『夢が醒める前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夢が覚める時…
目覚めるとき…
会いたくて会いたくて…
そんな人…
出てきませんか?
叫んで…行かないで…行かないで…!
全力で叫んでも…
振り向いて…
笑ってて…
ただ…
笑ってて…
何も言ってくれない…
何度も…
行かないで行かないで…
叫んでも…
ただ優しく笑ってて…
背を向け手を振って行ってしまう…
背中にすがり付こうとして…
目が覚め…
泣きながら…
布団から起きたことも
何度かありました…
そんな朝は物凄く気合い入りますけど~(笑)🍀
私は強がりでもありますが…
「負けねぇよ!✌️」!!✌️(笑)🍀
そう思いながら…
高見盛みたいな気合い入れ出かけます…(笑)🍀
夢が醒める前に
伝えよう。決めたんだ。
優しい君ならきっと耳を傾けてくれる。
夢が醒めた後でも
君が隣にいてくれるように。
『夢が醒める前に』
嫌悪感が
罪悪感が
腹から喉へと
喉から口へと
せり上がってきては溢れ出す
世界の色が褪せていき
音もだんだん遠くなる
モノクロの世界
チカチカと点滅を繰り返す視界の中で
独り漠然と思考する
(またか
またこれか
またこの夢か……っ!)
喉が締め付けられる
目に力が入る
鼻が痛い
口が震える
びちゃびちゃと粘着質な液体が
全身の穴という穴から
快楽を伴って零れ落ちた
自分自身を蔑み罵る
「だからお前は屑なんだ……ッ!!」
──────リリリン!
────リリリリリン!
──ジリリリリリリン!!
(あぁ……やっと宵《酔》を抜けられる)
#6 夢が醒めるまえに
1999年ノストラダムスの予言によると
地球は滅亡
ミレニアム時代
地球は現在
そんな事を半分信じながら私は大人になった
就職 結婚 妊娠 子育て が終わり
1999年 半分信じて分
今とても幸せすぎる
主人に大好きと早く伝えないと
【続く】
僕はいつも同じ夢を見る。そこはとても広い部屋で
室内と思わせる作りなのに学校のグラウンドくらいある。でも、家具などはほとんど置かれてない。
とても広いのに置かれている家具は僕の部屋にあるものと同じくらいだ。そんな広い部屋に小さな女の子がいつもいる。白いワンピースを来ていて可愛らしい顔つきの、でもどこか寂しそうな。そこで僕は女の子とお話するんだ。「寂しくないの?」って。
そしたら毎回決まって「寂しいよ。でも仕方ないの」って返ってくる。それだけの夢。なのにいつも変わらず同じ夢を見るので。今日はいつもと変わった行動をしてみようと思った。「この部屋は君の部屋なの?」と聞いて見た。いつも会うのにあの子のこと何も知らないことに気づいたのだ。すると女の子が「違うよ。ここはみんなの場所で、待ってるの」と言った。そしたら思わず、僕は「じゃあみんなが来るまで僕と遊ぼうよ」なんて柄でも無いことをいった。女の子は少し驚いた様子で、「もう夢が醒めるのに?」って……。
ピッピッピッ。僕は知らない天井で目覚めた。僕は交通事故で3ヶ月ほど寝ていたそうだ。あの子はどうなったのだろう。寝てる間にみていたただの夢だったのだろうか。「みんな」は来てくれただろうか。
【夢が醒める前に】
『夢が醒める前に』
夢は見るものじゃない
夢は叶えるものだ
いずれ必ず死は訪れる
やりたいことをやって生きろ
誰かが熱く語る
叶わない夢にしがみつき
諦めきれずに夢を見る
夢が醒める前に
醒めない夢を見つける
なんて 意気込んでみても
時に足がすくむ
後ろ向きにもなる
言い訳の言葉を集めて
逃げ道を探す
もう いっそのこと
夢なんて二度と見なければ…
なんて思いながら
往生際の悪い私は
今日も
夢が醒める前に
無駄な悪あがきをする
''夢が醒める前に''
「夢が醒める前に
この世界とおさらばしなきゃね
君にも沢山助けてもらったし感謝してるわ
… ありがとね」
と言って涙滲んだ目で微笑んだ君。
なぜ助けられなかったのだろうか
なぜ話を聞けなかったのだろうか
そのせいで君を失う羽目になったっていうのにな
君が悲しみを押しころして微笑んだ
あの時のことを僕は未だに覚えている
まだ僕の胸の中にあるままで
いつも僕が目覚める度胸を締め付けてくる
君をふと思い出してしまったときもそうだ
君がいなくなったあの日
僕は絶望した
そんな気持ちで生きていた
「君にまた会いたい…苦しいんだ…
なぜひとりで…」
君に会って悲しみと苦しみから解放されて
一緒に生きたい
「僕も君の所へ … 逝くよ…」
と 声を震わせて
涙なんか流して
僕は微笑んだんだ
身を寄せて歩く。
毎晩たわいもないことで笑い合う。
喧嘩もするけど、結局お互い好きで仲直りする。
月に1回のデート。
記念日のサプライズ大成功。
毎晩の夢で、いつも彼女との楽しい夢ばかり見る。
でも実際は毎日会える訳ではなく、
会えない時は寂しい。
そうしなければ、彼女にとって自分の存在が重くなるから。。。
それでも、会った時は笑顔で来てくれる。
それが自分にとっての楽しみ。
今はまだすぐには会えないけど、次会う時も笑顔を自分にください。
君が笑いかけてくれる
海で泳いだばかりだ
アイスを食べながら2人で笑う
君は僕にかまってアピールをしてくる
僕はそれが無性に嬉しくて
君が大切だと改めて思わされる
夏はすぎて冬になる
2人で雪だるまを作る
