君の目を見つめると』の作文集

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君の目を見つめると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/6/2023, 1:55:11 PM

「君の目を見つめると」

嘘がバレるんじゃないかと錯覚する
真っ直ぐな
あまりにも真っ直ぐな
その瞳
ごめんね
こんな人間が君を見つめて
君に憧れてしまって

4/6/2023, 1:52:41 PM

君の目を見つめると


君も私の目を見つめてくる。
私は自分の情報が抜き取られる気がして目を逸らす。

4/6/2023, 1:50:39 PM

君の瞳を見つめれば…ハイ!私がいますね~。
そうゆうやり取りを5歳の我が子と楽しむ日常。
さいこー!

4/6/2023, 1:47:58 PM

【君の目を見つめると】

いつからだろう。
私を見る幼馴染みの目が、私を呼ぶ声が優しいと感じるようになったのは。
それに気付いてしまってから、君と一緒にいると胸がざわめいて正直落ち着かない。なるべく表に出さないようにしてるけど。

君は昔から、性格も気質もほぼ正反対な私の事が嫌いなのだと思っていた。現に私が側に居ると苛々している事も多かったように思う。それなのに何故。
どんな心境の変化なのか知りたくて覗き込むように君の目を見つめると、熱に浮かされたような瞳で見つめ返された。その奥に潜む僅かな甘さと憂いに、胸が苦しくなる。

(ああ、これは恋をする者の目だ)

そして私もまた、同じ目で君を見ているのだろう。

4/6/2023, 1:46:35 PM

君の目を見つめるととても幸せな気持ちになるんだ、なんだか深いところから熱い優しいのが込み上げてきて自然と涙がこぼれそうになる。だけど、だからこそあまり見たくないんだ。君との時間が欲しいもっと君と居たいと思ってしまうから。だからこれ以上は会わないで良いように君とはなれた。
君の目が私に生きる希望を与えてくれたのと同じように私の目が君に生きたいと思わせれていたことを願う。

4/6/2023, 1:43:00 PM

キラキラと、空に浮かぶ星のような
君の目を見つめると、眩しくて
交わした視線を逸らすのはいつも僕の方
遥か遠く、遅れて届いた輝きに
この胸が射抜かれてしまわないように

(君の目を見つめると)

4/6/2023, 1:42:43 PM

君の目を見つめると
私の目が映るでしょうか
君の目を見つめても
私を見つめてくれないと目が合わないのよ
君は私を見つめてくれる?
照れちゃうくらい
吸い込まれそうになるくらい
それくらいじっと
心が透けて見えてしまったっていいの
好きって伝わって
その気持ちが伝染するくらい
じっと見つめてくれてたらいいのに

4/6/2023, 1:37:19 PM

毎朝電車でドアに寄りかかっている女の子。

多分僕と同い年ぐらいの高校生なんだけど、同い年とは思えないくらい落ち着きがあって、セーラー服がよく合う綺麗な人だった。

夏休みが終わってから、その人を見かけるようになった。
僕の定位置もドアのそばで、毎朝向かい合う形で立っている。
いつもその状態で、それぞれ本を読んだりスマホを見たりしている。
僕はその時間が1番好きだった。

一度だけ、その人と目があったことがある。

その人は、一重で少し大きな、優しい瞳をしていた。

僕はその瞬間を何故か忘れられなくて、その次の日からもう一度目が合うことを期待していた。

期待し始めてから数ヶ月たった頃、その人を電車で見かけることが少なくなってきた。

そして、電車のドアから春の暖かい風が入るようになった時、僕はその人が、僕よりも年上だったことを知った。

今ならわかる。その人が読んでいたのは参考書だったってこと。
カバーを外していたから分からなかったが、偶然同じものを買った時にやっと気づいた。


僕はまだ、あの人の瞳が忘れられない。

だけど今、僕の目の前には誰もいない。

あの人は、どこの大学に行ったんだろう。

4/6/2023, 1:35:29 PM

「先月、『見つめられると』があったな……」
己の投稿記事をさかのぼり、該当する題目を見つけた某所在住物書き。スマホに届いた通知9文字に、少々の既視感があった。
「これ、毎日お題来るじゃん、ひとつ投稿して、予備でもうひとつ用意しておくじゃん、いつか似たお題が来たら予備使ってゼロ秒投稿目指せるんじゃね?」
良いこと閃いちまった!物書きは早速今日の題目から、投稿用と予備用の2作品同時執筆を思い立つが、

