夜明け前』の作文集

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夜明け前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/13/2022, 2:46:58 PM

夜明け前

少し太陽の光が指すこの時間。
これは、辛さに耐えた人の未来を表してるのかな。
絶望的な中でも上にある光を見続けてきた人の未来。
まだ届かないけど、小さな光が見えてきて、希望が見えた瞬間なんだね。

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絶望的な中→暗い夜
上にある光→星と月
まだ届かない→太陽にはたどり着けない
小さな光→夜明け前の太陽の光

9/13/2022, 2:44:33 PM

「ねぇ、ほんとにいいの?」
「うん、俺置いてかれるの嫌だし。」
「でもお前は、まだやりたいこといっぱいあるでしょ?俺なんかと違ってなんでもできるし、顔も綺麗だし、残ってても損はないと思うよ。」
「お前がいないとなんも出来ないよ。だから一緒にいってもいい?」
「…。わかった。一緒にいこう?」

夜明け前、俺らは消えていく星たちと共にこの世から姿を消した。砂浜に靴を置いて。


『夜明け前』

9/13/2022, 2:32:16 PM

夜明け前

薄暗い中、僕は目覚めた。
最近はちっとも眠りが続かない。
あぁ、また一日が始まるのか。くだらない一日が。
まだ、夜明け前だ。
コップいっぱいの水を飲みほした。
朝日を知る前に死ぬのも悪くねぇかな。
ぼーっとしてて、僕はバカだった。
だが、残念なことに思考はなんて停止してしまった。
僕は…ふらふらと一歩を踏み出してしまった。

9/13/2022, 2:15:06 PM

「明けない」
【お題】夜明け前


夜明け前が好きです。 ずっと、ずっと。

実は、あの日からずっと夜が明けません。夜明け前のまま、いつまで経っても夜明け前なのです。

「ずっと夜明け前だったらいいのに」このセリフを最後に言ってから随分が経ちましたね。「夜なんて明けなければいい。そうしたら辛い1日なんて二度と来ないのに。」あのときの私は本当に馬鹿だったと叱りつけてやりたい気分です。だってあの一言で、夜は明けなくなってしまったのですから。

世界は私を中心に回っている。本当にそうなのかも知れませんね。世界はもうずっと、夜明け前から動きません。私が世界の中心である以上、夜明け前を拒むことはありませんから、世界は私の望み通り、永遠の夜明け前を届けてくれることでしょう。

来世は、真昼の太陽を愛する人間にでも生まれ変わりたいものです。そうすればきっと、世界はまた動き出すのでしょうね。

9/13/2022, 2:08:21 PM

太陽がゆっくり顔を出す、その時はなぜかすごく神秘的に感じる。

9/13/2022, 2:08:08 PM

お題「夜明け前」

時々、夜明け前に目が覚める。
うとうとと微睡みながら外をみると、真っ暗だったり、薄明るくなり始めた時間だったりする。
朝日が顔を出し始めた時間の空と空気が好きだ。

早起きは三文の徳って言うもんね。

9/13/2022, 2:05:28 PM

夜明け前

寝れないとき、目を覚ましたまま、
夜明けを迎えることがある。

これほど嫌なものはない。
しっかり寝たいよな〜。
でも、寝れないときがあるんだよ。
悩みがあるんだよ。

仕方ない。
そんなときはあきらめて朝を迎えよう。
朝日様、おはようございます。

9/13/2022, 2:00:22 PM

夜明け前


期せずして早めに就寝した晩、
パッと目が覚め、時計を見ると4時。カーテンを開けてみる。まだ暗い。

夜明け前が一番暗いって、誰か言ってたな。

夜明け前の、闇。
ここまで生きてきて、こんな闇が何回かあった。そんな時、開けない夜はないと誰かが言ってくれた。
いや、自分でそう思い直して暮らしたのか。

今、夜明け前の闇にいるあなた、
開けない夜はない、そう思ってください。
この闇は、夜明け前だと思ってみて。
もう少しもう少し、待ってみて。きっと大丈夫。

夜明け前
待っていれば、必ず夜明けは来ます。

9/13/2022, 2:00:10 PM

夜明け前

夜明け前、少し明るくなってきた空を見上げる。
キラキラと無数に輝く幾千もの星の中、一際輝く星を見つけた。同時に君の笑顔が脳裏に浮かんだ、何故だろうか。
君の笑顔が僕を照らしてくれたから?一等星のように僕を導いてくれたから?そんなことはどうだっていい。
僕は君が好き。ただそれだけの事なのだから。

