『命が燃え尽きるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
命が燃え尽きるまで
僕はあの日、心に誓ったんだ。
例え、何があろうともかき続けると。
だから、君も乗り越えていくよ。
僕はこの命が燃え尽きるまで、悩んで苦しんで幸せを噛み締めて守り続けていくさ。
僕が僕であるために。
あの日、僕はかっこいいスーツを着てた。
隣の君も特別な服。白いドレス。
すごく綺麗。言葉に出来ないほど。
あの日、僕の命が尽きるまで君を守ることを誓った。
死んでも忘れられないあの日。
まさか、こんなことになるなんて。
君が先に死ぬなんて。
目の前の君はあの時よりやつれてる君。
身体にはいくつもの管が繋がれ、
液体が入ったパックは何回交換したかわからない。
命が燃え尽きるまで、命が燃え尽きても守ると誓った。
ずっと隣にいると誓った。叶うと思った。
いや、叶えるんだ。
あの日と同じ、君の隣で
覚めない眠り僕はにつく。
明日何が起きるか分からないまま私たちは
一日を過ごしている。
明日死ぬかもしれないし、今この瞬間。
この恐怖や不安というものをかかえながら
私たちは生きているのだ。
決して生きているのが当たり前だと絶対に思うな。
何事にも感謝というのを忘れてはならない
命が燃え尽きるまで。
いじめ?
いじめなんて受けてませんよ(笑)
両親からの虐待?
そんなの受けてたらとっくに
声を上げてます(笑)
それでは
なぜそんなに苦しそうなのですか?
それは…
ただ「生きづらいだけです」
私の味方は沢山いる。
それは私を信用してくれる人が多いから。
何のために信頼を集めたか…
どれだけ時間をかけて
どれだけ人と関わってきたか…
沢山の人と関わることが多くなるほど
どこで私の情報が漏えいしてるか分からない
独りは慣れてる
だけど一人は何年経っても慣れない
誰かに愚痴を吐いたり
秘密を話したり
そんなことが出来ず溜め込んで
誰か、両親とか友達とかに心配をかけないように
いつも自分じゃない何かを吐いて噛み殺して、
生きづらさを感じるのはおかしいことでしょうか?
~テーマとかけ離れた裏話〜
イノチガモエツキルマデ
何カニ 夢中ニナリ
ツキタアト ドウナルノカ
誰カノ為ニ 自分ノ為ニ
ツキルマエノ世界ガ 良クナル為ニ
命が燃え尽きるまで ト 何カヲ
犠牲ニシタノダロウ
お題:命が燃え尽きるまで
命が燃え尽きる色を見つめ、
ただ、、、鑑賞していた。
連想するのは燃え揺らぐ火と、
ピンク色のハート。
でも今僕が見たものは、
白く透き通った、知らない人の顔。
ハートはどこ........?
赤い火は?......鮮やかなピンク色は?...
いくら探しても、
綺麗事のように浮かぶ理想と現実はかけ離れている。
理想や綺麗事が悪いわけじゃない。
ただそれを、
自分勝手に押し付けて、
勝手に失望して、
勝手に見放して、、、
自分中心で物事が回ってるわけもなく、
だからって自分以外の他人が回してるわけもない。
"貴方を信じてる"
"貴方ならできる"
"貴方はやれる子でしょ"
全部理想の押し付けで、全部全部、、、
役に立たない綺麗事。
本当に、、、呆れる
分からない現実に机上の空論ばかり並べて、、、
誰かを救った気になって、
誰かの救世主になれたと自惚れて、
結局自分を正当化するしか頭になくて、
自称を語る醜いあの人は、、、
最後まで、
しょうもない人だった。
「命が燃え尽きるまで」
命が燃え尽きるまで、今の自分に後悔しない。
けして、今の自分が好きなわけじゃない。嫉妬だってする。
あんな風になりたい。もっと強くなりたい。
たくさんの願望があったとしても、今の自分を好きになる努力をしたい。
命が燃え尽きるまで、やると決めたことは最後まで突き通したい。
現実逃避したいことなんて山ほどある。仕事だって、正直楽しくない。
でも、入社の時のドキドキ感と目標を思い出す。私は誰よりも
根性があるはず。1個の仕事に挫折するような人間じゃない。
命が燃え尽きるまで、最後まで私はありのままの私でいる。
ただボーッと生活していても
何事もなく
生きられるかもしれない
でも
本当にそれでいいのか?
