君は今』の作文集

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君は今』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/26/2023, 1:10:59 PM

君は今どうしてる?
何百回、何千回、思ったかな。
素直になれずに、向き合わなかったことを後悔してる。
あの日から20年、今でも時々思い出してる。
楽しかった頃の時間と君を。

ありがとう。ごめんね。
君が今、幸せでありますように。

2/26/2023, 1:05:46 PM

君は今

優しい風のなかで

笑ってますか

暖かな光のなかで

幸せでいますか



満開の梅花に

想いだすのは

君の笑顔だけ

2/26/2023, 1:01:39 PM

目が合う、惹かれ合う、通じ合う。
突き放す、浸る、塞ぎ込む。
そうやって私は生きてきて、けっきょく、一人になってしまった。
ねぇ、未来の私。
…あなたは今、幸せですか?
好きなことはありますか。
趣味はありますか。
夢はありますか。
努力、してますか。
……生きるの、辛くないんですか。
ああ別に、死にたい訳じゃないんです。
ただ、自分の生に価値を見出だせないだけで。
いや、自分が不幸だとは、思ったことがないんです。
あなたも分かるでしょ、私なんだから。
母さんも父さんも元気にしてます?
まぁ、興味はないんですけれど。
薄情だって?
数年前までは、あなたも同じだったくせに。
話し合えば分かるって…。
それは、今のあなただから言えることであって、私には出来ないことですから。
大丈夫です、未来の私が生きていることは分かったので。
とりあえず、あなたの見えている世界に行くためにも、生きてみますね。
あなたという価値が、多分、私をそこまで連れていってくれると思うので。
頑張って…ふふ、そんなこと久しぶりに言われました。
なるほど、良い言葉ですね。
言う人によるんでしょうけど。
まぁ、頑張りますね。
…あなたも、今を満喫してくださいね。
次会ったとき、同じ質問しますから。


それじゃあ、また。

2/26/2023, 12:59:05 PM

君は今

君は今どこにいる?
LINEを送っても既読すらつかない。
電話もかけても、でない。
一言だけでも返事をくれないか。
忘れてないよな、私のこと。

ただ一緒にいたいだけなのに。
早く会いたい。

2/26/2023, 12:58:32 PM

たまに学生時代の思い出をふと思い出すことがある。
あの頃はみんな同じ時間に登校して授業を受けて、休み時間には友達と楽しく会話して、放課後には部活に励んだり、友達と遊びに行ったり。みんなで同じ時間を共有することが多くて、共に切磋琢磨した日々を過ごしていたよね。

でも、大人になるにつれて、進学や就職がきっかけで親しかった君とも疎遠になっていったよね。

もう何年も会っていないけれど、君は一生懸命仕事をしていたり、結婚して子育てをしたり、趣味を謳歌しているのかもしれない。

あの頃毎日笑っていたみたいに君は今でも自分らしく、楽しいと思える日々を過ごせているといいなあ。

2/26/2023, 12:55:21 PM

君は今、どこへ向かっている?
がさりがさりと落ち葉を踏み分ける音がする。

君は今、何を見ている?
近くの木から、鳥がピィと鳴き飛び立つ音がする。

君は今、何を聞いている?
頭の中に心臓があるみたいにドクドクと音がする。

君は今、何を感じている?
いつもは気にもならない、僕の呼吸の音がする。

君は今、僕に気づいてる?
体がブルリと震えると、チリリと熊鈴の音がした。

熊は今、どこにいる?

2/26/2023, 12:53:41 PM

2023/02/26 「君は今」

君は今 何をしていますか?
笑顔で居ますか?
それとも泣いていますか?
明日の君は 何をしますか?
仕事ですか? 休暇ですか?
考えれば考えるほど 君でいっぱいです
君の今が 明るい事を願ってます

2/26/2023, 12:42:15 PM

君は今、僕の事を忘れているだろうか。 
 僕は、まだ君の事を忘れない。
 忘れてしまえたらどんなに良いか知らないが、夢に出てくる。
 だから、忘れないよ。
 僕は、君とちゃんと話したことは一回しかない。
 
 なのになぜか君は、僕を目につけてうざかった。
 僕は、君の気持ち悪い目が嫌いだった。
 苛められたわけではないが色々してきたね。
 君は今、幸せでしょうか。
 幸せなら、次は不幸がやってくる。
 不幸なら、幸せは来てほしくないな。
 
