大事にしたい』の作文集

Open App

大事にしたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/20/2024, 11:51:06 PM

大事にしたい。そんな事を何回思っただろうか。
今も昔も大事にしたい。そんな事は分かっている。私が1番分かっている、だけど私には、無理だって分かった。それなら私に出来るだけ大事にしようと思えた。けれど無理、こんな考えで貴方も失ってしまった。
ごめんなさい…大好きな貴方。

9/20/2024, 11:30:29 PM

大事にしたい


多分これからも
全部を好きになれることはないと思う
嫌なところばかりが見えて
気を抜くと失敗を思い出して叫びたくなって
消えたくなる

好きになるのは難しい
重々実感している
でもそれでも
私は、私を大事にしたい

嫌いでも許せなくても
その気持ちだけは忘れたくないと思う

9/20/2024, 11:14:04 PM

大事にしたい


僕は今までだれかに愛された事がなかった。両親にも友達にもましてや恋人なんて居なかった。だから愛とは一体なんなのかがわからない。どういう気持ちになるのか。そしてそんな僕に今日好きだと言ってくれた人がいた。僕は試しに付き合ってみることにした。その後も彼女は僕に愛を伝えてくれた。僕からは伝えることは無かった。ある日彼女部屋でデートをしているとしたからガラスの割れる音がした。僕が急いで行ってみると彼女は父親らしい男に襲われていた。僕は勇気をだして助けた。案の定ものすごく殴られた。僕は彼女の手を引いて家を出た。出たあと、彼女の方を見ると彼女の目から大きな雫が落ちていた。……無理もない殴られそうになった挙句優しい彼女なら自分のせいで他人が殴られたなんて辛いこと極まりないだろ。そんな彼女に少し親近感が湧いたのか、僕は彼女にこれまでのことを話した。彼女は最初は驚いた。その後大粒の雫をボロボロ零しながら笑った。どういう気持ちなんだろ。けれど、その表情に僕はどこか嬉しくなった。彼女はこれから一緒に愛をみつけようと言ってくれた。彼女はどこまでも優しかった。愛はまだを分からないけど、それを一緒にみつけようとしてくれる彼女を僕は大事にしたい、守っていきたい。

9/20/2024, 11:12:12 PM

大事にしたい
地球丸ごと、
世界遺産。
登録の条件は、
200年前の状態の地球に戻すこと。

9/20/2024, 11:04:23 PM

【大事だから】

出してと言われても。
友達と話したいと言われても。
家に帰りたいと言われても。
戻ってきてほしいと言われても。

何を言われても、すべて聞き流す。
もう少しこの世界が続くと、君はすぐに死んじゃうから。
だからこんな世界、壊した方がいい。
世界の崩壊は既に開始され、暫くしたらこの世界の人間は、元の世界に帰れる。
俺が言いたいことは、全部話した。
これ以上、ここにいる必要はないだろう。

「まって…いかないで。私、独りになっちゃうよ……?」

⸺・・・・・・・・・仕方ない、か。
君に近づき、隣に座る。

「え…?」

崩壊が終わるまで、君の夢が終わるまで、ここに居るよ。
だから君は、うんざりするくらい吐き出せばいい。
俺はどうしようもないくらい、君のことを愛しているから。

「……あ、あのね。私、あの時⸺」

どうしようもないくらい、君のことが大事だから。

9/20/2024, 11:00:18 PM

大事にしたいは大事にしたい。

読みはだいじとおおごと。人が何に価値を見出すかは各々に違っていて、自分の大事(だいじ)も他人からすれば大事(おおごと)にすることと同じで大袈裟であり得るのが常だ。

