『君に会いたくて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君に会いたくて
でも会えなくて
だから会いたくて
いつまでも君の事
思い出してしまう
考えてしまう
とある歌の歌詞の1つ
私、失恋とか興味無いし
そうゆうの関係ないと思ってた
てか今でも思ってる
あくまでこれは、架空の歌詞
現実の事じゃない
でも、なにかに例えてしまう
そんなことあるよね
私は無いけど
失恋ソングってさ
なんか深いよね
君に会いたくて、唇に紅を引いてみる。
明るくなった自分の顔、少しは君に釣り合うかな。
小さく聞こえた褒め言葉が、私の耳を赤く染めた。
君に会いたくて、赤い腕輪を付けて行く。
君から貰った初めての贈り物。
自分で言うのもなんだけど、私にとっても似合ってる。
君に会いたくて、赤い靴を履いてみる。
ヒールが高くて何度も転びそうになっちゃったけど、
君はその度に微笑んで、私を支えてくれた。
君に逢いたくて、首に赤い線を引いた。
何も言わずに逝ってしまったから、
お洒落をする余裕が無かったの。これで許してね。
君に会いたくて
朝の通勤
駅までの道のりは近道を通らず住宅街を歩く
いつもの家の門で待ち合わせ
門の内側から尻尾を振って駆け寄ってきてくれる君
私は駆け寄れないけど手を振ってあいさつ
さっと終わる交流
けれど君に会えた日は1日が楽しく過ごせる
今日も会えるかな
期待を胸に玄関の扉を開ける日々
毎日毎日、育児に追われて、
長いこと、友達に会えてない。
会いたい。
なにとはなく横断歩道の白線だけ選んで歩くとき、自動販売機でアタリが出そうででなかったとき、ささくれを摘んで引っ張るとき、浮かぶ顔。
#君に会いたくて
今日みたいに、背骨が震えるような寒い夜は、
貴方に会いたくなる。
貴方は、夏が良く似合う人だった。
真昼の日差しのような熱い心を持っていて、
太陽のような温かい優しさで、よく人を笑顔にして、
よく笑う人だった。
もしかしたらわたしは、
思っていた以上に貴方のことが好きだったのかもしれない。
貴方の太陽のような温もりが感じられなくなってから、
骨から凍えるような冬の寒さが、
以前より身にこたえる。
寂しいのだろうか。
もうかけないと決めていたのに、結局寂しくなって、
また今日もかけてしまう、貴方の電話番号。
「⋯もしもし、今時間いいですか?
⋯⋯⋯あの、貴方に会いたくて──」
「君に会いたくて」
君に会いたくて
大好きをくれたあなたは遠くに行ってしまった…
絶対に会えないというわけではないけれど気軽に会えなくなってしまった…
私は、あなたがくれた大好きのおかげでもっといろんなことを知ろうと思えた
私が自分の心を見つけるための目印になったんだ
だから…次会える機会があるならばあなたに伝えたい
私に…大好きを教えてくれてありがとうって…
君の家を訪れる時は大抵「課題を手伝って欲しい」とか「分からない問題がある」とか口にするが、自分が用紙に走らせるペンの先から目を逸らして君を見つめているのに気づいても、言及されたらそそくさと帰るほかないから、知らないふりをしてほしい。
年賀状を辞めて
グループラインを退会して
コロナ禍以降
友とのランチもしていない
けれど
特に誰に対しても
君に会いたいと思うこともない
私は淋しい人間なのかなぁ
卒業は節目を迎えることだ。例えば中学を卒業して高校に行く。この転機では新しい体験が待っている。その体験は自分の人生を大きく変えるかもしれない。だから卒業は自分が成長できる貴重なことだ。
お題:君に会いたくて
夜遅くにインターフォンが鳴った。『こんな時間に誰だろう?』と少し不審に思いながらも玄関へ向かう。ドアを開けると、そこには七海サンが立っていた。
「七海サン! どうしたんスか? 今日は任務だったんスよね?」
「ええ。ひどい現場でした……」
いつもの様に淡々と話しているようだが、心なしか疲弊しているように見える。
「そうだったんですね。お疲れさまです。ここで立ち話もなんですし、上がっていきますか?」
「いや、それは結構です」
俺の提案は即答で却下された。
「じゃあどうしてここまで? 疲れてるでしょう?」
「……君に会いたくて来ました」
「え?!」
俺の聞き間違いかと思った。
「どうも気が滅入ってしまって。そうしたら、何故だか君の顔が見たくなったんです。こんな時間に迷惑だとは思ったのですが、どうしても会いたくて……気がついたらここに来てきました。どうかしていますよね」
「全然! 迷惑なんかじゃないです! むしろ、辛い時に会いたいって思ってもらえて嬉しいです。だってそれって頼ってくれてるってことでしょ?」
「そう……なんですかね?」
「そうです」
「では、きっとそうなのでしょう。また今度、何かあった時には頼っても?
