『君は今』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君は今
出会いと別れは一言で
過ごした時間を数えてみても
ほんの数ヶ月ばかりだった
なのに何故、君のことがこんなにも気に留まり
引っかかっているのか
あの日2人で話しあって馬鹿みたいに笑ったり
まるで自分事であるかのように
互いの悩みを愚痴り合ったり
名前を聴くと自然とその日の一言を思い出す
しっかり感情豊かな栞で挟めて
すぐ読み返せるようになっている
君は今、ぼくと同じ感情になることはない
俯き、視界が滲んだ瞳の先で
僕は君への消去ボタンを押した
君は今なにしてんの
自分の目の前で
誰といるの
交差点の向こう
誰と手を繋いでいるの
誰と笑ってるの
誰と抱き合ってるの
なんでこんなに好きなのに
なんで一途は報われないの
あんな光景を見てもなんでまだ…愛してるの
夢を見ているだろうか。怖気付いていないだろうか。素直でいられているだろうか。
色々気になり出したら止まることはないのだけど、結局は。
君は今、心身ともに健やかでいられているなら、大丈夫なのだろう。
最低限のようで、絶対条件。簡単そうで、意外に難しい。
多くを求めたくなるのは期待のしるし。一つを求めるは、願いそのものだ。
期待に合わせなくていいから、無事でいて。ただただ、無事で。
皆はよく物事についてよく考えるかい?
これって前もこんな話した気がするな...まぁええわ。
俺はあんまり考えないですね。考えても無駄な気がするんで。もし考える方がいるのだとしたら、
なぜそんなに考えるのでしょうか?
逆に自分はあんまり物事を深くは考えずに自分のしたいことや、やりたいことを優先するんですよね。
そうした方が気持ちも楽ですしたのしいですやん。
でもまぁ、時と場合に応じては考えはしますけど、
自分が今考えなくてもなんとかやっていけるだろう。
と思った時は、考えないかもですね。
ただ目の前の課題に取り組みます。
そうです。「馬鹿になれ」てるんです。 ヤッタ
だから俺は真面目な人間とはあんまり接することが苦手なのかもしれないっす。1本ぐらい頭のネジがはずれてる人の方が話しやすいのかもしれないです。
俺はおそらく数十本は外れてます。誇りに思います。
誇りに思ってください。はい。
突然なんですが俺、悪口嫌いなんですよね。
ネットとかでよく悪口と言いますか、なんと言いますか、まぁ...言われて嬉しくない言葉とかよく見かけると思うんですけど、そういうことを言う人の人生を1回見てみたいですわ。どんな生活をしたらそうなるのか。
そもそもの根本が腐り散らかしてるのか。
何かしらの環境と相まってそういう腐った性格になるのか、正直言う意味がわからんのですよ。
ブサイク。とか、言って何になるん!?って感じなんですよ。俺からしたら。言われた側の身にもなってないゴミ人間みたいな性格がこの世界にはうようよいるんだなって思うの恐れおののきますわ。(口悪くなった。スマヌ)
そう考えると俺、異性が苦手だと思います。
なんか、怖い。うちのオカンぐらい優しい人なんて
いないと思いますもん。。なんかみんなインスタとかで顔写真晒しあげてそう。あと思うんですけど、インスタって出会いの場なんですか?そこら辺疎くて分からないんですけど、下に虫眼鏡のマークがあるじゃないですか?