自分が本当にしたい事を見つけて
夢を見つけて
それに向かって行った方が
人生楽しくないか?
ただひたすらに
自分のために
努力しろ
この命が燃え尽きるまで
命が燃え尽きるまで
人の命は、ロウソクの火のよう。
去年亡くなった、国宝の
「死神」は秀悦だった。
薄気味悪い死神と入った穴蔵の中、たくさんのロウソク。自分の短くなったロウソクを見つけて、慌てる。
燃えさしに火を移そうとするくだり。悲哀さえ感じる。
命が燃え尽きるまで、命にしがみつく。人の性なのか。
あの噺、小三治でもう一度聞きたかった。
「命燃え尽きるまで」
命燃え尽きるまで 宛もなく歩いて 空を見上げれば 綺麗な月と太陽 歌唄おう 君とこの広がる世界で 足音ならそう 軽快なリズム刻もう 鳴らす音は 君との鼓動 この道が間違っていようとも 一緒なら怖くないって 踏み出せ いま いま いま 今生きよう
命が燃え尽きるまで
過去を振り返らずに今を精一杯生きよう。
この命が燃え尽きるまで。
''命が燃え尽きるまで''
命が燃え尽きるまで
貴方を誰よりも愛してみせる。
君と僕の関係は恋人だったのかな
あんなに燃え上がった二人だったのに
別れてしまえば、ただの他人に戻り
何もなかったように日常は過ぎる
あの時の二人は確かに愛し合っていたよね
君は僕を好きでいてくれたよね…
僕は今でも君が好きだよ
この先、君以外を好きになる事はない
これからも君だけを愛すよ
この命が燃え尽きるまでね
貴方の手により私の家は燃えました。
何が悪かったの?性格が?顔が?態度?
私は貴方に1度もあったこと無かったのに何故、うちの家を燃やしたの?
命が燃え尽きる前に私は何故、
貴女がうちを燃やしたのか考えます。
そのあとは貴方を呪い続けます。
……
「捕まりたかった?」
「そんなことで私たち家族の命が燃えました」
混沌の時代に生まれ落ちて。
みんな、悩みながら生きている。
自分は、何のために生きているのか。
自分の生きる道は、これでいいのか。
自分の幸せとは、何なのか。
この命が燃え尽きるその瞬間にしか、答えはわからないのかもしれない。
それでもみんな、悩み、もがき苦しみながら、必死に生きている。
命が燃え尽きるまで
命が燃え尽きるまで
その日はいつだろう
いつだって私はその日を待っている気がする
命が燃え尽きるまで
嗚呼、幸せな人生だったな、と
感謝しながら
この世界を、卒業して
あちらの世界へ行けたらな。
お題 命が燃え尽きるまで
命が燃え尽きるまで
僕は絵を書き続ける
納得する絵がかけるまでは
この世から立ち去らない
あの人が来るまでは
命が燃え尽きるまで
それほどまでに何かを本気で思うことができるというのは、
そしてそのようなものに出会えるということは、
とても幸せなことです。
それは時に価値観や今後の人生さえも変えてしまうものかもしれない。
だからこそ、その出会いに感謝したいものです。
私には、いつまでも大切にしたいと思えるものがあります。
もう二度と、こんなに素敵なものには巡り会えないかもしれないと。
その世界を描いた方はとても遠いところに旅立ってしまったけれど
その決して終わることのない物語は私の心に
今も彩りをもたらしてくれるのです。
とはいえ、人の思いは月日が経てば変わることもあるでしょう。
けれども今の私はそれをずっと愛し続けていたいと
願っています。
それでいいと思うのです。
今この瞬間を大切に生きるべきだと。
宝物を見つけていない方も
もう既に手にしている方も
素敵な日々を送られますように。
命が燃え尽きるまで
死ぬまで燃え続けて最期を迎える。
直訳だとこんな感じだと思う。
私は早く燃え尽きてほしいから全力で生きてる。
引きこもりだけど。