クリスマスを過ごす
そうやって1年が終わる
ずっとこのままでいたい
でもそれは叶わない
君に会えるのは
夜の間だけ
あぁこの夢が醒めなければ
《夢が醒める前に》
#5
『夢が醒める前に』
夢をみた。
私の天使を抱く夢。
ふわふわで柔らかい頬に何度も頬ずりして
何度も名前を呼んで
強く抱きしめて、離さないように…
いつまでも いつまでも続くように
朝日が昇る。
私の天使は空を見つめてる。
もう、さよならだね。
また会いに来てね。
夢が醒める前に
もう一度抱きしめて…
お題 夢が醒める前に
あなたの想い出の中に私は
どんな風に残っているのだろう
夢が醒める前に想いを打ち明けられたら
どれだけ良かったか
それでももう遅いあなたの隣には
私より大人びた彼女がいる
夢が醒める前に、私は、もっと夢を見続けていたい。
例え、その夢が、叶わない、幻で、あっても。
怪盗としての仕事を終えて、彼女に会いに行く。
あぁ、自己紹介と説明をしていなかったね。
僕はアルセーヌ・ルパン。史実ではフランス?って場所を舞台に活躍したらしい。
らしい、って言うのは、僕はこの世界に「守護者」という存在として召喚されたから。
この世界での表稼業は手品師。裏稼業として怪盗。そして、本業として「守護者」をしてるんだ。
僕は「ありとあらゆるモノを盗む」能力を持ってるよ。盗み方は企業秘密だけどね。
あ、僕って言ってるけど、僕は男にも女にも、「どっちも」にもなれると思ってくれ。
僕のいる世界では、人間の負の感情や欲望が具現化しちゃうんだ。それらをナイトメア、と呼んでる。で、ナイトメアは「純粋な心」を食い荒らして、力をつけて増殖する。それを食い止めたりやっつけたりするのが「ガーディアン」。で、ガーディアンのための相棒として、僕みたいな「守護者」が召喚されるんだ。
さて、ナイトメアは………あぁ、やっぱり発生していたね。全く酷いな。僕の相棒権召喚者の彼女を狙うなんて。
……彼女の夢が醒める前に、このナイトメアを盗んであげなくちゃね。
夢から醒めるときは、いつも唐突にやってくる。
いつも、気づいたら起きている。
今は、夢なのか、現実なのか。
僕は今、寝ているのか、起きているのか。
この、僕のいる世界が、
いつ醒めてしまうかなんてわからない。
この世界に、やり残したことはあるか。
夢が醒める前に、やり遂げなくては。
いつ醒めてしまうか、わからないのだから。
「夢が醒める前に」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャに!!
とにかく来てください!
毎度ここの歓迎メッセージを考えるのが大変です!
とにかく!オプチャ初心者の方も!
ちょっと気になったなら1回来てみてください!
合わなかったらいつでも抜けて大丈夫です!
去るものは追いません!!
待ってます!
「もう朝だぞ」
そう声をかけ起こして来た兄に
返事をしようとしてはたと気がつく
「…起こしてあげられなくてごめん」
わななく口で告げる。
けたたましいアラーム音に目を開ければ
いつもの自分の部屋
目覚ましをoffにして
枕に顔を埋めため息を吐く
4年前家族の誰にも気づかれぬまま
真夜中に息を引き取った兄に
夢の中で起こされたのだった。
この夢が覚める前に、君を手に入れてしまいたい
せめて夢の中でくらい、僕のものになってくれてもいいだろう?
境界線を超えて、君に手を伸ばす。あと1メートル、50センチ、10センチ、1センチ……
紙1枚分の距離まで詰めて、届く前に手を引いたのは
現を生きる自分への情けか
一度でも手に入れてしまう事への恐怖か
(夢が醒める前に)
夢は希望に溢れている。しかし、その裏側も計り知れない闇が広がっている。叶うことがないとわかっていてもその夢を望めば夢の中で叶えることができる。その時人は希望で満ち溢れている。しかし、目が覚めれば現実がそこにある。理想とかけ離れた自分。比べれば比べるほど愚かに思い、絶望する。だけどどうか、これだけはわかっていて欲しい。どんな人間も必ず、誰かを憧れ誰かから憧れられる。今がそうじゃなくても、きっと自分の輝ける道を見つけられていないだけ。貴方はきっと自分で思うよりずっと輝いている。だからどうか、この夢が覚める前に。
これが夢だということは分かっている、それでも貴女に会いたい。その一心で何もない真っ黒な空間を光の場所に走る。何もない空間に差すただ一つの光。そこに貴女が居ると信じて。
光に当たる。貴女の顔も手も見当たらない。貴女は居ない。
貴女に会いたい、夢が覚める前に貴女に。もっともっと早く走ってもう一度夢の中でも良いから貴女の笑顔を見るために。夢が覚める前に貴女の笑顔を見るために。
夢が醒める前にこのとき、この瞬間だげもう少しここにいたい。君が、襲われてしまう前に、誰かにとられないように、このまま醒めたらどうなるのかな?自分は、消えてしまうのか、消えないのか、恋をして、醒めずにこのまま夢の中で、生きたい。
小学生低学年くらいの頃。
熱が出ると、車で小児科に連れて行かれる。
帰り道、後部座席で横になって空に引かれた電線を見ていた。車がいつもよりも揺れている気がする。ふわふわする景色に目を閉じる。
熱さにぼんやりして、ほんのすこしだけ、夢を見た。
抱いて運ぶには大きすぎたのだと思う。
車が止まって、夢から醒めなければならない。
少しだけ寂しい思い出。