至極当たり前のことしか書かないがその各人の価値観の差異が世の中の大きな差異に繋がっていると考えると感慨深くなる。細かなカテゴリーの差異がより上位の差異へ。

世界中の理解不能と思える慣習と自分の身の周りにある常識はただの文化の差であることに面白さを感じる。

この面白さを感じることも自分の価値観でそれ自体にもまた面白さを感じる。他人からすればどうでもいいことに自分が興味を示して偏っている。

この偏りはどこから来たか究極には解明不可能で、言い換えればランダムに振られたパラメーターのような偏りだ。

その偶然性による偏りによっていわゆるアイデンティティや自分ができている。例えば好きな食べ物でもいい。何でもいいが何かに価値を見出すこの偏りは唯一無二のものであると思う。だからこそ自分は

大事にしたいを大事にしたい。

読みはだいじとだいじ。他人からすれば大袈裟な偏りも自分固有のものであるとして大事にしたい。

9/20/2024, 10:55:38 PM

『愛でる生活』
言葉にならない空白は 廻る車輪に委ねよう
ガラス越しに洗剤が 次の機会を待っている
髭をたくわえたおじさんが みんなサンタクロースに見えるんだ 世代を超えて降り注ぐ 情愛のシャワーを浴びながら 朝を迎える

9/20/2024, 10:54:19 PM

不穏


 それはとある日の昼下がりのこと。司書の仕事がひと段落した私は、書庫のカウンター奥にある司書室にてお茶の時間にしようと、ポットのお湯と茶葉を用意していた時のこと。
 僅かに司書室の扉が軋む音がして振り返ると、そこにヴァシリー幹部の姿が。彼は相変わらずの無表情だったが、纏っている空気が少しぴりついていた。
 機嫌はあまり良くなさそうだ。

 「おや、あなたがここに来たということは何かありましたか?」

 「………」

 私の問いに彼は何も答えない。
 こういう時の彼は何を聞いても答えてはくれることはないから、彼が話してくれるのを待つしか無い。
 私は笑顔で近くの椅子を手で示す。大人しく彼はそこに座った。

 「少し待っていてください。今、ジャスミンティーを用意していますから。茶菓子にはクッキーを用意したんです」

 ポットにお湯を入れ、ポットを温めた後に茶葉も入れる。少し蒸らした後にカップに茶を注ぐと、ふわりと花の甘い香りがした。
 茶菓子のクッキーを皿に盛り付け、テーブルの中央に置く。その次にヴァシリー幹部の前にジャスミンティーの入ったカップを置く。私も自分の分を用意して席に着くと、ちょうど彼が一口目を飲むところだった。

 「……美味い」

 「それは良かったです。クッキーもどうぞ食べてみてください」

 彼は茶菓子に手を伸ばし、それを口に運ぶ。そして、茶を飲む。私も特に何も話すことはせずにこの静かな空気を味わっていると。

 「アスタ」

 そう名前を呼ばれた。視線を向けると、彼はいつもは空虚であるその目に怒りを浮かべているようだった。

 「どうしました?ヴァシリー幹部」

 「……先日、エミールがミルに話しかけたらしい。それでミルは奴から茶会の招待状を受け取ったそうだ」

 「それは……いち騎士としては大変名誉なことですね。一般騎士や暗殺者は基本、執行官と話す機会すらありませんから。ですが、あなたとしてはその出来事は面白くないでしょうね」

 「ああ。ミルにしては珍しく少し怖がっていたな」

 「ミルが?」

 私は目を丸くした。私の中でミルのイメージは、誰に対しても分け隔てなく臆することもなく笑顔で接する子だ。そして師匠であり、上司でもあり、育ての親でもあるヴァシリー幹部のことを呼び捨てし、自分の意見をしっかり言う子。
 そんな彼女が怖がる相手。余程のことだと思った。

