『変わらないものはない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あの人以上の人なんていない
あの人以外わたしにはいない
苦しくて悲しくて眠れない夜を重ねて
温かく柔らかく包んでくれる安らぎにたどり着いた
「変わらないものはない」
変わらないものはない
そうだろうか
今までに培ってきた価値観に新しい経験や知識、
意識が混ざりあって大樹の様に
根を張り遠く上へ上へと伸びて行くように
私は思うのだけれど
本当に変わらないものはないのだろうか
大切で愛おしい時間
…美しく綺麗な記憶、
永遠であればと、どれほど、何度、願ったか
それでも時間は待ってくれない
場所も、時間も、人も、関係も
全部全部変わっていって
楽しい今は、どんどん過去になってゆく
それでも…
変わらないでと、願わずにはいられないから
【変わらないものはない】
変わらないものはない
永遠なんて、どこにもない。
それは悲しいことだけど。
誰かにとっては、救いなのだと。
今月いっぱいで箱推ししてるグループから一人卒業する。
ずっとずっとこのメンバーで続けていくのだと思っていた。
ずっと変わらないと思っていた。
でも…変わらない世界なんてない。
変化し続ける今を精一杯生きて、出会って、別れていく。
それが人生というものだと思う。
「変わらないものはない」
私は変わった
君も変わった
貴方も変わった
あの子も変わった
みんな変わった...
世界は変わった
時代も変わった
言葉も変わった
景色も変わった
この世は変化する...
何ひとつとして
変わらないものはない
ただ一つ
変わらないのは
苦しみながら
生きること...
いつまでも一緒にいたいと、いれると、思ってたけど気づいたら日が落ちるように、当たり前のことなのにちゃんとわかってはいなかった。
変わらないものはないし、だからこそ希望もあるのに。
この友情は、私も君もものを知らなかったからこそ成り立っていたのを思い知らされて。
こればっかりは変わって欲しくなかったと思ってしまう。
【変わらないものはない】
「変わらないものはない」
変わらないものは変わらないし
変わるものはとことん変わるし
町並みも劇的に変わるし衰退していく変わらないを繰り返す。
時代に沿って変わるものは変わるし無くなっていくを繰り返す。
変わらないものはない、は、守っている人がいるから変わらない。
変えようと思っても変えない理由はある。
無理に変えようとなれば、それは、分裂を呼ぶこともある。
変わらないものはないのだ
変わらないものは変わらないようにしているのだ
私の気分は刻一刻と変わる
別に病気とかではなくて
様々なことに対して
私も周りもずっと同じじゃない
【書く練習】
今日は頑張って働いた
仕事納めに向けてとても忙しかったのだ
だけど、誰にも労われない
仕事はやって当たり前なことはわかっている
だけど、たくさん働いてへとへとになった日は
誰かに労ってほしいと思うのは贅沢だろうか
疲れはてて心がちょっぴり折れそうで
そんな自分を立たせるために
誰かからの労りがほしいのだ
外見も中身も心も何もかも変わるとしてもあなたはあなただ
題-変わらないものはない
いつ見ても美しい。初めてみてからもう数十年たっただろうか?自分の祖父の代からあるものだ。
ドワーフ達が拵えたガラスの棺、その中で眠る姫。
時間を遮断するドワーフの業により、棺が開かない限り中のものはその姿を永遠に変えずそこに在り続ける。
もしも開いてしまったら、その止まった時間を補う為に中のものは一気に変化し老化・風化する。
この美しさを外に出す事は出来ない。触る事も叶わない。
棺をそっと撫でる。少しでも近くに寄りたい。
顔を棺に近付ける。少しでも近くで見たい。
棺に付いた汚れを見つけ、これでは台無しだと急いで袖を使って拭き取る。
ピシッ………
小さな音がした。
棺にヒビが入っている。まずい。
ヒビはそこから一気に拡がり棺が割れていく。
ガラスの欠片が落ち棺が開いた事を知らしめる。
寝ている姫の時間が一気に進む。
止める間も無く白骨化していく。
変わっていく。変わらないはずのものが変わってしまう。
どうしようもなくその場に立ちすくむ事しかもう出来ない。
(変わらないものはない)
白雪姫のオマージュ、物語ダーク化により目覚めることなく物語が終わる。
変わらないものは無い。自分を自分で変えることはいくらでもできる。やるしかない。
変わらないものはない
月日が経って変わっていく
時々振り返るけど
変わらないものより
変わっていく今を
ゆっくりでもいいから
並走して過ごしていけたら
変わることもわるくはない
時が経つたびにいろんなことが変わってしまったと思っていたけど、変わらないことの方が多いんだって今気づいた。あなたとはもう会えなくなったけど、あの時感じた鼓動は今でも忘れてないから。
今日のテーマは『変わらないものはない』ということで。
私の好きな言葉に「諸行無常」「行雲流水」「天衣無縫」「雲煙過眼」というものがあります。少し難しそうですが、それぞれ「すべてのものは移ろう」「流れに身を任せる」「飾らず自然体である」「過ぎ行く雲や煙のように一時的」といった意味合いが込められています。私なりの解釈では、物事に執着せず、あるがままの心持ちでいることを説いている言葉だと思います。
