声が聞こえる』の作文集

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声が聞こえる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/22/2022, 10:46:49 AM

声がきこえる

もしも幽霊の声が聴こえてきたら…
あぁ怖い怖い
今夜は廊下に日本人形いっぱい
飾ってある幽霊出そうな上高地近くの
ホテルに泊まっている

今夜はいつも以上に東野圭吾の本
たくさん読もう
集中しすぎて寝落ちするパターンが
理想である

9/22/2022, 10:43:48 AM

声が聞こえる。

大好きな声が。
聞き間違えるはずもない、君の声。
好きで好きでたまらない、君の声。

どんなに人がいても、どんなに騒がしくとも
君の声を聞き間違えたりなんてしない。

そのくらい、君も、君の声も
君の全部が好きなんだ。

9/22/2022, 10:30:25 AM

雨の中独り佇む
耳を澄ませば聞こえてくるよ
街の声がひっそりと囁く
そして僕を締め付ける
何もかも捨ててしまった僕はただ
人混みに消えていく君を見ていた
君は振り返る事もしなかったね
僕は孤独な夜を過ごした
悲しみを抱きしめて
いつかまた出会えるだろうか
そんな希望も街の声にひっそりとかき消されていく

9/22/2022, 10:28:39 AM

歩いた先々で曼珠沙華が咲いている

昔、家族で見に行った川原を思い出す

赤い花たちに囲まれて、一輪だけ

白い花が咲いていた

火炙りされたジャンヌダルクの絵を思い浮かべた

今日は、逆転している

いちごのショートケーキ

自身の中で、真っ先にそんな声が聞こえる

帰りに買って帰ろう

9/22/2022, 10:23:38 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第二十四話」

「じゃあ、志那ちゃん。武器を使った事が無いって事は…」
「一度も戦った事がありません」
「あ…どうしよう」
志那とスカイは、黙ってしまいました。
「武器の使い方から、教えてもらえないでしょうか…?」
「初歩の初歩からね」
スカイは、志那に武器の使い方を教える事にしました。
「志那ちゃん、まずは武器を持ってみて?」
「武器を持つ…ですか?」
志那は、メイデンソードを持ちました。
「武器は…持てるみたいだね。次は、藁の標的を切ってみて?」
「やってみます!」
志那は、藁を切ろうとしましたが、立体映像みたいにすり抜けて、斬る事は出来ません。
「あれ…?切れない…」
「集中力が足りないかな?もう少し、思いを込めるように武器に力を込めて見て?」
「もう一回!」
志那は、思いを込めるように武器に集中して切ってみると、藁に切り傷が付きました。
「やった!」
「間合い斬り出来るようにもっと!」
志那は、何回も繰り返すうちに、ようやく藁の標的を半分に斬る事が出来ました。
「出来た!」
「よく出来たね!この調子」

「コレで、他の物も斬れるのかな…?」
志那は、竹の棒を切ってみました。
「えいっ!」
竹は横に真っ二つに切れました。
「藁よりは硬かったけど…竹でも切れた!」
「武器の使い方はこの辺で良いかな?次は、技を教えるね」
「技?」
「その武器はメイデンソードだから鋼属性かな?僕達は基本はどんな属性の技や術でも使えるけど、武器の属性の技や術は威力が強くなるんだよ」
「じゃあ、鋼属性の技や術で戦って行けば良いんですか?」
「うーん、相性の問題もあるからね…相手が水で自分が火だったら、不利な戦いになるからね。他の属性の技や術も習得する必要があるんだよ」
「じゃあ、色々覚えないと…」
「まずは、鋼属性の技からね。僕は風属性だけど…」
スカイは、鋼属性の魔術書を持って来ました。
「皆、何で魔術書無しで教えようとしてるんだろ?まずは、簡単なメタルショットから行くね」
スカイは、メタルショットを繰り出しました。
「金属片が伸びて、突き刺す技ですね」
「志那ちゃんもやってみて」
「メタルショット!」
志那は、メタルショットを繰り出すと、スカイの見本までとは行かないけど、金属片が現れて、標的目指して伸びました。
「この調子!応用でメタルセンスショットや鋼吹雪も出来るようになるんだよ」
「メタルセンスショット?鋼吹雪?」
「メタルセンスショットは扇状にメタルショットを放つ技、鋼吹雪は金属片を相手目掛けて飛ばす技!」
「スゴい!教えて下さい!」
「まずは、メタルショットを習得しなきゃ」
志那は、何度かメタルショットを放つうちにコツを掴めて来ました。
「メタルショット!」
志那のメタルショットは、遂に標的に届きました。
「やったー!」
「志那ちゃん、おめでとう。遂にメタルショット習得だね」

「何だか、魔法を使ってるみたい…」
「あはは、僕達にしてみればいつもの事なんだけどね」
スカイが見た志那の表情は、希望に溢れたかのように輝いていました。
「何だか、新鮮な気持ちです。コレで私もカインドみたいに戦えるんだなって」
「志那ちゃん、今日覚えた技で、どんどん戦っちゃって!」
スカイは、慈悲深い感情で志那を見ていました。
「他の技も教えてくれるんですか?」
「勿論、明日も教えるよ」
「ありがとうございます!」
「今日はココまで!また明日」