 「それであなたはそんなにも怒っているのですね」

 「当たり前だ。怒らない方がおかしい」

 「怒るということは、あの子のことがそんなにも大事ですか?」

 「………」

 私の問いに彼は固まった。
 どうやら自覚が無かったらしい。「大事……?」と小さく繰り返して、不思議そうな顔をしている。

 「自覚無かったんですか?ヴァシリー幹部」

 苛立った様子の彼の視線を私は真正面から見据えた。

 「私は事実を述べただけですよ。あなたのことですから、初めての感覚に戸惑っていた……と言う感じでは?」

 「……………癪だが、その通りだ」

 「なら、そのままで良いではありませんか。ミルを大事にしたいと思うのなら。ミルを守りたいと思うのなら、その思いのままに行動すれば良いのですよ」

 「…………………………」
 
 彼は少し考えるように口を噤む。しばらくしていつものように笑った。

 「確かにお前の言う通りだ。こんなことで悩むなど、俺らしくもない」

 「ええ、その通りです」

 「あの娘は俺にとって大事な娘だ。俺にいつも面白い考えを見せてくれるあの娘をエミールに壊されるわけにはいかない。ならば俺は師として、親として、あの娘を守ってやらなければな」

 「ええ、あなたならきっと出来ますよ」

 けれども、ヴァシリー幹部のその発言は執行官同士の対立を招くものになる。それでも今の幹部の目は生き生きとしていた。
 人を大事にする。その感情が生まれたのだから、大事にしなければ。彼の相談役としては彼の生まれたその感情を守れるよう助言するのも役目だと思っている。

 (……念の為にこれはお姉様のお耳に入れておきましょうか。私としてもヴァシリー幹部のその感情を、ミルを守りたいですから)



 茶会の後、伝書ハトを飛ばした。約束の真夜中に私はお姉様の部屋を訪れる。こんこんと扉をノックをする。

 「入りなさい」

 凛とした声が聞こえた。

 「失礼します、お姉様。夜分遅くに申し訳ありません」

 「いえ、問題ありませんよ。あなたから連絡をくれるのは珍しいですね。何かありましたか?」

 私の腹違いのお姉様……そして、四人いる執行官の一人、サリエル。私が伝書ハトを飛ばした相手である。
 ヴァシリー幹部とエミール幹部と同じ立場にあるこの人に私は昼間にあった茶会のことを話した。

 「……そうですか。エミールがヴァシリーの弟子にそのような手紙を」

 「はい。内容としては何の変哲も無いですが……ヴァシリー幹部は少し怒っていました」

 「……エミールは私たち執行官の中でも何を考えているか分からない人物です。同じ立場であっても、警戒する相手ではありますね。ヴァシリーにとって育て親である彼ですが、ヴァシリーは酷く憎んでいるようですし」

 「はい。なので、このままでは執行官同士の対立が起こり得るのでは無いかと」

 「確かにそうですね。ですが、それはエミールがヴァシリーやミルに危害を加えれば、確実に起こるでしょう。しかし、同胞に刃を向けると言うことは騎士団の規律違反になる。あの二人に手を出せば、エミールは騎士団全てを敵に回すことになります」

 「ですが……エミール幹部は規律違反を必要があれば破りそうな相手です。エミール幹部には一度しかお会いしたことありませんが、私の目には好奇心を満たすためなら何でもするように見えました」

 「その考えはあながち間違いではありませんよ、アスタ。でも、そうですね……私たちとて、同胞を攻撃するようなことはしたくありません。しばらくはラファエルに動向を探るよう伝えておきましょう。それで何事も起こらなければ良いのですが」

9/20/2024, 10:53:27 PM

大事にしたいものはたくさんある。それは家族や親友、仲間といった「人」であれば、本や服などの「物」、自分の気持ちなどと幅広くあげられる。
こうした「大事にしたい」という気持ちは人を強くさせる力があり、自分の武器ともなる。
まずはこの気持ちを大事にしたい

9/20/2024, 10:47:32 PM

人、物、場所、想い出、、
形あるモノ、無いモノ、、


自然、資源、、

それらは永遠に続かない

便利に溢れた世界

ソレを知りながら

「私ひとりくらいなら」

と自分を甘やかす、、


今日は当たり前の様に使っている

水を無駄にしないよう注意を払おう

皆の小さな意識が

明日につながる



        #大事にしたい

9/20/2024, 10:44:23 PM

No.127『大事にしたい』

大事にしたい、そう思った時には君はすでにいなかった。
なんで大事なものほど気づくのが遅れて疎かにしてしまうんだろう…。
もっと君に、自分の気持ちに向き合えばよかった。