そしたらズラーーっと承認欲求の塊みたいな男女が
顔写真あげて、なんか、、なんというか、、
そんなことやれる人になってみたかったわーと思うが
そんなことは到底無理だという現実に気付かされ
ひとり虚しくインスタを閉じて勉強に立ち向かう今日この頃なんですけど、最近勉強にも熱が入らなくなってしまっています。こちらからは以上です。
皆さんお疲れ様です。
昨日見てくださった方もありがとうございます。
最近はここで何かを書きたい気持ちはあるんですが
特に話すことも無くなってしまい最近は何を書こうか
とても迷っています。最初が書ければ流れで書けるのですが、やはり何事にも何かを始めることはそう簡単では無いものですね。 皆さん今日もお疲れ様。
#君は今
君は今
君は今、どこで何をして生きているんだろう
前世で一緒だったあの子とはまだ会えてない
心に空いた穴は、思っていたより大きかった
でも、きっとまた会える予感がしている。
今はただ、あの頃のように幸せでいることを
願うしかない。
僕は君の命になりたい。
ふと、君を見ていると頭に思い浮かんだこの言葉。
叶うことのない僕の願いに君は口を閉ざす。
それでも僕は続ける。
1度だけでいい。
君の目となり足となり、身体となり。
今までにないくらい、幸せな体験がしたい。
だからお願いだ。
何度僕の願いを口に出そうが、君は人形の様に喋らない。
どうして僕の願いは君に届かないの?
なんで、なんでなの?
______ピッ、ピッ
規則正しい機械の音が今日も君を覆う。
君は今、どう思ってるの……?
【君は今】
君は今どこにいるのか
何をしているのか
何を想っているのか
僕にはわからない。
いや
わかっているようでわからない
みんなそうだ。
でもみんな自分が君のことを1番わかっている
他のみんなはそれ以上に君のことが分からない
だから僕も君のことを1番わかっているのは僕だ
本当は一人称は私じゃなくて僕がいいこと
本当は人と関わるのもいいけど1人の時間が欲しいこと
本当は…
―――ほら、僕が1番知ってる。
君のことをみんなに教えなきゃ
僕のこと、みんなわからない
だから教えて、
君は今何がしたい?
自信を持って僕に教えて。
僕がそれを叶えるから
『僕は今――――』
君はそろそろ家に着いた頃かい。
鈍行の車窓から見える夕焼けはどこまでも広がる自由そのものだね。私の荷物は思ったよりも少なかったから、部屋に伽藍堂はもたらさなかったよ。冷蔵庫に入っている煮物は夕飯にするといいよ。洗濯物は乾いているはずだから、畳んで上から三番目の棚に仕舞うんだよ。来月には町内会のゴミ出し当番が回ってくるからね。春になったら、カーテンは洗って、春物のカーテンにすげ替えるんだよ。蚊取り線香は、玄関の横の棚にあるからね。秋になったら、近所の小学生が落ち葉を回収に来るから、透明のビニール袋に入れてあげてね。冬は暖かくして、風邪引かないようにね。
それじゃあ、ね。
【君は今】
犬よ君は今なにを考えてるのと平かな背中を撫でながら問えば「ぶー」と鼻息 まじめに答えなくていいこともある
お題「君は今」
君は今何してるんだろう。
誰が浮かぶ??
私は好きな人。それからBTSだった。
大切な人が思い浮かぶのかな。
会いたいな。
君は今、どこで何をしているの?
