『大事にしたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
大事にしたい。
大事にしたい
お母さんとの
写真。
かなり
久しぶりに見たのは
形見分け。
何も財産ないって
わかってるけど
心だよね。
大事にしたい
千載一遇のチャンスが巡ってきた
長らく真面目にやってきた
社歴が長くなるといよいよ社内の様子まで見えてくる
入社以来、切磋琢磨してきた仲間達もいつの間にか選別され、限られた次の椅子を狙うライバルになっていく
最初は不器用で形が整わない赤い炎も
集中して酸素が送られると青く燃え
熱量は増しても外からは見えにくくなる
僕には見えていた
この炎の中に僕はいない、完全にコンロの外、脱落者であった
居残りの残業をしていたある日
見てはいけないものを見てしまう
喉が渇いて
お水を飲みたくて空になったマグカップを持って給湯室へ向かう
社内はとっくに帰って誰もいないはずだった
ところが足が止まる
異様な雰囲気
艶めかしい甘美な音が漏れ聞こえる、
心臓が高鳴る
足を忍ばせ、音が聞こえる給湯室を遠目から覗くと
同期で次期課長の呼び声が高い三平と
同じく同期で次点の課長候補の玲奈ちゃんが
あろうことか給湯室のコンロの上で燃え上がっていた
コンロの上で激しく燃え上がる様はまるで本格中華のチャーハンだ
鍋底とコンロが激しくぶつかり合う音、パラパラのお米が鍋の上で踊っている
僕は思わず写メを撮った
そっと気づかれないように退社し、家に帰ってから冷静に考えてみた
混乱する頭を整える
あの二人、確か
三平は奥さんも小さい子供もいるし
玲奈ちゃんはつい先日結婚式に呼ばれたばかりだ
余計に混乱する
こういうのをなんというんだっけ
Wユー、じゃなくてWなんとかだ
変な笑いがこみ上げる
別に無理して出世したいわけじゃない
責任も大きくなるだろうし、元々管理とかそういうのに向かないタイプなのは承知をしている
ただ僕の人生がこのままコンロの外で終わるのはかなり忍びない、それは本当にそう思う
ならば、手に入れたこの火種
この手で握り潰すのは簡単だけど
社内を青い炎で燃やし尽くすほど
大事にしたい
千載一遇のチャンスが巡ってきた
『大事にしたい』
子育てがほんの少し落ち着いてきて
自分の事に目を向けられるようになってきた今、
感じてるのは
家族を優先で自分のことはいつも後回しだったから
これからは自分で自分を大事にしたい。
独身時代はピンヒール一択だった私が今やスニーカーが一軍の靴に変わり、服も動きやすくて汚れてもいいような服しか着てこなかった。
でも最近は自分の心の声を聞いて着た方がいい服から
着たい服を選ぶ。
まだまだ子育ては先が長いけどやっぱり自分の事を大事にしていきたい。
嫌なことは嫌と言いたいし家族のため子供のためと色んな我慢をして頑張ってきたけど
人生の主役は私だから
せめて着たい服を着るくらいはいいよね。
『 大事にしたい 』
別れてよかったと思ってる
けどね、
貴方と出会って、別れて、切れてしまった1つの縁は、大事にしたい。
別れてから、嫌なところはいっぱい出てくるけど
でも貴方に出会う意味はあったんだと思う。
貴方が好きと言ってくれた気持ちを、心から大事にすること
きっとわたし、できてなかった。
まだまだ未熟だった。
自分の悪かったところを見つめ直して、次に出会う人との縁は一から大事にしたいなって思うよ。
ひとつ成長をさせてくれて本当にありがとう。
【大事にしたい】*104*
いっぱいだなぁ
無条件で愛情を注げる家族
ポテチ食べながらどうやったら痩せられる?って聞いてくるし笑
話してたらいつの間にかすっごい時間経っててびっくりしゃう友だち
男運ないの多すぎ!マジ幸せになって欲しい
職場の同僚、ずっとお世話になっている美容師さん、行きつけの居酒屋の大将…私をワクワクさせてくれる人
好きで関わってる人たちみーーーんな
大事にしたいし、笑顔でいて欲しいな♪
手のひらに残った温かさ
さっきまで自由を奪われてた右手
ここに確かにあった
自分より一回り小さい手
ちいさい
小さい手
→短編・大事にしたい
半地下の階段を登ったところで、何か書かれた紙を拾った。
「あなたの大事にしたいことは何?」
私の答えは決まっている。
それは、誰かの心。
あるときは、鋭い氷の杭となって突き刺す。
またあるときは、眩い太陽となって印を焼き付ける。
価値観を一変させるほどに強く、誰かの感情を揺さぶりたい。
足りない技術は熱量でカバーだ!