「もちろん構いません! じゃんじゃん頼ってください!」
そう胸を叩いて元気よく答える。
「ふふ、よろしくお願いしますね。さて、君の顔を見たらなんだか気が晴れた気がします。こんな時間にありがとうございました」
「どういたしまして! ……七海サン、本当に上がっていかないの?」
「すみません、明日も朝から任務なんです」
「そっか。それじゃあ仕方ないですね。明日も頑張ってくださいね!」
「ええ。君のおかげで頑張れそうです。本当にありがとうございました。それでは失礼します」
一礼して、そう言いながら去って行く七海サンの足取りは、ほんの少しだけ軽くなったようだった。
俺が七海サンの辛さを少しでも和らげることができたのなら、そんなに嬉しいことはない。いつだって頼ってくださいね!
『君に会いたくて』
僕は遠く離れた地にいる君に会うために川を渡り、橋を渡って来た。君の喜ぶ顔が見たくて急いで来たというのに、君とくれば来て早々に帰れなんて言うんだから。酷いじゃないか。ここまで来るのに結構時間がかったんだよ?それに僕には君しかいないんだ。だからそんな風に言わないでおくれよ。
そんなに僕がこの場所に来る事か嫌だったの?……約束が違う?でも、だって…。ああ、分かったよ。
枕元で、みゃあと鳴く声がした。そうだった。僕には、僕達には、まだこいつがいるんだった。
重い身体を起こし、外の光が盛れるカーテンを開けた窓から見える空はよく晴れていた。まるで、何事も無かったかのように。
霞がかった景色の先に
鮮やかな青が待っている
青はただただ広がるばかりで
光と共に海神がゆらゆらと揺らめいて
あなたの帰りを待っている
幾つ時を重ねても
変わらぬ世界の中で
君の後ろ姿が冷たくて
君が汚いことを知らなくて
私はただただ恋をする
実れば燃える果実が
知らぬ間に実ってしまう
摘み取る手には花いっぱい
萌えて燃えて沈んでいく
鼓動を隠している内に
心の声が聞こえてしまいそうで
胸が張り裂けそうになる
私に気づいて欲しい
恋の形は終わりを告げて
愛することを初めてみた
#6 君に会いたくて
瞼の向こうでは、誰かの泣き声が聞こえていた。
その声は、とても愛しい。
けれど、ゆっくりと、音は遠ざかっていく。
「ん……?」
目を開けると、綺麗な世界が広がっていた。
わぁ、と小さく歓声を上げ、一歩足を踏み出す。柔らかな草の感触が素足に伝わってくる。小さい花や大きな花が、心地好い風に揺れる。
背後では穏やかに水が流れる音がする。振り返ると大きな川が広がっており、見事に透き通った川の色に感嘆の息をつく。
そして、寂しさを覚えて唇を引き結んだ。
なんとなく、川の向こうにはもう行くことができないと感じていた。
けれど川の向こうに、行けなくてももう構わないと思っていた。
寂しさと同時に、確かな充足感が胸を占める。
優しくて温かい風が頬を撫でる。
「……ありがとう」
自然と、その言葉を口にする。
その時、慌ただしい足音と、懐かしい声が聞こえた。
記憶が揺さぶられ、濁流のように当時の感情が湧き上がる。まっすぐに日常を生きていくために、胸の奥に仕舞い込んでいたものが溢れてくる。
自然と目からは涙が流れていた。
振り返ると彼が、私を優しく見つめる。その眼差しは、ずっとずっと、私が恋しく思っていたものだった。
懐かしい声が、私の名前を噛みしめるように呼んだ。
その声が私の胸の奥をぐちゃぐちゃにかき混ぜ、新しい涙となって頬を伝う。
