『君と一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「君と一緒に」
今年も君と一緒に、色々な場所に行って楽しみたいなぁと僕は、思う。
「君と一緒に」
私には元々そこまで仲良くなかった友達がいる。
喧嘩で「もう〇〇ちゃんなんて嫌い!」そう言われ、ショックで人と関わる事が苦手になった自分。
人見知りになり、誰とも仲良くできなかった。だから(今仲良いことだけと遊ぼう)そう思ってしまい、どんどん関わる事が無くなってきてしまった。
でも何日も経つとやっぱり話したくなってしまう
でも、人見知りや喋れなくなってきてしまい自分から謝ることが怖くなった。でもやっぱり喋りたい事に変わりはなかった。だから勇気を出して謝った
「前はごめん」と、そしたらあの子も「私もごめん、あんな事言っちゃって、、」そう言ってくれた。同じことを思っててくれて、仲直り出来て嬉しかった。そこからは徐々にいつもの2人に戻っていき、気づけば友達から親友になっていて私の一番の存在になっていた。そして仲良くなった私たちは毎日一緒に居て連絡も毎日するようになった。ある日連絡してる途中「やっぱ〇〇ちゃんが一番の友達だわ」と言われほんとに嬉しかった。でも喧嘩も一緒にいるとよくあるが、(やっぱりこの人がいないと楽しくない)そう思えた。だから「これからもあなたと一緒にいたい」口では恥ずかしくて言えないが、毎日そう思えるまで仲良くなれた事がとても嬉しかった。
「君と一緒に」
そんな事は言わないよ。
せめて君だけでも。
叶うなら同じ歩幅で、君が先に私が後に、虹の橋を渡りたい。
どこか遠くに行きたい。今ぼくは、手を伸ばせど雲の中にいるようで、地面を諦めた脚の裏は宙に浮いている。
――ような。白昼夢を、見る。
ほんの数秒の浮遊感を、心は求めてしまう。
人は生身で空を飛ぶことはできない。
密度と水分量の多い肉と骨を、鳥と同等の翼を持ってしても持ち上げることはできないと、むかかし何かの本で読んだ。
知という呪いで脳みそはどんどん大きくなっててていき、ぼくのは正しく使われ呪いることななく萎縮していくだろう。
ほんの数秒の浮遊感を、□は求めてしまう。
白い夢、赤い花、すみれ色の泡沫。
求め続けて、いつか何もかもばらばらになってしまうだろろろう。
本当にばらばらばらばらば浮遊らばになってしまっいたぼくの姿をぼくはまだ知らななななない。
灰色の灰、焔立つ炎、あざみ色の泡沫。
ぼんやりとしている僕は、今朝も鏡と向かって玄米を食む。
ほんの数秒の浮遊感を、心は求めてしまっている。
「君と一緒に」2025/01/06
あなたと海に行き、潮風にからだをこねられ、
あなたと花を愛で、眼孔に色彩を焼き付け、
あなたと流れ星を見て、永遠の瞬間を願う。
あの爆ぜた火花も、覆いこんだ波も、捲し上げた風も、
ぜんぶ、あなたと
「君と一緒に」
手を繋いで散歩した
あの小さな公園のことも
お笑い番組で笑うツボが
全く同じだったことも
ジェットコースターが怖すぎて
2人で大泣きしたことも
旅先のご飯が美味すぎて
見つめ合い笑いが止まらなかったことも
海水浴で素潜り中
足がつって海で溺れかかったことも
浜辺で眺めた沈む夕日が
ただただ綺麗で言葉も忘れ
ずっと佇んでいたことも
君と一緒に作った
君との思い出
でも
そんなもの
君がいなきゃ
意味がない
君と一緒に。
君と一緒に
どこへ行こうか?
君と一緒に
30年後?
ずっと
君と一緒だよね?
