変わらないものはない』の作文集

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変わらないものはない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/26/2024, 2:30:46 PM

「変わらないものはない」というのを事実として認めたなら、この「変わらないものはない」という理屈が「変わらない」という矛盾が生じるから、ロジックってのは面白いね。
また、水が温度によって、水蒸気になったり、氷になったりするけど、原子記号はH2Oのまま。果たしてこれは変わったと言うべきか、そうでないのか。
まあ、結局、何が言いたいのかというと、「変わった」「変わらない」ってのは、見る位置や角度によって認識が異なるのだから、大事なのは、それが自分にとってどう感じられるかだけだと思うのですよ。

12/26/2024, 2:27:23 PM

変わらないものはない
自分にとって変わらない物
人の心とは虚い易く
恋心を抱いていても
すぐにふとした事で
急激に気持ちが冷めたりする。
例えば何処かの栄えている
飲食店でさえもいつかは
店を畳んで無くなってしまう。
だから、変わらないものは無いけれど
それでも今この瞬間だけは
その変わらない物が
変わっていってしまう前に
大切にしていたいと思う。
永遠なんてものは絶対に無いから
少しでもその時を大切にする事こそが
一番必要な事なのでは無いかと思う

12/26/2024, 2:27:15 PM

【変わらないものはない】

変わらないものはないとは思わない。
想いとか。
愛犬が愛おしいのはずっとでしょう。

12/26/2024, 2:24:02 PM

この世の全てにおいて

“絶対”なんてないと思うの


ねぇ、その愛が変わらないものだって、

どうしてそう言い切れるの、





_変わらないものはない

12/26/2024, 2:23:06 PM

【変わらないものはない】


好きだったよ、たしかに。

でもきっとふたりじゃ幸せにはなれないから。

一緒に見た桜も花火も紅葉もイルミネーションも、いつかは忘れちゃうのかな。

ばいばい、と言ったときの顔が頭から離れない。

ふたりじゃ幸せになれなかったかもしれないけど、あなたが誰かと幸せになるのも納得いかない。

初めてふたりでご飯を食べたお店で、ひとりで座っている。

周りの喧騒が嘘みたいだ。

ねえ、たしかに好きだったよ。

12/26/2024, 2:21:00 PM

変わらないものはない

変わらないもの
それってなんだろう?
漠然としてよくわからない
でもあの人が生きた証は変わらないものかもしれない
あなたが一緒に生きてくれた生涯は私にとってかけがえのないもので、これからもずっと変わらないものなのかも

よく見たら変わらないものはないだから全く逆のこと言ってる
ちょっぴり恥ずかしい

12/26/2024, 2:16:50 PM

変わらないものはない

分かっている、だから「時は偉大な作家」なのだ。


だが、しかしストーカー気質の病んでる人には、変わらないものも、あるのかもと思う今日この頃だ。毎年この時期になるとわいて来るSNS開けっ放しの引きこもりニート、ネットチーマー族(その病みっぷりに造語つけてみましたw)誰からも無視されるからって、ネット開けっ放しで、相手してくれる人待ってるんじゃないよ、哀れ過ぎます。去年も行くところも相手してくれる人も居なくてひとつ部屋に溜まってたよね、あんたらクズな社会のオニモツ引きこもりニートのネットチーマーは相変わらずだけど、世の中は変わらないものはない。バスに乗り遅れて世界が灰色に見えるとか、いつまで思春期やってる間に、年取って社会的廃人になって勝手にしろだけど、支え切れなくなった親の代わりに社会にぶらさがるんじゃないよ、偉そうに言ってたんだから、ならないわな!(笑)


