『夜の海』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夜の海にうつる月を
見つめる君が
泡になって
消えてしまう様な気がして
抱きしめた
夜の海
夜の海を見ると、恐怖を感じる。なんだか、飲み込まれそうで、どこか、知らない場所に落ちてしまいそうで、、、
ただ、怖いことばかりではない。例えば、夜空の星が海に映っているのは綺麗だ。いや、もしかしたら、同時に、それが怖いのかもしれない。綺麗すぎる。なんだろう、言葉で表せないな。
――波の音に、風に、白波に、映る星空に、どこからか聞こえてくる鳥の鳴き声に。飲み込まれそうで、怖いのだ。自分の存在が小さく見えるのが、怖いのだ。しんと静まり返った場所で、信じられないほど冷静でいる僕が、怖いのだ。
今、夜が明ける。海は照らされ、月が沈む。恐怖心は薄れ、そこに残るのは清々しさと、後味が苦い後悔だけだ。どちらにしろ、今日が始まる。――海が眩しい。
冷たい水が足首に当たって、波が引いていく。絞り出す様なため息を吐いた後、1歩1歩踏み出した。自分の存在を否定するみたいに波が歩いた足跡を消していく。
実際、死にたくてここへ来た。でもいざ来ると、ちゃんと足が竦んでまだ生きていたいと脳みそが叫んでいた。
携帯の通知音がうるさくて、電源を切る。
早くなる鼓動が騒がしくて、深呼吸する。
真っ暗な海に今すぐ沈みたくて、足を進めていく。
胸元まで水へ浸かる頃には体の温度が分からなくなっていた。ゆっくり目を閉じて、波に身を委ねる。
少年はバサッ!と布団を蹴って勢いよく目を覚ました。手元に見える大量の薬がまたその失敗を物語っている。これで何度目だろう。早く居なくなりたいと思っている心と裏腹に効果が出なくて苦しい後遺症だけがのしかかる。
家の窓から見える広い海が、自分を忌み嫌うように音をたてた。
『夜の海』
微睡みの中若かった魂塊と
漆黒緑の海にのまれる
♯夜の海
#夜の海
泣いてもいいよ
誰も責めやしない
探ったりもしないから…
今ならば
月明かりが優しく包み
星の瞬きも波の音も
キミの傷を癒す歌になる
寂しさもいつか振り返れば
キミの為の薬
暗闇のようでもう微かな救いは
必ずあるから
夜の海は教えてくれる
夜の海は優しい
だから今は泣いてもいいよ
明日のきみを新しい海の色が
連れてくるまで
#今日のタイトル
#夜の海
#るいな小説
※個人的な感想。
夜の海風にあたって涙を流す誰も居ない小さな小さな
岩の裏で1人で涙流してた
どんなに辛くても私は大丈夫と
信じてた
だから
苦しくても
悲しくても
1人で笑ってた
海ってね
すごい不思議なの
私の気持ちを浄化してくれるような気がして
今メンタルやばいんだけど27日
女4人で夜の海に行ってくる
夜の海は綺麗
でも海があると津波が来る。
生きるなら海のない県へ引っ越そう
夜の海
よせてはかえす
夜の海
波の音は
静かで
暗闇の中
座ってみる
なな🐶
2024年8月15日1948
「夜の海」とかけまして
「怪我をしてしまい決勝には進めない」と解きます。
その心はどちらも「危険/棄権」でしょう。
【 夜の海 】
潮騒に目を覚まし天を仰ぐ
降り注ぐ流星群
満月と吸い込まれる群青の空
まだ暖かい砂の上をゆっくりと歩く
歩く、ひんやりとした波の中
ここは秘密の、わたしのゆめ
暗い水面から一斉に浮かび上がるクラゲ
水面に映る星座はうみのなか
すべてが反転する
空を飛ぶお魚、泳ぐわたし
反転するここでは絶望が希望に
ものがたりが現実に
現実は空想にかわる
溶けていく夜の海
覚めてゆく夏のゆめ
これはうつつか、まぼろしか
冷たい波に飲み込まれ
やがてわたしはカニになる
夜の海をほよほよ泳いで。
岸に浮かぶ街の明かりを眺めてみたい。
夜光虫が飛び交う中
小さい頃の花火の思い出を反芻したい。
とうとう更新してしまった最高気温ですが酷暑過ぎてむしろ外を出るのを躊躇います💦
#夜の海
夜は、君とどこへ行こう。
車に乗ってどこへ。
オシャレなレストラン?
それとも、遊園地?
もしかして、オシャレなバーとか?
君は、顔を横に振りながらいった。
「お金をかけないところがいい。」
ほんとに君は、
じゃあ君と思い出の詰まる夏の永遠が詰まった。
あの場所へ
波の音、君の声、鳥の声
全てが気持ちいい「夜の海へ」
〖 夜の海 〗
夜の海は冷たい。
家から出て、海に向かう。
夜の海は冷たいだけじゃなく、呆れる程綺麗だ。
果てしない海、終わりが見えない。
いつか、この海の果てに辿り着いてみたい。
夜の海は静かだ
水面に月が浮かんでる
とても綺麗だった
夜の海は長い。我々のガレオンシップはある島を目指し航海を続けている。目的はそこにあると言われている宝物だ。ついさっき日が落ちたばかりだが、漆黒の帳が船を包み、一寸先は闇という言葉をそのまま表したような世界が広がっている。しかしそればかりでは無い。空を見上げれば無数の星々が我々の進むべき道を示してくれている。船上の生活はまだまだ続く。
あなたの声が聴こえない日の波音が
僕の浜辺へ届いてほしいと
目の前は
ただ
海が広がっていて
波の音が
心地よくて
リゾートに来る
って
こういうことを
楽しむんだ。
美味しい
食事を
友達と
楽しみながら
ただ
時間が
ゆっくり
楽しく
流れていく。
また行きたいなぁ。
#夜の海
―――
今日は
どこに行こう?
引っ越してきた街は
実家や前の家より
平坦な道ばかりで
自転車の変速機は
一応付けたけど
あまり必要なさそう。
毎日
スーパーは
さすがに
飽きる。
パン屋さん?
ケーキ屋さん?
カフェや
ごはん屋さんも
そろそろ
開拓していきたいな。
さぁ、
どこに出掛けよう?
#自転車に乗って
『夜の海🌊』
夜の海どうな感じかな…
きれいかな…
いってみたいな…
夜の海
月明かりに照らされて
海面が明るく輝く
特別な日の夜の海