
世界でたったひとつだけしかない
私の大切な宝物
苦しくて涙が止まらなくても
もうこの宝石を、手放すことはできない
彼女にとって大切なものとは──。
「あら、帰ってきてたの?」
仕事が終わったから診療所へ顔を出してみれば、案の定彼女はまだ仕事中。嬉しそうに、しかし患者の世話で忙しいのか顔をこちらに向けてくるだけ。数日ぶりの再会なのだ、もう少し喜んでくれてもいいものを。
暇を持て余した結果、柱に背を預け彼女の仕事ぶりを眺める。
患者の男の手を握り、「早く良くなりますように」と祈る彼女を見た瞬間、胸がちりちりと焦げついた。
男は嬉しそうに鼻の下を伸ばしているではないか……彼女は私の女だというのに!
殺気が漏れ出ていたのか、彼女は私の方を見て驚いた顔をした。嫉妬の炎はおさまらず、私は彼女の手を引き、薬を調合する部屋へと半ば強引に連れ込む。
「ちょ、ちょっと!一体どうしたっていうのよ?あなた、凄く怖い顔──」
言葉を遮り唇を重ねた。とても乱暴に、舌を絡め息継ぎの間すら与えないように。彼女が私に溺れるように。
気づくと、私は彼女の膝枕で頭を撫でられていた。
「ん……私は一体……」
「お疲れなんじゃないかしら?途中で倒れてしまったわよ」
息継ぎをするのを忘れて自分が倒れてしまったことに気づく。なんたる不覚。
「ねぇ、あなた……あんなに激しく求めてくるなんて、何かあったの?」
言葉に詰まる。
彼女は医師だ。患者の面倒をみるのは当然の務めであって、手を握ったのは単純に労りと優しさだというのに……いい歳した大人の男がガキっぽく妬いてしまっただなんて。気恥ずかしくてとても言えない。
「まぁ、言いたくないのならそれでいいわ。医師の私は仕事に誇りを持っているから、一番なんて決められないけど……」
ちらり、上からの視線に気づき見上げると彼女は頬を染めていた。
「女としての私は……あなた以外を選ぶなんてありえないわ。絶対離さないから、覚悟してね?」
嫉妬も恥ずかしさも何もかも、吹っ飛ばす彼女の決意……ああ、今夜は眠れそうにないな?
【大切なもの】
大切なものってなんだと思う?
家族?
友達?
もしかして、恋人?
…違うの?
じゃあ、
本?
絵画?
ゲーム?
それともお金?
…ん〜…これも違うか…
…ん?あぁ、そりゃそうだよ。
今まで言ったものが別に大切ではないわけないでしょ?
お金はぜっっったいに必要なものだもん。
…事実でしょ
えぇ〜………
うーーん………
………ヒント!!
ヒントちょうだい!
…………………………
もっと身近なもの?
へぇ〜…
……………
あ、なんとなくわかったかもしれない。
…そりゃ当てれないよ
だって言葉で表すもんじゃないし。
どおりでヒント出すのに時間かけるなと思ったよ。
…てか、ほんとに身近すぎる、ね。
…君らしいよ。
(身近すぎるものって、普通、気づけないもの)
『僕の大切なものはーーーーーー。』
大切なものは
いつもここにある
なのに
私はすぐに見失う
世界の不幸を背負ったふり
でも、ふと顔を上げると
嬉しそうに笑う君がいる
大切なもの
パッと思いつかない
なくなってから気づくのかな
気づいたときに心に刻もう
大切なもの
私にとってそれは
自分の気持ち
自我を抑え込まれて育つと
自分の気持ちが行方不明になる
好きなのか?きらいなのか?
