君の奏でる音楽』の作文集

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君の奏でる音楽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/12/2023, 10:28:05 AM

[今日、三人で吹奏楽部、見学しない!?]
突然、沙也加がそんなことを言い出したので、今日、私達、いや私は吹奏楽部を見学しなければならなくなった。沙也加は、先輩目当て。唯菜は、沙也加に合わせて、といったところだろうか。私には、何の目的もないが、とにかく行かなければならないみたいだ。だって、友達なんだから。人間関係は大事なんだから。
[早く行くよ~二人とも。]沙也加が、そう言って、
笑顔で、教室を出ていく。それを追いかけるように、私も教室から出ていく。少しして、唯菜が私を慌てて追い越していった。

8/12/2023, 10:27:07 AM

「うるさいなぁ」
いつも夜は騒がしい
心に響きもしない君の奏でる音楽が
煩わしすぎる
「休みの日ぐらいゆっくりさせてくれよ」
いつもの事だが
周りを見れば人集りが出来ている
もう見なれた風景だ。
「なんでこんな音楽に集まるんだよ」
音楽が終われば周りは
霞んでいく
これもいつもの事。
「やっと寝れる」
この音楽はこの先も続くのだろう
あなたがいない世界で暮らしてみたかった
けど、
あなたのせいで私は生きている。

日常に浸かる当たり前が
いつか、煩わしく感じる
けど、煩わしさがなくなると
途端に、生きることを考える
辛い。苦しい。それは非日常。
あたりまえじゃない
そして、生きることを考える。
あなたの世界線にあるペンで
生き方を描いてみて。
きっと、
楽しいものだから。



Sub title 『世界観』
#君の奏でる音楽

8/12/2023, 10:26:39 AM

君の奏でる音楽

あなたと過ごした中学3年間。

とても長いようで、とても短かった。

部活動で奏でる君のオーボエの音は

とても綺麗で繊細だった。

高校では離れ離れになって

君の奏でる音は聴くことは出来ないけれど

あなたの音が耳にずっと残ってる。





県大会出場おめでとう。

これからもその音を響かせてね。

君の奏でる音楽が世界で1番

大好きでした。

8/12/2023, 10:25:13 AM

光の粒を
転がすようだオラフソン

共感覚の指先で
モノクロに色をのせるんだろう

8/12/2023, 10:25:07 AM

君の奏でる音楽


俺には好きな音がいっぱいある。ピアノ。バイオリン、雨、葉擦れ、細波、虫の声。
でも1番好きなのは、レミの歌。
「ソラ? 何してるの?」
柱の陰に隠れていたら、ひょっこりレミが顔を出した。
「何かあった?」
「え、何で」
「やなことあると隠れる癖、変わってない」
幼馴染にはお見通しらしい。
「ねえレミ。歌ってよ」
レミはめちゃくちゃ嫌そうな顔をした。でも隣に座って、小声で歌ってくれる。
調子ハズレでも、心がこもってる歌。

8/12/2023, 10:19:26 AM

君の話す声はソプラノ、アルト、テノール、バス
軽やかにも重くもなる
重なり音を奏でて旋律となる事も

スマホに耳を傾けながら
「今日はねぇ」からはじまる君の音楽を
「何か良い事あった?」僕は心地良く聴いている


#君の奏でる音楽

8/12/2023, 10:18:04 AM

君の奏でる音…

君の奏でる音は、まるで人生みたいだ
あがって、落ちて
たまにつまずくけど、それでもなり続ける

君の奏でる音で僕がどれほど救われたか…

ありがとうね

君の奏でる音は僕を救った…

8/12/2023, 10:17:24 AM

今日、母親が「早く死にたい」って言ってた。
なんも楽しいことなんてないんだって。
…いちいちうるさいな。そんな簡単に言うな。私の方が苦しいし寂しいし死にたいよ。なに?それは家族といても楽しくないの?愛することもつまんないの?だから私の事愛さなかったの?まぁそうだよね。私なんか愛してもなんもメリットなんてないもんね。

あぁ、やっぱり私はひとりなんだな。
今日それを改めて感じた。
生きてる価値のない。
私はなんで生きてるの?

いつか愛されるから?
いつか大切な人が出来ると思ってるから?
いつか幸せが来るから?

そんなことなんてない。ずっと待ってる。なのに来ない。
毎日少しずつ私の心が壊れてく。崩されてく。なにかに。

こんなものを見て普通の人だったら間違いなく怒るだろうね。なんでそんなこと言うんだって。いきろって。

ふっ。笑わせないで。誰も私の気持ちを理解しようとしないくせに。都合の悪いものは見ない、見たくない。そうやって生きてきたんでしょう?
そんなこと言うのなら私の気持ち全て理解して言って。
家族面してる親。こんな気持ちのわかってくれない先生。心を開ける友達なんてろくに居ない、いつも厳しくて休憩の少なくていつも暑い中部活をする私に。


あのね、私、愛されること分からないの。
甘え方が分からないの。
愛することが分からないの。
素で笑うことも分からなくなってきたの。
休むって何?
笑顔って何?
しんゆうってなに?

