『君と一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【君と一緒に】*208*
今1番一緒に居たい『君』は
誰なんだろう
ちょっと迷走中笑
君と一緒にいたい。
これからも、ずっと。
君がいるから、生きていける。
君に会うために生まれてきたんだ。
君がいないと、生きていけない。
君もきっと、同じ気持ちだよね。
君と一緒に
無言の時間。
あなたに話したいことは色々あるけれど、どこから話せばいいのか、どこまで話せばいいのか、私は考えあぐねている。
あなたの息遣い。
ふとした時に見せるクシャっとした笑顔。目尻の皺。
そんな愛おしいものたちをこのまま眺めていたいと思う。
テーブルの上で組まれた指が所在なげにもそもそと動いては、また組み直された。
長い指。ほどほどに肉厚の大きな手。
この指はいったいどんな風に私を愛するのだろうか。
そんな妄想をしながら、私はふふっと笑った。
「何で笑ったの?」
あなたが不思議そうに聞く。
「何か楽しくなっちゃって。」
あなたは少し困った顔で言った。
「少し歩こうか?」
「外、寒いよ。」
「寒いからいいんじゃない。君と一緒にくっついて歩けるから。」
そう言ってあなたは私のコートを肩に掛けた。
「手繋いてくれる?」
「もちろんいいよ。」
どうぞ!と言わんばかりに差し出された大きな手を、私はそっと握った。
何となくだけど、恋の予感がする。
もしくは限りなく恋に近いものの予感が。
お題
君と一緒に
正月飾りも明日まで。
下げたら
町会のどんと祭で焼く。
去年は体調が悪くて参加できなかったけど
今年は燃やしたいものがたくさんあるので、必ず参加したい。
どこの家庭も
生ゴミと捨てるのは…ちょっと…
雑紙として出すのも…どうかな…
って、ものがある。
町会のどんと祭は
お飾り以外でも
燃やせるものは
どんどん投げ込んでいいことになってる。
物凄い火柱が上がって、
広場でもない一角で
大丈夫かな…
と思う。
夕方6時頃から始まって
2時間ほどで消火になる。
その間、お酒飲んだり歌ったりして
みんなで火を囲む。
ゴスペルでも歌えたらいいけど、
わたしは声が張れないから残念。
んじゃ、賛美歌でも。
そんな雰囲気じゃない。
マシュマロ持ってこうかな。
おじいさんたちはイカとか炙って食べたり
みんな好きなものを炙って食べてる。
焼芋とかね。
そういうみんなの目に囲まれて
火も勢いを増すんじゃないかと思う。
火を囲む一日、どんと祭。
わたしの燃やすものは、
一年間分の神事に使った祝詞。
教会からプリントも燃やそう。
生ゴミや雑紙にしなければ、
捨ててもいいって言われてるけど
燃やすのが一番いいと思う。
あと日記。
その火で、
マシュマロ焼くんだー。
2025/01/06
君と一緒に、燃やすもの。
君と一緒に
相合傘
一緒の傘
雨も…
あなたと一緒なら
楽しくなるね
ルンルン…♡
君と一緒にいたいと思った。
毛並みが可愛らしい君と一緒に。
抱きしめたら、モフモフしているのだろう。首に巻けたら生きているマフラーになるんじゃないかな。
眠っている君の姿も可愛らしい。いつまでも眺めていられそうになる。
鶏を狩ろうと飛び跳ねる君の姿は、とても凜々しく思えてくる。
でも、鶏の代わりに君にあげたいのはベリーだろう。
ベリーの赤い実を食べる君の姿はとても可愛らしい。
しかし、君は決して懐くことは無いのだろう。孤高な姿も好きだ。
君のために、君の顔を模したオブジェを建築しよう。
オブジェを君の家にしよう。君が喜んでくれるかは分からないけれど。
一人だと寂しく無いように、色違いの君の仲間も招待しよう。
大きなオブジェの家を建てて、走り回れるようにしよう。
君の苦手な狼は別の所にいてもらおう。オブジェの外にね。骨で懐かせてから。
そうすれば、君に対する私の想いは伝わるだろうか。伝わらないのかもしれない。けれども、私はそれでも構わない。
私の自己満足だとしても、君のことを想えるならば、その苦労は楽なものだ。
私の可愛いキツネさん。あなたのために安全な場所を設けよう。
狼に追われることの無い場所へと。あなたを誘おう。
そこがあなたの安全地帯になるのだと信じてーー。
ーー彼の想いは伝わったのか。それとも、伝わらなかったのか。それは誰にも分からない。
けれど、そこには満足そうな表情をした彼の姿がそこにあるのであったーー。
君と一緒に
気味を2人で
黄身を入れて
黄味になるまで
混ぜ合わせたい。
あのお皿が割れるまでは一緒にいましょう。
君と一緒に、何処へでも行ける気がするなぁ。
だって、私と貴方は相性も好きな事も、何でも、
気が合うのですから!これって、神の見技かしら
奇跡が私達を引き合わせたとしか説明が出来ない
だから、楽しく一生幸せに暮らしていけるように
安定して働いて、お出掛けや旅行、趣味も、祭り
冠婚葬祭を全て楽しんで行きましょうねぇ?
