『大事にしたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
。大事にしたい。
考えると色々な事、もの、考え、人大事にしたい。
家族、友人、仕事、人の気持ち考え、今使っている物、新しく使い始めた物、お買いものぱんだのぬいぐるみ、推し、自分の気持ち考え
欲張りなのでたくさん大事にしたいけど一気に同じもの他の物なんでも大事にしたいは正直出来ない。
優先順位をつけて考えること、次に自分の気持ち考え、相手の気持ち考え、をしていきたいなと思いながら結局日々の気持ちで変わっちゃうや
改めて考えるの面白い。ずっと変わらないのも素敵。
#83 大事にしたい
考えるとき
話すとき
自分と向き合うには素直さが必要
追い詰めるのではなく
捻じ曲げるのでもなく
ただ、見つめるために
心に
気持ちに
ぴったりな言葉を探して
己を認めるために
人間関係を築くには的確さが必要
言うか
言わないか
自分の感情を表すか
相手の感情に合わせるか
心地のいい言葉
傷つける言葉
認める言葉
求めるものが何であれ
だけど
大事にしたいと想う人ほど
傷つけてしまう
本当の私なんて、そんなもの
だから考える
どうしたらいいか
その人を見つめて
私には大事にしたい人がいる!
私が悩んでる時とか高校の時クラスに居場所がなかった時に部活に誘ってくれたりクラスの人から私と関わらない方がいいよって言われた時もそれを無視してまでそばにいてくれた人
高校辞めたいっていった時もずっとそばにいるから学校来て欲しいって言われた時すごい嬉しかったし他のクラスで仲良い友達も私の居場所を作ってくれた
「そういえば『お金より大事なもの』と、『大切なもの』ってお題が、3月4月頃あったわ」
「お金」は、「お金の持つ『金銭的価値』と、そのお金を貰った『思い出的価値』」みたいなことを、
「大切なもの」の方は「クソな職場を生き抜くにあたって大切かもしれないもの」を書いた気がする。
某所在住物書きは、さかのぼるのも億劫な過去記事を気合でスワイプしながら、なんとか探し当てた。
「ぶっちゃけ、投稿に関しては、地の文の言い回しとか言葉の選び方とか、そっちを大事にしたいわな。
お題文の発展力とか物語の構成力とかに比べれば、個人的に、比較的自信有るし……」
やべぇ。ホントにそろそろネタのストックがキツい。物書きは眠気で働きの鈍くなった頭を叩き起こし、なんとか物語を組んで消してまた組んで、結局消す。
――――――
最近最近の都内某所、某アパート。
床と壁と天井と、生命維持に必要な家具家電、それからキンポウゲ科の植物一株植えた底面給水鉢が1個だけ、置かれている室内。
使い古された感のある大きなキャリートランクに、
部屋の主、藤森というが、それはそれは大事そうに、木製の小箱ひとつを収めている。
「仕事はクソだったが、」
小箱の中身は風鈴。
「人には恵まれたし、親友と後輩もできた。それから、宝物のいくつかも」
トランクに先に収めていた、白い涼しげな甚平と共に、今年職場の後輩から贈られた避暑である。
風鈴は過去作8月5日、甚平は同6月22日参照だが、別に読まずとも問題無いので詳細は省略する。
「楽しかった。……私には、十分だ」
十分、私は幸せ者だった。ぽつり後輩と親友に感謝を述べる藤森。
表情には少しの未練と葛藤が、確かな信念や決意と共に混在している。
藤森は雪降る田舎の出身であった。
雪ほぼ積もらぬ東京に、憧れて上京して恋を知って、
その恋人が、藤森をSNS上でディスり、こき下ろし、藤森の心をズッタズタに壊したのが約8年前。
