『喪失感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「喪失感」
心に穴があいた時
ゆっくりぬいあわせをしたい
継ぎ接ぎだらけでいい
あなたを失ってから私はひとりになりました
あなたのことが何より大切だったはずなのに
昨日と同じ朝が来て何事もなく進む日々と生きてる
そんな自分が許せなくて今も苦しんでます
あなたはいま幸せですか?幸せになりましたか?
あなたと過ごした日々が永遠になるように
美しいままでいられるようにあなたの元へ
夏の幻、空よりも大きな花火、さようなら
喪失感
身近な人の死は
大なり小なりの喪失感を生みます。 歳を重ねるごと、然り。
ここのところ、立て続けに続きました。こんなわたしがと思うほどの喪失感。凹んでる、なんて言って済まなくなりました。
ならばと思い、面と向かって見つめることにしました。
見えてきたのは、
わたしを愛してくれた残像
わたしが愛した残像
でした。
もう、居ないのに
わたしの心の中に残ってる。
その残像が、思い出にかわるまで
待つことにしました。
積み重ねたものを無意味に感じ、繋いできたバトンを容易く落としてしまった気持ちでいた。
何も聞こえない。
何も見えない。
何も話せない。
何も響かない。
もう、何も……。
表情がない。
心がない。
光もない。
何もかもが消えた。
お題 喪失感
#喪失感
ぽっかりと空いたココロの穴
そこにあったはずの…
とても大切なものを失って
もう取り戻せなくて…
諦めるしかない…
とても大切なものだったり…
とても大切な人だったり…
そう…
とても大切な何かを失ったとき
失望と喪失感に襲われる…
だからこそ…
本当に大切なものは
手放してはいけないの…
そして…
本当に大切なものを
手放してあげられるの…
幸せを祈りながら…
心にぽっかり空いた穴。
きっと君なら埋めてくれるんだろう。
でも、もう居ない。
はなればなれになってから、何をするにもそれは埋まらなくて。
大好きだったから、、たまらなく愛してきたから。
ねえ、私、あなたに会いたいです。
喪失感
失って知る君の存在
君のいない毎日は
退屈すぎておかしくなりそうだ
中学校を卒業して、あなたに毎日会えなくなった。
あなたが、同じ教室にいない、同じ学校にいない。
その些細な環境の変化で私の心には、
喪失感が生まれた。
特に失ったものはないな。
そう思ってみて、虚しさを確認する。
新しい虚しさがそこで生まれる。
喪失の悲しみを癒してくれるのは、忙しい日々と新しい出会い。
落ち込んで、泣いたら前を向く。
前を向けば楽しいことがきっとある。
思い出はたまに思い出せばいい。
良かったことばかり思い出したい。
何ものにも属していない
気楽な自由さに
覆い被さるような
孤独感
一人ですか
独りです
期待を止め
諦めに慣れ
ただ淡々と
やり過ごしていく毎日
早く終われと
いつ終わるのだと
応えの無い虚空に 夢に
いつも問う
去ったのちに悔いても
それは想定内
終わりには誰もが
した事でなく
しなかった事に
後悔する
またチャンスが来ても
それは遠い未来に
印をつけておこう
今はただ
心の底から安堵して
ゆっくりと
ただ静かに
優しい夢を見たいから
「喪失感」
友達から裏切られた
その瞬間めの前が真っ暗になった
とてつもない喪失感
僕はその場に立ち尽くした
きれいな朝なんてあるのかな
一晩眠ればぜんぶ洗われて
染みひとつないTシャツに頭を突っんだ時みたいな
本当にいい匂いのする朝なんて
小さな子どもの頃にしか来なかった
あまりにも小さくて記憶すらないけれど
なぜだか今朝は
あの頃の朝に似てる気がするんだ
今日のお題『喪失感』?
喪失感と言ったなら
コレに尽きるだろう。
↓
dq1と2の
『じゅもんがちがいます』
dq3の
『ざんねんですがぼうけんの~』
↑分かる人、
あの頃は大変だったよね。
濁点と半濁音と、
弱いセーブ機能が敵だった。
ラスボスよりもw
(わからない人、ごめんね。
ファミコン時代のドラ食えの話
興味があったなら調べてみて?
今じゃ有り得ない事ばかりだよw)
最近ではそだな。
カチッの機種移行に失敗して
ポケ物、バージョン:剣
(完全ED見て、
柄る図鑑コンプ)の
セーブデータ、布ッ団だ(w)事かな。
11月に新作来るからやらないとな…。
喪失感 語り出したら キリがない。
怪しいオチがついたところで今日は
これまで。
#喪失感
よくぞ、ここまでスクロールしたなぁ。
↓ぶっちゃけ
そうです。五月雨の裏が花鶏です。
ナイショだよ。
満月って、次の日からは欠けていくんだよね。
余命幾ばくもないのを知っているあの子に、
なんと言えばいいのかとわたしは迷っている。
あ、でもそうか、とあの子は頷く。
欠けているんじゃなくて、欠けてるように見えるだけか。
そう言って笑う。
あの子がいなくなってから、満月の夜はそのことを
思い出す。思い出すと、わたしの欠けていたものが埋まる気がした。
貴方と別れて1年半
ようやく消せた連絡先と思い出たち
失って初めて分かったよ_
君を喪った
喪失感を埋めるのは
時間しか無いのは分かっているが
どうしても探してしまう
それは
君を喪った事を
忘れたいからか
否定したいだけなのか
それとも、ただ
受け入れて、認めたくないだけなのか。
いつかは君が生きていた事も
遠い遠い記憶になってしまう
そんな喪失感に今は
ただ苛(さいな)まされている
今年の秋だ
#喪失感
いつから開いてるの?
その胸の穴は
何が埋まっていたの?
その胸の穴に
「喪失感」
貴方と楽しく話してた日々の分、
失ったものは大きい。
話したいのに、もう話せない日常、
いつも後ろから話しかけてくれた君、
何をするにも一緒に行動して、
沢山沢山遊んだり、LINEしたりした貴女。
そんな人たちを、私は失った。
なのに、取り戻すことができない。
日々が喪失感で埋め尽くされて
自分が自分じゃないみたいだ。
私は、もう失った人たちを取り戻すことはできない。
自分の手で、自分の一時の感情で
すべてを壊してしまったから。
楽しかったよ、元気でね。