『君と出逢ってから、私は・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この仕事に出会って、13年になる。
小学生の頃は、全く理解できなかった仕事。
誰かが目指そうとした仕事。
生涯をかけて、やろうとした仕事。
それが私の仕事。
君に出会わなければ、こんな苦労することはなかった、こんなに悲しい思いをすることもなかった。
けど、こんなにやりがいのある仕事はない。そう感じたんだ。
改めて、出会ってくれてありがとう。
これからもよろしく。
あなたの顔が好き
1番聞きたかった言葉は箱の底に
君と出会ってから私は、毎日あなたの顔色を伺う毎日です。
もう顔も見たくないです。
#君と出逢ってから、私は……
世界にたった1人の貴方に出逢い、幸せに満ち足りて苦しみにもがいて…
私は変わってしまったかもしれない
良くも悪くも。
けど、貴方に出逢わなかった頃には戻れないから。
貴方によって作られた私で要るしかない。
こんな私を愛してくれますか…?
いいえ。愛してください。
君と出会ってから心に火が灯ったんだ。
もう今は会えないけれど
君に貰った暖かさを胸に、
もう少し生きてみようと思います。
日が消えてしまったらあなたに会いに行くから。
君と出逢ってから、私は新しい世界を知ったの。
君が私に教えてくれたの、世界の広さを。
ずっと君と一緒にいたから
これからもずっと一緒だと思ってたの。
でも君は私の手の届かないところに行ってしまうの。
結局私は1人だと思い知らされてるみたい。
『君と出逢ってから、私は...』
君と出逢ってから、私は笑顔が増えたよ
君の声が聞けるのが毎日嬉しくて
君と遊べるのが楽しくて
君と話せるのがすごい嬉しいの
君じゃなきゃだめなんだ
君がいなきゃだめなんだ
君と出逢ってから、私の人生は大きく変わったんだよ
君と出逢えてほんとに良かった
君がいたから私がいる
数ヶ月先の未来も
君がいたから楽しみなの
恋に焦がれたあの日をいつも思い出す。
誰か他の人を探そうと思っても貴方を思い出して振り出しに戻る。
どこか罪悪感を感じる自分に吐き気さえ覚えた。
貴方の瞳に私は映らないのに嫉妬して
自暴自棄になって、安定とかそういう全てを手放した。
それでも
貴方に出会って、私は人間になれた気がした。
貴方と出会ってから、私は、
すこしだけわがままになってしまいました。
『君と出逢ってから、私は・・・』
あなたと出会ってからわたしは
強くなれたよ
自信を持てるようになれたよ
楽しさを知ったよ
嬉しさを知ったよ
あなたはわたしに
沢山のことを
与えてくれる
教えてくれる
あなたと初めて出逢った日
わたしはあなたの
綺麗で楽しそうに歌う
あの声に惹かれたの
あなたはわたしの歌も
好きだと言ってくれたよね
あなたとわたしが
好きな歌で
繋がれたこと
すごくすごく奇跡だよね
あなたと一緒に過ごせる
あなたと一緒に話せる
あなたと一緒に歌える
あなたと一緒に笑える
そんな一日一日が
わたしにとって宝物で
すごく綺麗に透き通ってて
言葉にできないぐらい
大好きだよ
我慢することが増えた
君に嫌われたくないから
「あなたって本当にエリートなの?」
「勿論だよ、キミは信じてくれてないの?」
「だって、毎日こっそり私に会いに来ているのだもの。 人と接点を持つことは禁止なのでしょう? バレたら罰を受けるようなことをエリートがするとは思えないわ」
「僕はする。 キミに会うためなら誰にも見つからないエリートにだってなってみせるよ」
「私にそんな会いに来てくれる程の魅力があるとは思えないのだけれども」
「そんなことないさ、信じてくれてないように見せかけて心配してくれる優しさも謙虚さもキミの魅力だよ」
まるで口から先に生まれてきたのかと思う程に、私の言葉に上手い返しをしてくる小さな妖精。
初めて会った時もそうだった。
普段は誰も行かない、少し暗い小道を進んで行った先にある、狭いが太陽の光が綺麗に差し込む草原で1人静かに小話を書いていた。
そんな時に現れたのが、今目の前にいる小さな妖精の彼だった。
見たこともない小さな生き物に驚きと動揺を隠せずにいた私は、きっと彼にとても酷い事を当時は言ってしまっていたかもしれないのに、彼は落ち着いた声で私に優しく自身の事を教えてくれたり、私の質問に答えてくれた。
彼の言葉を聞いていると不思議と落ち着いてきて、いつの間にか私は自然と彼とお互いの話をしていて、その日が終わればまた次の日に同じ場所で会い、お互いの話をしたり、その日の出来事を話したり……とにかく色んな話をお互いにできる程の深い仲になっていた。
今では彼と会うことが大切な日常で、彼と会って話をするこの少しの時間がとても大切なものになっていた。
そんなある日、彼は妖精の世界では人間と関わりを持つことはタブーだということを話してきた。
そして、その事が見つかると罰を受けてしまうということも……。
その罰の内容までは教えてはくれなかったけれども、いつもは明るい彼の雰囲気が一瞬暗くなっていたのを感じたので、きっと重いものなのだろうと思い、それ以上は私も深く詮索するのをやめた。
でも、どうしても見つかってしまった時の事を考えると心配でならない。
私は彼の事が今では大好きなのだから、彼に辛い思いをさせたくないのだ。