チケットノルマ、ギリギリだったけど今日も達成できた。
二人羽織のように背中にくっつく相棒のベースよ、明日も頑張ろうな。
雑踏に踏み出す。私はまだ無名。
でもね、いつか必ず!
相棒と一緒に私の歌で、みんなの心をオオゴトにするのだ!
テーマ; 大事(オオゴト)にしたい
後半は、木田太一君のどぶろっくさんの『オオキナイチモツ』と、いう歌から始まった(-_-;)(-_-;)(-_-;)農夫が、木田太一君で、神さまが、陽葵ちゃん。私たちなりのキャストの人選選びで、決まった。木田太一君は、お笑い好きなので、喜んでいた。陽葵ちゃんは、夏音ちゃんでしょう、何故、私なの。と、言っていた。農夫は、普通のTシヤツと半ズボンと、麦藁帽子、神さま役の陽葵ちゃんは、白いワンピースに、苺先生のお手製の冠👑と、藤村園長先生のリーフ柄のスカーフをさり気なく肩から、ふんわり巻いていたの。ヘアーは、苺先生ともも先生が、二人で、くるくると巻いていた🎶素敵✨️やっぱり、陽葵ちゃんは、神さまだネ~✨️木田太一君は、祖父から全部借りて来られた(-_-;)木田太一君なおじちゃん、何時もご協力を感謝致します🙇♀️
暗転の中に、木田太一君は、立っていた。『僕は貧しい農夫、病気の母なよため薬草を探しに来た。何処にあるんだ❢』と大げさぎみに、ボンと明かりがついたの。『其処の農夫、何を探しているんた。』との、問いかけ。『病いに苦しむ母のために薬草を探しに来た🎵』と殿アンサー。『お前の優しさに胸打たれお前の望みを叶えで上げましょう』と、鈴のような優しい声で陽葵ちゃんは、言った。『ならば、ーーオオキナイチモツを下さい。』と木田太一君は、お辞儀をした。矛盾した、解答が、面白いよね。一応陽葵ちゃんも、困惑していた(@_@;)木田太一君の熱演に、みんなは、大笑いしていたの。こんなネタを考えられる芸人さんも、天才だと思うの✨️陽葵ちゃんの神さまは、キレイしか勝たん✨️ヘアーのくるくるも優しい感じが素敵だよね~と、夏音ちゃんと私は、言った。
そして、モーツァルトの人生の続きです🎵と、陽葵ちゃんは、高橋悟君を招いた。二人は、一礼をした。👏👏👏👏👏✨️が、いっぱいだった。まさかの展開も、ありかな〰️と、私たちは、思った。いとをかし✨️🎵
私は、木田太一君のように天真爛漫で冗談が大好き〰️✨️だから、回りに理解されない事も多々有り。就職だって、父が、頑張って探してくれたが私の品格や性格がな難で見つからなかった。
7歳で、作詞家のゲーテに称賛を浴びた。『フェールメールやシェークスピアと並ぶ次元✨️』と、フランクフルトの私の演奏を聴きそう言って下さいました。
卓越した才能✨️でも、普通の私も男性だ、ちょっと、下品なことも、したかも、変態とも言われたり(-_-;)
21歳で、私は、ツアーを一区切りした。パリを拠点でフリーで音楽に取り組んだ。私は、いとこの音楽家に恋をして、下品なラブレター💌を出した、
あんず先生なら、手紙の書き方くらい教えて上げられるのにねぇ〰️。とかなこちゃんが言ってくれた。かなこちゃん、ありがとう〰️💛と私は、心の中でそっと思った。
アドバイスくらいは、出来るかもしれませんネ。
パリに出向き給料もろくにもらわなかった。同行してくれていた母がアンナが急死した。
ザッツブルク1781年なの時に就職していた、大司教と衝突して離れた。
ウィーンにて、フリーで、作曲や演奏の曲や何でも引き受けた。
私は、コンスタッツと結婚をした、周りから反対された。私が、かつて片想いしていた、妹と。周りからは、世界の悪妻と呼ばれいたらしい。
ベートーヴェンに、ライブで、『彼は新しい次元の到来だ』とも言われた、私が16歳だった。
ーー私は、フリーランスで、依頼者の求めるものをイメージして仕事をした、
1791年12月15日私は、病気で天に召された。35歳だった、900曲以上残した。