9/22/2022, 10:22:34 AM

🍀声が聞こえる

授業中。
問題が早く解き終えることが出来たので
集中力を耳に集め隣のクラスに耳を傾ける

「そ、〜だから─になるの」

数学を教える先生の声が聞こえる。
私も隣のクラスに行って先生の授業を受けたい。

そんな思いを募らせると、
ふと私の隣に気配を感じる。私の席は廊下側。

ゆっくりと顔を向けると

先生がいた。

声には出ないが驚き、目が合う。

「解けた?」

「一応…」

「ふーん」

先生が去って行く。そんな短い会話。

嬉しすぎる。

そんな束の間。
私は自分のクラスの授業にまた集中が戻される。

廊下側席の特権。これだから席替えはしたくない。

9/22/2022, 10:22:30 AM

『声が聞こえる』

ゆらゆら揺蕩う睡りの中
息を潜めて待っている

きっと守ってあげるから
怖がらないでこちらへおいで

顔も視えないあなたが呼んだ

9/22/2022, 10:22:15 AM

その時の自分の心理状態で、聞こえてくるものは違ってくる

自らの心理状態が良い時は、良いものが聞こえてくる
逆に悪ければ、悪いものが聞こえてくる

これは人間をやってる以上は、仕方のない事ではないだろうか?

良い心理状態の時に悪い事は思い浮かばないだろう?
悪い心理状態の時に良い事は思い浮かばないだろう?

自分の心に正直で良いのさ
それが人間ってモンだ

9/22/2022, 10:08:50 AM

声が聞こえる

やさしい声がする…
天使の囁き…

つらくても
くるしくても。

さみしくても…

そっと優しく
囁くの

あなたは天使…

9/22/2022, 10:07:50 AM

つらい時

悲しい時

不安な時

貴方の声が聞こえてくる

「君なら絶対大丈夫だよ」

その一言で

あぁ私は一人じゃない

大丈夫だって

安心できるんだ

9/22/2022, 10:04:04 AM

居眠りしていた。
声が聞こえる。
鼓膜に響くようなバカデカイ声。
君だ。

目を開ける。
「おはよう」
普通のボリュームだ。
安心した。

9/23/2021, 8:21:45 AM

私の中には20人いて、

20人と1人の身体

私や他の子も含めて

これからここに

ポエムのように

悩みや想いなどを

綴っていこうと思います。

9/23/2021, 3:12:57 AM

あなたの声が聞こえる
安心するのと同時に
少し苦しくなる

9/23/2021, 2:49:40 AM

声が聞こえる

君の声が
私の部屋越しに

私は
自然と機嫌が良くなる

君の声に
魔法をかけられたみたいに

9/23/2021, 1:48:45 AM

君の声が聞こえるだけで

私の心は満たされてゆく

9/23/2021, 12:14:34 AM

逃げ果せない

これも

愛なのだから

9/22/2021, 11:35:57 PM

あなたの声に癒される
あなたが仕事の話しを
しているのを聞くのが好き
あなたが同僚に
発破かけてる声が好き
飛び交う色んな声の中から
あなたの声を探す

9/22/2021, 11:10:46 PM

声が聞こえた




「言いたい事よりも、」

「言うべき事を、」

「言うべき時に、」

「伝えるべき事を、」

「伝えるべき時に、」

「易しく、耳に、心に、」

「響くような、」




「凛とした声を、持ちなさい。」



優しい声

9/22/2021, 7:26:05 PM

新しい命が泣いてる
生まれてきてくれてありがとう

9/22/2021, 6:49:31 PM

声が聞こえる。

 昨日の秋の風も踏まえると、だいたい隙間風が女の人の啜り泣く声に、とかになる。怪談という優しい嘘。
 そういえば夜の学校には、小学生の頃行ったことがある。
 ママさんバレーとか、地域にいるその道のプロみたいな人に教わる剣道とか、そういうのが割と盛んな地区だった。私は何も入っていなかったけど、上の兄弟の送り迎えとかについて行ったんだと思う。
 私の通っていた学校は、体育館が最上階にあった。四階。階段は校舎の真ん中と職員室のある側の一番端にあった。職員室側の階段は普段は使ってはいけなくて、生徒は真ん中の階段を使うルール。
 夜のレクリエーションの為には、校舎の端の階段を使って登る。体育館には一番近いから。あと校門にも近いから、わざわざ真ん中の階段を使わない。だから堂々と生徒が使うのは親とか、引率がいる夜だけ。
 今思えば、職員室側の階段はすぐ近くに給食を運ぶカートを乗せる専用のエレベーターがあって、生徒が挟まれないようにとかそういう配慮があったんだと思う。ボタンは剥き出しで、誰でも触れた。築数十年の校舎の、当初のシステムだから安全装置もない。挟まれたりしたら本当に死ぬような事故になるやつ。
 どちらかというと工業用昇降機って呼んだ方がしっくりくる。人用のエレベーターではないから、中に電気なんてない。
「入って、いなくなった子がいるんだって」
 という、七不思議。
 だから行ってはいけないよ。特に風の強い日は、職員室側の階段はその子の泣いてる声がするからね。

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