「……でも俺そんな執筆スキル無くね?」
頭の固い物書きでは、そもそも投稿用自体……

――――――

都内某所、某アパート。人間嫌いと寂しがり屋を併発した捻くれ者がぼっちで住む部屋に、不思議な不思議な、リアリティーガン無視の童話的子狐が、お餅を売りにやって来ました。
「あのね、これがね、ニリンソウ」
今日はなにやらコンコン子狐、いつもお餅を買ってくれる捻くれ者に、見せたいものがいっぱいの様子。
「これは早く咲いちゃったヤマツツジ」
お餅を入れている葛のカゴから、ポンポンお花を次々と。捻くれ者の目の前で、お店を広げ始めました。
「で、これが、お星さまの木のお花」
花びらが5枚だったり、花の先がとんがっていたり。星を思わせる形の花が、3・4・5、計6種。
「おとくいさん、いっつもお餅買ってくれるから、特別に1個あげる」
コンコンコン。子狐はおめめをキラキラさせて、捻くれ者を見つめました。

「『お星さまの木』?」
「この、お星さまみたいな花が、いっぱいいっぱい咲くの。だから、お星さまの木なの」
「ガマズミか、その仲間だな。花が小さいから多分」
「ちがうよ」
「えっ?」
「ととさんも間違うの。でもお星さま、墨でも、炭でもないもん。だから、これはお星さまの花なんだよ」
「ん、んん……」

ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、花に詳しい捻くれ者。小狐が言う「お星さまの木の花」を、春の低木にこんもり咲くガマズミと推理しますが、
小狐コンコン、白いから炭じゃない、と聞きません。
「あの、」
あのな子狐。ガマズミの「ズミ」は、勿論諸説あるが、それでも多分「炭」でも「墨」のことでもないと、私は思うぞ。
言ってやりたい捻くれ者ですが、コンコン純粋な子狐の、キラキラまっすぐな目を見つめてしまうと、
「……その、」
どうしても、小狐の美しい勘違いを壊す気になれず、
「お星さまの花を、頂こうかな」
自分の言葉を沈め倒して、黙っていてやることにしたのでした……

4/6/2023, 1:26:11 PM

君の目を見つめると
そこには存在しているのに
君の心の中に存在しているのは
きっと別の人なんだよね。

4/6/2023, 1:25:54 PM

君の目を見つめると
言葉の真のほうをまっすぐ見つめられている気がして
嘘がつけなくなる。

君の目を見つめると
君の本心を写してくれなくて
君の思っていることがわからなくなる。

君の目を見つめると
目が何も写さなくて
みんなが見つめて離せなくなってしまう。

君の目は
怖い
どうしたら私以外を写してくれるだろう。

4/6/2023, 1:22:38 PM

君の目を見つめると。


どんなふうに自分が映っているか怖くて。
見ていられない。


逸らしたからって何も変わるわけでもないのに。


恥ずかしいって、
照れるって、

裏に隠れたちょっとした、恐怖。

4/6/2023, 1:21:21 PM

どこまでも真っ直ぐで、怖いくらいに優しくて。
野心家で、自信家で、マイペースな君。
現状に満足しないで、いつだってその先を目指してて。
本当、とんでもない後輩ができたもんだって、思ってたのにさ。