私が『アイドルになる』という夢を、いつも身近で見てくれた存在。
親以上に、必死になって支えてくれた存在。
そんな君は、今日を境に私の元に姿を現さなくなった。
そんな今日とは、私の誕生日。
君は昨日、『明日は誕生日だから、プレゼントを持っていくよ!』って、連絡をくれた。
――あぁ、もう少しで始まってしまう。
今日は私の晴れ舞台でもある。
本番直前まで私は必死になって、電話をかけ続ける。
メッセージは、ずっと未読のまま。
お願い、どうか来てちょうだい。
なんとしてでも君に見せたいから。
一番頑張ってくれた、君に。
〜君は今〜
君は今
仲良しだった君は今、
どうしているかな。
別の学校で、友だちをつくっているかな。
明るくてかわいい子だから、きっとそう。
ちょっぴり嫉妬しちゃう自分が憎いよ。
理由なんて聞くなよ、今から君を形容しようと思うんだ。君は今だ。満ち足りてそれでいて青い。触れれば弾けてしまいそうだけど、ずっと萎まずにいる。誰かを待っているし誰かを待たせている。果実を摘みながら種を蒔いている。作曲しながら調弦をする。そんな感じだ。君は今。僕は過去。二人に未来なんて必要ない。明日になっても君は今。僕は過去。それでいい。それでいいんだ。
一緒に寝たい。
「君は今」
私は生まれつき体が弱かった。退院しては入院、
退院しては入院を繰り返していたのだ。
何にもやることがないし、ご飯ははっきり言って
母のものの方が美味しかった。
唯一の楽しみと言えばお見舞いの食べ物と、
同じく入院している男の子と話すことであった。
私の体調が悪い時は彼が花を、
彼の体調が悪い時は私が菓子を渡し合うぐらい
には仲が良かった。
彼の太陽のように明るい性格も小麦色の肌も
大好きだった。
困った時は「どうしたの?」と話しかけてくれるし、
笑った時のえくぼが似合う子だった。
意外と楽しい日々だったが私がいよいよ退院という日に
彼の意識は無くなってしまった。
今でもあの日の夢を見る。
そんな君は今、重い夢の中で苦しくないのだろうか。
君は今、何を感じているのだろう?
あなたが苦しむのなら私が代わってあげたいぐらい、
君がいない日々はとても寂しい。
早く君に会える日が来ないものか……
友よ…父よ…
君は今、貴方は今
どこに居るのだろうか。
憔悴状態に着慣れぬ喪服
折詰の弁当を下げたあの日の私は
遮断機がカンカンと鳴り響くなか
電車が通り過ぎるのを待った。
その光景が、なぜか焼き付いた。
一瞬にして空っぽになった
私の心に、違和感のような日常が
あまりにも残酷だったのかもしれない。
友よ…父よ…
未だにこの世で足掻く私を
君は今、どう思ってくれるだろうか。
【お題:君は今】
君は今いつもと変わらず僕の横で笑ってる
いつもと変わらず隣に居る君
当たり前のようだけど
いつかこの日々も終わりが来るのだろうか
そんな不安が脳裏によぎる
けど君はそんな僕の考えを見透かすかのように
強く手を握り目を合わせて笑いかけるんだ
そんな君に僕は救われる
僕は今いつもと変わらず君の横で微笑んでいる
君は今、僕は今
一緒にこの並木道を手を繋ぎこれからも歩いていく
繋ぐ左手に小さく輝く輪っかをつけて
君は今
この歳になり、まだ幼かった頃、
仲良くしていた友達を思い出します。幼馴染とまではいかなくても、思い出に残る人です。
一つ年上の順子ちゃんは、わたしの家の裏手に住んでいました。ピアノ教室も一緒だった。譜面の読み方を教えてくれたのも、順子ちゃんでした。
近くの空き地で、暗くなるまで二人で遊びました。
18歳で実家を離れたわたしには、
順子ちゃんのその後を詳しくは知りません。
少し離れた街に、結婚して引越したと聞いたけど。
こんな風に思います。
君は今、元気ですか?
そして幸せですか?
