『大切なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
大切なもの
私が大切なもの、
誰かに否定されるとなんとなく
自分自身を否定される気がして。
だから誰にも言いたくない、バレたくない。
否定されたらどうしよう、
壊されたらどうしよう。
そんな不安が心のどこかにある。
自分の大切なものまで大切にしてくれる人を好きになれるといいな。
「大切なもの」
あなた以上の大切なものなんて
現れなくていい
大切なものって歌あるよね
小学校の頃歌った記憶がある
卒業式でみんな泣いてて全然声聞こえなかったんだっけ
小学校の頃は男子女子関係なく遊んで外で暴れ回ってたのに
なんで今の私は暗い部屋で他人の悪口を呟いてるの?
あの頃の純粋な気持ちが1番の大切なものなのかもしれない
貴方と過ごした時間は 色褪せる事無く 色鮮やかに輝き続ける。
『大切なもの。』
大切なもの
それは何よりも、自分自身である
大切なもの
私にとっての大切なものは
あなたにとっては本当にどうでもいいものなんだろう
でもあなたにとって世界の全てのようなそれだって
誰かにとっては取るに足らないものだ
だから何だって話だけど、
分かってくれとも思わないけど。
ただ、覚えていてほしい。
君と話す時に
私は君との大切なものを守る。
君との関係が崩れてしまわないように
大切に、大切に
逆鱗に触れないように
どうやったら嫌われないか、
なんてそんなこと考えてる。
でも、素で楽しめる時もあるんだ。
その時は逆鱗なんて気にしない。
ただ、純粋に話すことを楽しむ。
そうして、大切なものを
守っていくんだ。
推しも、大切なもの
もう声は届かないのね まるで透明になったみたいだわ そして誰もが知らぬふりをした なぜなら世界は呪われているから。 永遠の呪いは解かれていた まるでふたりの方が狂ったみたいだろう そしていつかは笑うように眠る なぜなら2人は放たれているから! 「大切なもの」は自分の心の中
大切なもの…。お気に入りのシャープペンシルとかかな。大切な人ならいるけどな。大切な人なら決まってる。断然彼だ。私が想ってる彼。片想いだけど、ずっと大好きだから。
君を想って自分磨きできる
あたしの中では1番大切なもの
━━━━‘’乙女心‘’━━━━
恋に恋する乙女心ここにあり
大切なもの
あなたと私じゃ違ったみたい
大切なもの
私らしさ
それは
私のここちよさ
ここちよさとは
目の
舌の
肌の
鼻の
肺の
わたしのなかの
もっとも小さな細胞も
ひとつとして取り残すことなく
喜び楽しんでいること
虐げから身を洗うには
わたしにまつわるすべての暴力を
かなしみ
優しさにかえること
わたしではないものには
あなたはわたしではありませんと
丁寧にお断りすること
大切なもの
それは私らしさ
私に与えられた細胞の
ひとつひとつの
喜び
ひとつひとつの
楽しみに
耳を澄ませて
叶えてあげること
お父さんとお母さん。ちゃんと眠れる家。友達。
みんなを輝かせるために
自分が輝いていよう。
みんなのために
強く清く美しくあろう。
みんなのために
あらゆる能力を向上させよう。
みんなのために
健康でいよう。
みんなのために
生きる。
自分の全ては周りの人のためにある。
無駄(悲観消極恐れ)なことには
1秒たりとも使ってやるもんか。
そんな勿体無いことはもうしない。
私は小さい頃から人見知りだった。
幼稚園の頃は、Mちゃんが私とっての1人の友達だった。その子が休んだり、違う子と遊んでたりした日は、先生と遊んでいた。他の子と遊びたくても私はその中に入る勇気がなかったからだ。
小学校に入り、今度こそは沢山友達を作ろうと決心した。だが、親友が出来ても友達関係で悩むばかりだった。
1年生では、友達!って言えるかわからない関係の子が沢山いた。でも、私は「これからだ!」と
