『大事にしたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
大事にしたい
大事にしたいのに
どうしてなくなってしまうの
わたしの有給
『大事なもの』
自分にとっての大事なものってなんだろう。
子供の頃は母からもらったジュエリーボックスを宝箱と呼び、母から買ってもらったあみぐるみ、父や友達からもらったキーホルダーなどを入れていたものだ。その時はそれが自分の大事なものだった。
社会人になり働く大変さを知ってからは、親が自分に与えてくれた愛情に気が付き、親を大切にしようと思うようになった。
母になり子供という大切な存在が出来た。
その大事なもの
その大事な存在がいるだけで自分は頑張れる。
私の心を回復させる人や物
The person and things that heal me
「大事にしたい」
かわいいクッキーやひよこの饅頭など
大事にとっておきたい、飾っておきたい気持ちに駆られるが、この子たちは今食べてもらえないとじきに腐ってしまう
それはそれで可哀想に思えて、いっそひとおもいに…ぱくりと食べる。美味しい
大切に育てた薔薇の花
世界にひとつ、だけの
注いだ愛情が違うんだ
星の王子さまが囁いた
誕生日に贈られた鞄は
手に取る度に思い出す
大好きなあの人のこと
思いが宿っているモノ
いつか来るさようなら
整理をするという事は
心の中を見つめる決意
心身共に健康なときに
『大事にしたい』
どれだけ周りから言われようと。
どれだけ周りから距離を置かれようとも。
どれだけ僕がしんどくても。
僕は必ず守る。
大切な人は、命をかけてでも。犠牲にしてでも守る。
「愛して」って言われたら、たくさん愛をあげる。毎日愛してるよって言ってあげられるぐらいに。
「求めて」って言われたら、たくさん頼るよ。君がいないといけないぐらいに。
「死にたい」って言われたら、一緒に心中しよう。きっと、楽しいよ。怖くないよ。
まぁ、僕なら大事にしたいものや人じゃなくとも言っちゃうのかもしれない。
救える人は救いたい。
救えなくても、一度試したい。
まぁきっと無理だろうけど。
毎度僕はそうだった。
中にはもちろん、支えにしてくれる子もいたよ。
でもやっぱり僕は出来損ないだし失敗作だから。誰かの支えに必ずなれない。
なりたいのに。僕は、どうしてもなれない。
そもそも人脈が狭いって言うのもあるけど…
ネットとの関わりの中でなら、ある程度はある方…だと思う。
相談、いつだって乗るのに。
用事なんてすっぽかして、聞いて欲しいことあるなら明け方になっても聞き続けるのに。
何もかもやるのにな。望まれないって寂しいね。
今日は話それます
彼氏の誕プレが決まりません!!!
#59 大事にしたい
[最後のお別れ⁉︎]
この荒れたご時世だから、
相手も自分も
今日でお別れするかもしれないと
思って過ごしたい。
大切な今在るモノに
感謝して楽しんでいきたい。
苦痛も生きていればこそ。
今だけだと思って、
感謝して楽しみたい。
大事にしたい
たとえもう会えないとしても
大事にしたい
離れ離れになっても
泣きたくなっても
私は忘れない
大事にするよ
大事にしたい
そう思った頃には、もう遅かった
それを当たり前に蔑ろにしたツケは、ある日突然やってきて
私の全てを壊した
それを大事にしていては、自分は真っ当になれないからと、SOSを無視し続けていた
だから、
今の私は、もう味も色も感じられない
全て壊れてからじゃ遅いから
大事にしたい
あなたの心は、唯一無二だから
大事にしたい
好きです
実際に口に出した時の胸のドキドキときたら……。
でも話した言葉は、一瞬の音として生まれ、すぐ消える。
だからこそ大事にしなきゃ。
ずっと。
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大学の同窓会にて。
最後に肩を組んでお決まりの校歌斉唱。
当然、歌うのはこのときだけ。普段は意識もしない歌。
ほんの少しの間だけ、昔に帰る感覚。
すぐに消え去る感覚。残らない感覚。
だからこそ大事にしたい。
彼にとって大事なもの。彼女にとって大事なもの。誰だって大事なものは有るものだ。しかし、それを尊重ではなく否定する。
自分の大事なものを押し通そうとする。他の誰かの大事なものを奪ってまで。それは良くないことだ。
誰だって、大事なものの価値は大きいもの。心の、思いの大半を占めているものだ。それを否定するようなことはすべきではない。押し通すことで得られるものなど、何も無いからだ。
心に鉢巻をする必要は無い。鉢巻を着ける場所を間違えてはならない。鉢巻は頭に、額に着けるものだ。
誰かの心に鉢巻を着けられそうになるとしても、着けられるままにするべきでは無い。額に鉢巻きを着けなさい。そうすれば、大事なものは、大事にしたいものは守れる。大事なものに焦点を当てることができる。その大事なものを守って行きなさい。
本当に大事にしたいものは心に有るのだからーー。
大事にしたい
目が覚めた。またソファで寝てしまったらしい。
起き上がると暖かい感触が手にあることに気づいた。
俺を見守るようにうつ伏せで寝ている...
