『声が聞こえる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
駅前のロータリーで友達を待っていると
宇宙から突然光が射してきました
見上げた雲にぽっかりと穴が開いて
あなたは静かに下りてきたんだね
僕があまりにも衝撃を受けたのは
あなたがあまりにも輝いていたから
長い髪を風になびかせながら
私を見つめてこう言ったんだ
あなたがもしも望むのならば
その苦しみを私と捨てに行きましょう
離れていたのになぜなのだろう
あなたの声は耳元で聞こえた
世界は突然姿を変えて
暗黒の中へ私を連れ出した
空間は歪み時計は壊れて
恐怖のなかで白い腕に掴まれ
遠くへ遠くへと走り出した
胸の鼓動がコントロール出来ない
煩くて気持ち悪くてどうしようもない
あの日あなたに連れられて
旅立ったのは覚えている
あれからどれほど経ったのだろう
私はどうしてここにいるのだろう
あれからどれほど忘れたのだろう
私はあのとき何を見たのだろう
耳元で今も声が聞こえる
ざわざわと呟く声が聞こえる
耳元で今も声が聞こえる
ざわざわと呟く声が聞こえる
声が聞こえる
あなたの声が聴きたい
でも…
あなたは耳が聞こえない
いつもは手話なのに
。
きょうはわがままを
言ってしまった
あなたの声が聞きたいと
あなたの声…
初めて聴いたの
愛しい…
愛しくてたまらない声
涙が止まらない…
あなたの声が聞こえる
声が聞こえる
貴方がこの上なく大好きなものに
憎まれ口を叩く醜い人の声が
地球をちょうど1周した所から聞こえる
もう1周分くらい離れたい
僕には、みんなの声が聞こえる
嬉しいことや悲しいことなど、みんなが思ってることを
"声が聞こえる"
隣を見ればあなたがいて
私だけに笑いかけてくれる
あなたの隣はずっと私
そう信じて疑わなかった
あの頃の当たり前は
もう二度と戻らない
あなたはもう
私のところにはかえってこない
でもね
なんだか今でも
時々ふと
私の隣からあなたの声が聞こえるの
あの日々が
忘れられないの
私の世界は突如、音をなくした
簡単に言うと耳が聞こえなくなったのだ
1番大変なのがコミュニケーションで
人と会話が出来ない
表情から読み取ったり唇の動きで何となく
想像して周りに合わせて笑顔を作る
仕事はパソコンと向き合っているので
まだ何とかなっているが転職も考えないとな
そんな日々を過ごすと独りの時間が
とても気楽でお昼は滅多に人が来ない5階の
小スペースで食べている
陽が当たってこの時期はぽかぽかで
気持ちいいんだよなぁ
と心弾ませていると今日は先客がいた
場所を変えようか迷っていると
その人が急にこちらを振り返った
大きな瞳に透明感のある肌
陽の光にキラキラと綺麗な髪の毛
とても綺麗な人...
でも、その瞳には大粒の涙が零れている
(助けて…)
耳が聞こえないはずなのに
鮮明にそう聞こえた気がした
【声が聞こえる】
声が聞こえる
聞こえるんだ
どれだけ離れていたって
君の声は聞こえてるよ
何も言わなくても
伝わっているよ
君の心の気持ち
不思議だね
なんでだろう?
何故か分からないけど
耳を澄まさなくても
聞こえてくるんだ
だから大丈夫だよ
離れているけど
僕は君を見ているから
ずっと見ているから
ずっと愛しているから
声が聞こえる
私は平凡な日々を送っていた、あの日までは...