わがままなわたしと、
遊んでくれてありがとう。
凄く楽しかったし、
頼りにしてました。
君は今。これは自分に対してか、他の人に対してか。2つの意味合いを持つものだと思うが私は他の人に対しての君は今。だと考えたい。
君は今。君は3歳年上の先輩ですね、私と同じ教室でご飯を食べ、金曜日の5限は私と同じ活動をしますね。私はそんな貴方が出会った瞬間から好きでした。
4月13日。歓迎会で初めて出会った。玉入れの時に優しく玉を渡してくれた。君が倒れた人を心配しているのに勝手に嫉妬していた。
4月18日。君と連絡先を交換した。罰ゲームです。とか言って交換してもらった。スマホの中で話す君はいつもとギャップがあってどんどん好きになっていた。毎日会話は続いた。
先月。君は私の友達とすごく仲良くなっていた。友達は私が君に惹かれていると気づいていた。相談もしていた。なのになんで君とハイタッチを交わし毎日一緒に帰るのだろう。友達はスクールバス。君は近くのバス停まで。帰る方向も全く違うのになんでだろう。同じ学校の人もみんな付き合っていると言っていた。
2ヶ月前。君に言った。友達と付き合ってるんですよね!!!みんな言ってますよ!!!君は言った。え!うそ!!みんなに全力で否定しておいて。
1ヶ月前。友達は私を無視し始めた。前から少しずつ嫌われていたのは知っている。でも直接無視されたのは初めて。
2週間前。私は君をブロックした。これ以上好きにならないように。受験の邪魔をしないように。アイコンを変える度にそれをスクリーンショットしないように。
全部覚えている。誕生日が9日違いなこと。誕生日にモンスターとお菓子を渡したら私の誕生日にはオレンジジュースとチョコエッグ、さくさくぱんだを渡してくれたこと。夢の国に行こうと誘ったら女の子と行くのは…と言った1ヶ月後に後輩の女の子とディズニーに言っていたこと。インドのお土産をくれると言われて3ヶ月が経っていること。君を影から見てたらずっとその事に気づいてたけど黙っていたこと。あと3年後に迫る受験が終わるまでは彼女を作らないこと。
ありがとう。大好きです。同じ空間で1年間居れて幸せでした。来年は後輩に自分から話しかけてあげてください。
君は今。誰を想っていますか。
なんてかっこつけているけど本当は未練タラタラだよ。
今もずっと好きだしこれからも多分好き。失恋したとおもってたけど泣けない。それはまだ自分に可能性をかけているから。君が何時にどうやって学校に来るか、次の授業はどこの教室か。全部知ってたよ。友達が君と他の人のペア推してるって言ってて勝手に傷ついてた。他の後輩と話してるの見てると自分が1番じゃない気がして不安だった。いつまで経ってもストーリーに反応してくれなくて不安になって。ブロックされてるって悲しんで。でも月曜日におはようって来たら好きが買って。同じ車両に君がいるのを見つけてから寝たふりした。その後君が降りた駅に戻った。もういなかったけど。君から寝てたね。って連絡来た時に気付かないふりした。起こしてくれなかったんですか。ってふざけて言ったよ。次は起こすね。きっと次は来ない。でも私は次を待ってる。
ごめんね。みんなには失恋した!!!笑とか言って明るくしてた。私ももう吹っ切れたと思ってた。全然吹っ切れてなかった。クラス替えなんてなくていいと思った。
ごめんね。君が卒業するまで可能性にかける。
「君は今」 #01
「…………」
暇だ。とてつもなく暇だ。そう思いながら、煙草を手に取り、火をつける。
成人してすぐに始めた煙草。最初は吸ってたらかっこいいからという気持ちで始めたのだが今となってはこいつがいないと落ち着かないほどにまで来てしまった。我ながらヤバイとは思っている。そういえば、今日は俺が高校を卒業した日だな。あ~……前みたいにあいつらとバカやりてぇな……高校卒業してあいつらは何やってんのかな。高校。あいつらのこともそうだけどやっぱり一番思い出なのはお前だな。お前とは喧嘩別れしちまったから…謝りたくても謝れねぇわ…あ~あ……お前は今何やってんのかな…俺は煙草が吸い終るまでずっとその事を考えていた。
君は今
いつも話してくれた毎日の話
階段に集まっている猫の集団を見つけただとか
夕日がキレイだったとかそんなたわいもない話
楽しそうに話す君はかわいくて
その時は幸せな時間だった
僕たちはお互いの名前も知らない関係
君が来なくなければそんな幸せな時間はなくなる
はやくおいで ぼくのところに
そう思いながら今日も待っている
君の好きなルイボスティーを飲みながら