変わらないものはない』の作文集

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変わらないものはない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/26/2024, 5:21:58 PM

昨日と何が違うだろう
歯の磨き方 寝癖の形 服の皺とか

同じようなものだろう
そういうのが重なって 離れてくよ

今の続きは今だって
そんな風には思えない 腹の底

でも信じてる

そうしなきゃ 取り戻せなくなるから

12/26/2024, 5:00:51 PM

若かった頃、自分の哲学みたいなものが欲しかった。自分の中に自分なりの哲学を確立できると思っていた。
それがあれば、人生にいかなる難題が待ち受けていようとも、時流がどうであろうとも、足取り確かに歩き、心穏やかに過ごせるのではないかと考えていた。
若気の至り。

変わらないものなど無いのに変わらない
もの欲するのは人の性か

#変わらないものはない

12/26/2024, 4:22:54 PM

独白 2024/12/27

虚像に心を揺らしたくないな

私にとって大切なものは、
私の身の回りのものとひとと
それから大好きな作品だけ。

それ以外のなにもかもに
動じないようになれたらいいな

12/26/2024, 4:22:25 PM

変わらないものは無い。
変わらないものは無い。
人の性格も変わるし、体つきも変わる。
顔も変わるし身長も変わる。
物も使っていけばボロボロになる。
変わらないものは、きっとない。

12/26/2024, 4:17:30 PM

ねこ。
この指輪見える?
あーうん。
前から話さなきゃよね。
ちょっと前にね
変わらないものはないの。
私は貴方にもう少し変わって欲しかった。って
喧嘩してる人を見たの。
確かにこの指輪も
いつかは錆びて付けなくなるのよね。
小さい頃はお子様ランチだったのに
いつの間にか特盛を頼んだりしちゃって。
寒くて霜焼けばかりなっていたのに
最近12月ってこんなものだったかしら?って
よくなるのよ。
デジャブも増えたわ。
本当にこの世に
変わらないものはないのかもしれないわね。
全部変わっていくの。
お気に入りだったあのお店は閉店して
大好きな友達は引っ越して
適応するには
私も変わらなきゃでしょ?
なれないものになりたがりな私にとって
持ってたものを取り上げられて
要らないものに交換された気分だわ。
余計なお世話よね。
でも変わらないと
変わらない方がおかしいって言われてしまうの。
喧嘩してた人みたいに。
無理してないか気にかけてもらえる
あの子が羨ましく思ってしまうこともあるわ。
でもそれはちょっと違うんじゃないかと思って
私は私で頑張ってみたの。
ねぇ、ねこ。
貴方は私のことが
どう見えているの?
返事が返ってこず、
重たい瞼が閉じようとした時
たまにはいいじゃん、楽に行こうよ。
そんな声が聞こえた気がした。
気ままねぇ、ねこ。
でも私
貴方がさっきまで泣いてたように見えるわ。
ええ。
私は泣いたわ。
寂しさか嬉しさかわからないけど。
そう。
その曖昧な感じ、いいわね。
気に入るわ。

12/26/2024, 4:13:06 PM

月日が変わってまた巡る

二度として同じ日々は来ない

止めることの出来ない時計の針

人生という長い映像

一生をかけたアハ体験

昨日の自分と今日の自分

懐かしむことが出来たとて

それになる事はもう出来ない

――サメの言うことにゃ、

変わらないものはない

12/26/2024, 3:57:22 PM

『変わらないものはない』

変わらないものはない。
それはほんとうだろうか。
時代は変わるし、流行りも変わる。
人の心も、考えも、
好きな人も、苦手な人も変わっていく。
世界は変わっていくから美しい。

