喪失感身近な人の死は大なり小なりの喪失感を生みます。 歳を重ねるごと、然り。ここのところ、立て続けに続きました。こんなわたしがと思うほどの喪失感。凹んでる、なんて言って済まなくなりました。ならばと思い、面と向かって見つめることにしました。見えてきたのは、わたしを愛してくれた残像わたしが愛した残像でした。もう、居ないのにわたしの心の中に残ってる。その残像が、思い出にかわるまで待つことにしました。
9/11/2022, 4:03:33 AM