君と一緒に居たいよ。
バイト終わったあと
おつかれ!って迎えに来てくれたり
誕生日おめでとう!って言ってくれたり
電話で寝落ち電話して朝おはよう!って言ったり
今日会いたいなとか言ったり言われたり
君と付き合えたら、幸せばかりなんだな。
#君と一緒に
初めて2人きりで帰った日
用事もないのに君が電話を切らなくなった日
話が止まらなくて朝になってた日
飲み会終わりの真夜中に君が訪ねてきた日
桜の木の下でのんびり過ごした日
君と一緒に またとない時間を滑るように泳ぐ
身体の隅々まで柔らかくなって
どこまでも心地よく
まっすぐと伸びていく気分だ
君と一緒に
いつまでいられるのかな。
孤独は慣れてるけど、その上はまだ経験がないから不安。
end
【君と一緒に】*208*
今1番一緒に居たい『君』は
誰なんだろう
ちょっと迷走中笑
君と一緒にいたい。
これからも、ずっと。
君がいるから、生きていける。
君に会うために生まれてきたんだ。
君がいないと、生きていけない。
君もきっと、同じ気持ちだよね。
君と一緒に
無言の時間。
あなたに話したいことは色々あるけれど、どこから話せばいいのか、どこまで話せばいいのか、私は考えあぐねている。
あなたの息遣い。
ふとした時に見せるクシャっとした笑顔。目尻の皺。
そんな愛おしいものたちをこのまま眺めていたいと思う。
テーブルの上で組まれた指が所在なげにもそもそと動いては、また組み直された。
長い指。ほどほどに肉厚の大きな手。
この指はいったいどんな風に私を愛するのだろうか。
そんな妄想をしながら、私はふふっと笑った。
「何で笑ったの?」
あなたが不思議そうに聞く。
「何か楽しくなっちゃって。」
あなたは少し困った顔で言った。
「少し歩こうか?」
「外、寒いよ。」
「寒いからいいんじゃない。君と一緒にくっついて歩けるから。」
そう言ってあなたは私のコートを肩に掛けた。
「手繋いてくれる?」
「もちろんいいよ。」
どうぞ!と言わんばかりに差し出された大きな手を、私はそっと握った。
何となくだけど、恋の予感がする。
もしくは限りなく恋に近いものの予感が。
お題
君と一緒に
正月飾りも明日まで。
下げたら
町会のどんと祭で焼く。
去年は体調が悪くて参加できなかったけど
今年は燃やしたいものがたくさんあるので、必ず参加したい。
どこの家庭も
生ゴミと捨てるのは…ちょっと…
雑紙として出すのも…どうかな…
って、ものがある。
町会のどんと祭は
お飾り以外でも
燃やせるものは
どんどん投げ込んでいいことになってる。
物凄い火柱が上がって、
広場でもない一角で
大丈夫かな…
と思う。
夕方6時頃から始まって
2時間ほどで消火になる。
その間、お酒飲んだり歌ったりして
みんなで火を囲む。
ゴスペルでも歌えたらいいけど、
わたしは声が張れないから残念。
んじゃ、賛美歌でも。
そんな雰囲気じゃない。
マシュマロ持ってこうかな。
おじいさんたちはイカとか炙って食べたり
みんな好きなものを炙って食べてる。
焼芋とかね。
そういうみんなの目に囲まれて
火も勢いを増すんじゃないかと思う。
火を囲む一日、どんと祭。
わたしの燃やすものは、
一年間分の神事に使った祝詞。
教会からプリントも燃やそう。
生ゴミや雑紙にしなければ、
捨ててもいいって言われてるけど
燃やすのが一番いいと思う。
あと日記。
その火で、
マシュマロ焼くんだー。
2025/01/06
君と一緒に、燃やすもの。
君と一緒に
相合傘
一緒の傘
雨も…
あなたと一緒なら
楽しくなるね
ルンルン…♡
君と一緒にいたいと思った。
毛並みが可愛らしい君と一緒に。
抱きしめたら、モフモフしているのだろう。首に巻けたら生きているマフラーになるんじゃないかな。
眠っている君の姿も可愛らしい。いつまでも眺めていられそうになる。
鶏を狩ろうと飛び跳ねる君の姿は、とても凜々しく思えてくる。
でも、鶏の代わりに君にあげたいのはベリーだろう。