こいつもまた...か。
抱き抱える前に腕の震えを深呼吸で抑える。
壊れない...壊れない...よし。
起こさないようにそっと抱えあげてベッドに移す。
布団をかけて壊さないよう意識しながら撫でる。
こいつは俺よりすごく小さいし力も弱い。
だから小動物みたいな可愛さもある。
怒ってる時も可愛いからあんまり怒られてる気がしない。
だからこそ、自分の力で壊れてしまわないかと思うと触れようとする前に手や体が震える。
普段は素っ気ない態度をとるのもベタベタと近づいてうっかり壊さないようにするためだ。
「じゃあな、おやすみ。」
ボソッと呟きさっきまで寝てたソファに腰掛ける。
大事にしたいからこそ触れるのが怖いなんて、
独りだった頃は想像できなかった。
腕はさっきよりもマシだが震えている。
俺も随分弱くなったもんだ...
けど、それで触れることができるなら悪くないかもな。
語り部シルヴァ
自分を大事にすることの本質が見えていない人は恐らく多い。
私含めて、皆どこかで自分を蔑ろにしてしまっている部分は無いかな?
だからこそ「世界で一番大切な私」、なあんていう歌詞が世の中に台頭するのだ。
できていないからこそ歌にして叫びたい。訴えたい。
最近読んだ本に興味深い内容があった。
自己肯定感なるものは幼少期の環境などで形成される。
例えば何か嫌なことがあったらそれらを全て「私のせいで」とか「私さえ我慢すれば」とか思い込んでしまう。
そういう無意識の心の働きを、その本では「心のノイズ」と名付けていた。
面白いと感じたのはその「心のノイズ」があったから幼少期を生きることが出来たということだ。
親からの躾で認知が歪んでしまってできたノイズは、その当時の子どもを守ってくれていたということ。
昔は「驕るな」「親の言うことは絶対」「人様のために働け」を分かりやすく善としていた。
ただ、それは親が子どものことを考えて発したのであって親を恨むのは筋違いとも書いてあった。
確かに心のノイズがあったから親から叱られず、大人から褒められたりして嬉しい経験も沢山ある。
子どもの頃はそれで良かった。
大人になると急にその人を取り巻く環境がガラリと変わってしまう。
嗚呼心のノイズくん、今まで私を守ってくれて本当にありがとう。
これからは自分のことは自分で守れるからね。
感謝してお別れしようと思う。
まずは無意識の心の癖を知って、それがノイズになっていると理解することから始める。
詩(お題)
『大事にしたい』
大事にしたい
それは目標ですか?
願望ですか?
決意表明でしょうか?
大事にしたい
それがあなたの愛ならば
あと一歩、踏み出して
抱きしめて!