「あ……」
言いたいことは山程あるはずなのに、私は何も言えなかった。
彼は私に歩み寄り、頬を撫でる。若々しい手に撫でられるのは、少し、恥ずかしい。彼に比べて、私はすっかりおばあちゃんになった。早くに亡くなった彼よりもずっと長く生きた証拠だ。
「しわしわだ。よく、がんばったね」
そう。私は頑張った。
大切な彼を失って自暴自棄になりそうになる心を支えてくれた人と結婚して、家庭を築いた。そして、とても幸せな人生を送った。
それでも、彼に会いたいと心の片隅では、ずっとずっと、思っていた。後を追いたいと思ったことだってある。
「あいたかった」
涙に崩れた顔で、一言告げる。
「俺もだよ」
抱き締める腕は、あの時と同じで温かくて優しい。
「たくさん、生きてくれて、ありがとう。おばあちゃんになるまで、元気に長生きしてくれて、ありがとう」
彼なら、そう言うと思っていた。
後を追うことを望まないだろうと分かっていたから、懸命に、幸せに生きてきたのだ。
「素敵な人と結婚して、可愛い子どもに恵まれて、幸せそうなきみを見ていて、すごく幸せだった」
彼の声が涙に揺れる。
「最後はたくさんの温かい人に囲まれていて、本当に良かった……」
私の背を抱く手に力が籠もる。彼は、震えていた。鼻を啜る音が響く。私は、彼の背中を優しく撫でる。
「きみを置いていって、ごめん。……きみを、置いていきたくなかった…!」
「……大丈夫よ。こうして、また会えた」
私は泣きじゃくる彼の背中をあやすように撫で続ける。
「これからは、ずっと、一緒よ。一緒に、大切な人を見守りましょう」
「ああ、そうだね」
※※※
「おばあちゃん、幸せそうな顔してるね」
亡くなった祖母は、穏やかな微笑みを浮かべていた。
祖父は泣きすぎて真っ赤になった目を細めて笑う。
「ああ、そうだな」
祖父のしわしわの手は、優しく祖母の頬を撫でる。
「ありがとう」
その時、祖母の優しい声が聞こえた気がした。
「ありがとう」と。
【君に会いたくて】2024/01/19
君に会いたくて
星々を見て語りかける
今あなたは幸せの中にいるのか
悲しみに溺れていないのか
いつも彼らにあなたを導くよう願っている
星が降ったらまるで
夜空があなたが泣いているのを教えているかのようで
少し心配になる
本当はそばに居て大丈夫だよと抱きしめてあげたいけれど
それは無理だからせめてもと
月に祈る
あなたを私の代わりに優しさで包んでくれるように
そしてまた笑顔が溢れるように
たとえ私がそばに居なくて
「君に会いたくて」
過去を振り返り
会ってみたい人を思い浮かべてみた
昔の友や彼女が浮かんだが
本当に会いたいのかと
自問自答してみると
会ってはみたいが
もう一度付き合いたい訳でもなく
もう一度あの頃のように弾けたい訳でもない
そう思うと会いたい事に疑問を感じる
本当にそこそこ生きてきているのに
会いたい人はいない訳がないと
思っていたら ふっと降りてきた❢
叶わぬもとの思っていたが
もし会えるなら母に会いたい
自分が5歳の時に天国へ行ってしまった母に
写真の姿しか思い出せない母に
「君に会いたくて」…
【小説 君に会いたい】
我ながらバカみたいだ。
お気に入りの服を着て、一番似合う化粧を施して、ラメは多めに、背の高い彼の隣もしっかり歩けるようにいつもより高いブーツを履くの。