私達なら、二人でなら乗り越えて行けるでしょ?
あっという間に、周りが消えても、神隠しでも、
私達は、それを回避すら出来るのですから、
安心して、二人での楽しい本当に楽しい人生を、
変わりない輪廻すら、出会って、何もなく、
運命のごとく、偽りなんてなく、貴方だけには、
離れて欲しくないから、笑えなくなってしまう、
だから、私の笑顔だけは、なくさせないでよ、
もし、貴女が貴方がそんな事をしたら、
どうしたら、いいのか分からなくなってしまう。
治せなくても、直せなくても、それでもいいから
もしも、私が貴方の隣から貴女の隣から、居ない
そんな事があったら、貴女、貴方は、終わるから
終演、終焉が迎えに来ている、そうとしか……、
考えられないから、その時は覚悟を決めて欲しい
"ごめんなさい、こんな運命すら変えれない私で"
悲しい気持ちを告白しても、貴方は顔色一つ、
変えずに、それを知っていたかの如く、笑った、
何故か、顔を一瞬暗くして、打ち明けてくれた。
"俺こそごめん、アナタを悲しませて、貴女を、
この運命から逃がすことが出来なくてすまない。"
双方の鎖を持っていたのは、貴女だったのに、
知らずに、二人は謝って、笑いあっていたのに、
それにすら、嫉妬してしまう程に、欲深いワタシ
欲望すら、溢れだす程に、求めてしまっている、
そんな事にすら、気付かずに、また、繰り返す。
こんな人生しか歩めない、輪廻は、転生とは、
何を真相に隠しているか、分かりませんね。
いや、分かってはいけないのかもしれないですね
そんな風には、ならないように、お気をつけを。
それでは、この物語は、終わりです、一冊の本へ
戻っていきます、なので、今あった事は、全て、
忘れてしまいますね、それで良いのです、
ですから、この図書館に来た事すら忘れますから
二度と来れなくなります、だからこそ、貴女との
会っていた、日々すら消えてしまいますね、
悲しいことですが、貴女との記憶は、忘れない、
また、別に人生で会えたら、会いましょうね。
この、名も無き図書館へ来て下さり、
ありがとうございました、また来てくださる事が
無い事をお祈り申し上げます。
それでは、この扉から、どうぞ、お客様。
さようなら、愛おしい、いや、愛しき妻よ。
二度と会えませんけどね。
【君と一緒に】
一人になることを怖がらなくていい一時を過ごせる。
一緒にいたい、一緒にいて欲しい
あなたと幸せになりたい
もっと話したい
もっと、一緒に笑い合いたいよ
あなたの隣で笑いたい、
でもね
今の私じゃあなたの隣は勤まらないと思うの
だから、
まだあなたが気になる
で止めておこうと思うの
【君と一緒に】
君と一緒に
言葉さえ必要とせず
瞳の中へ堕ちてしまいたい
一つ言っておこうか。
名を明かさない理由だけ。正直言っても無駄じゃない?
