『夢と現実』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日私は夢を見た。内容は私が数年前にタイムスリップする話。私はある事を考えた。今なら貴方にYesと言わせられるかもと。まだあの子と仲良くないはずの貴方と私はきっと結ばれるはずと。
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そんな事あるわけないのに。例え夢でも、昔でも貴方はあの子が好きみたい。でも現実と違って貴方はきっぱり断ってくれた。「いや、無理だわ」って。嬉しかった。現実では「まだ、友達としか見てない」「もっと仲良くなりたい」とか。優しすぎなんだよ。私の事好きじゃないなら、優しくしないでよ。
でも夢には、続きがあった。私が遠くでとぼとぼ歩いている時。貴方は後ろから追い掛けてきてくれた…何でよ何で
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目が覚めた。
私は涙を流した。
「何で貴方は夢でも現実でも優しいの?」
【実話】
夢と現実
「話を聞いてくれる?」
私ね、毎日夢を見るの。
ほとんどが悪夢。それか日常の夢。
大体保育園の時からかな。夢を見たって記憶があるのはね。苦しかったなぁ。だって、夜中に目が覚めて吐いてたし。幼少期のほとんどは悪夢だった。眠るのも怖かったし、夜が怖かったな。ほんと、なんでかなぁ~
「ふふ」 そう言って、笑う。悲しそうに…
今も夢を見るんだ。毎日。大体夢の内容は覚えている。
「でもね、でもね!最近は、覚えないようにしてるの」
「なんで?」
「えぇ~それはね、覚えても悪夢を見やすくするだけだから笑」また、悲しそうに笑って言う。
「……」
「ねぇ?君は私の想像でしか無くて、本当は居ないんじゃないの?…」
「……」
「そっか。」
僕は、そう言う彼女をじっと見つめる。
僕は彼女が言う意味が分からない。
正確には分かりたくなかった。だってそうしたら、彼女と居られなくなってしまうから…
きっと彼女が言う世界に僕は居ないのだろう。
「でも、嬉しかった。君が居てくれて」
彼女は、嬉しそうにこちらに笑みを浮かべる。
「ありがとう」
「こちらこそ」
そう言って、僕は夢から覚めた。
そう、彼女の言う夢の世界に僕は永遠には居られない。
─── 夢と現実 ───
その境目をきちんと見つめて
まぜこぜにしないようにね
帰って来れなくなるから
夢と現実、そんな区別も付けないのかしら?
坊やには、まだ、分からない、知らないの方が、
正確に言えるかしらね?
私には、何でも手に取るように、分かるのよ?
だから、何でも甘えて教えて貰い、成長して、
いつしか、私と一緒に遊び(戦い)ましょう?
そうしたら、貴方はわたしを思い出してくれる?
なんて、質問しても何にも分からないか。
あ~あ、何でもっと早くに判断して、
止めれなかったのかしら、止めれない程に強く、
たくましく、育ってしまったからなのかしらね。
私は、貴方の背中を見て見送るしかない、
それしか出来なかった、今度こそは、貴方を、
後悔させずに、強くして、私と決闘させて貰い、
実感させてもらいますからね、貴方の強さを、
それをしなければ、
"また、失ってしまうと絶望から出られなくなる"
そうなってしまわないように、貴方は、
前のように、ならないことを祈っています。
途中書きです。すみません。
「夢と現実」
夢見がちで妄想好きな少女と、現実的で堅実な少女の話。
小さい頃に描いた夢
拙いクレヨンの自分
何を目指していたのか
私の理解力では計れない
小学校の夢
あの時は、まだマシだった
現実を知らなかったから
予想のリアルで描かれていた
そこから先、
あまりにも真っ白だった
白紙の進路
何を描いたところで
何も変わらない
分かるよ
痛いほど分かる
なんて
今も答えは
分からない
結局のところ
私が出した答えは
曖昧で、
ちっぽけで、
夢がない。
正解がないとかじゃなくて
私は正解に辿り着けない。
悟った
ように感じた。
ゲームや漫画の中なら
いくらでも正解と選択肢が出る。
知っている。
それこそ、某有名選手のような人生を正解だとするならば
私は、正解に辿り着けない。
そこに至るまでの選択肢が、
用意されていないから。
だから
正解は無い。
夢を叶えることが正解なら
夢を見るという
選択肢を選ばなかったから
こうなったのか?