髪は朝早くから起きて美容室に行って、綺麗なカラーコンタクトで気分を上げて、貴方はどんな格好でくるのかな。どんな話をしようかな。なんて考えながら電車に揺られるの。
待ち合わせ場所で貴方を見つけて、かっこいい立ち姿に見惚れて、手鏡で自分の容姿を見直してから。
お待たせって精一杯の笑顔で君に駆け寄るの。
そうすれば貴方はいってくれるよね。
「待ってないよ。今日もかわいいね。」
ありがとうって笑って、私たちはいつも通り、『友達として』一緒に過ごすの。
私がどんなオシャレをしても、どんだけ君に話しかけても。周りにバレるほどの好意をあなたにむけていても。貴方は一度だって気づいてくれないよね。
それどころか、私にむけたことがないほどの満面の笑みで振り返って
「これ、あの子に似合うかな?」
なんて聞いてくるよね。うん。似合うと思うよって私は頷いて、貴方はやっぱりって心底愛おしそうにその子に似合いそうなものを大事に抱えて会計に行くの。
その後ろ姿を見つめる私の顔を、貴方はみたことがないでしょうね。
ねえ、バカみたいでしょ。滑稽でしょ。
こんなに無謀な恋を、何年も続けてるの。
もう、嫌になっちゃうよね。
でもね、あの人がたまに私に見せる言動が、いつも私の心を揺さぶるの。
「ねえ!待っててよ!?僕君のこと一番信用してるんだから!」
「あーやっぱりゲームじゃ君には敵わないなあ。」
貴方の言葉で一喜一憂する私を、友達はいつも叱責するんだ。そんな恋やめて、次にいきなよって。
次に行こうって毎回思ってるよ。会うたびに、今回で最後にしよう。どうせ叶わないのならいっそ捨ててしまおうって。
そうなんだけどね、あの人ずるいんだ。
いざもう二度と会いたくないって伝えようとすると、途端に悲しそうな瞳で言うの。
「僕たち、友達でしょ?」
あの人は自分がどれだけ残酷なことを言ってるのかわかってないんだろうね。
でもそんな言葉に当たり前でしょって返してしまう私も大概なのかも。
結局はね、どんなに心を殺しても、傷ついても。あの人に会いたいんだ。あの人の隣で、あの人が語る思い人の話を静かに聞くの。時に明るく、時には悲しそうに、頬を染めたり、照れくさそうだったり、焦ってたり困ってたり。そう言うコロコロと変わるあの人の表情が好きで、同時にそんな表情を引き出してしまうあの子が妬ましい。
ねえ、知ってた?あの人会計を終わらせると、いつも楽しそうに笑って、あの子のリアクションが楽しみだなんて言うんだよ。キラキラと光る瞳が宝石のようで、幸せそうで。
ああ、この人が幸せならいいかもなあなんて、ふざけたことを思ってしまうの。その表情を、隣でずっとみてたいなともね。
でもまあやっぱり、あの人との予定が終わると、泣いてしまうんだけどね。
それでも次の約束を取り付けてしまう私は、きっともう手遅れなんだろうね。
君に会いたくて 君に会いたくて、私は今から飛び降ります。
#4 君に会いたくて
お互い恋人がいる。
ただの仕事仲間、
だったー。
会社の飲み会。
もちろん君もいる。
その日、一度だけ一線を越えた。
それからというもの、君はボクにこう言うんだ。
「また飲みに行こうよ」
なんだかその言葉が妙に嬉しかった。
また君にプライベートで会えることが。
なんだかちょっぴりね。
別に今の恋人に不満はない。
だけれど、ボクはまた、君にメッセージを送る。
「今何してる?」
別に今の恋人に不満はない。
ただ、ちょっと。
ちょっとだけ。
君に会いたくなっただけ。