もし、私が現代に、生まれたらーー。早過ぎた天才。✨️🌟
と、証明を暗転させて、ベルリンの鐘の音を効果音として、鳴らしたのです🔔
鐘は、みんなにどんな風に響いただろうか……。終わり
大事にしたい。
そんな言葉ほど、俺たちにとって当然であるものもありません。
貴女が生まれるのがいつであっても、どこであろうとも、俺たちは貴女のことを大事にしたいのです。
貴女を想うこと、愛すること、大切にすること。
それこそが、いえ、それだけが、俺たちの存在意義なのですから。
大事にしたい
自分のことを心の底から愛してくれる人を大事にしたい。
本当に大事にしたいもののことなんて、
書けるわけないのにね。
大事にしたい
あなたはあの時、私に優しくしてくれた
だから、私はあなたの大事にしたいものを大事にしたいって思うよ
《大事にしたい》
あぁ、なんとも美しく儚いんだろう。
私の手のひらの上にあるのは綺麗な宝石。
いや厳密には花だ。しかし私の目には宝石に見える。
あぁ、この儚い花は宝石のように強く儚い。
たとえ枯れたとしても種が落ちる。
あぁ、大事にしたい…
石を集めるのが好き
そこら辺に落ちてる石にも輝きがある。
みんなは汚いとか言うけど
私には綺麗に見えるんだもん。
少しすべすべのとぽろぽろ、こちこちにちめちめっと、
個性溢れる欠陥仲間。私と同じ
沢山沢山集めて集めて、囲まれて
私がされなかったこと、されたかったこと。
私がぜーんぶしてあげる
大事に大事にしてあげる。
大好きなんだ、本当なんだ。
そう言って彼は私の頬に両手を当てた。
軽く触れた唇はすぐに離れて、ごめんよ、と囁く。
その言葉が終わらない内に頬に触れていた手が滑るように首に降りてくる。
大事にしたいのに、ごめん。
ぐ、と力を込められて、私はひゅ、と息を詰まらせた。
◆◆◆
別れた方がいいよ、絶対。
彼女は真剣な顔をしてそう言った。
私はありがとうと囁いて、でも、と首を振る。
夏でもハイネックしか着なくなって、二年が過ぎた。
黒いシャツの下には今も、彼の指の痕がある。
アンタのそれは愛情じゃないんじゃない?
分からない。でも私は彼が大好きで、泣きながら私の首に指を押し当てる彼が、大好きで·····。
アタシから言ってあげよっか?
ううん、と今度ははっきり告げる。
大事にはしたくないんだ、大丈夫だから。ありがとね。
彼の指の痕が残る首にそっと手を当てると、私は反対の手で親友のグラスにビールを注いであげた。
私は人に恵まれている。
END
「大事にしたい」
「大事にしたい」
何を大事にしたいかな
家族
恋人
友達
自然
大事にしたい
自分を大事にしたい。
人といる時間が多いと疲れる。
1人で過ごし続けると存在理由が分からなくなる。
(人といると相手の感情に共感して、自分の気持ちを認識しなくなる。でも本当は、基本相手のことなんてどうでもいいと思ってる。ただ、いままでに1人どうしても幸せにしたい相手がいた。その人に愛されることが生きる意味だった。その人が1番大事で、その次に自分が大事だった。そんな幸せを知ったがために、その人がいない今、誰かと過ごすことは代償行為でしかなくて、物足りない蟠りに苦しんでいる。)
そんなめんどくさい自分が心底めんどくさい。
ただ未来の自分が喜ぶように逃げてはいけない。
俺は目を逸らしたくない。
永遠に磨き続ける原石が私だという気付きを得たる
「大切にしたい」
大事にしたい
あなたとの時間、何よりも大切だから…
そう云って呉れる、君が私も、愛おしい…出会って、半年だけれど、ずっと前から付き合っている感じ…一緒に居るのが当たり前で、違う家に帰るのが、凄く辛いくらい…
この奇跡的な出逢いは、運命だって想っているから…
掌は冷たい時の方が長いから
大切にしなきゃと強く握れば
握り返してくれる繋ぎ目