『夢が醒める前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夢が覚める前に
今生きている瞬間が夢の中かもしれない。
寝ている時の夢が現実かもしれない。
今、夢の中を生きているかも。
考えるだけでワクワクしてくる。
空は飛べなくても、お金がなくても、生きるのが苦しくても夢の中だから大丈夫。
な〜んてね。
夢が覚める前になんて考える前に、それくらい気楽に思えば良いんじゃない。
だって夢の中なんだから。
言葉のナイフが傷つけて
君はひっそりと涙を流すだろう
その涙の中を
きれいな魚が泳ぐかもしれない
その瞳の宇宙で
寂しげな虹がかかるのかもしれない
それを僕が知ることはない
そこに傘をさしに行くことができない
それが何よりも悲しい
醒める前の夢の中だったとしても
また出会う頃には
言葉のナイフの傷は
跡すら残さずに消えているのだろうから
【夢が醒める前に】
🫧夢がさめる前に🫧
水の中から
空を眺めていたあの日
水の天井がキラキラ
煌めいていた✨
無数の泡に包まれて
私は魚になった
美しき水の世界
青の星🌏
どうか~
いつまでも美しいままで✨
🫧✨🫧✨🫧✨🫧✨🫧✨
夢が覚める前に。
夢が覚める前に
2人で
チューを
したいなぁ。
夢が覚める前に
結婚も
いいなぁ。
夢が覚める前に
本当は
何がしたいんだろ?
夢が覚める前に
もう一度お前会いたいよ。
一緒に散歩したあの公園、
一緒に昼寝したあの毛布、
カシャカシャと爪の音を立てて
僕に飛びついてくるお前。
そっちの世界はどう?楽しくやってる?
弱った足腰だって、そっちじゃ元気いっぱいなんだろ?
大好きな果物いっぱい食べて沢山走り回って。
僕がそっちへ逝く時はすぐに僕を
見つけてくれよ?また会おう、
お題 『夢が醒める前に』
こんな現実は夢なら良いのにといつも思うけど、こんな夢見てる誰かが可哀想だから現実で良い。
夢が醒める前に
君に会いたいな
でも君はあの世に行ったんだよね
君はいつも僕を気にしていたね
でも大丈夫だよ
もう、なんか、もう
吹っ切れたから安心して眠ってね
君が亡くなって五年...
まだ心に乗っこた傷は癒えないけど
もう、大丈夫ちょっとずつだけど
治ってきたから
安心してね
醒める覚めるってどこが違うのか調べたら、醒めるは酒とか軽んじて迷いがはれたって意味らしい。
覚めるは、夢とかそゆうのらしい。
明日は休み。休みっていいよね。心と体を休める日だから私は好きよ。休み。この日だけは、人間関係を考えなくて最高の日だから。
「夢が醒める前に」
また次
夢見る約束してね
夢が覚める時…
目覚めるとき…
会いたくて会いたくて…
そんな人…
出てきませんか?
叫んで…行かないで…行かないで…!
全力で叫んでも…
振り向いて…
笑ってて…
ただ…
笑ってて…
何も言ってくれない…
何度も…
行かないで行かないで…
叫んでも…
ただ優しく笑ってて…
背を向け手を振って行ってしまう…
背中にすがり付こうとして…
目が覚め…
泣きながら…
布団から起きたことも
何度かありました…
そんな朝は物凄く気合い入りますけど~(笑)🍀
私は強がりでもありますが…
「負けねぇよ!✌️」!!✌️(笑)🍀
そう思いながら…
高見盛みたいな気合い入れ出かけます…(笑)🍀
夢が醒める前に
伝えよう。決めたんだ。
優しい君ならきっと耳を傾けてくれる。
夢が醒めた後でも
君が隣にいてくれるように。
『夢が醒める前に』
嫌悪感が
罪悪感が
腹から喉へと
喉から口へと
せり上がってきては溢れ出す
世界の色が褪せていき
音もだんだん遠くなる
モノクロの世界
チカチカと点滅を繰り返す視界の中で
独り漠然と思考する
(またか
またこれか
またこの夢か……っ!)
喉が締め付けられる
目に力が入る
鼻が痛い
口が震える
びちゃびちゃと粘着質な液体が
全身の穴という穴から
快楽を伴って零れ落ちた
自分自身を蔑み罵る
「だからお前は屑なんだ……ッ!!」
──────リリリン!
────リリリリリン!
──ジリリリリリリン!!