「そんなに悲しそうな顔をしないで欲しいな。 キミが何を考えているかは想像ができるけど、心配する必要はないよ」
彼は私の少しの雰囲気や表情の変化で色々と感じ取ったのだろう。
彼はそっと私の頬に小さな小さな手を当てて、優しく撫でてくれた。
「さっきも言ったじゃないか、僕はエリートだから大丈夫だって。 もし見つかったとしても上手く誤魔化せる自信があるんだ、だから心配しなくても平気さ」
「そんなの分からないじゃない……」
「分かるよ、上手くいく」
彼は真っ直ぐに私の顔を見てきている。
とても自信に溢れている顔だ。
だが、その顔はすぐに寂しそうな表情へと変わり、悲しそうな声で私に言ってきた。
「僕は……キミと会っていることが見つかって罰を受けることよりも、キミと別れてしまう時の方が怖い」
……前に話してくれていたのを覚えている。
妖精は人間よりも寿命がとても長いのだと。
私からすると長い時間も、彼にとっては私とのこの時間もあっという間の出来事なのかもしれない。
でも彼は、私とのこの時間を大切に思ってくれている。
そして、そんなに大切にしてくれているのに私は彼よりも先にこの世から居なくなって、彼を1人にしてしまうのだ。
「キミがいなくなる時、僕はどうなってしまうのかな……僕もキミと同じ所へ行こうとするのかな」
残される側の彼の気持ちはきっととても辛いものなのだろう。
私が想像しても、彼にとってはそれ以上の辛さなのかもしれない……でも。
「それは駄目よ、絶対に生きてて」
「キミはたまに酷なことを言うよね、僕にはその自信だけはないよ」
「……待っててほしいの、私のことを」
私がそう言うと、彼は不思議そうに首を傾げた。
それはそうだよね、この世にいなくなるのに何を待つのだと思うのは当然だと思う。
「あなたと同じになれるように、生まれ変わるから。 だから待ってて……そして生まれ変わった私をあなたが見付けてほしいの」
「……それは凄く難しくないかな?」
「大丈夫、だってあなたはエリートだもの。 きっと私のこと見付けてくれるわ」
彼は驚いた顔をしたと思えば、今度は苦笑いをした。
これは私からのあなたへの信頼しているという精一杯の言葉。
勘のいい彼ならきっと、私の気持ちも伝わったと信じている。
「本当にキミは、たまに酷なことを言うよね」
「そうだ、私はあなたとの出来事をこの紙にこれから書いていくから、私だと思った妖精に見せてよ。 見せたらあなたの事をきっと思い出すわ。 思い出す自信しかないの」
彼はずっと苦笑いをしている。
私にだって分かっている、そんなことは奇跡でも起こらない限り有り得ないってことを。
彼だって分かっているのに苦笑いをするだけで否定をしてこないのは、その奇跡が起きてほしいからだろうって思っている。
私の人生はただ平凡に生きて、それなりの歳まで生きれたら、もうこの世から去れたらいいなくらいにしか思っていなかった。
でも今は、彼と出逢ってしまったことで彼との時間がもっともっと欲しい……そう思うようになってしまった。
この短い人間の寿命が、今はとても憎くも感じてしまう。
限りある今この時間と来世の長い長い時間を、私はあなたと共に過ごしたい……そう、強く思っている。
「ねえ、大好きよ?」
今まで彼に一度も言ったことがない言葉を口にした。
彼の顔は相変わらず苦笑いのままだ。
「仕方ない、キミのためならキミを探すエリートにも僕はなろう」
【お題】君と出逢ってから、私は・・・
前日のお題(大地に寝転び雲が流れる・・・目を閉じると浮かんできたのはどんなお話?)が見事に間に合わなかったので、途中まで書いていた話をアレンジしました。
君と出逢ってから、私は
君と出逢ってから、私は
遠くても
頑張って
逢いに行ってたよ。
君と出逢ってから、私は
目の前から
いなくなった時
本当に泣いた。
でも昨日やっぱり
大好きな場所は
あそこって事だな。
君と逢ってから私は、何かが少し変わったかもしれない。前までオシャレにこだわってなかったのに君に逢ってから自然とオシャレになりたくなったんだ。
でもね、最近、、、楽しくなくなってさ。
君のそばにいて本当に良かったのかな。
前みたいに笑えなくなったよね、ごめんね。
私が居るせいだよね…
君と出逢ってからの俺は…
生きる意味を見い出せた。
君と、君達と出逢ってから僕は
意外と人生って楽しいものかもしれない、
やっぱりもう少し頑張ってみようかな、
君達と過ごしてると本当に楽しいな。
そんな風に思えたかな。
今までにも、こんなことを思ったことは何回もある。
でも、思えたのは一時的に過ぎなくて、しばらくしたらやっぱり辛くなって、嫌になっちゃった。
でもね、君達と過ごして思えたのは違ったんだ。
本当に楽しくて、幸せで、嬉しくて、
一生こうしていたいって思えた。
それは今でも変わらなくて、
たまに辛くなることもあるけど、
君達の事を考えると何故だかまた会える日が楽しみになって、
また明日も頑張ろうって思えるんだ。
君達に出逢ってから僕は
前向きになれた。
君達が居るから前を向いていられる。
だから、できればまだ、
君達の傍に居させて欲しいな。
君と…
君と出会ってから僕は
なら知ってます。
すごい好きです。
おすすめです。
愛と愛しさを知りました
君と出逢ってから、私は. . .
優しくなれたよ
ありがとう
大好きだよ
恥ずかしくて
君に言えないけどね