元カレ・元カノということで、恋人の名前を加元という。安直なネーミングはご容赦願いたい。
縁を切り、居住区も仕事も電話番号もすべて変え、合法的に改姓までして、新しい地で新しい生活を、続けていたは良いものの、
何を思ったかこの加元、散々ディスった筈の藤森を、先々月街で見つけ、先月職場に押し掛け、「話をさせて」と窓口係を困らせる始末。
更には藤森の住所を特定すべく、探偵を雇って藤森の後輩の動向を調べさせた。
私には、十分だ。
十分、私は幸せ者だった。
藤森は決心し、準備を着々粛々と進めた。
すなわち、己と長く付き合ってくれた親友と、己に風鈴と甚平を贈ってくれた後輩を、加元の暴挙から完全に遠ざけるための準備である。
加元と縁切ってから住み始めた部屋を引き払い、田舎に帰り、「そんなに会いたいなら追ってこい」と。「それができないなら自分を諦めろ」と。
大事にしたい者が在る世界を守るために、自分自身を潰す準備である。
「それでもきっと、2〜3週間くらいは、泣いて過ごすのかな」
それでも良いさ。人生の良い勉強にはなった。
己を無理矢理納得させるための、努力によって作られた笑顔で、藤森は自嘲した。
もう、食いしん坊の後輩に飯を作ってやることも、真の友情を誓い合った親友に冷蔵庫の中のプリンを食われてポコポコ喧嘩になることも無いだろう。
それら美しい過去を、尊い思い出を、きっと、藤森は風鈴と甚平を見るたび思い出すのである。
「ガラスだから、割れないようにしないと」
ため息を吐き、再度自嘲する藤森は、キャリートランクに収めた小箱に触れ、大事そうに撫でる。
「あぁ。……残念だな」
借りているレンタルロッカーの中身を実家に送り、今担当している仕事をすべて片付けて、後輩と親友にささやかな礼とプレゼントを贈って。
来月下旬、藤森は東京に別れを告げる予定である。
大事にしたい
ささやかな日常も
大事に
毎日起こる出来事は そういつもと変わりないはず
でも それも捉え方次第
自分の心がおだやかなとき 不安なときで変わる
私が取った態度 言動はその日のメンタルを表している
まずは自分を大事にしなさいと 良く本で目にする言葉
やっとそうなんだと思えるようになった…
まわりの人が大事だから まずは自分を大事にしよう
はい、ヨスガです。
深夜1時
いてもたってもいられなくなり、これから本を読みに行きます。
自分の人生をなんとかして受け入れるには、ご飯、友人、恋人、趣味、仕事、読書、絵画などなど、人によって違いはあるけど
どれもがそれぞれに必要なバランスで消化されていないと、自分がただ一人の宇宙の中で漂う塵芥であることに向き合わねばならなくなってしまう。
今は、なにもしたくないけれど、歩かなきゃいけないから、せめて穏やかに慰めてくれる言葉を探してきます。
大事にしたいこと
昔話大事にしたいことより、意気がることツッパルことがカッコいいだけでだいじにしたいことは自分の愛してる人くらいかな
けど、今は大事にしたいことと言われると
出会ってくれた人たちは大事にしたいと思う
会社の仲間は特別で感謝もしてるし愛してる。
本当に出逢ってくれてありごとう。
今もこれからも、自分は人を大切に人に影響を受けて、人のために生きていく。
自分が尊敬する人にあなたは名前に人が入ってるから人を大切にするし人に恵まれてるんですね。と言われた時、自分が関わって喜んでくれる人がいることが嬉しい利他の心に気づかせてもらえました。
だから、人のために生きる。
自分に今まで関わってくれた皆様、
これから出逢って関わってくれる皆様
愛してま~す
大事にしたい
いろいろな意味で
なんでも…
人でも物でも…
そういうのない?