私は元々実家暮しだったが、元々働いていた会社が倒産してしまい就職することになった。やっとのことで就職することができたしかし、そこの会社は実家を出て一人暮らしをしなければならない所にあったのでマンションを借りついに会社当日とても、緊張したが会社のみなさんはとても優しくこれからもやっていけそうだ!そう思っていたのもつかの間、部長の態度はみるみる冷たく強く当たってくるようになりました周りのみなさんも部長を恐れているのか無視を去れたりはじめの頃より冷たくなっていった、友達に相談をしてみると、その会社はセクハラが絶えないく、パワハラもあり残業手当もでない休みをとりたいと言っても「仕事すらできないお前が休みをとる!?そんなそんなことしてもいいと思うのか?なぁお前ら」と、言われ休みがとれないと噂をされているほどだった、たしかにそのとうりでセクハラ、パワハラいわゆるブラック......家に居ても気が休まらない、もういっそのこと退職してしまおうと思い退職届を出すとやっぱりそう簡単にはやめれなかったそして私は病んでしまい会社を体調不良で休んだものの家でも
部長の声がする...
ここにはいないはずなのに声が聞こえる...聞こえると言うか頭から聞こえる私はトラウマになってしまった。
いずれ会社もクビになり男性が怖くなってしまった。
買い物にいくも、男性の声が聞こえるたびに...............
部長の声が聞こえる...
「やっぱり、あゆみって耳遠くなったね笑」
そう友人はわたしに言った。
わかってる。悪気はない。
付き合いも長い子だから、
そういうのも気軽に言ってくる。
なんでもオープンな子だからこそ、
こっちも気を許せているのかもしれない。
声が聞こえる。
まだ、わたしには声が聞こえる。大丈夫。まだ。
“声が聞こえる”
まだまだ熱風冷めやらぬ夜の街にもほら
りりりりり
((虫の)声が聞こえる)
検索したら歌が有った…
多分知らないけれど
(マナーモード中につき確認出来ず)
(秋恋)
折り返し地点だからこそ
これ以上ガタが来ぬようにしたい
この身体
(大事にしたい)
【声が聞こえる】
おーーーい
やっほおーーーーーい
ばかやろっほーーーーーーーー
おれはばかやろーーーーーーー
せっかちだおれはーーーーーーーー
せっかちだーーーーーーーー
不定期に海に行きたくなる。
波の音に紛れて何かが聞こえる
それが不思議で不思議でたまらなく好きだ。
遠い、きっと顔も合わすことの無い人の声
静かに鳴く動物たちの声
無念にも散っていった数々の叫びと
ほんの少しだけ暖かい歌
今日も僕は海に行く。
波の音に紛れて何かが聞こえてくる。
さんざめく蝉の声絶えささやかな秋虫の声響き始める
題-声が聞こえる
【反省と未来】
今年にはいって、酒をはじめた。
仕事が終わり、さらなる明日を迎えるべく、闇夜に輝くサラリーマンでありたかった。
今日の至らなかった点、素晴らしき明日への準備。
それでも失敗、失敗、また失敗。
でも誰かの為に役に立てる日を夢みながら
一口づつ身体に染み込ませる。
まもなく50になるが、初心にかえれる酒が好きだ。
#声が聞こえる
毎朝送られてくる「おはよう」の文字。
貴方の優しい声で私の心に聞こえてくる。
今でも頭に残ってる「○○ならできるよ!「○○にしかできないやり方があるからそれを見つけてほしいな」
その言葉を胸に今日もマイペースに生きることにする
私にはコミュ力がある、これだけは自慢できる。
前の大好きだった担任の先生にも褒められた、「お前のコミュニケーション能力は俺でも勝てない」ってね、
その先生とももうお別れした。
2年間お世話になった先生で大好きだった、卒業式は大号泣でもう先生も困っていたほどだ。
今思えば少し笑えてしまう。先生の困りながらも少し涙目だったなぁ、なんて、
現在は華のJKとして高校生活を満喫している!!