諦めなかった。
2年生では、T①ちゃんとNちゃんと仲良くなった。それぞれの家に遊びに行ったり、いろんな所に遊びに行ったり、沢山思い出を作った。また、グループ名を作って漫才師になったり、アイドルになったり、とっても幸せだった。
だが、T①ちゃんがきっかけでこの関係が潰れていった、、、
3年生では、T①ちゃんとは別れ、Nちゃんと一緒になった。今年こそは楽しく過ごし、トラブルがない年になればいいなと思っていた。だが、KちゃんとHちゃんが現れ、Nちゃんはその2人と仲良くなり始めた。毎日朝学校に着くと、KちゃんHちゃんがNちゃんと仲良く喋っていた。私はそこに入る勇気がなく、その日は1人で過ごしていた。こういう日が続き、私は「このままじゃだめだ!」と思い、積極的にNちゃんに話しかけた。
だが、K①ちゃんHちゃんも怯むことなく、ぐいぐいNちゃんに話しかけた。この事をきっかけにNちゃんの取り合いになった。
4年生では、またNちゃんと同じクラスになれた。楽しい時間が流れ、いつのまにか2学期になっていた。だが、ある日Nちゃんが風邪で休んだ。私は1人になり、「どうしようかな」と悩んでいると幼なじみのK②ちゃんが話しかけてくれた。私は嬉しくて、K②ちゃんと遊んだ。次の日、Nちゃんは学校に来た。だが、私はK②ちゃんと遊びたくて声をかけた。するとNちゃんも来て、3人で遊ぶことになった。「このまま5年生になればいいな」と思っていたのだが、ある日、私が嫉妬深いせいで、私達の関係が潰れた、、、
5年生では、5人以上の友達ができた。とてもノリがいい子達ばっかで楽しかった。だが、2学期の終わり頃、私達の中でいじめが出てきた。DちゃんがOちゃんFちゃんに虐められていた。私はDちゃんよりOちゃんFちゃんと仲良かった。毎日のようにDちゃんの愚痴を聞かされ、私は呆れていた。Dちゃんを助けたいが、助ける勇気がなかったし、助けたとしても私が虐められるかもしれないという、気持ちがあった。だが、私はちょっとでもDちゃんの支えになったらいいなと、OちゃんFちゃんがいない所で相談に乗っていた。早くこの時間が終わればいいなと思っていた。そして、ある先生の話がきっかけで虐めを終わりにすることができた。
6年生では、T①ちゃんと同じクラスになり、T②ちゃんとも仲良くなった。私はこの時「また3人か、、、最後の年(小学校で)だからトラブルが起きないといいな」といつも願っていた。私達3人が仲良くしているとK③ちゃんが現れ3人ではなく4人になった。この瞬間私は心の中で叫んだ。とても嬉しかった。(3人という数が嫌だったから)みんなノリがよくて今までの中で1番楽しい時期だった。だが、私は嫉妬深いため、私以外の3人が仲良くしてると陰で妬んでいた。でも、私は負けず、3人の中に勇気を出して入っていった。するとみんな私を受け入れてくれて「頑張って良かったな」と思えるようになった。その後、沢山喧嘩したが、楽しい日々を過ごした。
中学校では、新しい友達を沢山作り、今度こそトラブルのない日々を過ごしたいと思ってる。
私の大切なもの(者)は友達(親友・大親友)です。
私は幼少期、祖父に貰ったガラス玉を大切なしていた。
そのガラス玉は淡く水色で、水に沈めると輪郭がぼやけどこにあるか分からないほど透明だった。
大人になっていくにつれ、そのガラス玉を見る機会は減っていった。
私はやがて家庭を持ち、子供と近くの祭りへ行くことになった。そこで子にせがまれて買った瓶ラムネ、その中にあの頃の情景があったのだった。
『大切なもの』
何が大切なのか
ちゃんと自分で見極めて
それを守っていきたい
「大切なもの」
今日また1つ増えた
“貴方に貰った指輪”
大切なもの
どこに行ったんだろう
君と別れる前まであったはずなのに
心を通わせることができる会話