#大事にしたい
~大事にしたい~
この前とれたUFOキャッチャーのくまさん。
固さも良くて、大きさも抱きつくのにちょうど良い。
このふわふわ。大事にしたい。
似合わない服
繕う笑顔
言いたくないお世辞
それでも大事にしたい自分の心
自分の心だけは捨てないで。
大事にしたい。
本人に伝えれば少し驚いた顔をする。と思えばそっぽを向いてしまう。誤魔化すことも、聞こえないふりもされていない。だが返事だけがもらえない。もう一度伝えようとすれば口を塞がれる。
「聞こえてるよ」
明朗快活な君にしては歯切れの悪い声。それでいて赤い耳。
ある意味答えだ。
自分を大事にしないと
誰かを大事ですは偽りになりますよね
自分が大事にできるチカラの最大限が
誰かを大事にできるチカラだと…
何処かの偉い方か言ってました
俺は…時おり自身を大事にできているか
そんな自問自答を繰り返します
簡単に出る答えは無いので…
繰り返してきました
勿論答えは今もありません(笑)
考えることを止めない
それが答えなのかな
そう思うこともあります
何にしても止めない事ですかねぇ…
辛くても悲しくても遣りきれなくても…
止めない事ですよね🍀
時間よ止まれ命の目眩の中でと
矢沢永吉さんが歌ってます
俺は…
時間よ止まるな命の目眩の中で
そう好きな人に歌いたいです🍀
矢沢永吉さん好きな方 大変失礼しました🙏
立ち止まる事があって遣りきれなくても…
やり通すんです😅(笑)🍀by NHK「 沁みる」から
……
夜更けに1人で思い出す今も…
何の不安もなかったあの頃
大事な事さえ置き去りにしてきた自分を
恨まないけど…
もう一度光の中を駆け抜け
お前に会いたい!
矢沢永吉
大事にしたいなら質にいれた方がいい
出来上がった眼鏡が割れる前に
縁に釣られたらさすがに棚に飾っても
ズボラな私はきっと被った埃に気づかない
ガラス越しの宝石でも満たされない人生と
悟ったふりして勇気を出さずにいる
この臆病を質に入れたら私は
私の大事な一部だったことに気づくだろうか
Theme:大事にしたい
過労で身体を壊してから、よく言われる。
「もっと自分を大事にしなさい」って。
言われなくても、私だって自分を大事にしたい。
でも「自分を大事にする」ってどうすればいいんだかわからない。
物心ついた頃から親の顔色を伺い続けていた。
何と言えば親を喜ばせることができるのか、そればかり考えていた。
学校に行くようになってもそれは変わらず、気にする範囲が増えるだけだった。
先生の喜ぶような優等生に、クラスで浮かないように明るいキャラクターに。
就職後は形は変われど、本質は変わらなかった。
残業も休日出勤も厭わず、顧客に、会社に貢献することにすべてを捧げてきた。
そんな生活を続けていたら、ある日突然倒れてしまった。
休職することになり、医師にも、上司にも、家族にも言われた。
「もっと自分を大事にしなさい」って。
でも、ずっと周囲を大事にすることだけを考えて生きてきた私には、自分を大事にする方法がわからなかった。
それに気づいたとき、私は愕然とした。
どうしたら安心して休めるのか、何をすると楽しいのか、何に癒されるのか、まったくわからなかった。
自分のことを大事にしなかった代償は、あまりにも大きかった。
常に周囲の人のことを大事にして、自分を後回しにしてしまう優しいあなたへ。
どうか、あなたの大事な人にそうするように、自分のことも大事にしてあげてください。
あなたが本当は何を感じてどうしたいと思っているか、自分の本心に耳を傾けてあげてください。
自分の声が聴こえなくなってしまう前に。
きみのことをこの先もずっと大切にしたい
そうおもえるくらいだいすきで愛おしいんだ。
大好きな笑顔
手のひらのぬくもり
瞳の輝き
何気ないあなたの愛おしさ
大事にしたい
今此処で終わらせるなんて勿体ない。
ならせめてこの人生を……
「大切にしたい」
大掃除
6年の思い出の箱が一つある
回す、聞く
大事なものはいつも片隅に
大事にしたい
好きな物、好きな人。
私の良いところ。
容姿、声、人格。
気持ち、感情。
それは自分のだけでも
むずかしいこと。
「大事にしたい」
「おおごとにしたい」と読んだ人は挙手!