9/20/2024, 10:40:22 PM

大事にしたい

今まではそこまでだった
でも今はめっちゃ好きだ
学校でも休み時間になるたんびに教室に来て
ずっと引っ付いて離れない
友達、親だけでなく先生までも公認のカップルと言われた
先生も認めてくれたおかげで
空き教室の使用を私たちだけ許可された
お弁当は2人で食べる
空き教室は誰もいないし
誰にもみられない
だから教室よりもデレデレになる
そんなとこがとっても好き
絶対別れない、絶対大事にする
このふたつが口癖
私も同じ気持ちだよ

9/20/2024, 10:34:46 PM

いつの間にか彼女の影がなくなって

もう彼女は僕の傍から居なくなってしまったんだと

苦しくなった。

まだ彼女を好きだなんて

僕は諦めが悪い嫌な男だななんて思う。

大事にしたいと思っていたのに

時間が経つにつれて

彼女を蔑ろにして

ホントに何をやっていたんだろう。

まだ彼女が僕を見てくれるなら

あの時の恋愛やり直させて欲しい。





─────『大事にしたい』

9/20/2024, 10:21:10 PM

大事にしたい
私は知っている。自分の心身を大切にすることが出来ない人間は本当の意味で周りの人達を大事にすることなど出来ないということを。
お人よしや自己犠牲は場合によって悪となる。
人は人と助け合いながら生きていく必要があるけれど、基本自分で出来ることは自分でするべきだと思う。
それを考えず、むやみやたらに人を助けたり、手を貸すことは相手の成長の機会を奪うばかりか依存させ堕落に導く。
相手の成長を願う心の働きが一つの愛の形なら人を依存させるまで助ける行為は、もはや愛から生まれた行動ではないのだ。
大事にしたい。
自分だけでなく周りの人も。世界中の人も。
そう思うなら、まずは自分を大事にすべきだ。
大事にするということは何も自分を甘やかすことじゃない。
心と身体を正常な状態に保つことだ。
それに気づけた私は自分を大事にしたい。
そして、自分を大事にする過程で学んだ知識や経験で、今度は周りの人を大事にするんだ。

9/20/2024, 10:19:27 PM

大事にしたい



大事にしたいのに



どうしてなくなってしまうの



わたしの有給

9/20/2024, 10:17:10 PM

『大事なもの』

自分にとっての大事なものってなんだろう。

子供の頃は母からもらったジュエリーボックスを宝箱と呼び、母から買ってもらったあみぐるみ、父や友達からもらったキーホルダーなどを入れていたものだ。その時はそれが自分の大事なものだった。

社会人になり働く大変さを知ってからは、親が自分に与えてくれた愛情に気が付き、親を大切にしようと思うようになった。

母になり子供という大切な存在が出来た。
その大事なもの
その大事な存在がいるだけで自分は頑張れる。

9/20/2024, 10:07:14 PM

私の心を回復させる人や物

The person and things that heal me

9/20/2024, 9:57:44 PM

「大事にしたい」

かわいいクッキーやひよこの饅頭など
大事にとっておきたい、飾っておきたい気持ちに駆られるが、この子たちは今食べてもらえないとじきに腐ってしまう
それはそれで可哀想に思えて、いっそひとおもいに…ぱくりと食べる。美味しい

9/20/2024, 9:56:18 PM

大切に育てた薔薇の花
       世界にひとつ、だけの
       注いだ愛情が違うんだ
       星の王子さまが囁いた
       誕生日に贈られた鞄は
       手に取る度に思い出す
       大好きなあの人のこと
       思いが宿っているモノ
       いつか来るさようなら
       整理をするという事は
       心の中を見つめる決意
       心身共に健康なときに


         『大事にしたい』

9/20/2024, 9:27:26 PM

今日は話それます

彼氏の誕プレが決まりません!!!

Next