9/13/2022, 1:56:28 PM

#夜明け前

一夜明けて朝日が見える前の空は夜空ではなくてけど朝でもない…意外と1番嫌いな空かもなあ。

9/13/2022, 1:50:53 PM

夜明け前

なぜか寝付けなかった
気分転換に散歩をしようと
夜の世界を歩いた
君に会える気がした
理由は分からない
会えるはずもないのは分かってる
けど
会える気がした
その感は当たっていた
1人公園のベンチで座っていると
後ろから「元気ないね、どうしたの?」と
懐かしい声が聞こえた
振り返ると君はいた
もう会えないと思っていた姿が
目の前にある
夢か?幻か?
いやそんなのどうでもいい
君にもう一度会えたんだから
涙が溢れ、謝った
何度も何度も謝った
優しく、包んでくれて、
私は大丈夫だよ、安心して、
と言ってくれてるような気がした
気づけば君はもういなくなっていた
空がやや青く見える、夜明け前の時間帯
それ以来現れることはなかったが
あの一瞬だけ、君と会うことができた

9/13/2022, 1:47:39 PM

筋トレを早々に切り上げる。
特に目的がある訳でもなく、友達が皆、僕の家に来ている。
これから始まるらしい逃避行に胸が踊る。

美味いうどんを食べたい

誰かが言った。
僕らはただ腹を抱えた。
僕らの中で運転免許を持っているのは一人だけだったからだ。
馬鹿なのは全員だった。
運転免許を持っているやつも腹を抱えていた。

急にできてしまった目的の為に、福岡から香川へ向かう。
長い長い夜道だった。
運転免許がない手前、僕らはガソリン代を捻り出し、寝ないように(と言いながら寝てしまうやつもいたのだが)と運転手をサポートした。

夜とも言えない仄暗い時間を駆ける。
僕らは瀬戸大橋の上だった。
瀬戸大橋ほどの煙突を拵えた船は、腹を抱えたはずの僕らから言葉を奪った。
夜明け前だった。


人は皆、残酷にも等しく時間を享受する。
甘いはちみつのような、或いは母の膝の上のような、そんなまどろみの中に僕らはいたはずだった。
それがどうしたのだと現実が幅を利かせるのだ。
免許を持てない僕は、昨日を夢見て床につく。


夜明け前

9/13/2022, 1:33:24 PM

まどろみの中見上げた
堂々とした雲が青く染まり
これから来る夜明けを迎える準備をしている。

「夜明け前」

9/13/2022, 1:31:26 PM

今日はあなたに会える。


ただ
それだけなのに、
いつもとは違う夜明け前の時間。

すべてが丁寧になる。


…………大好きみたい。あなたのこと……

9/13/2022, 1:28:54 PM

夜明け前、決して私は目を開けない。
開けたらまた一日が始まるから…
また学校でいじめられるから…
もう、何もかもにうんざりした。

「この世界に生まれて来なければよかった」

そう思い私は自分の首を切った…

私は一生目覚めない夢の中で
      ありもしない幸せを夢見てます

その夢はあなたを殺す夢です

9/13/2022, 1:26:15 PM

夜明け前

夜明け前の夜でも朝でもないあの時間は好きだ。
あの時間は外にいても比較的人は少なくて
田舎は信号でさえもうまく機能してない時間だ。
あの時間に起きてるってことはその日も休みで。
学生時代の毎日はそれが楽しみだったな。

9/13/2022, 1:22:07 PM

夜明け前
  …夜が開ける瞬間って見た事ない
  オールしていても 
  見たことがないなぁー

  夜明け前でも
  夜明け後でも

  月が沈んだからって
  太陽が昇ったからって

  アラームがなるまでは
  瞳を閉じたまま
  夢の中なんだもんなぁ

  自分を中心に
  空の軸は動いているのかしら

9/13/2022, 1:19:16 PM

……夜明け前、列車に乗ってどこか遠くに行ってしまおう。

僕は君の手を引くから、どうか迷わず付いてきて。

海の向こう、星々が別れを告げる頃

君は夢への列車に乗り込む。

僕はそこに付いて行くことはできない。

けれど。

きっと君のたどり着く場所で再会しよう。


――夜明け前――

9/13/2022, 1:17:54 PM

夜明け前____


なにが、ムカつくって……?

なんだろうね。もう、全部がムカつく。

でも、それを吐き出せないのは、訳があってさ。

その訳は自分の嘘からつくり出したもので、

だから、言い訳なんてできないし、

したところで、みんなから

『コイツ、誤解を解こうと必死だな』

と思われるのが落ち。


何をやったって無駄。

そんな未来しか見えなかった。

それなら、無駄な抵抗をやめて、

すんなり受け入れればいい。

笑っていればいい。

そうすれば、時間はあっという間に流れる。

9/13/2022, 1:16:16 PM

夜明け前

時間の感じ方は人それぞれだと思うけれど。

私はこのあわいの時間が好きです。

ふとこの時間帯に目覚めると
つい、早起きしたい衝動に駆られます。

近所の高台に頑張って登って
黎明の光を眺めたら
きっと特別な気分になるでしょう。

そう思いながら後で眠くなることを考えて
そのまま寝てしまうことの方が多いのですが。

普段と違うことをすると
何か、素敵なことが起こりそうな
そんな高揚感を覚えます。

たとえそこで何も起きなくてもいいと思うのです。

何かが起きそうな予感をもって
窓の外を眺めてみたり

それだけで素敵な物語ではないでしょうか。

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