それさえ分からない
喜怒哀楽のない人間
あれもこれもダメ
母の言う通りに生きた結果
とんでもなく不幸になった
鬱になって自分なりに色々学んだ結果
今は何よりも
自分の本当の気持ちが大切
結局
それを大切にしないと
生きる意味さえわからなくなる
高齢の両親を姉に託し
私を除け者扱いした姉も含め
あくまで私の中で両親を捨てた
5年は会ってない
電話も2年くらいしていない
要件はメールのみだ
これを残酷だと皆は言うのだろうか?
40年以上も本当の私を理解しようともしない
鬱病で入院した私に「まだまだ頑張れ!」
と言い続けた家族を捨てることが
本当に悪なんだろうか?
私にはもう要らないのだ
私にとって大切なもの
それは私自身だから
この先は
自分の意思を最優先に生きていく!
『大切なもの』 4月2日
大切なものが思いつかない私は冷たい人間だろうか
人によって大切なものは違うけど、皆それぞれ持っている
私の大切なものってなんだろう
もしかしたらないのかもしれない
でも、何かを大切に出来ないって可哀想なことかしら
とりあえずこの心は潰さずにとっておこう
少し足取りが軽いかもね
大切なものの多くは目に見えないというけれど、そしたらそんなものどうやって守ったらいいんだろう。
自分を大切にする
自分の気持ちを大切にする
相手を、相手の気持ちを大切にする
家族を、友達を、仲間を大切にする
人からもらったものを大切にする
お金を大切にする
道徳で絶対に習う「大切なもの」について私はどれほどの心を持って接しているだろうか。
大切なものを「守る」ってなんだろう。
危険から遠ざけること?
囲って安全な場所をつくること?
逃げ道を与えること?
守らなければならないものを私は守れているだろうか。
もしかしたら守れていないんじゃないか。自分が守っていると思っているだけで、「大切なもの」は私の築いた防壁を煩わしく思っているんじゃないか。
考えれば考えるほどわからなくなってくる。私の「大切なもの」ってなんだろう
お休みなさい。
大切なもの
大切なものと考えるとみんなは何を思い浮かべるだろう。
家族。友達。お金。プライド。命?
大切なものなんて人の数ほどあるだろう。
そんな自分は何が大切なのか、ぱっと思い浮かんだのはぬいぐるみだった。
この歳にもなってぬいぐるみが好きだ、大切だ。なんてなかなか理解されないだろう。
生まれた時からぬいぐるみに囲まれて生活し、ものごこころ着いた時には一人一人名前をつけて、妹に人形劇なんかを披露したりしていたもので、犬や猫などのペットは家族と思う心理のように、私もぬいぐるみちゃんの事を家族だと思っていた。
小さい頃、夜になると私が死んだ後ぬいぐるみ達はどうなってしまうのだろうか。と不安で不安で眠れなくなるなんてことだってあった。
ここまで読んでくれた方には異常ではないのか。そう思われてしまうに違いない。
けれど、学業が辛い時に一人で部屋で泣いているとポツンと座っているぬいぐるみちゃんに目が合った。何も言わず肯定こそしてくれないが否定をしない、そんな彼らに何度も何度も助けられてきた。
大切なもの
大切なものを持つだけで人は強くなれると私は信じている。ぬいぐるみに限らず、自分の命だって私は大切だ。大切なものを守る為に日々進化し続けなければならない。
大切なものを脅しにかけられると弱くなることだってある。けれど、どう乗り越えるかは自分自身。自分の可能性を見出していけるような人間になりたいと強く思った。
白、茶色、赤茶色
黒っぽいのや黄色っぽいの
木目のしましま
いろんな良いにおい
輪切りを重ねて木づちで叩く
こーん、すとん
こーん、すとん
だるま落としと言うのだって
誕生日にもらった宝もの
大切に、箱にしまって
太いペンで書いておく
「おばあちゃんにもらった だいじだいじ」
「大切なもの」
#379
君の大切なもの
僕の大切なもの
全部全部、大切なもの
なにであろうと、誰であろうと
それは誰かの、大切なもの
君も、僕も、誰かの大切なもの
だから、僕らは生きている