『善悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
道を歩いていて目の前にお財布が落ちていたとしよう。
すると善悪の駆け引きが始まるよね。
ほわんほわんほわ〜ん
白い天使が囁く「誰かが落として困っているはすだから、拾って交番に届けなさい」
反対から黒い悪魔が囁く「拾うまでは天使に同意だが、貰っちゃいなさいよ」
天使「拾うまでは合意!」
悪魔「拾うまでは合意!」
悪魔「中身見るよね」
天使「いや、そのまま届けたほうが……」
悪魔「まだ、届けるとは決まってないぞ」
天「財布を開くと中に指紋が残って、変な疑いをかけられますよ」
悪「いやいや、中身を見て、財布が空なら盗る必要なくなりますからね」
天「いやいや、財布の中身がたくさんだったら、誘惑にかられるでしょう、誰だって」
悪「それを止めるのが天使の役目では?」
天「だからね、万が一そうならないよう、避けるように進言するのです」
悪「でもほら、この財布、薄いでしょう。いかにも中身が入っていなそうじゃありませんか、空っぽですよ」
天「そ、それが一番マズいのです。なぜ空っぽかというと、誰かが既に盗っちゃった後かもしれません。そうなればコトです。盗ってもないので、疑われ損です」
悪「まあ、損ですね、悪魔としてもお勧めできない」
天「疑われるなら逆に盗っちゃった方がマシ。損して得とれっていうじゃありませんか」
悪「損得の問題って……」
天「今日びモラルだけでは立ち行きできません」
悪「お前さん、本当に天使なの?」
天使が言うなら間違い無い。
中身を抜いて、交番に届けた。
善悪
何をしていても私は悪い存在で、私の行動は悪に分類される。
あなたの行動はそんな私を救ってくれる。あなたの行動は誰の目から見ても正しくて、善に分類される。たとえその行動が私の心を苦しめていても、私は善の前では何も言えない
善悪
善悪を見極めるのは、難しい…これは良いことだと思って進めていたら、後で、後悔することがある…
逆に、それはダメだろう…って思っていたことが、後々理解出来る事もある…
何にでも、表には裏がある…その両方が見れたら、どんなにいいだろう…
物事の善悪、表面だけでは、判断は難しい…
押し付けがましい善は逆に迷惑。
悪はシンプルに迷惑で、時折こわい。
【善悪】
ねえ!どうして?
なんで私が捕まるの…?
おかしいでしょう。
あの女は歩きスマホをしている。
あの男は傘の持ち方が危ない。
あの子どもたちは人混みの中で鬼ごっこをしている。
どいつもこいつも、危ないじゃない。
なのに、どうして!
私が捕まって、奴らはお咎めなしなのよ!
おかしい、おかしい…
***
「あの人、捕まったらしいよ。
ほら、あんたがトラブル対応してたときに、
すっごい大声で怒鳴ってた人。」
善悪
善とは何ですか
悪とは何ですか
人を守ることは善ですか
人を殺すことは悪ですか
咎人の息の根を止めることは善ですか
己の手を使わずに他者を唆すのは悪ですか
殺しを躊躇うだけで
他者から糾弾されるのは何故ですか
幼子が仇討ちを断念したことを
残念だとのたまう第三者は善ですか
殺し屋が己の罪を忘れて
普通に幸せだと気持ち悪いと思う自分は悪ですか
正義を期待する一方で
ヒーローに孤独や差別を期待するのは何故ですか
何も悪くない一般人が
理不尽に不幸になるのが楽しいですか
貴方が神ならこう言うでしょう
『だってこうした方が面白いじゃない』
善悪
人助けをすることは、善である。
だが、異性が助けた場合、痴漢行為と誤認され、
悪とみなされることもある。
助けられていながら、悪として訴える世の中なのだ。
盗みをすることは、悪である。
だが、それが兄弟を助けるためだった場合、
それは、一種の善とみなされることもある。
犯罪行為をしていながら、ヒーローとして、
善となることもできる世の中なのだ。
このように簡単にはひっくり返る、“善悪”。
真の“善悪”とは何なのか。
善悪
私は子供を産むなんて最低なことだと思う。
もしも自分みたいな子供が生まれたら責任取ってくれるのか?
