変わらないものはない』の作文集

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変わらないものはない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/26/2023, 12:02:04 PM

自分・友達・家族・先生・クラスメイト・芸能人
どんな人でも毎日1つは変わっている
その1つの例として「髪」
毎日少しずつ少しずつ伸びていますよね。
数十年経って友達と会うとき、中身は変わっていなくとも見た目はきっと変わっているはず。

私が思う唯一の変わらないものは
亡くなった人が何十年経っても戻ってこないこと。

それともう1つ、
残された人に託された思い。

この世に1つも変わらないものがないとは思えない。
亡くなられた方の家族やその人のお店を継ぐ人などは
亡き人の思いを胸にしまい、これから先も
変わる事なく前に突き進んでいくのだろう。

12/26/2023, 11:57:03 AM

goldがgoldであることには変わりなくても
goldの相場も変わる

恋愛も同じ

私が私であることに変わりなくても
私の相場も変わる

でもね
長いときの中で相場が変わっても
私であることには変わりない

12/26/2023, 11:56:53 AM

私たちは物質の流れの中に形づくられる。   生きるということは、古いものを捨てて新しいものを取り込むこと。だから、私たちは常に新しい存在である。
 そして、過去の自分はもはや自分ではない。状況や感情によって進む速さはまちまちだけれども、時間は常に一定の方向に進む。時の流れは止めることも戻すこともできない。その意味でも、私たちは常に新たな存在だ。

12/26/2023, 11:55:58 AM

『受容のとき』

「好きだよ」
熱のこもった告白
緊張を隠した楽しいデート
それが当たり前になる頃
あなたの気持ちは
手のひらを返すよう
ひらひら
蝶のように花をわたり
ふわふわ
綿毛のように消えてゆく
変わらないものはないよと
開き直られて
それでも私は
あなたのことが好きで
好きで
消えそうなくらいつらい
あなたへの気持ちは変わらないと
伝えたいけど
でもね
私の心 変わってしまう予感
ひどい言葉
ひどい仕打ち
変わるまいと頑なの心は
いつのまにかひびが入って
そうだねあなたの言うことは
どうやら正解なのかも
失恋という
悔しさと
すがすがしさが
心に少しずつ沁みわたった

#変わらないものはない

12/26/2023, 11:54:03 AM

変わらないものは
きっとある
あると思いたい
そんな根拠の無い
苦しい望みに縋っていないと
生きていけない
今手にあるものや
得ようとしているものが
いつか無意味になるなんて
信じたくない
きっといつまでも
残り続けるのだと
信じていたい
こんな幼稚で我儘なこと
叶わないだろうし
誰にも聞かせられない

12/26/2023, 11:49:45 AM

巷では
『変わらないものはない』
と言われるが

わたしは
『変わらないものはない』という
言葉の中にある意味こそ、
変わらないものだと思う

だって、
鎌倉の時代から
『祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり』
とあるぐらいだから

いま、
わたしは、もう一つの
変わらないものを
手に入れようと
挑戦し始めようとしている

残りの人生をかけて

         まー

12/26/2023, 11:48:41 AM

僕は変わりたくないから
僕は変わらないままでいるのに

周りは変わっていくから
僕だけが変わりものに

12/26/2023, 11:42:44 AM

題、変わらないものはない

高校三年生の冬、今年はそれまで周りにいた友人など多くの人達が私のもとから離れていくのを感じた。

周囲の人間は、私一人を置き去りにどんどん変わっていくように思える。

一番仲良しだった幼なじみも、大学入試を機に上京すると言い出し、もうアパートなども決めてきたという。

「これまでと違い、離れてしまうけど絶対にいっぱい遊ぼうね」

そう言った彼女の言葉が残酷に思えた。どうせ彼女は変わってしまう。私のことなど忘れ、立派な “都会の女” になるだろう。

変わらないと言う彼女と変わってしまうと思う私、どちらが正しいのだろうか。
しかし、きっと答えなんてないのだと思う。あるとすれば、そこには人が成長する大切な何かがあるのだろう。

12/26/2023, 11:37:10 AM

「変わらないものはない」

今日の朝の目玉焼きの形も、昨日とは違う
今日の空の青さも風の冷たさも、昨日とは違う
今日すれ違った人たちの顔も、昨日とは違う
今日乗った電車の車両も、昨日とは違う
今日の私の髪の毛のくせも、昨日とは違う

この1日の積み重ねで、ここまで生きて来た
私たちは、元に戻らない一瞬を生きている
今が過去になり、今が過去になり...