 死んで欲しい人へ。

2/26/2023, 12:37:26 PM

#43 『君は今』


結局、溢れ出した気持ちを伝えることはできなかった。

君は今、あの空へ旅立った飛行機に…。
展望デッキから遠くへ消えるまでずっと眺めていた。

いつまで眺めていたのだろうか…。


…すると、スマホが震えた。

『ねぇ、さっき何か言いかけたよね』


何だよ、雰囲気ぶっ壊しじゃないか、
と、思わず微笑み、フリックする。

『次に会うときに教えるよ』

2/26/2023, 12:34:24 PM

お題「君は今」



僕はいつも君を見てるよ。


夕方前のいつもの時間
チャイムの鐘が鳴った

「そんじゃ今日のホームルームもこれでおしまい、皆んな気をつけて帰れよ」

「「はーい」」

ある人は部活に、ある人は教室で雑談、ある人は帰宅、皆授業中とは違い生き生きとした表情だ

そして彼女も

「うん!また明日」

僕はいつものように彼女の後ろを着いていった。
そして彼女は自宅の庭に入っていき、一緒に帰っていた友人に手を振り、扉を開けて玄関に入っていった。

今日も彼女は無事に家に帰れた
良かった
僕が見守っていかなくちゃ

毎日彼女の事を思ってる
いつも玄関までの彼女しか見ていない

そうだ
今日は家の中の彼女も見守ろう
いつもは家の中までプライベートを見るのは気が引けたけど、たまには家の中でも見守っとかないと心配だ。

僕はすぐ行動に移した
静かに音を立てず家の中に入った。リビングや周りを見渡したが両親や彼女の姿は無い。

2階の部屋にいるのかな

そう思った僕は2階に続く階段を進んでいく
静かに、音を立てずに、
しかし僕は思った
別に悪いことをしてる訳ではない、強盗や空き巣をする訳でもない、ただ彼女を見守るだけだ。

でもこれは、不法侵入になるのかな。

ふと疑問が浮かんだが、彼女の部屋を目の前にしてその思考は消し飛んだ。
何個か部屋があったが、扉の表札を見てここが彼女の部屋だとすぐ分かった。

「でねー」
「うん」
「そうそう」

中から声が聞こえる。
よく聞こえないが友達と電話しているようだ

良かった

僕が学校で見る限りの彼女は友人が多くて楽しそうだ。
少しおっとりしたような性格だが、勉強も真面目で図書館でもたまに1人で勉強してる。友人の相談もよくのってあげてるのを見る。多分聞き上手なのだろう。

今日はもう見守らなくても大丈夫だろう
電話の元気な声を聞けたので、僕は帰ろうと階段まで静かに足を運んだ

その時

ドカドカドカドゴン

迂闊にも僕は階段で足を滑らせてしまい、大きな音を鳴らしてしまった。
僕が、尾行のプロの僕が、
やばいと思ったが遅かった

「誰!?」

彼女は勢いよく音がした階段に近づいてきた。

「ママ?パパ?」

僕は階段の下に倒れたまま
下から彼女を見上げた
目があってしまった

彼女の視線は階段下を覗いたまま

「誰も、いない」
「ママとパパはまだ帰ってこない時間だし、気のせい?すごい音がしたのに」

困惑した彼女が階段を降りて近づいてきた
目と鼻の先に彼女がいる

「びっくりしちゃって電話切っちゃった。うぅ…」

目の前で彼女は泣いている
僕が大きな音を立てて怖がらせたからだ。

違う。
彼女は今も変わってないんだ

「電話してなきゃ…..ぐす…..誰かと話してなきゃ….かんがえちゃうのに。うぅ」

彼女は泣いている

「お兄ちゃん…」

彼女が泣きながら僕を呼んだ

「….っ。お兄ちゃん….帰ってきてよ….」

目からは大粒の涙が溢れている

僕は怖かったんだ。
またこの泣き顔を見るのが。
だからこの家には戻れなかった。
2階の僕の部屋の表札は残っていた。きっと部屋の中も当時のままだろう。

2週間前に僕は交通事故でこの世を去った

妹とは仲が良かったから
事故の日以降、家の中でずっと泣いてる彼女を見るのが辛かった
幸い学校では友達と明るく過ごしてたかから僕は安心してしまっていた

彼女は目の前でしゃがみこんで泣いてる
僕は彼女の頭に手を置いた。すり抜けるので感触の無い形だけの行動だが。

君の事見守ってるから

彼女に、僕の手の温もりが伝わって欲しい。そう願いながらそっと呟いた


2/26/2023, 12:31:49 PM

日曜日は君に会える日だった
お昼間の時間は私との時間だった
君は今何してるの
君は今誰といるの
君は今どこにいるの
こんなこと考えることなかったんだけどな
たまには私との日曜日思い出してくれたりするのかな
今日は日曜日
私は今ひとり

2/26/2023, 12:28:24 PM

学生の頃は仲が良かったけど、今は疎遠で連絡先も分からなくなった友だち

今何してるんだろ?って、たまーーに思う

(君は今)