整形の手術も、
全身脱毛も、
脂肪吸引も、
精神科の25年分のカウンセリングなどのお金も、
リスカの縫う代金(毎回5000円ほど)も、
障害者手帳やピンクの手帳の更新も、
行って帰ってのガソリン代と時間も、
全部用意してるんだよね?
"善悪"
足して2で割った心はアメジスト
今でも推しはロールパンナで
【善悪】
何が善で
何が悪か
決めるのはその時の情勢しだい
望むもの望まぬもの
決めるのは常に力あるもの
都合に振り回されるのは弱者
…ほんとはどーでもいい
善悪なんて
結局は自己都合
論じるのもダルい
善悪ってなんだろうって考えた時
昔読んだ漫画
「デビルマン」を
思い出す。
善て「正義の味方」かっこよくて優しくて真っ白なイメージ
でも「デビルマン」は違う。
自分自身の人間の体に悪魔を宿して悪魔の力で
人類のために戦うストーリー。
でもデーモンの存在を知った人類はパニックになり
魔女狩りや悪魔狩りを行い始め
お互いを疑い傷つけ合う…
とても考えさせられるし心に残る
漫画でした。
善し悪しも分からないこの世界で。
自分の思う正義を翳して。
悪にもなれるこんな世界で。
僕は、真ん中を生きたい。
善悪
置いていかないでと 呟いた。
この言葉は 届かない、
キミと 同じ世界に居たはずなのに
いったい 何処で道を間違えたのだろう、
善悪
極端な善悪はみんな
判断できる
けど賛否両論があるように
なんでもかんでも
正解があるとは思ってはいない
人間みんな自分がいい方向に
持って行きたいに決まっている
確かに殺しはよくない
けどその人に暴力をうけていたら?
老老介護をしていて
自分もしんどい体で介護をしていたら?
私はそれをすべて悪とは限らない
って思う時がある
もちろん無差別や邪魔だから
って理由は悪だと思う
善悪は曖昧だ
【善悪】
もうすぐ地球が終わるらしい
僕はその事実を隠した
だって言ったらみんな混乱しちゃうでしょ?
もうすぐ地球が終わるらしい
僕はその事実をバラした
そしたらみんなで協力して解決できるかも?
知らないまま死ぬほうが善いのか、知ってから死ぬほうが善いのか
悪いのはどっち?
【善悪】
はっきりとわかるモノもあれば
状況や受け止め方で変わるモノもあり
一概にこれが正解とはならない気がする
一般的には悪なんだろうけど…何故か憎めない
なんなら魅力さえ感じてしまうことも
逆に善に偽善が見え隠れして信じられなかったり
自分にも善・悪
どちらの一面もあって
色々なことに葛藤しながら今日も眠りにつく
時間は等しく流れる。
どんなに過去を悔いても
どんなに未来が怖くても
進みも、戻りもしない。
ただ、ただそのままに流れる。
私が死んでも
君が死んでも
地球が終わっても
宇宙が終わっても
ただ流れ続けるだけだ。
「善悪」
子供だから、分からない。
生と死、その境目が。
ある地では、獣が生きる為に獣を殺し、その血肉を喰う。
またある世界では、人が憎しみを晴らす為に人を呪い、自身にもその呪いを受ける。
獣は生きる為に他を殺すしかないから、それが許される。
人はその思いで自分が壊れそうになるから、他を憎む。
獣にも文明、明確な意思疎通があれば、他を喰らうことは罰せられるのか。
人には、思う相手がいなければその憎しみは湧き出てこないのだろうか。
簡単な、拙い言葉でこの世界を表すことなんてできない。
難しく、複雑で絡み合っているからこそ、
私達、獣達は己の規則の中、生きているのだろうか。
【善悪】
善悪って何だろう?
何が善で
何が悪になるんだろ?
今は何をしても
悪ばかりを見てしまう
そういう世の中に
なってる気がする
いつからか
善が無くなってしまった
誰しも
悪よりも善を見てくれた方が
嬉しい気持ちになると思う
そういう世界になってほしい
そう思うのはわがままになるのかな?
相手を傷つけさせないために嘘をつく。
自分に嘘をつきたくないから正直に言う。
きみに私の気持ちを伝えたい。
けれど、きみには迷惑だってわかるからさ
善悪 𓈒𓏸𓐍 𓇢