この世に変わらないものはない
みんな少しずつ変わっていく

今日ベッドで目を閉じた私も
昨日よりは確実に前へ進んだのだろう

12/26/2023, 11:36:56 AM

まやかしの杜ーー2。インパルス。
 私と夏音ちゃんと陽葵ちゃんと木田太一君と高橋悟君と小さな勇者の谷川れいん君は、黙々と歩いた。
れいん君が、ちょっと俯きはじめた。
『雨が上がったよぉ~、お日さまが出て来たよ〜♫✨ポカポカのお日さまが出て来たヨ(*^^*♫次、れいん君ね♫ハイ、どうぞ✋』と、私は、唐突に、歌いはじめた。
みんな、(@_@)している。(^_^;)『夏音ちゃんも木田太一君も何時も教室でやっているじゃん〜^_^♫ゾン100の歌とか、れいん君は、この歌が好き何だって、苺さんが言っていたから、
不安だろうな〜と。想って‥‥。ネ(*^^*)💞』
『苺先生が、ボクのことをーー(*´∀`*)ーー探しに行こう!!ボクらの夢を。虹の向こうに何があるんだろう。手と手を繋げば元気が出るのさ。魔法みたいだね、何処にも行けるさ〜。ーーこの指に、止まれ〜❣お~い。出発だぞ〜。集まれ!!みんな、お〜い❢と、言うんだよ。せ〜の。』
木田太一君が、『(ナイス👍)お〜い❢』夏音ちゃんも陽葵ちゃんも高橋悟君も、もちのろん!!私もみんな揃っての『お〜い!!』だった。
夏音ちゃんが次は、アニメの歌で『さんぽとかどうかな?!(*^^*)♫』と、言った。『歩こう、歩こう。私は、元気♫♫♫』と、暫く、歩き長良気付いた😯
木や花が、私たちの歌を聴いてユラユラと踊ってくれていることをーー。
『あんず、見て見て!!私たちの歌で、木や花も、反応しているヨ〜(*^^*)💞』と陽葵ちゃんが見つけた😯!!
れいん君が、突然芸にさんの錦鯉さんの長谷川さんのマネをして大きな声で、『こんにちは〜^_^♫✋✋』と、言った💞
そしたら、木や花や星も、揺れるたり、星だって、チカチカ⭐✨も瞬いた。
『うわあ~、面白い〜(*^^*)♫何、これ!?高橋悟先生は、この中で一番賢いんだよね。苺先生が言っていたヨ(*^^*)高橋悟先生、教えて✨🙏』と、
れいん君は、言った。高橋悟君は、『‥‥‥れいん君、僕たちが住む世界と此処の世界とは多分世界線が違うと想うんだけどな‥‥。』
『難しい‥ぞ。高橋悟先生。あんず先生のオズの魔法使いももうちょっとだけ、ボクたちにも理解りやすいような文章にしろよな〜。ちょっとだけ、ホントは難しいかったんだぞ〜❢ーー それから、あんず先生、あの歌は、『虹の向こうに』言うんだかね(*^^*)♫』、
れいん君は、私と高橋悟君に、言った。二人して、ごめんなさい🙏とれいん君に言った。(^_^;)
みんなが、私と高橋悟君を見て笑っていた。www木や花や星まで、笑っていた。
ーーすると、陽葵ちゃんが、ひょっとしたら、れいん君ねむいかも〜と言った。😯
此処と私たちが住んでいる先生の時間は、私たちがいている間は向こうは時間は止まっているとリハトが言っていたことをみんなに告げた。
 ちょっとだけ休もうか〜と、いうことになった。終わり  続く

12/26/2023, 11:36:23 AM

変わらないものはない

私はそんなことないと思いますよ
人の記憶や思い出、過去の事実は変わりませんから
でもね、
変わらないものよりも変わるものの方が
やっぱり多いと思います
人間関係やら、感じ方やら、人格やら、環境やら
様々のことが変わり続けています
未来に行けば行くほど
変わってしまう


変わらないで欲しいと思ってるものほど
すぐ変わってしまうものなんですよね



嫌だなあ~

12/26/2023, 11:34:01 AM

好きなものは変わっていく。

でも、あなたに好きなものを贈り続けることを
変えないことができる。

12/26/2023, 11:31:57 AM

「変わらないものはない」

大切なもの 大切な思い 大切な人 

いつの日も いつまでも どんな時も

この想いは変わらない 変えたく無い

どんな素敵な想いも色褪せ

輝きを失う

でもね、変わって欲しくないものも

変わることで、再び輝きを増すことも

自分も、大切なあの人も、忘れられぬ情景も

変わること 変わってくもの 

全部を受け入れ 真っ直ぐ見つめて欲しい

変わらないものは無いのだから

12/26/2023, 11:30:25 AM

300字小説

心変わり

 世の中に変わらないものはない。
 天気や四季の移ろいはもちろん、気候も、環境も変わる。
 街も流行り廃りで、恐ろしいくらいのスピードで変わっていく。だから。
「俺の心変わりも仕方ないことなんだ」
 彼女の写真を手に呟く。
 もう視線も合わさない彼女に比べ、あの子は俺に笑い掛けてくれた
「いらっしゃいませ!」
と。