変化は寂しいこと。
でも
怖いことじゃないんだと伝えたい。
そして
変わらないものも必ずある。
私はそう信じてる。

変わらないものがあるから変わるものに気づける。

そうやって私たちは
ときどき立ち止まりながら進んで行く。
成長していく。

12/26/2024, 3:57:04 PM

変わらないものはない

変わらないものは、ない。
それを喜びと捉えていた時期があった。
私も、友も、親も、変わってゆく。
故郷も、母校も、変わってゆく。
昔と同じと言うことは何もない。だからこそ、自由で選択肢がありとあらゆる方向にあると思っていた。
それが喜びだったから、私は他人から自分をカテゴライズされることに異常な怒りを覚えた。

だけど、今となっては。

変わってゆくものはあるけれど、
変わらないものもある。
自分の根幹は、子供の頃からさほど変わらない。変わっていると錯覚しているのは、周りが変わるにつれてそれに迎合しようとしているからだ。
どうしようもない、情けない自分の弱みは、
適応する技術が増す中で変わらずそこにい続けている。
図々しく居座り続けている。

他者交流が増えるたびに、私たちは自分が変化することを求められる。変化して、変化して、自分が何が好きで、何が嫌いで、何が嬉しくて、何が悲しいかわからなくなったところで、ひとつ、変わらないものがある。
ずっと変わらずに存在する弱い私は、あの頃の思い出したくない記憶と共に、自分とは何か、私を証明する。ときに、私は自分の弱さに助けられる。

12/26/2024, 3:55:44 PM

『変わらないものはない』

変わらないものはないなら、あなたとのこの関係も変わってしまうの?
隣で笑ってくれるあなたは、お年寄りになってもいてくれることはないの?
あなたも、私の知らない所で、私の知らない人と、私よりずっとずっと幸せになるの?
時の中で生を紡ぐ私たちは、絶えず変化の中を生きている。そりゃあ、何かが変わったって不思議じゃない。
でも、変わってほしくないものはある。ずっと、変わらないはずのものがあると信じたくなる。

ねえ──私は、これからもあなたと生きていくものだと思っているの。これは、変わらないよね?

12/26/2024, 3:50:29 PM

『変わらないものはない』

人生で変わらないもの

それはなんだろうか?

大体は変わっていくんだ。

変わらないものというと、

それは愛だとは思うが

私は自分の価値だと思っている

価値はいつまで経ってもある

それは変わらないはず

そう思いませんか?

12/26/2024, 3:49:21 PM

「変わらないものはない」

見ないうちに
大好きだったあの子は
随分と変わってしまった。

12/26/2024, 3:43:07 PM

追われた故郷の海
あれはもしや船ではないか
水平線に見えたのは

12/26/2024, 3:32:53 PM

『ようこそ、生人図書館へ。』
「こんばんわ。」
『聖夜の祭りも終わり、街は少し寂しげだな。』
「そうですね。」
『お前さんは誰かと過ごしたのかい?』
「過ごす、予定でした。」
『お、何かありそうだな。』
「一緒にクリパしようって約束していた友達にドタキャンされました。」
『それはウゼェな。』
「ですよね。それも理由が彼女が出来たからですよ。その事で喧嘩してしまいました。」
『ったく。最近のガキは血の気が多いねぇ。聖夜に喧嘩なんてするもんじゃねぇぜ。』
「御尤もです。…司書さん。何故皆変わっていってしまうんでしょうか。」
『そりゃあ皆人間だからな。誰でも、お前でも変わっていんだよ。気づかないだけでな。』
「そうですかね。」
『逆に変わらねぇ奴が居たら、惨めで見てられねぇだろ?でも、お前はちゃんと見てんだ。』
「なるほど。」
『安心しろ。誰もお前さんを置いて行ってないさ。』
「そうだと嬉しいです。司書さんって見た目に反して真面目なんですね。」
『よく言われる。』