誰か私の事殺してくれないかな。
早く死にたい。私が死んだ後の全てを見てみたい。
これが、多分、本音。

8/12/2023, 10:16:28 AM

君の奏でる音楽

ライブハウス。
すぐ目の前のギターのうねりを全身に浴びて、呼吸もままならない
音の世界に敢えてのめり込んでいく
爆音に溺れ、自ら深い底に引きずり込まれる
悉有仏性
どうとでもなれ
大人になっていて良かったと感じる瞬間
起きているのか寝ているのか分からない
どっちだっていいや
どっちも同じなんだから

何もかも手放そう
ひとつ残らず昇華させてしまおう
光の中から途轍もなく大きな手が伸びてくる
ベースをかき鳴らす指
私たちも両腕を上げて応える
手のひらが触れる

いちばん上のカードをめくる
片眼の男、真珠で出来た眼
次のカード
風で目一杯ふくらんだ舟の帆
その次は
逆さに吊られた男
それから女、むせかえる白粉の匂い
金色の皿から垂れる蝋
分厚いステーキ
金箔の貝型船
車輪
さて最後のカードは
しっかと大地を踏みしめる巨人の足
雷神だ
雷神のカードが出た

彼の声が響き渡る
鼓膜が割れてしまいそうな声で歌ってる
どれもみな良い
みなどれも良い
金色をした愛しい粒々共よ…

8/12/2023, 10:15:50 AM

君の奏でる音楽

声から足音、指

あらゆるものから君の気配を感じる

私だけがわかる

君の奏でる音楽

そんな、君に私は……

8/12/2023, 10:12:27 AM

私は、音楽が好きだ。

みんなが楽しんでくれるから。
私が歌うと、みんなが笑顔になる。
お母さんも褒めてくれる。
「いつも歌ってくれてありがとう!」
学校のみんなも
「歌が上手で可愛いなんて最強じゃん!」
といってくれる。

私は、嬉しいと思って“いた”。

だんだんそれって私じゃなくても良くない?
という疑問が私の頭によぎった。
でも、私が歌って幸せに
みんなが笑顔になるならそれでもいいかな
と思っていた。

だけど、君に出会ってから変わった。
私は、もう君の音楽の虜になってしまった。
私は、もう君以外の歌は歌わない。

虜になってしまったから。

【君の奏でる音楽】#12

8/12/2023, 10:11:28 AM

ボイスレコーダーから流れる君の声が、あんまりに美しくて。オレは、驚いた。
 知らない会話。記憶にないやり取り。
 何故、オレと君が、こんな話をしているのか? さっぱり分からないけど、とても大切なことだったような気がして、立ち竦んだ。

8/12/2023, 10:11:14 AM

君の奏でる音楽。
 

最近は2人とも
ギターが
好きで
色々と奏でる。

大好きなスキマジカンの 
ハーモニー。

8/12/2023, 10:10:29 AM

放課後になると音楽室から聞こえてくるピアノの音

誰が弾いているのかは分からない

けれどとても綺麗な音色で思わず聞き惚れてしまう

僕はいつも音楽の音色を聴いて思う

こんなにも綺麗な音色だけどどこか「寂しさ」を感じる

ピアノの音が校舎内に響き渡る

寂しくて悲しくて辛い音色が僕の耳にはいってくる

きっと弾いてる子はあの子だろう

そんなふうに思いながら僕は窓の外を見た

8/12/2023, 10:10:28 AM

僕はピアノをやっていた
僕は学校では上手い方だった。
でも、大会ではいつも2位だった
大会では絶対に君にはかなわなかった
君の奏でるピアノの音楽は
風や海の波のように穏やかだった
僕はそれをみながら呆然と立ちつくした
「すごく綺麗だ」と思いながら...
cat

8/12/2023, 10:10:24 AM

君の奏でる弦音はどこか寂しそうで儚くて消えてしまいそうだった


私にとっては最後の夏.

君にとっては2度目の夏.


「ちゃんと見とってな、いいとこ見せるけん」

そのときの弦音はいつもと違うくて、

強くてかっこよくて頼もしくて

一生忘れられんくらいの "音楽" だった

8/12/2023, 10:09:59 AM

君の奏でる音楽に耳を傾けて。
そのリズムに乗れるように、一緒に踊れるように。

8/12/2023, 10:09:30 AM

『君の奏でる音楽』   No.117


君は、優しい音楽を持っているんだね

どこか温かくて
心にじんわり響く

そんなメロディを


え?
スマホで流してない?

そういうんじゃ、ないよ。


君の奏でる音楽は

たくさんのこころの支えだよ

8/12/2023, 10:05:34 AM

文スト なりきり 戦闘炉留(ろる)

( 芥川目線 )

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…… 〝 羅 生 門 ・ 顎 〟…



( 正面から敵アジトの建物へ , 入口付近の警備している数人の隙を狙い一斉に殺め , 内部へ侵入 .

「想定していた数よりも多い .」
「 が .」

内部の中心では重要人物が3人で話し合っており , それを警備する形で銃や刃物を持ち歩いている者が若干名 .ただ屯って何も持たずに盛っている者達が十数名 .

普段 , 彼に認めてもらう為だけに無我夢中で戦闘を仕掛けていく彼は , 今回 , 重要人物が居る中心よりも端に寄っている者から次々と計画的に暗殺していく .

だがその調子が続く訳は無く , 後数名…と言った所で気が緩み , 異能力による簡単な罠に引っかってしまう .

直撃する直前まで気付かなかった迸る数本の矢が黒外套を少し掠め , 避ける為に身体を捻ったのは善い物の , たまたま片足の着地地点にあったダンボールが積み上げられていただけの足場は容易く壊れてしまい , 大きな音を立てて彼は体制を崩して仕舞う .

完全に崩す前に 黒波濤 で体制を整え , すぐさま視線を上げたが , その時には既に敵の集団に認知されてしまっていて )



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秋雀) 力作…?というか楽しくてただ綴りまくった文章ですが、個人的にお気に入りなので投稿しちゃう!!!

8/12/2023, 10:03:03 AM

~終わり~

私は昔から終わりという言葉が嫌いだった。

誕生日の終わり

1年の終わり

一日の終わり


そして私はもうすぐ人生の終わりを迎えようとしている。

サヨウナラ私の人生

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