黄金は色褪せる
創造の時 緑なす

黄金の輝くものたちは
すぐに うつろう

創造の時に葉は花
すぐに 散るさだめ

やがて葉はただの葉
エデンは 悲しみに沈み

暁はただの昼
輝くものは 何ひとつ

輝きのままに 
とどまらず

「Stay Gold」 Stevie Wonder

若者は自分が青いことを知らない、時間は無限だと思いあがり、輝く時も無限であるかのように錯覚する。そんな花盛りを刹那的に生きることの虚しさを暗喩する詩である。

彼らの中からは、いつの時代も命を落とすものが出てしまい、それをいつも大人の世の中のせいにするのも、特徴的である。若者たちは何時の時代も、友の尊い犠牲によって傷ついてはじめて、「俺の前で格好つけて死にたいって言っていたけど、命(DNA)はお前のセンチメンタルなんて無関係に、本当は生きていたいと思っている!お前のセンチメンタリズムなんてお構い無しに命は生きたいと願っているんだよ!それが、命というものだ!」と気づき心を改めることになるというのが、人の心なんて変わらなければ成長することがないということ。何時までも傷つきやすい自称繊細の引きこもりニートのネットチーマーいい加減気づけ。  

人生において輝く時間は瞬く間に過ぎる、これが人生において「真」あることは、古今東西のあらゆる宗教で説かれている。日本人は八百万の神様(これは神道ですよ!)から、いくつもの宗派がある仏教、戦国時代に入ってきたキリスト教どれかには、祖先を供養するために入っているだろうに、今時の若者は自分のルーツとなる宗教宗派が何かも知らずに、闇雲に宗教を批判する、知らないとは愚かで痛ましいことで、宗教と聞けば壺売りしか想像出来ない阿呆な子供が育つ。お前は岩から生まれてでも来たのか?お前のお爺さまはお婆さまは葬式も出してなくて墓もないのか?よく自分のアイデンティティを考えろと言いたくなる。

しかし、神様お釈迦様は、そんな阿呆な人間にも時間を与えてくださり、変わることを赦してくださっています。

「変わらないものはない」と過ち多い若気の至りを若さからの無知な高慢さも成長と言って戒め傷ついて変わることで赦してくださいます。

躓いて傷つき気づくことの出来る若さって尊いですよね。

輝くものは輝きのままにとどまらず、「変わらないものはない」即ち変わり続け、いつか日が暮れる時、辿り着く自分なりの途を愛せますように、、頑張ったね面白かったねと夕焼け空を見上げることが出来ますようにと神様仏様お釈迦天の父様は見ていてくれていますということ。

「Stay Gold 」1983年 米映画 「アウトサイダー」によせて、あくまで個人の感想です。


嘘ならもう少しマシな嘘つかないとw 何年前のことか知らないけれど、あんた自分のせいだと思うんなら生き直さなきゃね、あんたの生きる今日という日はもっともっと、あんたと生きたかった二人の明日なのだから。あんたがフシアワセだとあんたの大切な二人もフシアワセだわ、そう思って背負って生きなはれw。はてさてなんの話やらw

では、また明日(笑)

令和6年12月26日

心幸

12/26/2024, 2:16:06 PM

変わらないものはない


私は日々更新してる。
昨日の自分と今日の自分は違う。


自分がまだできてない。
これだけは譲れないとかそう言う気持ちがあれいいんだけどな。

今は生きることだけで精一杯だわ。

12/26/2024, 2:15:40 PM

あの頃からちっとも変わらないね。と中学ぶりの友達は少し嬉しそうに笑った。
そうだね。あなたは結婚して子供もできた。
あなたから見たら私なんて変わってないように見えるのだね。
でも、そうでもないよ? 私だって変わったよ。
あの頃より難しい漢字や言葉をたくさん覚えた。
新しい趣味も増えた。
人の機微もちょっとはわかるようになった。
嫌いな野菜も少し食べられるようになった。
確かに微々たる変化かもしれないけど、あの頃と全く同じではない。
変わらないものはない。それは人だって物だって同じ。
……そう言いたかったけど友達の笑顔を壊したくなくて、そうかなと曖昧に笑った。
あの頃と変わらない昔の友達。
私の立ち位置はそれで良い。

