大切なもの』の作文集

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大切なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/2/2024, 10:38:07 AM

大切なもの

今までは健康な身体で毎日ゲームして課題もそれなりに進めて友達と楽しく話せていたのは私にとっては当たり前の事で特になんとも思ってなかった。
それが今は薬を飲まないと寝ることもできなくて、毎日少しにしようと頑張ってたお菓子もいらなくなって、好きだったハヤシライスが夜ご飯で出ても食べる気にならなくて、友達に話しかけられてもうまく返事できなくなって、当たり前のようにしてた事がどんどんできなくなっていく。

これを読んだあなたはちゃんと自分の身体を大切にしてください。

4/2/2024, 10:36:43 AM

大切なもの


もの
ならば
いつか失われる

けれど

もの
だから
触れることが
手に入れることが

できる

4/2/2024, 10:30:25 AM

「大切なもの」

万華鏡を覗いたときに見える光ときらめきの粒たち。
こてんと方向を変えれば、新たな幸せが顔を出す。

4/2/2024, 10:30:22 AM

なにか私の手元に大事な物があったでしょうか。
子供の思うようなキラキラとした宝物は持っていた記憶がありません。
強いていえばこの体でしょう、大切というより無くなって困るものですがこの目が見えなくなるか、あるいは手が動かなくなって、視界にうつる自分の体が醜く赤く爛れでもしたら柵の上の背中を押される理由には十分です。
 また母の話ばかりになってしまうのですが、私自身が母にとっての大切なものである自覚はあります。
最近やっと身に染みています。
何度が母の弱音を見て聞いたことがありますが、それでも片手ほどで、生まれてこの方ずっと傍にいて私が受ける理不尽までも背負ってなお毎日あれほど力強く笑うアグレッシブさはとても血が繋がっているとは思えません。
父方の弱い血ばかり真似てしまっているような気がします、父の血は要らないので母のような人になりたいです。
私の1年分くらいのエネルギーを毎日フル回転させる母に追いつけるとは到底思えませんが。
情緒1年生の私にはまだ大切な人という感覚がきちんと理解出来ていません、まだその言葉がしっくりとは来ないんです。
でも母の愛のおかげで私はまだ生きています、のんびりゆっくりとでしかありませんが確かに階段を登っています。
こうしてずっと緩慢なままで居られない事は理解していますが駆け上がるような真似はもう出来ません。何度も背伸びをして転ばなかった記憶は1度もありません。もう背伸びをすることが怖いんです。
このままでは決して同世代の子のように立派な人にはなれないでしょうが、直ぐにでも落ちて親不孝をするよりはまだこの方がマシだと。
自分が居なくなれば親も喜ぶという考えを最近やっと半分否定できるようになりました。
このままでいたいんです。少なくとも消えたいとは思いません。
自分が遅れていることは理解していますが、最良でなくとも私は生きていたいです。

4/2/2024, 10:30:12 AM

手にした貴方の"それ"は大切なものですか?
お金、恋人、友人……
人は、かけがえ無いものを人生の中で沢山拾っていく

しかし、人が拾える量には限度がある
砂の山をすくっても端から落ちていくように…
辛い選択を多く人生で迫られる
ちゃんと心構えをしておくように…

ちゃんと"大切なもの"を見失わないように
今を大切に生きていられるように

4/2/2024, 10:30:10 AM

大切なもの
家族
健康
お金
命あってこそそう思える

4/2/2024, 10:28:59 AM

私の大切なものは、心の宝箱にしまうの。
特に大切な思い出は、いつでも出せるように上の方に……

4/2/2024, 10:28:37 AM

第2ボタンがお守りになるのは、心臓に近いから。
それはあくまで学生服の話。ブレザーでは遠い訳で。
半分騙し討ちで取られてしまったネクタイに、
泣きそうになる君に。跪いて手を差し出した。
あんな紛い物でなくたって、ずっとずっと遠い昔に。
本物の心臓を捧げたのに足りないというのだから。
私の姫様は本当に、欲張りが過ぎて可愛らしい。

<大切なもの>


おはよう、と呼び掛けた前の席。
振り返った瞳はきらきらと興奮に輝いていて、
何かと思う前にスマホの画面を押し付けられた。
「凄くない?!まさかの新衣装なんだけど!」
「近い近い近い落ち着け」
「こっちもさ!今日だけミニキャラ別ゲでさ!」
「分かった分かった席に着け頼むから」
押しやった肩、それでも尚オーバーランゲージと共に心弾ませる声が心地よくて。
会話のために席を寄せ

ーーーどうして、四月一日に、俺達は学校にいる?

「……良いじゃん、日が落ちる迄の嘘の日さ」

着潰した制服に花を飾って。
金の日差しに照らされた微笑みを。

ーーーどうして、涙が出そうになるのか。

<エイプリルフール>

4/2/2024, 10:27:41 AM

(人はなんの為に生きているのだろう)

誰しも一度は考えたことがあるだろう。

家族の為?
未来の自分の為?
愛する人の為?
自分の趣味の為?