『変わらないものはない。それなのに人間ってのは、どうして不変を好むんだろうな。』

『本日も、お前さんの未来が進む様を見届けよう。』

『さて、もうすぐ俺達にも休みが来る頃か。』

12/26/2024, 3:30:55 PM

変わらないものは無い

クッションは、この位置。
枕は、この並び。
ペンとノートは、右の引き出しに。
コーヒーセットは、トースターの隣。
リモコンは、テーブル真ん中より少し右。
あの子のパジャマは、タンスの下から三段目。
二人でお揃いのマグカップは、一段下げた方がいいか。
そういえば、タオル取りづらそうだったな。
増えた化粧品、どこにしまおうかな。
あの子のお気に入りのお菓子、買いだめしたけど取りやすいところにあったら食べすぎちゃうしな。この裏に隠しとこうか。
…無いと思ってたら。使ったら元に戻してって言ってるのに。
同じ場所にへばりつけられてたものたちが、あの子と出会ってから羽を持ったみたいに自由に意味を持って動き出している。
決まった位置になくて、少し生活しづらくなるところもあるけれど、そんななんでもない日々すら愛おしい。
「最近よく笑うようになったよね」
片付けに飽きたのか、雑誌を開いてソファにくつろぐ彼女が語りかけてきた。
「そう?」
「ほら、さっきもなんにもないのにニヤついてたよ。ちょっとキモかった」
「えっ」
「ウソウソ。君の笑顔、好きだよ」

12/26/2024, 3:27:49 PM

自分の本質。
色々な変化を試みたけれど、結局、元の場所に戻ってきてしまう。
「戻ってくる」という肯定的、能動的な感覚ではなく、「戻ってきてしまう」という否定的、受動的な感覚だ。

「変わらないものはない」
よく、考えてみると、この言葉を良いこととして受け入れる状況や感覚もあるだろう。
だが、私は上記のようなイメージが、真っ先に浮かんでしまった。

12/26/2024, 3:27:36 PM

好きだったものがふとした事が原因で嫌いになったり、一気に興味を無くしたりする事がある。

熱中した漫画、何度も聞いたアーティストの曲、よく喋ってた友達、好きでも嫌いでもないけど近くに存在するのが当たり前だったもの·····。
そういったものが、視界に入る事すら不快になって、嫌悪感を抱いてしまう事がある。

理由は色々。
突然疎外感を感じる。それらより惹かれるものが出来た。相手の発言が受け入れ難いものだった·····etc。
こちらの心が変わってしまったのか、あちらの在り方が変わってしまったのか。どちらにせよ一度心が離れてしまったら、なかなか元には戻れない。

変わらないものはない、なんて。
大嘘だ。


END


「変わらないものはない」

12/26/2024, 3:17:37 PM

変わらないものはないんだって
あれ?前より味薄くなった?
母の煮物が薄味に変わっていた。
変わらないものなんてない
なんて嘘だ。

12/26/2024, 3:15:46 PM

そう。変わらないものなど、ないのです。

 ご伴侶は確かに、人と比べるとずっと心変わりの少ない方です。けれど、その一途な心を向けられているからと言って、貴女がその思いに応え続けなければいけない、ということでもないのです。

 貴女の心が変わることは、止められることではありません。
 それは確かに悲しいことかもしれませんが、その心が、思いが、他の人間の思惑の中に閉じ込められることの方が、ずっとずっと憂慮すべきことです。

 どうか、ご自分の心に嘘をつかないでくださいね。
 ご自分の心を、いつでも一番大切にしてください。

12/26/2024, 3:13:22 PM

変わらないものはない。


なんか、今日の出来事なんだけど

私、うつ病の可能性あるんだって。

まぁ、そんなちゃんとした精神科とかいってないから

わかんないんだけど、「ユビー」っていう

サイトをしてみたらこんな症状だと思うって

サイトさんに言われたの。

どう調べて「ユビー」がでたのかこんな感じなの。

普通にGoogleとかで検索したのがこれ


・突然 不安 感じる なぜ?

・何も無いのに怖い なぜ

・頭痛 なぜ?