12/26/2024, 2:12:30 PM

『変わらないものはない』

変わらないものはない、とあなたが言ったことを覚えている。
その当時は、愛情も私との関係も変わるのかと恐れていた。

変わって欲しくないと願っていたのに、変わってしまったね。
あなたとの愛情と私との関係。
穏やかで心地がいいよ。

12/26/2024, 2:11:42 PM

「変わらないものは?」と問われたら私は、「今の幸せな時間」と答えただろう。25歳で結婚し、29歳で子宝に恵まれた。31歳の頃は一緒に育児に奮闘した。辛いことも幸せな事も旦那と一緒に過ごしてきた。ずっとずーっと幸せだった。
しかし、そんな幸せな時間は消え失せた。
33歳の時、旦那と子供は死んだ。
信号無視の車に目の前で轢かれた。みんなで手をつなぎながら散歩してた時の一瞬の出来事だった。
旦那が咄嗟に私と子供にかぶさってくれたおかげで私は軽傷で済んだが、子供は衝撃で頭を強く打ち死んでしまった。旦那はというと即死だった。
ねぇ、あの時私が「散歩に行こっか!」って言わなければ今もみんなで食卓を囲めていたのかな?あの時からずっと後悔している。あの時の私に言いたい。
『そんな幸せな時間は変わってしまう』のだと。

12/26/2024, 2:08:30 PM

'24年12月26日 変わらないものはない

電子書籍を使い始めてから、何かに急かされるように本を読んでいる。
紙の書籍しか知らなかった時は一冊の本を読み終えてから次の本を探して読む、電子書籍なんて味気ない、なんて思ってた。
今はスマホ一つで何冊もの本を持ち歩けて、その日の気分で読むものを変えたり同時進行で何冊も読んだり。
急に時間が空いて1人でカフェに入った時、「あ、本持ってないや」ってことにならない。
すごく便利。
でも好きな作家さんのとか、本の装丁や挿し絵、文字のフォントを楽しみたい時は紙の本を買う。
手触りを楽しむ。
今ではどちらもなくてはならない存在。
電子書籍との出会いは、人生の中で「変わらないものはない」を体感したことのベスト3に入る。

12/26/2024, 2:03:21 PM

芸能人も ... 教師も博士も警察官も裁判官もスーパースターも ... そして勿論、政治家もやくざも ... 天皇陛下ですら ... 今は ... 神様ではない。だが是れ等はね ... 是れ等の方々はね ... 神のフリをし続ける事を生業として世の中に存在し続けているのである。神は ... 仏は ... 随い真似て精進努力する徒を命懸けの数億万倍の力と慮い遣りで見護り続けてくれる。然しね ... 神仏の〝 フリ 〟をしてその旨をネタにタネに施しを受け獅子相承たる血脈無き矢鱈な暴君自論で他を従わせる輩を神仏は許す訳にはならんのよ .....



      財  務  省 くん。



 あんたたちはもう終いだ。
 
あんたちがして来たこたぁ億万の神仏に喧嘩を売る暴挙だよ。

 今後もこの世の中では延々とあんたたちを増上慢にし続ける遣り得、勝ち得が続くだろうよ。



 ざんねんだなあ。あんたたちの出口の無い地獄での裁きはあんたたちが死んでこの世を去ってからだよ。



 そんな甘かねえんだよ、今あんたたちが天狗になってる今居るこの世界みたいに。



    ほ ん も の の 地獄 は な 。



   せ え ぜ え 覚悟 し て お け 。

12/26/2024, 2:02:56 PM

『変わらないものはない』

俺の仕事はNo.E-007「愛の形」の観察、そして調査の総括だ。
特殊生命体、ナンバーズの中でも、識別番号がついたさらに特殊な個体。識別番号E、感情の形シリーズ。

No.E-007「愛の形」
No.E-019「夢の形」
No.E-114「喜びの形」
No.E-387「怒りの形」

記録員に渡される資料に目を通す
【識別番号E/総合記録(一部抜粋)】
以下の条件下において識別番号Eとする
①形が球体であること
②レベル1の光を発していること
③観察結果が常に一定であること


感情の形は、ほとんどの場合同じ観察員により観察が行われる。常に状態が変わらないことを確かめるためだ。

資料の007の特徴が記載されたページをめくる

【No.E-007/観察報告書】(一部抜粋)
007が発する光に当たった調査員がもう一度、もう一度と007の調査を申請するようになった。申請を拒否し、調査員を007から隔離させたが、観察開始◾️時間後、◾️◾️:◾️◾️に調査員は007が保護された部屋に訪れ、話しかけている様子が見えた。その後調べると、施錠された部屋の扉は叩き壊され、調査員の手は扉に打ち付けたのか、レベル1の出血を起こしていた。