(あぁ……やっと宵《酔》を抜けられる)
#6 夢が醒めるまえに
1999年ノストラダムスの予言によると
地球は滅亡
ミレニアム時代
地球は現在
そんな事を半分信じながら私は大人になった
就職 結婚 妊娠 子育て が終わり
1999年 半分信じて分
今とても幸せすぎる
主人に大好きと早く伝えないと
【続く】
僕はいつも同じ夢を見る。そこはとても広い部屋で
室内と思わせる作りなのに学校のグラウンドくらいある。でも、家具などはほとんど置かれてない。
とても広いのに置かれている家具は僕の部屋にあるものと同じくらいだ。そんな広い部屋に小さな女の子がいつもいる。白いワンピースを来ていて可愛らしい顔つきの、でもどこか寂しそうな。そこで僕は女の子とお話するんだ。「寂しくないの?」って。
そしたら毎回決まって「寂しいよ。でも仕方ないの」って返ってくる。それだけの夢。なのにいつも変わらず同じ夢を見るので。今日はいつもと変わった行動をしてみようと思った。「この部屋は君の部屋なの?」と聞いて見た。いつも会うのにあの子のこと何も知らないことに気づいたのだ。すると女の子が「違うよ。ここはみんなの場所で、待ってるの」と言った。そしたら思わず、僕は「じゃあみんなが来るまで僕と遊ぼうよ」なんて柄でも無いことをいった。女の子は少し驚いた様子で、「もう夢が醒めるのに?」って……。
ピッピッピッ。僕は知らない天井で目覚めた。僕は交通事故で3ヶ月ほど寝ていたそうだ。あの子はどうなったのだろう。寝てる間にみていたただの夢だったのだろうか。「みんな」は来てくれただろうか。
【夢が醒める前に】
『夢が醒める前に』
夢は見るものじゃない
夢は叶えるものだ
いずれ必ず死は訪れる
やりたいことをやって生きろ
誰かが熱く語る
叶わない夢にしがみつき
諦めきれずに夢を見る
夢が醒める前に
醒めない夢を見つける
なんて 意気込んでみても
時に足がすくむ
後ろ向きにもなる
言い訳の言葉を集めて
逃げ道を探す
もう いっそのこと
夢なんて二度と見なければ…
なんて思いながら
往生際の悪い私は
今日も
夢が醒める前に
無駄な悪あがきをする
''夢が醒める前に''
「夢が醒める前に
この世界とおさらばしなきゃね
君にも沢山助けてもらったし感謝してるわ
… ありがとね」
と言って涙滲んだ目で微笑んだ君。
なぜ助けられなかったのだろうか
なぜ話を聞けなかったのだろうか
そのせいで君を失う羽目になったっていうのにな
君が悲しみを押しころして微笑んだ
あの時のことを僕は未だに覚えている
まだ僕の胸の中にあるままで
いつも僕が目覚める度胸を締め付けてくる
君をふと思い出してしまったときもそうだ
君がいなくなったあの日
僕は絶望した
そんな気持ちで生きていた
「君にまた会いたい…苦しいんだ…
なぜひとりで…」
君に会って悲しみと苦しみから解放されて
一緒に生きたい
「僕も君の所へ … 逝くよ…」
と 声を震わせて
涙なんか流して
僕は微笑んだんだ
身を寄せて歩く。
毎晩たわいもないことで笑い合う。
喧嘩もするけど、結局お互い好きで仲直りする。
月に1回のデート。
記念日のサプライズ大成功。
毎晩の夢で、いつも彼女との楽しい夢ばかり見る。
でも実際は毎日会える訳ではなく、
会えない時は寂しい。
そうしなければ、彼女にとって自分の存在が重くなるから。。。
それでも、会った時は笑顔で来てくれる。
それが自分にとっての楽しみ。
今はまだすぐには会えないけど、次会う時も笑顔を自分にください。
君が笑いかけてくれる
海で泳いだばかりだ
アイスを食べながら2人で笑う
君は僕にかまってアピールをしてくる
僕はそれが無性に嬉しくて
君が大切だと改めて思わされる
夏はすぎて冬になる
2人で雪だるまを作る
クリスマスを過ごす
そうやって1年が終わる
ずっとこのままでいたい
でもそれは叶わない
君に会えるのは
夜の間だけ
あぁこの夢が醒めなければ
《夢が醒める前に》
#5
『夢が醒める前に』
夢をみた。
私の天使を抱く夢。
ふわふわで柔らかい頬に何度も頬ずりして
何度も名前を呼んで
強く抱きしめて、離さないように…
いつまでも いつまでも続くように
朝日が昇る。
私の天使は空を見つめてる。
もう、さよならだね。
また会いに来てね。
夢が醒める前に
もう一度抱きしめて…
お題 夢が醒める前に
あなたの想い出の中に私は
どんな風に残っているのだろう
夢が醒める前に想いを打ち明けられたら
どれだけ良かったか
それでももう遅いあなたの隣には
私より大人びた彼女がいる
夢が醒める前に、私は、もっと夢を見続けていたい。
例え、その夢が、叶わない、幻で、あっても。