この世界において、私たちが完全にコントロールできるものはごく僅かです。むしろ、運や外的要因、つまり自分の手を離れたところにある事象が大きく影響を及ぼすわけです。
さらに、自分自身についても、感情や価値観、意識ですら、何か一つのきっかけで、移ろう可能性を秘めています。
そんな「諸行無常」な世界で生きるためには、「行雲流水」や「天衣無縫」のような心持ちが必要なのではないかと、私は思ってるわけです。変化することを認めず、不変であることに執着するのはしんどいことですから。
しかしながら、すべてが変わりゆくことを受け入れる一方で、私自身の言葉や信念だけは、不変でありたいとも願っていたりします。これは、諸行無常な世界(あるいは『変わらないものはない』というテーマ)に対する、小さな反抗です。
それに、何事も変化し移ろうものですが、その時々に私が感じたこと、発した言葉は、そのときの私にとっての真実であり、本物です。それだけは、どれほど時が経とうと不変なのだと、そう信じています。
さてさて、今日も筆を置くのによい時間がきました。
最後にもう一つだけ私の好きな四字熟語を紹介します。
「塞翁が馬」という言葉ですが、「一見不幸な出来事でもその先の幸運に繋がっていたり、その逆も然り」という意味合いの言葉です。変化の先に何があるかわかりませんが、こういう心持ちでいると一喜一憂しなくて楽だったりします。
はい、このテーマはこんな感じで。
「変わらないものはない」
君は窓の外の夕日を見ながら言った。
「変わらないものはないよ。きっと」
「そうかもね」
僕は頷いた。
「夕日、綺麗だね」
僕が言うと、
「そうね。綺麗」
君は言った。
夕日も綺麗だけれど、そう言った、君が綺麗だと僕は、思った。
ある日…
りいなは妹のめりかから
3年間お世話になった小池先生が
ボブヘアになった事を聞いた
りいなは即みさきにLINEして
どうしようか悩んでいた
みさきは引き気味だがりいなは
りいなはみさきを引き連れて会いに行く事にした
次の日電話で緊張していたりいなだが
いざ会いに行くとなると緊張がほぐれたのか
いつものりいなに戻っていた
みさきは緊張していたがいつも通りのみさきだった
みさきはりいなと2人きりになると
あの先生可愛かったって
りいなに訴えかけていた🥺
その後アッピーランドに行った2人
みさきがインスタを開くとさつきが
LIVE配信をしている事に気づき
りいなと一緒に見ていたヾ(・ω・)ゞ
りいなも見ていたがその時手の方で変な感じがした
見るとみさきとお揃いで色違いの
水色のキーホルダーが取れてしまった
りいなはその後、みさきがりいなの家に行きたいと言い出したからベイシアに新しいキーホルダーを
買いに行ってから
お母ちゃんに上尾イオン行ってもらうように頼んだ
りいなとみさきはりいなの家の前にある塚越公園を歩きながらりいなが何かを察した(・o・)....
見覚えのある自転車が2つ
りいなはみさきに普通に入ろうと宣言をしてから
家に入った
どうりで怪しいと思ったら
妹のめりかとめりの友達のふうちゃんが
遊んでいたよう☀︎
りいなとみさきは二人の間を通ってから
りいなの部屋でTikTokやSwitch,スケッチをした
面白かったな〜!!
「変わらないものはない」
確かにそうそうに
あるものではない。
だが
確かに変わらないものはある。
暮らしや時代は違っても
人の営みは変わらない。
生みの親は変えられない。
背負うものも変えられない。
すべてのものは変わりゆくもの。どんなに不変であっても、時が流れれば変わりゆく。
変わらないものなんて無いのだ。どんなに盤石のように思えるとしても。
すべてのものは変わっていく。良い方向か悪い方向かは誰も分からないが。
かつての無価値は、今では価値を持っている。逆もまた然り。
変わらないものなんて存在しないのだ。どんな物でも人であっても。
変化の波に乗るか否かで変わってくる。どんな波なのかは見えることは難しいものだが。
その波に乗ることができれば、変化することはできるだろう。良い方向への変化ならば良い結果へと向かえることができるのだから。
しかし、悪い方向への変化は止めたほうがいい。その方向は間違いなく堕落へと向かうものであるがゆえに。
誰もが変化の波が訪れる。その変化の波を退けるか受け入れるかは、その人次第となるだろう。
大きな変化かもしれない。小さな変化かもしれない。大変になるかもしれない。
しかし、すべての変化を退けることはできない。乗るか呑まれるか。道は二つのうちのどちらかでしかないのだから。
引き起こせる変化もある。誰かによって引き起こされる変化もある。すべての変化をコントロールすることはできないもの。難しいのだ。
恋も変化すれば愛となる。愛も変化すれば友情となる。変わるからこそ価値が生まれる。変化しなければ何も変わらない。
すべてのものは変化している。時代が流れるかのように。
止まることのない変化。それは流動的なもの。流れゆく水のように留まることを知らないーー。
ーー人間が作り出す盤石はやがて限界が訪れるもの。
当時は良いものであったとしても、時が流れていけば変わってしまう。
不変なものなんて、人間の手では作り出せることはできないもの。作り出せるとしたならば、それは傲りそのものでしかない。
歴史という大海において、人間の舟はただの小舟に過ぎないのと同じようにーー。