とかそんな感じで調べてたら、「ユビー」っていう

サイトを見つけました。

まぁ、最初はサイトだから適当なこといってんだろ

って考えてたんだけど色んなことを調べてくうちに

毎回こんな症状だよって言われるの。

それがうつ病だった。

サイトだからなんか病院に行った方がいい

みたいな感じにグラフ?があったの。

数直線みたいになってて線が3分割されているの

最初の線はゆるい?って感じで

真ん中の線は普通?って感じで

最後の線は放置してたら危ないって感じだったの。

毎回毎回やってもやっても選択が違っていても同じなの。

うつ病ともいわれたんだけど、

こんな感じの病気とも関連あるよっていわれたの。


・適応障害(適応反応症)

・双極症(双極性障害)

・不眠症

・注意欠陥多動症

・緊張型頭痛

・起立性調節障害

・不安障害(全般不安症)

・総合失調症


って、多すぎだよねって話。

このサイトでは何回も検索したけど大体この病気も関連

してるよって言われたの。

他のサイトでも注意欠陥多動症とも少し関係あるっていわれたけど

サイトだからあんまり信用していないの。

でもうつ病は初めていわれて少し驚いてる。

こうゆうのって病院に行ってちゃんと診てもらった方がいいのかな?

でもなんか精神科とかいって違ったら恥ずかしくない?

なんか、何も無いですよ〜って言われるだけでも恥ずいかも。

しかもまだ私が学生だからそんな気軽に親に言えないしね。

だって、知らないと思うよ。私が夜な夜な頭まで布団被って泣いてること。

でも前に見られたのは手で耳を覆って泣いちゃってるとこ。

親にどうしたの!?って言われたけどなんにも言えなかった。

ま、その後は何もなかったけど

話を戻すけど学生だし、恥ずかしいとかが重なって

病院行ってちゃんとした症状はどんなのかっていうのを

ちゃんと知りたいけど、難しいんだよね。

どうすればいいんだろ?

大人になるまで生きてたら行った方がいいのかな?

まぁいっか。

うつ病だっていつか元気になってるでしょうし。

ほら、今回のテーマだって「変わらないものはない」

だから、いつかは治ってるでしょう!!

じゃ、見てもらってあざした〜

12/26/2024, 3:10:54 PM

変わらない
物はないよと
信じてた
そのうち死んで
土になるけど

変化する
雲の形に
目を流し
いずれは消えてく
変化するから


この前じいじ、亡くなったんですよね。癌です。
めっちゃ仲良し!!って訳でもなく遺伝で病気があるような人でした(耳が悪くなるやつです。父も耳が悪いし叔母も叔父もです。)お寿司屋に行く時には肩を貸し、老人用スマホでオセロをやらせてもらったこともありました。負けて電子パットに「へたくそ」と書かれましたが。亡くなる前にお見舞いに1度だけ行けました。父が「体調どう?」と聞く(正確には文字で伝えた)と「悪い!」と文字で伝えられたのが最後でした。
27年病気と戦ってきて本当に頑張ったよね。
ギャンブルも女遊びもして。(ばあば談)
人生はそれなりに楽しかったんじゃないですかね。
亡くなった時は驚きましたよ。ドラマでよくある「容態が急変」。私と妹、弟が泣いている中じいじの前で葬式のお金の話をする親族が本当に目障りでした。
葬式の時にはばあばの兄弟もいました。家族葬でした。その日の朝にはばあばは転けて入院。骨折はしてないですが本人が「痛い、行けない」と言い張るので出席しませんでした。喪主は叔父です。ばあばの兄弟はお坊さんが念仏を唱えている時後ろでペラペラ話してました。本当に気に食わない。
そして火葬場に着いた時もスタッフさん?に「タバコダメですからね!!」とキツく絞られました。お母さんに聞くと「みんな常識がないから」と言っていました。骨になったじいじは誰なのか分からなくて、学校で見た骸骨とは全然違いました。
その次の日はじいじ(ばあば)が住んでいる家を掃除しました。ベット周りはカビが生え、サビやあかだらけのキッチン。アンモニア臭がするじいじのベット。
最悪でした。
49日、九州で骨を海に流してきます。

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