2/26/2023, 12:27:33 PM

君は今何を考えているのだろう。

     僕のことを考えてたらいいなぁ。

     君は今何をしているんだろう。

   僕は、テストに向けて勉強頑張っているよ。

     君は今あの世でも元気だろうか。

      僕は今あなたの墓の前で

      いつ来ても涙は溢れ出ます。

   僕は、あなたを守れなくて情けないです。

     僕は何度もあの時を後悔する。

2/26/2023, 12:25:43 PM

日に幾度も
遠くのあなたを思う

空を見ては あなたの空を
時計を見ては あなたの今を

馳せる思いが
あなたをいつも 優しく護りますように





「君は今」

#29

2/26/2023, 12:23:06 PM

あれは確か、去年の夏の初め。梅雨が明けたばかりの、僕の誕生日。学校からの帰り道だった。君は僕に、こう言った。
「夏休みに入ったらすぐ、ボクは外国に引っ越すんだ」
「…え?」
君は僕の、初めての友達で、何にも変え難い大切な存在。それだけに、その事実は僕の心に重くのしかかった。
「……君さぁ…それは今…今日言うことじゃないだろ…」
僕は泣きながら言った。
「…ごめん。誕生日プレゼント…には、ならないよな」
君も、泣いていた。

僕は家族と一緒に、君と君の家族を空港で見送った。アメリカに飛ぶその飛行機は、僕が人生で初めて見た飛行機。君はその飛行機の大きなお腹の中に、一度も僕を振り返ることもなく消えていった。僕とお揃いのリュックを背負って。

二日後、テレビでこんなニュースが流れた。

「アメリカ行きの日本旅客機、墜落。搭乗者のほとんどが…」

その先は見ていない。

アメリカからの速報だった。詳しく調べてみると、その事故で亡くなった人々の名前が、ネットに載せられている。引取先のない遺品の写真もあった。
君の名前と、僕が持っているものと同じリュックが、そこにはあった。

君は今、世界のどこにもいないけど、僕の心の中にいる。
僕は今、君のリュックを抱きしめた。

2/26/2023, 12:22:21 PM

君は今

長い人生の中で、今何をしているだろう
と思えるのは、たった1人
結婚したかな?
子供はいるのかな?
そんな事をたまに思う
彼とは10代で知り合い、片思いだった、
そんな彼は、大学を編入して地方に引越した、その後大学を休学して海外に、
全然近くにいてくれない、でも連絡先だけはいつも教えてくれたので、チョコレートも送っていた、そんな私の気持ちには気付いていたはずだった
何の発展もなく、数年後私にもお付き合いする人もできた頃
彼から連絡があった、自宅に戻ったので会おう!との誘い
なんだ?なんだ?
まさかの彼からの告白だった

でも返事はできなかった、今更何よ!
そんな気持ちだった

今はそんな恋愛を懐かしく思い、
何もなかった恋愛こそ心に深く残り続けている
人生で1番好きになった人
君は今

2/26/2023, 12:20:57 PM

君は今、何をしてるんだろう

あの夜に花束も愛の言葉も渡せた
全部上手くいった

はずなのに
まだ
足りない

君は今、
僕のことを 僕以上に思い焦がれているかい?

2/26/2023, 12:14:53 PM

【君は今】
君は今幸せですか?
ちゃんと本心から笑えていますか?

それとも辛いですか?
苦しいですか?

もう嫌になって逃げ出したいと思ったときは帰ってきていいんですよ・・・

あなたの居場所はちゃんとここにありますからね・・・

2/26/2023, 12:13:02 PM

テーマ:君は今 #106

過去の私へ
君は今、未来の私の糧になっているよ。
辛いことがあるかもしれない。
大変なことがいっぱいあるかも知れない。
目の前にあることで、いっぱいいっぱいになってしまっているかもしれない。
それでも頑張ろうとするあなたは、絶対に幸せになれる。今私が証明している。
だから、諦めないで頑張って。
あなたが頑張っていることは、絶対に未来へとつながるから。公開させないから。
                 未来のワタシより

2/26/2023, 12:12:11 PM

君は今

悲しみに暮れて眠りにつく。

愛が見えなくて泣いている。

愛が足りなくて泣いている。

愛が分からなくて苦しい。

僕が君に与えたのは、愛ではない何かで。
きっと君に手渡すには、重すぎるもので。



ごめんね。



その一言さえ言えなくて。

僕らしさなんて、これっぽちもない「それ」は。

君の柔らかな心をただ、傷付けた。



ごめんね。



「それ」になれなくてごめんね。

でたらめな「それ」でごめんね。

「僕」でもなく「それ」でもないものに、出会ってしまった君は、さぞ怖かっただろう。



ごめんね。



この夜を暗くしてしまってごめんね。

この真っ暗な夜が明けたら「それ」でもなく「僕」でもないものになるよ。

「君のための何か」になるよ。



ごめんね。


明日はきっと晴れるから。
たくさん一緒に笑おうね。

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