俺が書いた報告書、俺が007をモニター越しに見た状況だった。
その後、合計57人の調査員に光を当てたが、なにも変化は見られない、007の観察・調査結果は変わることはなかった




57 人の調査員と1人の観察員が、突如として姿を消した。007が保護されている施錠されていたはずの扉は開錠されており、そこにはただ、No.E-007がポツンと佇んでいるだけだった。



その後も、007の観察・調査結果は変わることはなかった

12/26/2024, 1:53:26 PM

「変わらないものはない」

世の中は移り変わる
常に変化を繰り返し
日々絶えず変わり続ける

でもただ一つ
変えられないものがある

それは
私たちがこの世に生まれ落ちた瞬間から
必ず最後に辿り着く終わり

どんなにもがいても
どんなに抗っても
必ず全ての人に平等に訪れるもの

変えることは決して出来ないけれど
そこへ向かって進んでいく道は
何本も何本も枝分かれして
足元に広がっている

変わらないものはない
変えられない終わりがあっても
選ぶことは出来るのだから

12/26/2024, 1:50:37 PM

百合です。苦手な方はご注意ください。
────────────────
【変わらないものはない】




 いつか捨てられるのではないかと、心変わりされるのではないかと、長い間ひそかに怯えていた。せめて法律が認める夫婦になれれば、例え紙切れ一枚だって多少は彼女を引き止める役に立つかもしれない。けれどそれも私たちには無理な話。この国では結婚は異性としかできないんだから。

 愛されているという自覚はある。私だって大好きだ。一緒に暮らし始めて六年目、未だに朝の見送りにはキスをして、夜には出迎えのハグを交わしている。
「法律が変わったら結婚してよ」
 少し冗談めいた口調でさらりとプロポーズされて、それでも私はまだ不安で。
「いつまで一緒に居られるのかな」
 そんなことを言ったりした。

「ずーっと一緒に居るつもりだけど?」
 当たり前でしょ、とばかりに、彼女はちょっと呆れたような顔をしていた。
「でも……状況も気持ちもいつまでも同じじゃないと思うし」
「それはそうだよ。昨日よりも今日の方が好きだもん」
 いや、私はそういう意味で言ったんじゃないんだけど。

「変わらないものはないなんて思うなら、法律が変わる方を期待してたらいいじゃない」
「……それで、籍を入れるの?」
「そう!」
「今更結婚式とかしちゃうわけ? ふたりとも白いドレスで?」
「式はどっちでもいいかなー。その分、新婚旅行を豪華にするのもアリだと思わない?」
「まあ、悪くはないけど……」
 でもそれは、あくまでも『もし法律が変わったら』という仮定の話だ。

「もー。なんでそんなに心配するの。私を信じてくれないの?」
「信じてないわけじゃなくて……自分にそこまでの価値があるかなぁって」
 私の物言いに彼女はちょっとだけ腹を立てたらしかった。
「私の大事な人をけなすようなことを言わないでくれる?」
「それは……でも……」

「でも、じゃない」
 彼女はぎゅっと私を一度抱きしめて、腕を緩めると優しげに笑った。
「そうだ、ココア作ってあげる」
「なんでココア?」
「弱気になってる時は甘いものと温かいものがいいじゃない。甘くて温かいなら最強でしょ」

 暖房の設定温度を上げた彼女は、私に上着を一枚着せてから、キッチンに立った。すぐに甘い匂いが漂ってくる。
 だけど、焦ったような「あっ!」という声がして。
「ねー、マグカップ洗ってなかった。手を離したら吹きこぼれるし焦げちゃう。お願い、これどうにかしてー」
 私は思わず笑ってしまった。一旦火を止めればいいのに、それを思いつかないらしい。

 仕方ないなぁ。
 私はそっと彼女に歩み寄り、後ろから腕を伸ばして火を止めた。
「あ。そっか。止めたら良かったんだ」
「意外とうっかりしてるよねぇ」
「ごめんごめん」