違う
夢と現実
どちらでも
良かったんだ
本気で生きるつもりもないから
・夢と現実
取り敢えず
買わなきゃ当たらん
宝くじ
BAD買っても当たらん!
夢と現実
・さよならは言わないで
「さよならは」
チョット悲しげ
言わないで
「また今度」そう
言って手を振るね
夢の中で
現実を生きる
現実を生きながら
夢を見る
どちらもほんとのこと
しあわせなほんと
………夢と現実
夢と現実のギャップの差が大きいほど辛くなる
差を埋めるにはどうすればいいだろうか?
夢を低くする?
必死に努力して現実を高くする?
「夢と現実」
私の夢は
毎日楽しく過ごす事
現実は
毎日だらしなく過ごしてる
夢と現実がかけ離れすぎて
このまま終わりそう
毎日苦しんでいる
毎日悩んでいる
毎日試行錯誤している
完治はとても難しいと
主治医は言う
それでも...
少しずつ進んで行けば
夢は現実になる
そう信じて
今日もまた過ぎていく
夢と現実の間に
どうしても立ち竦んでしまう
叶えたい夢がある
敵わない現実がある
努力でどうにかなるならいい
確かな夢を持っていても
言い訳を並べそうになる自分を叱って
ゆっくり進んで行けたならいい
夢と現実
現実から見る夢を
夢から挑む現実
夢も現実を間違えてる
現実は1つではない
1つにしてるのは自身の錯覚
このお題とはあまり関係はないけど
若者にある明るい未来
この未来があるから経済が成り立つ
若者から搾取しだすと経済が萎む
政治とは
過去と現在
その後始末からの開拓なのかもね
数が多い世代の為ではないんじゃないかと
思ったりしました
【夢と現実】*177*
そうだなぁ〜
お金だったりお休みだったり理性が必要となる現実
そんなのぜーんぶ関係ない夢の世界であれば…
あんなことや〜こんなこと〜
遠慮なくやっちゃいますか笑
とりあえず夢の世界は甘いスイーツ、
コーヒーと一緒に頂いたらゼロカロリー♪とかね!
最高♡
夢ってのは解像度の低い、現実問題を全部なかったことにした世界で、いざ見てみると悲しいことにいちいち現実的にこれおかしくね? となるわけです。
【夢と現実】
教室からバカみたいな叫び声が聞こえる
私もそのなかに混ざった
先生もみんな私に話しかけてくれる
ボクは幸せ者だ
「夢」
教室から耳障りな声が聞こえた
僕はそれを下でみてる
先生みんなと話したいよ
構ってよ
私は幸せ者か……
「現実」
僕はいま孤独を感じてる
空想の世界は幸せだな
夢と現実
「夢と現実」とかけまして
「母からの仕送り」と解きます。
その心はどちらも「幻想/現送」です。
〚夢と現実〛
夢なんか叶わない。
僕の夢なんて叶うはずもない。
夢と現実。このギャップに悩まされることは多々ある。あぁいや、萌え〜とかじゃなくて。夢ではああだったのに現実はこんなものなのか。残念、みたいな。
今のところ、僕はそのようなギャップに悩まされたことはない。人生経験が浅いからだろうか。多分、これから進学、成人、就職と、歳を重ねるごとにギャップは増える。例えば、父さんは定年退職すれば好きなことに時間を費やすと豪語しているが、それだってどうだか。自転車を買って、それで日本一周して、、、というのを夢見ているのかもしれないが、現実では、老後は費用もかかる。果たして、仕事を辞めて、年金と貯蓄だけで良い生活を送ることはできるだろうか。まして、何十万もするような自転車など……。
夢をみるのは良い。それがモチベーションになるし、そこから、新たな発見があるかもしれない。ただ、やはり現実から目を背けてはいけない。今を見て、身の丈に合った夢を見る。それが一番良いことだと思う。
夢と現実
毎日同じ夢を見る。
同じだが、全く同じではない。
少しずつ時間が進んでいる。
そして妙にリアルだ。
ある時気がついた。
眠る時間が長くなっている。
今私がいるのは現実だろうか?
さらば、親友よ。と、小さくさよならをした。
その刹那は、陽光が私を包み込むのにはあまりにも長い時間だった。
…今日は何曜日だっけ。