覚えている人なんていないだろうし。うん、絶対いない。
既視感あるかもと思ったら僕だっていうことはあるかもね。書き方にだいぶ特徴的だと思う。知らないけど。
覚えていてくれたならもちろん嬉しいよ。
これ、一回消したの申し訳なく思う。もうどれぐらい書いてないんだろう。1ヶ月近く経つのかな。
けど僕が戻ってきたところでなんなのって話じゃない。
僕が書いている文は、真似しようとして真似すりゃ普通にできるし。僕だけが特別に書ける文なんかじゃない。
文字だけじゃ、嘘かどうかなんて分からないんだから。嘘なんて書きまくればいいし。
僕は行動に移されなきゃよく分からない。
賞賛されたって嘘だろって心の中で思うようなクズ人間だからさ。
もし仮に僕の事を覚えていてくれた人がいて。
その人は本当に嬉しいと思っていても、僕にとってはそれが本当かどうか分からないから。どうしようもない。
嬉しいって思うなら僕に直接伝えろよって。「君と一緒にいたい」なんて言われても嘘つけって。こういう思考のクズだから。
ごめんね。思っていてくれて、覚えていてくれた人。
いないとは思うけど、いたらありがとう。嬉しい。
君となら地獄も一興その前にしばし浮世でかそけき恋を
題-君と一緒に
お題『君と一緒に』
旅行をしよう 旅に出よう
苦しい日常 飛び出して
遠くに行こう どこか遠くへ
君と一緒に 出かけたいんだ
地図はいらない 電話もいらない
必要なものは 君だけさ
旅行をしよう 旅に出よう
時間を無駄に 過ごしてみよう
知り合いのいない 知らない場所へ
君と一緒に 出かけたいんだ
君しかいらない 君さえいれば
どこへ行っても 楽園さ
旅行をしよう 旅に出よう
君のために 時間を使おう
何してみようか どこに行こうか
君と一緒に でかけたいんだ
誰もいらない 何もいらない
必要なものは 君だけさ
「 君と一緒に生涯を暮らしたいですっ!! 」
気になるあの子に好意を伝えた
「 ふ ふ っ 、 いいよ 」
「 えっ!?ほんとに?あ、!ですか? 」
僕はビックリして動揺していた。だけど、君は面白そうに僕を見ている
「 ほーんと!!その代わり、 絶対に幸せにしてね? 」
「 ぜーったいに!幸せにします誓います!! 」
「 絶対だからね 」
「 はいっ!! 」
数年後僕達は結婚した。
幸せの時間はあっという間で僕達は老夫婦になった僕はもうすぐ迎えが来るみたい、
「 ××、何処に行ってもずっと君と一緒だよ 」
「 えぇ、ずっと一緒よ 」
/🎀 ‐ 永遠に一緒 ‐
❤️40越え有り難う御座います😿💖
君と一緒
私は中学2年の時に交通事故にあい、脊椎を損傷し足が動かなくなってしまった。もう、5年ほど車椅子での生活を送っている。
事故直後は、ずっとベッドの上で生活していて、何もかも諦め自分から行動を起こすことはなかった。幼馴染の波瑠がお見舞いに来ては何度も声をかけてくれたが、私の心には届かなかった。
「瑠夏。車椅子に乗ろう。私が押してあげるから。ね。」
「もう私の足は動かないの。このままでいい。あなたに車椅子を押してもらうなんていや。波瑠に私の気持ちなんてわからないよ。もう帰って。」
波瑠とは幼稚園の頃から何をするのも一緒で、ある時は競い合い、ある時は協力して人生を生きてきた。そんな波瑠に車椅子を押してもらわなけば外にも出られない私は、あまりにも惨めだ。
もう、部屋から出るつもりも車椅子に乗るつもりもない。私はただ人形のように何もせず生きていくだけ。
悔しい。悔しい。どうして私だけが事故にあい、足が動かなくなってしまったのか。
中学ではテニス部に所属し県の大会にも出て走り回っていた私がどうしてこんなことになってしまったのか。悔しい。
1年近くは、何もせす本当に部屋に閉じこもっていた。それても波瑠は毎日やって来る。
ある年の夏、波瑠がつけたテレビをぼんやり見ていると車椅子に乗った青年がテニスボールを打ち返していた。車椅子を巧みに操り、ボールを追いかけてスマッシュを打つ。私には考えられない世界だった。
テニスやりたい。
私にもできるだろうか。
車椅子を足変わりにテニスコートを走り回ることができるだろうか。
「できるよ。瑠夏ならできる。瑠夏ほど強くなかったけど、私だってテニス部だったし練習付き合う。車椅子の練習もしよう」
波瑠の声が聞こえた。心に波瑠の声がこだましていた。
それからは毎日が練習の日々だ。
テニスをするためにはまずはベッドから出て、車椅子に乗らなければならない。手に力を付けるトレーニングも開始だ。