恋する乙女、青春をしっかりと謳歌しているのだ!そう、私は今恋をしている。
恋のきっかけは学校体験のこと。
私は自慢のコミュ力を活かして先輩にめちゃくちゃ話しかけた。そしたらまさかの先輩と将来の夢が同じ、、
まさに運命だ。何かと意気投合し受験勉強の励みとなった。
多分、一目惚れ、?話していてとても楽しくてこの人ともっと話したい、そう思ったのが始まり。
JKももう4ヶ月、?7月に突入しもうすぐ夏休み。
私は無事合格した高校でその先輩と楽しく生活している。
恋は叶ってないけど、、、
「おはようございます!先輩!、」
おはよう、と相変わらず爽やかな返事が返ってくる。
万遍の笑み今日も素敵です!!心の中で叫んでおいた。
眠いなぁ、そう思いながらも真面目に授業を受けている私偉い!!
ズバッ「んんっ!?!?!」
強風のせいでカーテンが顔面にクリーンヒット。
隣の人にも笑われてしまった、先生まで、、、
邪魔なカーテンを束ねるべく席を立ち窓辺に行った、先輩、?外で体育をやっているようだ。
「へい!!パス!!」
先輩の元気な声、みんなにバレないよう急いでカーテンを束ね席に座った。
今日の授業、全然頭に入ってこなかったあああ、。
先輩の声、また聞きたいな
声が聞こえる。
本当に辛いよ、しんどいよ…
ねえ助けて…
お空の上に行ってもさ
そばにいてくれることはできるでしょ?
あ、、
聞こえるよ声が
《呼ぶ声》
(刀剣乱舞/愛染国俊)
真っ暗闇の中。
誰かの声が聞こえる。
「愛染国俊様。どうか起きて下さい」
「我らの為にお力添えいただきたい」
その声に喚ばれ、目覚めた日を覚えている。
自分が何者で、何のために励起されたのか。
自身を振るう理由も、守るものも。倒すものも。
誰かを守るためならば、敵を倒し、守って見せよう。
「愛染明王の加護がついてんだ。任せとけって」
これは、刀剣男士・愛染国俊の《本霊》が目覚めた時の話である。
コロッケの香りが鼻を通っていく。
換気扇をつけるの忘れていた。
今日は風が冷たく涼しいので、
窓を開けっ放しにしていたから
外に匂いが出ていってるかもしれない。
ご近所さんすみませんと
心の中で謝りつつ、
ビールを開ける。
昔は炭酸が苦手だった。
もちろん今も苦手だ。
舌に針を数百本刺されたような
痛みと痺れがあるから。
しかし苦手でも呑みたい時は呑みたいのだ。
今日の晩ご飯はとんかつだからね。
やったー!
と、
外から親子の声が聞こえる。
とんかつ。
前作った時はソースが無くて、
味が薄い気がしたなぁ。
ビリッと舌が痺れる感覚と共に
アルコールが喉へ流し込まれていく。
窓から入ってくる風は
いい夜の香り。
夜には匂いがある。
もちろん
排気ガスの匂い、磯の匂いと、
住んでいる場所で匂いは変わるが
私のところは山が近いので
空気が綺麗だ。
説明が難しい
夜の香りは、
多分誰にでも分かるものではない。
夜って感じがして、
ずっとここにいたいという匂いだ。
肺いっぱいに吸って、
ずっと忘れないでいたいと
毎回思う。
コロッケにソースをたっぷりつけて、
かぶりつく。
口の周りにソースがベトベトになるが、
後からベロンと舐める。
汚いし行儀が悪いが、
綺麗な食べ方をしてたら美味しく食べれない。
食器を片付け終わり、
お風呂に入りながらまた窓を開ける。
匂いってのはすぐ変わる。
グリーンピースみたいな匂いがした。
さっきが1番良かったなと思いながら
頬杖をつく。
少し顔を出して上を見ると、
雲がかかった月が見えた。
満月らしいから見たかったんだけどな、と
呟いた。
歯磨きをしながらまた窓を開ける。
風が入ってきてはっとした。
急いで口をゆすぎ、
匂いを嗅ぐ。
やっぱり。
いい夜の香りだ。
上を見上げると
雲はどこかへ行き、
満月がとても綺麗に見える。
すぅーっと深呼吸を何回かして、
"Good Midnight!"
と言ってみた。
まだ酔いがさめない私は、
肌寒い人生を駆け抜けていく。