ベリーの赤い実を食べる君の姿はとても可愛らしい。
しかし、君は決して懐くことは無いのだろう。孤高な姿も好きだ。
君のために、君の顔を模したオブジェを建築しよう。
オブジェを君の家にしよう。君が喜んでくれるかは分からないけれど。
一人だと寂しく無いように、色違いの君の仲間も招待しよう。
大きなオブジェの家を建てて、走り回れるようにしよう。
君の苦手な狼は別の所にいてもらおう。オブジェの外にね。骨で懐かせてから。
そうすれば、君に対する私の想いは伝わるだろうか。伝わらないのかもしれない。けれども、私はそれでも構わない。
私の自己満足だとしても、君のことを想えるならば、その苦労は楽なものだ。
私の可愛いキツネさん。あなたのために安全な場所を設けよう。
狼に追われることの無い場所へと。あなたを誘おう。
そこがあなたの安全地帯になるのだと信じてーー。
ーー彼の想いは伝わったのか。それとも、伝わらなかったのか。それは誰にも分からない。
けれど、そこには満足そうな表情をした彼の姿がそこにあるのであったーー。
君と一緒に
気味を2人で
黄身を入れて
黄味になるまで
混ぜ合わせたい。
あのお皿が割れるまでは一緒にいましょう。
君と一緒に、何処へでも行ける気がするなぁ。
だって、私と貴方は相性も好きな事も、何でも、
気が合うのですから!これって、神の見技かしら
奇跡が私達を引き合わせたとしか説明が出来ない
だから、楽しく一生幸せに暮らしていけるように
安定して働いて、お出掛けや旅行、趣味も、祭り
冠婚葬祭を全て楽しんで行きましょうねぇ?
私達なら、二人でなら乗り越えて行けるでしょ?
あっという間に、周りが消えても、神隠しでも、
私達は、それを回避すら出来るのですから、
安心して、二人での楽しい本当に楽しい人生を、
変わりない輪廻すら、出会って、何もなく、
運命のごとく、偽りなんてなく、貴方だけには、
離れて欲しくないから、笑えなくなってしまう、
だから、私の笑顔だけは、なくさせないでよ、
もし、貴女が貴方がそんな事をしたら、
どうしたら、いいのか分からなくなってしまう。
治せなくても、直せなくても、それでもいいから
もしも、私が貴方の隣から貴女の隣から、居ない
そんな事があったら、貴女、貴方は、終わるから
終演、終焉が迎えに来ている、そうとしか……、
考えられないから、その時は覚悟を決めて欲しい
"ごめんなさい、こんな運命すら変えれない私で"
悲しい気持ちを告白しても、貴方は顔色一つ、
変えずに、それを知っていたかの如く、笑った、
何故か、顔を一瞬暗くして、打ち明けてくれた。
"俺こそごめん、アナタを悲しませて、貴女を、
この運命から逃がすことが出来なくてすまない。"
双方の鎖を持っていたのは、貴女だったのに、
知らずに、二人は謝って、笑いあっていたのに、
それにすら、嫉妬してしまう程に、欲深いワタシ
欲望すら、溢れだす程に、求めてしまっている、
そんな事にすら、気付かずに、また、繰り返す。
こんな人生しか歩めない、輪廻は、転生とは、
何を真相に隠しているか、分かりませんね。
いや、分かってはいけないのかもしれないですね
そんな風には、ならないように、お気をつけを。
それでは、この物語は、終わりです、一冊の本へ
戻っていきます、なので、今あった事は、全て、
忘れてしまいますね、それで良いのです、
ですから、この図書館に来た事すら忘れますから
二度と来れなくなります、だからこそ、貴女との
会っていた、日々すら消えてしまいますね、
悲しいことですが、貴女との記憶は、忘れない、
また、別に人生で会えたら、会いましょうね。
この、名も無き図書館へ来て下さり、
ありがとうございました、また来てくださる事が
無い事をお祈り申し上げます。
それでは、この扉から、どうぞ、お客様。
さようなら、愛おしい、いや、愛しき妻よ。
二度と会えませんけどね。
【君と一緒に】
一人になることを怖がらなくていい一時を過ごせる。