スポーツ用の車椅子に慣れてコートの中を縦横無尽に走れようになるまで頑張らなければならない。
テニスボールとラケットを久しぶりに触り、壁打ちも始めた。
そうだった。中学校でテニスを始めたばかりの頃も壁打ちばかりしていた。
気持ちはあの時と同じだ。
波瑠は今も私の側で一緒にテニスボールを追いかけている。波瑠が居てくれて良かった。まだ、始めたはがりの車椅子テニス。
そんな簡単なことではないけれど、背中を押してくれた波瑠と世界を取りにいきたい。
君と一緒に
いたはずなのに
いたのは
僕だけだったみたい。
【君と一緒に】
君と街へ出かけたい。
君と楽しく話したい。
君と食事がしたい。
君と笑い合いたい。
君と一緒に、生きていたかった。
君と一緒に楽しい未来を築きたい
君と一緒にたくさんのことを分かち合いたい
君と一緒にいつまでも生きたい
君と一緒に
よし、決まった。
年末に滑り込みで美容院に行って来た。
髪はお母さんが時々使ってる
シャンプーとトリートメントを使わせてもらった。
乾かす時はお兄ちゃんのヘアドライヤーを
使わせてもらった。
さっきヘアアイロンで寝癖を解消した。
今日の私はツヤツヤサラサラヘアで決まってる。
年末年始に不摂生せず、
ちゃんと起きてちゃんと食べてちゃんと動いた。
おかげで肌のコンディションもバッチリだ。
眉毛は昨日の夜痛みを堪えて整えた。
顔剃りもした。もちろん鼻の下の産毛なんて許さない。
今朝眉毛を一本一本毛の流れに沿って書き足し、
自然なぼかしも入れた。
アイラインは自然にほんのり。
チークもほんのり。
パウダーは肌の上をくるくるさせて
毛穴という毛穴を消した。
リップはほんのり血色が良いベージュ。
ナチュラル、あくまでナチュラル。
どう?今日の私は冬においてほんのり日が差して見える
柔らかさじゃない??
前から横から後ろから。
制服に着替え、鏡の前で全体チェック。
む、アホ毛がパヤパヤしている。
慌ててヘアバームでアホ毛を押さえる。
スプレーをかけてスタイリングをナチュラルに整える。
ふう、危なかった。
ぼさぼさの髪なんて見せたくない。
だって今日は始業式!
新年初めて会うのに手抜きな姿は見せたくない。
よし!今度こそカンペキ!
鏡に決めポーズをしていたら兄の顔が映った。
「お前、今何時かわかってる?」
おげえええ。
完璧な姿に相応しくない変な声が出た。
みっともない。
冬休みの間も毎日スマホでやりとりしてた。
電話も動画付きで話してた。
でも直接は会ってない。
だから生の私は格別でしょ?をやりたかった。
明るく笑ってあけおめーと言い、
完璧な姿で、優雅に、
君と一緒に登校したかった。
なのに。
なのにどうして今
みっともなく走ることになってんの??
セットした髪はボサボサで、
ナチュラルメイクは汗でドロドロになってる。
眉毛だけはウォータープルーフなので
流れてないはずだ。
学校の予鈴がなる頃に息を切らして教室に滑り込む。
おはよ。
息を切らして席に座ると背中をちょんと突かれる。
ふっくらした、ニコニコ笑う君がいた。
「ここみちゃーん、待合せしたのにごめんなあ」
「ふふ、私もさっききたばっかやねん」
あやねちゃん、こやんから電話しよう思うたんやけど、
迷ってるうちに私もやばなってなあ。
ごめーん!て謝りながら走ってた!
「それ時間守らんかった私が悪いやん?」
「こやんのやし、はよ連絡すれば良かったねん」
おあいこ、おあいこ。
ニコニコ笑ってはいおしまい、と言う彼女の笑顔に
込み上げてくるものがある。
私はいつもにこにこ出来るここみちゃんが好きだ。
彼女に会う時は、
あやねちゃん今日もかわいいなあと言われたい。
これが友情なのか恋なのかはわからないけど、
今、世界で一番笑顔が見たくて
褒めて欲しい人は間違いなくここみちゃんだ。
新年明けましておめでとうを完璧にやりたかった。
なのに、危うく遅刻に巻き込むところだったとは!
しかも相手は寛大に許してくれる。菩薩か。
あーしくったなあ。
しょんぼりしながら先生を待つ。
つんつんと、もう一度背中ををつつかれる。
「言い忘れたけど、今日の髪綺麗やなあ」
サラサラツヤツヤで見惚れてしもうたわ。
教室入って来た時天女さんかと思うた。
こ、この天然の褒め上手め!
うまい返しをしたかったが、ようやく絞り出せたのが
『言い忘れてたけどあけおめ』
だけだった。
今年もよろしくお願いします。