 結局、マグカップは私が洗ったし、ココアを注ぎ分けたのも私だった。
「うん、美味しい。やっぱり鍋で作ると美味しいよねぇ」
 彼女が得意げに言うから「ほとんど私がやったと思う」と指摘した。
 すると、彼女は笑って言った。
「そうだよ。私の彼女は有能でしょ。これからも一緒に居てよね。ひとりじゃココアも用意できない私のために」

12/26/2024, 1:49:25 PM

「変わらないものがないという言葉は、
悲しい言葉です。

変わったものに理解が追いつけないから、
こういう言葉で、自分を慰めるのです。

一番大事なのは、変わったものにに対し、
自分も変わってあげることです。」

12/26/2024, 1:44:20 PM

ご無沙汰しております。お元気ですか?
こちらは皆、元気に日々を過ごしております。

12/26/2024, 1:44:12 PM

え、クリスマスはどう過ごすのかって?
 なんだよ、パパが忘れていると思ってるかい?

 クリスマスは、街の外に出てお前と一緒にゾンビを殺す。
 パパはちゃんと約束を守るんだ。
 知ってるだろ?

 それにしてもクリスマスは、なんていい日なんだ。
 かつて人間を絶滅寸前まで追いつめた災厄、ゾンビ。
 今は生態系の保護のために殺すのは禁止されてるけれど、この日ばかりは何も気にしなくていい。
 クリスマス、本当に素晴らしい日だ――

 ん、なんでクリスマスにゾンビを殺してもいいのかって?
 学校で習って――寝てた?
 仕方ないな
 説明するから寝るなよ。
 コホン。

『昔々の事でした
 人間たちは、みんな仲良く平和に暮らしていました。
 弱い物を助け、食べ物は皆で分け合う。
 そんな誰もが夢見た世界です。

 ですがある日の事。
 何の前触れもなく、たくさんのゾンビが現れました。
 ゾンビたちは人間たちを襲い、瞬く間に人間たちを追い詰めてしまいました。
 人類はゾンビに対抗できず、ただ蹂躙されるばかり。
 そのまま絶滅すると思われました。

 しかしクリスマスの日、一人の男が現れました。
 彼の名前はサンタクロース。
 お供のトナカイたちと共に、たくさんのゾンビを殺し始めました。

 その姿に勇気づけられた人々は、反抗を決意。
 人類は力を合わせて、ゾンビたちを撃退、平和を取り戻したのでした。
 めでたしめでたし』


 どうだ?
 聞いたことあるだろ?
 ……ってお前、聞いてないな?
 よだれが垂れてるぞ……

 まあいい。
 ともかく、クリスマスの日が来るたびに、ゾンビどもに銃弾と死をプレゼントするのは、コレが始まりってわけさ。
 そして、ゾンビを殺す人間の事を『サンタクロース』と呼ぶようになったんだ
 分かったかい?

 うん、返事だけはいいな。
 話を聞いてないのにさ……
 え、立派なサンタになる?

 うん、それいいな!
 パパ、応援するよ。
 でもママには言わない方がいいかな。
 多分反対されるから。

 じゃあ、こっちについてこい!
 ママに内緒で、パパと一緒に特訓だ!

12/26/2024, 1:41:34 PM

『変わらないものはない』

書かれてく 同じ模様は 自分だけ
置いてきぼりの まちを歩く


全く同じ日は来ない
同じに見えているその景色も
全く変わらないような日々も
揺るがないものに見える家族すら
毎日変わる
きっかけなんかなくても
変わってく

だったら

変わることを恐れて立ち止まるくらいなら

己から
望んだ模様に変えていけ
周りを置いてくくらい速く
暗闇を走り抜けていけ
前だか分かんなくても

変えることもできなくなった過去を
振り返る暇なんてなくなるくらい

今目の前にあるもに
変わらないものはない





振り返れば転がってる
変わらない 変えられない過去
捨てなくていい
全部拾って 抱えて
走っていけ
重くなりゃ
それを支えてくれる奴を見つけろ
時々降ろして休憩しろ
常に全力疾走しなくていい





     変わらないものはない
         だが
     変えられねぇもんがある
  変えてくにしろ変えないで抱えるにしろ
      それを選べるのは
        己だけだ

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