そんな君が、心を許してるのが自分だって、未だに信じられないんだよねぇ。

だって、君が嫌悪しそうなタイプだと思ってたから。
だから、あんまり踏み込まないようにしてたんだけど、君の見解は違ったみたい。
そう考えたら、君とは結構、似てるのかもねぇ?
表面的なことじゃなくて、もっともっと深い、根本的なところがさ。

”君の目を見つめると”、それだけで全てが変わるなんて思わなかった。



君の目を見つめると

4/6/2023, 1:21:17 PM

君の目を見つめると

フェルメールの、
真珠の首飾りの少女‥

君の目を見つめると、
不思議なその目で見つめ返してくれる。

4/6/2023, 1:13:32 PM

「君の目を見つめると」

苦しくて、苦しくて
何も言えなくなる、今も

4/6/2023, 1:13:18 PM

先生は1年生の担任持つことになったんだって


わかってる。きっと優しくてなんでも相談できる良い先生になる事くらい でも怖い 先生は「初めて担任を持った子」が特別になる


きっと「授業で1番最初に当てた子」は記憶が薄れて行っちゃうんだろうな、

4/6/2023, 1:11:37 PM

『私、もう長くない。』



_ああ、言ってしまった。


そう伝えただけで彼女の目には大粒の涙が。
…優しいな、ほんとに。



『…ごめんね、伝えられなくて。』



昔からそうだった。
あなたの責めるような目が嫌いだった。
見つめられると、なんでも話してしまう。



泣き崩れる彼女の横を通り過ぎる。


『…じゃあね。』

4/6/2023, 1:09:34 PM

君の柔らかな肌
そっと、触れると 温かで
僕の肌が吸い付きそうにも感じる

柔らかいのは 肌だけではない

髪も柔らかで 染めたわけでもないのに
髪色は少し色が抜けた様に栗色で 
その柔らかな 髪を小さな耳に
指でかければ、
僕の目を見つめて うふふっと
君は微笑んだ。

気持ちが昂り 強く抱きしめようとすると、君は身を捩らせて僕から逃げた

あぁ、もう 僕は本当に君の虜だ

夜更け、大判の白いタオルで 
君の体を包み込んで 水滴を拭き上げる

シャワーを浴びていた君の体を
拭く事さえ、誰よりも喜んで僕がしよう

この白い肌を誰にも
触れさせたくないんだ

あぁ、このまま ずーっとこのまま
君と…



「パパ!早く 肌着着せてあげてよ
娘に風邪をひかす気?」

風呂場から妻に怒鳴られながらも

君の目を見つめると 
お風呂上がりに喉が渇いたのか
グズリ出した

「あぁ、ごめんよ 
お風呂上がりにお白湯飲もうね」

生後3ヶ月の可愛い僕のお姫様

#君の目を見つめると

4/6/2023, 1:09:27 PM

君の目を見つめると
「ふっ、なにー?照笑」と
照れて逸らしちゃう君がかわいい。
でも、
「なんなのよぉー」じっ

と見つめ返されると
僕のが照れてしまって、、
ふはっ、、

なにこの幸せな時間。


っていうのを電車とかで思い出してにやけてしまうから危ない、、笑
デート、楽しみだ。

4/6/2023, 1:08:30 PM

【君の目を見つめると】

いつからだろう。
私を見る幼馴染みの目が、私を呼ぶ声が優しいと感じるようになったのは。
それに気付いてしまってから、君と一緒にいると何だか胸がざわめいて落ち着かない。

君は昔から、性格も気質もほぼ正反対な私の事が嫌いなのだと思っていた。現に私が側に居ると苛々している事も多かったように思う。それなのに何故。

どんな心境の変化なのか知りたくて覗き込むように君の目を見つめると、熱に浮かされたような瞳で見つめ返された。その奥に潜む僅かな甘さと憂いに、胸が苦しくなる。

(ああ、これは恋をする者の目だ)

そして私もまた、同じ目で君を見ているのだろう。

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