どれもこれも、当たっている様で曖昧、不確かだ・・・。
大切なものがあれば生きていけると言うけど、現実、世の中そんなに甘くは無い。

余程自身が、
「私は私の選んだ結果や信じたことに悔いはない」
と心得ていないと、そのうちに強弱はあるが崩壊がくる。

人間愚かなもので、自分自身が底に落ちた時になってやっと、大事なものが見えてくる。

−大切なもの−

4/2/2024, 10:26:59 AM

趣味屋推しに夢中になりすぎると
大切なものをほったらかしに
している時がある

今が一番大事だと
忘れないように
現実逃避はほどほどに

4/2/2024, 10:26:04 AM

私の全てを受け入れ愛してくれた。

人生で一番大切なもの。
もっともっと大事にしてたら失わなかったのかな

もう二度と手に入らないかもしれない

4/2/2024, 10:25:52 AM

毎日毎晩ここで会おうね
電気に乗せたビートで
きっとあたしたち繋がってる
スキだなっていうコメント
届けたいレコメンド
会うために生まれてきたんだね

likeじゃ足りないね
あたしをセーブして
3秒で惚れさせてあげる

4/2/2024, 10:25:46 AM

「大切なもの」

 大切なものは、たくさんある。
家族。推し。友達。そして自分の健康。
これからも大切にしていきたい。

4/2/2024, 10:24:45 AM

たいせつなもの

小さい頃、クリスマスのプレゼントで貰った
くまさんのぬいぐるみ
出会ってから、もう何年たつのだろうか
細かいことは覚えられないタイプだけど
きみが家族になったときのあの喜びと嬉しさは今でも覚えているんだ

4/2/2024, 10:21:01 AM

大切なもの(4月2日)

大切なもの それは 今生きている時間
生きている時間がなければ
楽しいこともうれしいこともないから
そんな中に悲しいことも辛いことも
たくさんあるけど
僕は生きていて良かったって日々思う
神様がくれた命に感謝を
またこの環境に感謝をし
これからも過ごしていきたい
こんな大切な人生をありがとう

4/2/2024, 10:21:00 AM

大切なもの

誰かに尋ねられたなら
子供とか
平和とか
お金とか
真心とか
適当に答えるだろう

心のなかでは
わかっている

大切なもの
それは
私自身の
この命
この体

あとはニノツギ

4/2/2024, 10:20:46 AM

#大切なもの


我慢して

強がって

隠して

それでも失くしたくないものがあった

どんな闇の中でも

忘れない

抱きしめながら歩いていく

キミとの出逢い

キミがくれた言葉

今でもわたしの御守り

大切なものは

私の中で息づいている

私は今日も生かされている

4/2/2024, 10:20:38 AM

大切なもの
些細な、ありふれたものほど失くなった時に大切なものと気づく。

4/2/2024, 10:20:00 AM

ものにも心が宿るのよ

ふたりで選んだものは大切にしてたね

形あるものいずれ壊れるさ

落ち込む私を慰めてくれたね


ふたりで選んだ食器
ふたりで選んだ家具

もう二度と取り戻せない

ふたりで選んだ大切なもの


大切なもの

4/2/2024, 10:19:40 AM

「私たちはね、喪失があるから人間なのよ。」
ぶら下がった昼間、教会の庭。
穏やかな緑を纏う芝生の上だ。
ココは蝶々を手のひらに包み、ぱさぱさと必死に羽を動かす僅かな風を感じながら言った。
彼女の周りはたくさんの子どもたちで囲われ、不思議そうに顔を見合わせては瞬きをしている。
「どういうこと?」
そのうちの一人が尋ねた。
「ふふ、簡単なこと。ものを創るからものが壊れるのといっしょ。失いたくないものがあるから、そしてそれはいつか失われるから、私たちは生きることができる。」
「意味わかんねー。」
「むずかしいよぉ。」
「それよりココ、おうた歌って。」
雲のように上の方にあって届かない言葉だ。
幼い子どもたちがそれを理解することはできず、あまり興味を示さないまま、口々に別のことを言い出した。
その様子にさえココは目を細めて穏やかに笑う。
「あらあら、子どもでさえ思考を放棄するのはよろしくないことよ。」
そうして頭を撫でる。
手のひらの温度は慈愛や純真に満ちていたが、彼らを見る目はどこか愛玩的で、まるで生まれて間もない子犬か子猫を撫でているようである。
「ちょっと、ココさん。こどもたちに変なこと吹き込むのやめてください。」
その時、背後から怪訝そうな声が聞こえてきた。
「神父様だ。」
「神父様、みてみて。ちょうちょ。」
「こっちでいっしょにあそぼうよぉ。」
澄んだ金髪を持つ若い神父だ。
また、神経質で生真面目な特性を除けば、ずるいほどに聡くココの好みに適合した人間でもある。

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