 壁に貼った彼女の写真を、生活行動を書き込んだ地図ごと剥がし、丸めてゴミ袋に放り込む。
 新しく真っ白な地図を貼り、撮ったあの子の写真を上に重ねていく。
「先ずは、あの子をよく知ることから始めないと」
 自治体のサイトを見る。あの子の住んでいる地区のゴミ回収日は火曜日と金曜日。
 俺はその愛らしい横顔にニンマリと笑った。

お題「変わらないものはない」

12/26/2023, 11:29:43 AM

お題 変わらないものはない

昔は変わらないものに憧れて

永遠に変わる事の無い愛を探してた

だけど時が流れれば分かるの

愛を作るその相手が大切だって事を

私達の愛がいつまでも変わらないように

あなたと巡り会う街へ歩き出す

12/26/2023, 11:27:55 AM

楽しい思いも出悲しい思い出も辛い思い出も。
 変わらないものはないから、生きていける。

12/26/2023, 11:26:55 AM

『書く習慣』アプリ

昨日は"クリスマスの過ごし方"
一昨日は"イブの夜"
その前は"プレゼント"

お題が3連続とクリスマス関連!!

アプリを始めた当初は
すーんなりと思い付いた物語でも

眉を寄せる日が…
徐々に…
増えてきたかもねぇ…笑


#変わらないものはない

12/26/2023, 11:26:54 AM

不変はなくても
普遍はあるのだ


/お題「変わらないものはない」より

12/26/2023, 11:24:56 AM

堅牢な建物もいつかは崩れる。
綺麗な花もいつかは枯れる。
分厚い氷河も溶ける日は来るし、星にだって寿命はある。
保存しておいたデータだって動作が重くなったりするし、継ぎ足しの秘伝のタレは、継ぎ足すことでコクが増す。

「さっきから貴方、何が言いたいの?」
「いや、この国はなんで年を取ることを悪いことみたいに言うのかなって」
「そりゃ、皺は増えるし体はたるむし重くなるし、思考速度も遅くなるからでしょう?」
「それって、当たり前の事で悪いことじゃないでしょう?」
「それは貴方が若いから言えるのよ。私くらいの歳になるとね、昔のままでいたかったってしょっちゅう思うんだから」
「僕は」
「なによ」
「僕は苦しい事も楽しい事も乗り越えて来た貴女の、その佇まいが好きなんだけどな」
「――」
「年上をからかうもんじゃないわよ、って言わないで下さいね」
「……」

その眼差しがいつになく真面目で、私はすっかり言葉を失くしてしまうのだった。


END


「変わらないものはない」

12/26/2023, 11:24:00 AM

友人の彼女を抱いた。
 予期していなかった友人の死を受け、悲しみと憐れみと絶望の中で、めちゃくちゃに壊すように抱いた。
 惚れてはいなかった。別の形で愛していたけれど。おそらくそれは彼女にはわからない。私のことを嫌っていたから、どうでもいいのかもしれない。

 十年後、久しぶりに再会したが、やはり彼女は変わっていない。書簡を届けに来た私を睨みつける目はあの頃のままだ。
 それから何度か会って話す機会はあったが、距離は開くばかり。

「君は変わらないね」
「は?馬鹿じゃない?変わらないものはないんだよ」
「私への態度が昔のままだ」
「どうでもいいんだけど」

 冷たくあしらわれる。
 解せない、だって変わらないじゃないか。

「相変わらずよく怒るし」
「怒ってない」
「怒ってるじゃないか」
「しつこい男だね」
「待ちたまえよ」

 何処かに行きそうだったから、咄嗟に手を掴んだ。驚くことに彼女は振りほどこうとはしなかった。

「アンタといると、昔、みんないた頃を思い出すから……」

 辛そうな声と横顔。
 やっぱり変わらない、あの頃のままだった。彼女の中の時間は止まってしまっていた。
 何も言えずに黙っていると、彼女は私の顔を振り返って言った。

「いつまで掴んでるのさ……手」

 気まずそうに、ほんのり赤くなった顔を確かに見た。

「ああ、君の言う通りかもしれないね」
「何の話を」
「変わらないものはないって、ね」

 彼女の一途さは知っている。別に添い遂げようとは思ってないけど、意識してくれたのはほんの少し嬉しかったかな。




【変わらないものはない】

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