大事にしたい
自分と、周りの大切な人達
そして住む街、国、地球
"今ある当たり前"を大事にしたい
"今ある幸せ"を大事にしたい
"今ある日常"を大事にしたい
したい、したくない関係なく勉強できる事、ご飯を食べられること、お風呂に入れること、笑えること、歩けること、遊べること、話せること。
どんな些細なことでも大事にしたい。
今ある当たり前が当たり前では無いから。
今ある当たり前は奇跡の連続
「今」しかない事だから。
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今日もお疲れ様でした!
「今」を大事に暮らすのは難しいことですよね…。
いつも通りの日常を暮らしていたら大事にはできなくなってしまいます…。
だけど、こうやって1度立ち止まって振り返るととても大事でできていることが凄いことだと思うんです。
勿論、ご病気で障害で歩けなかったり食べられなかったり色々ある方々もいらっしゃいます。
そういう方々を凄くないと言っているわけではありません。
そういう方々も必死に今を生きていて素晴らしいのです。
私は、完治したのか分からないので昔と言っていいのか危ういのですが、今よりも鬱が酷かった時は食べることもお風呂に入ることも、なんなら話すこともこうやってスマホを触ったり書き込みをすることなんて本当にできなかったんです。
でも、少なくとも今はそれが出来ている。
それが本当に幸せだと今感じています。
だから、今ここで書き込みをできている私も読んでくださった皆様も凄いんです。
今しんどい方がもしいらっしゃれば、「今」を大事にしてください。とは言いません。
だけど、今を生きている貴方には周りがなんと言おうと自分の人生の「選択権」があります。
私は、まだまだ未熟者の小娘ですし、こんな事言うほど偉くもない赤の他人ですけど命ある限り大抵の事はどうとでもなると思うんです。
「逃げる」「頼る」色々選択はあると思いますが、自分の人生においての選択権は自分にあると覚えていてください。
子供であれば、親とはよく話し合ったり従わなければならない事も勿論あります。
それは、正しいことであれば従うべきだと思います。
でも、自分自身を痛めつけてまで死にたくなってしまうまで何事も頑張りすぎないでくださいね。
心身ともに大切になさってください。
今日も読んでくださりありがとうございます。
本音を言えば、ハートがポツポツと増えて行く感じが最近のうれしいことの一つになっていますw
現実で皆様を見ている訳ではありませんがよく頑張ってます!!(ちょっと上から目線で申し訳ないです…)
おやすみなさい!
また、夜明け前に目が覚める。まだ眠気が残っているのに眠れない。
睡眠用BGMの中からショパンメドレーを聴いてみる。
繊細で、星が煌めくようなピアノの音。窓の外の雨音に寄り添うように流れる旋律が心地良い。
眼を閉じればすでに夢の中にいるみたい。こんな素晴らしい曲を作ったショパンと、素晴らしい音にしてくれるピアニストに感謝。大切に聴きたい。
大事にしたい
私は、生きる為に、
罪を重ねてきました。
しかし恐らく、人は私を、
罪人とは呼ばないでしょう。
誰しも生きる為に、
牛や豚、鶏や魚、そして植物等。
様々な生命を、喰らっていながら、
それを罪とは言わない様に。
ですが。
私の手は、血に塗れ、
私の魂は、穢れています。
こんな私が。
貴方に惹かれてしまったのです。
どんなに不遇な環境でも、
どんなに他人に虐められても、
太陽の様に輝く魂を失わない、
そんな貴方に。
こんな汚れきった私が、
貴方に触れる事は、
赦されない事は、
分かっている心算です。
ですから。
私の願いは、一つ。
貴方の美しい魂を、
大事にしたい。
只、それだけです。
チャレンジ62(大事にしたい)
実家の片付けをしていて、モノの多さに驚いた。両親の若い時の洋服、祖父母の着物がある。私が幼い時の写真もある。両親の思いを大事にしたい。しかし、捨てられなくなる。 母が独身の時に、あつらえて作ったスーツ。父が大切にしてきたネクタイ。客観的に見れば処分の対象だ。私や家族を含め、着る人はいない。ただ、両親の自分史を表す品物を簡単に捨てて良いのか、迷ってしまう。思い出としての価値、品物としての価値。どちらを大事にするか、難しい。